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<SNS反響>特別編終わってロスの声 ラストの“市原龍”斎藤工のセリフも話題に

連続ドラマ「共演NG」の特別編のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会
連続ドラマ「共演NG」の特別編のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)の特別編が12月14日、放送された。7日の放送で最終回を迎え、特別編の放送も終わってしまい、SNSでは「共演NGロス」などの声が上がった。斎藤工さん演じるショーランナーの市原龍のラストのセリフも話題を集めた。

 特別編は、遠山英二(中井さん)、大園瞳(鈴木さん)ダブル主演の連続ドラマ「殺したいほど愛してる」は、紆余曲折を経て無事クランクアップ。新たな不倫の証拠写真を受け取ってしまった是枝育夫(迫田孝也さん)、戸沢寛治(岩谷健司さん)は、内心ドキドキしていたが、特に報道されることもなく、ショーランナーの市原龍(斎藤さん)がもみ消してくれたんだろうと考えていた。

 そんな中、テレビ東洋にスポーツ関東の中川(橋本じゅんさん)が現れ、「市原に独占インタビューをしたい」と意外な依頼をするのだった。市原へのインタビューは、最終回の放送当日に行なわれることに。なぜ2人をキャスティングしたのか? なぜ他のキャスティングまで共演NGだらけだったのか? 異例となった制作発表会見の意図は……? インタビューを通して、今まで伏せられてきた市原の企みの「謎」と、その「真意」がすべて明らかになっていく……という内容だった。

 SNSでは、「斎藤工さん演じるショーランナー・市原龍がなかなかカッコ良かった」「イチリュー。工くんにぴったりの役だった」「市原龍は納得のキャスティング」などの感想が書き込まれた。

 終盤では、市原が「ここ数年、配信系メディアを通じて、世界中の優れたコンテンツが続々と押し寄せてきているのに、日本のドラマは大きく遅れをとっている。そしてその差は今後ますます広がるでしょう。脚本、キャスティング、業界のしがらみ、あらゆる忖度(そんたく)、制約が邪魔をして、優秀なクリエーターが挑戦できないでいる。だからそれをすべて取り除いた状態でこのドラマを作りたかった」と語る場面も登場した。

 視聴者からは、「最後の言葉とても大事、グッと来てカッコ良かった」「最後の市原龍のせりふはそのとおり」「最後の斎藤工のセリフ大事にしてほしい」といったコメントが寄せられるなど、話題となっていた。

<SNS反響>共演NG 山口紗弥加の演技に絶賛の声 「たまらない」「最高」「ひっくり返して全部持っていく」

連続ドラマ「共演NG」の最終回のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会
連続ドラマ「共演NG」の最終回のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)の最終回が12月7日、放送された。中井貴一さん演じる人気俳優・遠山英二の妻・雪菜役の山口紗弥加さんの演技について、視聴者からは「最後までひっくり返して全部持っていく山口紗弥加」「あぁ、山口紗弥加が最高だ」「山口紗弥加いいわあ」など絶賛の声が上がっていた。

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さんが企画・原作、「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが脚本と監督を担当。25年前に恋愛関係のトラブルから破局し、それ以来、共演していない遠山英二(中井さん)と大園瞳(鈴木京香さん)が、テレビ東洋の社運を懸けた大型連続ドラマ「殺したいほど愛してる」の主演として25年ぶりに共演することになる……という物語で他の出演者たちも共演NGばかり、という設定。

 最終回は、10分拡大で放送された。出島徹太郎(里見浩太朗さん)の役者魂を目の当たりにし、役が抜けず涙が止まらない大園瞳(鈴木さん)と遠山英二(中井さん)の姿を見ていた遠山雪菜(山口さん)は、2人に疑惑の目を向け、怒りをにじませていた。

 一方、「殺したいほど愛してる」の撮影は終盤に差し掛かっていたが、また新たな問題が。最終話の台本のラストシーンが白紙のまま原稿が届かないのだ。現場スタッフは準備もできずに困惑。しかも、アイドル女優・内田梢(小野花梨さん)はストーカー被害に悩まされ、新たなトラブルが発生し……という内容だった。

 中盤では、英二が帰宅すると、血だらけで倒れている雪菜の姿が登場した。慌てて病院に雪菜を連れて行った英二は、「大丈夫? 謝るのは俺の方だよ。雪菜がそんなに思い詰めていたなんて気づいてあげられなかった」と話す。「待って。自殺なんかじゃないよ」と明かした雪菜は、ジューサーを直そうと思ったと告白する。

 「私が英二さんのためにできることなんて、お守りスムージーを作ることぐらいしかないし……」と英二への思いを話す。英二と瞳については、「悔しいけど、似合っているもん。でも、英二さんを思う気持ちは負けない。絶対に私の方が上。だって、遠山英二の一番のファンは私なんだから」と話して……という展開だった。

 SNSでは、「夫と元カノへの嫉妬から怪行動連発なサイコな奥さんと見せておいてから、最終的にひっくり返す山口紗弥加さんがたまらない」「山口紗弥加さんの笑顔がたまらなかった」「病室での夫婦のシーン、良かったなぁ」などのコメントが並んだ。

 山口さんは、放送中のテレビ東京のドラマ「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」では主演を務めている。24歳で結婚し35歳で離婚した、現在38歳のイラストレーター・チアキ役で、マッチングアプリの世界にハマっていく姿が描かれており、SNSでは「『38歳アプリ』とは全く違う、役者だ」という意見もあった。

<SNS反響>共演NG 提供での“共演”が話題 サントリー&キリンがツイッターで“乾杯” 「最後まで粋だった」と話題に

連続ドラマ「共演NG」のポスタービジュアル(C)「共演NG」製作委員会
連続ドラマ「共演NG」のポスタービジュアル(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)の最終回が12月7日、放送された。同ドラマでの提供での“共演”が話題となっていたサントリーとキリンが、それぞれのツイッター上で「アノ企業と、乾杯~!!」と投稿。視聴者からは、「提供もサントリーとキリンの乾杯で終わって、最後までなかなか粋だったね」などの声が上がっていた。

 最終回放送後の提供紹介では、サントリーとキリンのロゴが一画面に収まり、「この番組はどうにか共演OKになったサントリーとキリンの提供でお送りしました」というナレーションとともに、グラス同士で乾杯する音も流れていた。

 ドラマ公式ツイッターでは、「あの2社が、ついに共演乾杯~!!」という言葉とともに、2社のビールが入ったグラスが乾杯するような写真を投稿していた。SNSでは、「最後までSUNTORYとKIRINの提供は楽しかった」「最終回でKIRINとSUNTORYが乾杯したー!」「毎週提供で楽しませてくれたSUNTORYさんとKIRINさんにも乾杯」など、話題となった。

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さんが企画・原作、「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが脚本と監督を担当。25年前に恋愛関係のトラブルから破局し、それ以来、共演していない遠山英二(中井さん)と大園瞳(鈴木京香さん)が、テレビ東洋の社運を懸けた大型連続ドラマ「殺したいほど愛してる」の主演として25年ぶりに共演することになる……という物語。他の出演者たちも共演NGばかり、という設定だった。

<SNS反響>共演NG「本当に楽しみました…」最終回迎え「ロス」の声続々… 次週は特別編放送

連続ドラマ「共演NG」の最終回のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会
連続ドラマ「共演NG」の最終回のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)の最終回が12月7日、放送された。SNSでは、「共演NGロス」を訴える声が続々と上がっていた。

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さんが企画・原作、「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが脚本と監督を担当。25年前に恋愛関係のトラブルから破局し、それ以来、共演していない遠山英二(中井さん)と大園瞳(鈴木京香さん)が、テレビ東洋の社運を懸けた大型連続ドラマ「殺したいほど愛してる」の主演として25年ぶりに共演することになる……という物語。他の出演者たちも共演NGばかり、という設定だった。

 最終回は、10分拡大で放送された。出島徹太郎(里見浩太朗さん)の役者魂を目の当たりにし、役が抜けず涙が止まらない大園瞳(鈴木さん)と遠山英二(中井さん)の姿を見ていた遠山雪菜(山口紗弥加さん)は、2人に疑惑の目を向け、怒りをにじませていた。

 一方、「殺したいほど愛してる」の撮影は終盤に差し掛かっていたが、また新たな問題が。最終話の台本のラストシーンが白紙のまま原稿が届かないのだ。現場スタッフは準備もできずに困惑。しかも、アイドル女優・内田梢(小野花梨さん)はストーカー被害に悩まされ、新たなトラブルが発生する。

 そんな中、英二と瞳は、それぞれの所属事務所社長のマーク野本(リリー・フランキーさん)と、古川しおり(猫背椿さん)から意外な報告を受け驚く。さらに、プロデューサーの元に届いた一枚の写真が最大のピンチを招くことに……。

 そんな混乱を抱えたまま、ラストシーンの撮影ギリギリのタイミングで、ようやく市原龍(斎藤工さん)から台本が届く。しかし、そこに書かれていた場面は、英二には絶対に許すことができない「過去の事実」にそっくりの内容で……という内容だった。

 SNSでは、「共演NG、本当に楽しみました……ロスです……」「終わった途端に共演NGロスが始まった」などのコメントが並んだ。12月14日には特別編が放送されることから、「来週特別編あるだけよかった」「来週特別編あるけど絶対ロスになる」という意見も上がっていた。

<殺したいほど疲れてる!>「共演NG」オリジナルストーリー第6話 最終回前日にドラマへの情熱を語る

ドラマ「共演NG」のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」の第6話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会
ドラマ「共演NG」のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」の第6話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」(Paravi)の第6話の配信が、12月7日スタートした。

 第6話は、最終回前日のスタッフルームで、これまでの苦労をねぎらい合うテレ東チーム。各々がドラマ制作の思い出やドラマへの情熱を語り……という内容。

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さんが企画・原作、「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが脚本と監督を担当。25年前に破局した“共演NG”の遠山英二(中井さん)と大園瞳(鈴木さん)が再び共演することになる……というラブコメディー。

 オリジナルストーリーでは、本編では描かれない物語を描く。岩谷健司さん、迫田孝也さん、岡部たかしさん、小島藤子さん、森永悠希さんらが出演する。

<SNS反響>山口紗弥加 「共演NG」ラストシーンに「本気で怖い」の声 「38歳バツイチ独身女」との振り幅も注目

連続ドラマ「共演NG」の第5話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会
連続ドラマ「共演NG」の第5話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)の第5話が11月30日、放送された。中井貴一さん演じる人気俳優・遠山英二の妻・雪菜役の山口紗弥加さんが登場したラストシーンについて、視聴者からは「やっぱり、山口紗弥加さん、いいね。共演NGのラスト」「ラストシーン怖かった」などの声が上がっていた。

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さんが企画・原作、「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが脚本と監督を担当。25年前に恋愛関係のトラブルから破局し、それ以来、共演していない遠山英二(中井さん)と大園瞳(鈴木京香さん)が、テレビ東洋の社運を懸けた大型連続ドラマ「殺したいほど愛してる」の主演として25年ぶりに共演することになる……という物語。他の出演者たちも共演NGばかり、という設定となる。

 第5話では、大御所俳優・出島徹太郎(里見浩太朗さん)の希望により、ショーランナー・市原龍(斎藤工さん)は、ドラマ「殺したいほど愛してる」に新たなシーンを加えた。新キャストとして抜てきされた本物の医者・間宮礼司(青木崇高さん)は、主演・大園瞳の元カレで“共演NG”の相手だった。

 しかも、間宮は同じく元カレの遠山英二に、「まだ瞳を愛している」と宣戦布告し、敵意をむき出しにする。医者なのに芝居もうまいイケメンの登場は、あっという間にお茶の間の話題となり、ドラマはますます注目されていく。反響に伴い、出演シーンも増え、撮影にもすっかりなじんだ間宮のことが、英二は面白くない。

 撮影が終わり、瞳と間宮が2人で飲みに行くことを知り、英二はなぜだか落ち着かない。そんな中、小松慎吾(堀部圭亮さん)は、出島の異変に気づくが……。さらに、間宮と英二のシーンでまさかの事件が起きてしまう。そして、英二の妻・雪菜(山口さん)も動き出し……という内容だった。

 ラストでは、英二の車に瞳が泣きながら乗り込んでくる。瞳は、「送っていって。役が抜けないのよ。だって、あんなすごかった出島先生。おじいちゃ~ん。私、もう自分に嘘つかない。後悔のないように生きていく」と言って英二に抱きつく。二人の様子を別の車から、英二の付き人の前島豊(小野塚勇人さん)とともに見ていた雪菜はスマホで写真撮影。雪菜は、「ね~え? 豊君? 面白くなってきたね~」と話して……という展開だった。

 SNSでは、「登場したら絶対に結果を残す山口紗弥加さん」「山口紗弥加の恐妻役は天下一品」「山口紗弥加さんが無双してる」「『ねえ~?』だけで怖い山口紗弥加姐さん」などのコメントがずらり。

 山口さんは、放送中のテレビ東京のドラマ「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」では主演を務めている。24歳で結婚し35歳で離婚した、現在38歳のイラストレーター・チアキ役で、マッチングアプリの世界にハマっていく姿が描かれており、視聴者からは「『共演NG』の山口紗弥加が本気で怖い……『38歳アプリ』と同じ役者さんと思えない。演技の振り幅がすごい」という意見も上がっていた。

<殺したいほど疲れてる!>「共演NG」オリジナルストーリー第5話 “与謝野”瀧内公美の生い立ちが明らかに

ドラマ「共演NG」のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」の第5話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会
ドラマ「共演NG」のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」の第5話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」(Paravi)の第5話の配信が、11月30日スタートした。

 第5話は、デートがうまくいかず、いら立ちながらスタッフルームで飲み直すAPの楠木美和(小島藤子さん)。そんな中、PR担当の与謝野・M・リリカ(瀧内公美さん)が最終話の脚本を持って現れた。ショーランナーの市原龍(斎藤工さん)のもとで働く与謝野の生い立ちが明らかになり……という内容。

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さんが企画・原作、「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが脚本と監督を担当。25年前に破局した“共演NG”の遠山英二(中井さん)と大園瞳(鈴木さん)が再び共演することになる……というラブコメディー。

 オリジナルストーリーでは、本編では描かれない物語を描く。岩谷健司さん、迫田孝也さん、岡部たかしさん、小島さん、森永悠希さんらが出演する。

<インタビュー>若月佑美「共演NG」「今日俺」「わたナギ」…話題作への出演続く 女優業は「まだまだ未熟」

ドラマ「共演NG」に出演するアイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで女優の若月佑美さん(C)「共演NG」製作委員会
ドラマ「共演NG」に出演するアイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで女優の若月佑美さん(C)「共演NG」製作委員会

 ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)に出演する女優の若月佑美さん。現役売れっ子アイドルの内田梢(小野花梨さん)と犬猿の仲という設定の、元アイドル女優・篠塚美里を演じている。11月9日放送の第3話では、篠塚に不倫スキャンダルが発覚。憔悴(しょうすい)し切った姿を演じ、SNSでは「若月佑美さんの演技が素晴らしい」など注目を集めた。今作をはじめ、ドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)、「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)など話題作への出演が続く若月さんに、女優業について聞いた。

 ◇私だからこその“説得力”

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)などを手がけた秋元康さんが企画・原作、「モテキ」、大河ドラマ「いだてん」などの大根仁さんが脚本と演出を担当。25年前に恋愛関係のトラブルから破局し、それ以来共演していない遠山英二(中井貴一さん)と大園瞳(鈴木京香さん)が、テレビ東洋の社運を懸けた大型連続ドラマ「殺したいほど愛してる」の主演として25年ぶりに共演することになる……という物語。他の出演者たちも共演NGばかりで……という設定だ。

 若月さんが演じるのは、元アイドルで女優の篠塚美里。小野さん演じる、現役売れっ子アイドルの内田梢とは、同じアイドルグループに所属していた先輩後輩だが、先輩の篠塚がプロ意識の低い内田を叱責したのがきっかけで犬猿の仲になったという設定。劇中でも、2人がバトルする様子が登場している。

 アイドルから女優となり、自身と同じ境遇の篠塚の印象について聞くと、若月さんは「リアルではあるんですけど、なかなか自分とは違った人生を歩んできたんだなという感じを受けて……」と話す。自身は後輩に指導するタイプではなかったといい、「なんでもかんでも『いいよいいよ、やんなやんな』みたいな、お母ちゃんみたいになっちゃうタイプ」と明かす。

 一方で、「後輩を思って言ってしまったことの言い方が良くなくて、後輩とすれ違ってしまったり、そういうところは気持ちはわかるな~と共感しました」と明かす。「私だからこその説得力が、随所に出せるかな~と思って。私しかできない役じゃないかと思って頑張ろうと思った」と振り返る。

 ◇謝罪会見の撮影は「しんどかった」

 劇中では、“共演NG”同士のバトルが繰り広げられているが、若月さんは「めちゃめちゃみなさん仲良し」と撮影現場の様子を明かす。「“共演NG”同士が話し合いをして、『どうやったらもっとバチバチ見えるか?』という打ち合わせをしていて(笑い)。良い感じで“共演NG”同士が仲良くなる……という現場ですね」と話す。

 第3話では、篠塚が、戦隊モノ出身・佐久間純(細田善彦さん)とのお泊りデート現場を写真週刊誌に撮られてしまう様子が描かれた。不倫ドラマ「殺したいほど愛してる」の出演者が私生活で不倫というスキャンダルに、容赦ないバッシングを浴びて……。遠山英二、大園瞳らも参加する前代未聞の謝罪会見が開かれる様子が描かれた。

 報道陣の前で、憔悴(しょうすい)しきった様子の篠塚が話せなくなってしまう姿も。若月さんの演技に、SNSでは、「若の『共演NG』での演技まじですごかった」「若月佑美さん、よかったなぁ。正直、びっくりした」などのコメントが並んだ。この撮影について、若月さんは「しんどかった。フィクションで十分だと思いました(笑い)」とユーモアたっぷりに話す。

 今作への出演について、「そうそうたるキャストの皆様の中に入れたことを、とてもうれしく思いますし、ありがたいなと思っています」と話した若月さん。大御所俳優の出島徹太郎を演じる里見浩太朗さんについては、「私のおじいちゃん役でもあるので、本当のおじいちゃんのように、『昔はこうだったんだよ』とたくさんお話をしてくださって。出身が静岡で、地元も近くて(笑い)、そういう話をしてもらったり、仕事の面、プライベートの面でもとても貴重な時間をいただきました」と明かす。

 ◇話題作への出演が続く 目指す女優像とは…

 若月さんは、1994年6月27日生まれ。静岡県出身。2018年11月に「乃木坂46」を卒業した。「今日から俺は!!」(2018年放送)では、ドラマオリジナルのキャラクター、川崎明美役で、橋本環奈さん演じる早川京子に強烈なツッコミを入れるキャラクターを好演した。

 「私の家政夫ナギサさん」(2020年放送)では、多部未華子さん演じる主人公・相原メイの後輩役で出演。やる気はあるが決して無理はしない、バランス重視型のイマドキ女子・天馬あかりを演じた。

 話題作への出演が続いているが、若月さんは「楽しさとやりがいはとってもあるんですけど、やっぱり自分の中でまだまだだな~というか。『共演NG』でもまた新しく自分の中で課題がたくさん出てきて……」と現状を分析。「感情の引き出しがまだまだ足りないんだな自分には、と気づかされまして。プライベートでも、もっともっといろいろな作品を見ていかないといけないなと思いました」と率直に語る。

 「『今日から俺は!!』も『わたナギ』も『共演NG』も、たくさんの経験を積まれている方とご一緒させていただいているので、そこで吸収させていただくのが一番の養分。糧だなと思うので、まだまだ未熟ですけど、これからもいろいろな現場で学べたらなと思っています」と続ける。

 また、撮影を通じて、「役者って、フィクションの世界を生きていて、現実ではないはずなんですけど、現実の自分の生き方とかが反映されていく。引き出しは自分の経験の中、人生の中にもあるんだなと思った」という若月さん。

 「自分を見直すことも大事」と感じたといい、「『この役はどう思うんだろう?』と役とばかり向きあってしまうクセがあったんですけど、『自分だったらどう思うんだろう?』って一回考えて、感情を全部出してから、その役にあてはめていくというのも大事なんだなと思いました」と話す。

 そんな若月さんが目指す女優像を尋ねてみた。「どうだろう? やりたい役というのもふわっとはあるんですけど、具体的に『こういう女優さんになりたいです』というのは決まっていなくて。それをあえて一生決めずにいくのもいいかなと思っていて……」と切り出す。

 「里見浩太朗さんが、『役者は役を選ぶんじゃなくて、与えられた役をどういうふうにやるかが勝負だ』とおっしゃっていて、それがすべてかなと思って。私もいろいろな役というか、求めていただいているところにちゃんと応えられるように、必死で頑張っていく。そんな女優さんになりたいなと思っています」

<SNS反響>“妻”山口紗弥加 VS “夫の元カノ”鈴木京香が話題 「一段と怖かった」

連続ドラマ「共演NG」の第4話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会
連続ドラマ「共演NG」の第4話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)の第4話が11月16日、放送された。中井貴一さん演じる人気俳優・遠山英二の妻、雪菜を演じる山口紗弥加さんが、英二の撮影現場に押しかける場面が登場。英二の元カノ・大園瞳(鈴木京香さん)の神経を逆なでするような態度をみせ、視聴者からは、「一段と山口紗弥加さん怖かった」「山口紗弥加さんさすが」など、絶賛の声が上がっていた。

 第4話では、ドラマの撮影現場に雪菜(山口さん)が突然現れ、英二(中井さん)は激しく動揺する。しかも、瞳(鈴木さん)の神経を逆なでするような態度を見せて……撮影中の瞳は、明らかに様子がおかしく、段取りの確認をすれば上の空で、セリフを忘れ、あからさまにイライラしている。原因が現場に現れた雪菜にあるとにらんだスタッフは、「嫉妬!?」「元カノVSイマ嫁全面戦争勃発!?」とうわさして……という内容だった。

 撮影現場に押しかけた雪菜が、英二に「今日はカレーだからね」と伝える場面では、瞳の方を見ながら「この人、『晩ご飯はカレーだよ』って言うと、すぐ帰ってくるんです」と“マウント”をとった。一方、瞳は、英二に向かって、「私の心配するぐらいなら、あのキャンキャンうるさい小型犬みたいな嫁のことなんとかしなさいよ! な~に放し飼いにしているのよ。ちゃんとリードにつないで、家でカレーでも作らせておきなさいよ!」と言い放つシーンもあった。

 SNSでは、「共演NGは山口紗弥加が最高」「山口紗弥加こわっ」「山口紗弥加さん、ああいう役をやらせたら絶品」「ああゆう感じ演らせたらピカイチ。怖すぎ」「山口紗弥加さんが不気味で良い味だしてるな」などのコメントが並んでいた。

瀧内公美「共演NG」斎藤工とのコンビぶり話題 「恋する母たち」でも注目

連続ドラマ「共演NG」の第4話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会
連続ドラマ「共演NG」の第4話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)の第4話が11月16日、劇中に登場するドラマ「殺したいほど愛してる」のPRを担当する、市原龍(斎藤工さん)の秘書的存在の与謝野・M・リリカ役の瀧内公美さんについて、視聴者からは「斎藤工と瀧内公美のフィクサーコンビがマジでヤバすぎる」「瀧内公美さん、すごい役多い」などの声が上がり、注目を集めた。

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さんが企画・原作、「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが脚本と監督を担当。25年前に恋愛関係のトラブルから破局し、それ以来、共演していない遠山英二と大園瞳が、テレビ東洋の社運を懸けた大型連続ドラマ「殺したいほど愛してる」の主演として25年ぶりに共演することになる……という物語。他の出演者たちも共演NGばかり、という設定となる。

 瀧内さん演じる与謝野・M・リリカは、「殺したいほど愛してる」の製作総指揮・市原と契約する宣伝プロデューサー。ドラマが始まる前に、瀧内さんは「バズらせ屋“与謝野マウリシオリリカ”という役名の時点で、癖が強そうだなと感じました(笑い)」と印象を話していた。

 瀧内さんといえば、現在放送中の女優の木村佳乃さん主演のドラマ「恋する母たち」(TBS系、金曜午後10時)にも出演している。木村さん演じる杏の夫・慎吾(渋川清彦さん)と駆け落ちし失踪した過去を持つ由香役を担当しており、11月13日放送の第4話には木村さんとやり合う場面もあった。視聴者からは、「『共演NG』と『恋する母たち』に出演してる瀧内公美さん、すごくいい。存在感ある」「共演NGとのギャップ」「瀧内公美さん、ほんとカメレオン」などの声が上がり、話題を集めていた。

 SNSでは、「瀧内公美さん、すごい役多いね。『共演NG』『恋する母たち』もすごかった。ご本人はどんな女優さんなのかだんだん気になってきた(笑い)」「『恋する母たち』にも『共演NG』にも出てて、勢いある」という意見も上がっていた。

「共演NG」オリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!」第4話 ある映画について熱く語り出し…

ドラマ「共演NG」のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」の第4話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会
ドラマ「共演NG」のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」の第4話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」(Paravi)の第4話の配信が、11月16日スタートした。

 第4話は、間宮(青木崇高さん)に好意を寄せるAPの楠木美和(小島藤子さん)に対して、ショーランナーの市原龍(斎藤工さん)に不満が募るプロデューサーの是枝育夫(迫田孝也さん)。愚痴をこぼしていると、池田匠監督(岡部たかしさん)がなぜか怒り始める。市原が学生時代に好きだった“あの映画”について熱く語り出し……という内容。

オリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!」第3話 “共演NG”となった裏事情とは

ドラマ「共演NG」のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」の第3話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会
ドラマ「共演NG」のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」の第3話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」(Paravi)の第3話の配信が、11月9日スタートした。

 第3話は、波乱の謝罪会見を乗り切ったテレ東チーム。そこに“共演アベンジャーズ”の篠塚(若月佑美さん)、内田(小野花梨さん)、佐久間(細田善彦さん)、加地(小澤廉さん)がやってきて、飲み会は大盛り上がり。お互いが“共演NG”となってしまった裏事情を語り……という内容。

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さんが企画・原作、「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが脚本と監督を担当。25年前に破局した“共演NG”の遠山英二(中井さん)と大園瞳(鈴木さん)が再び、共演することになる……というラブコメディー。

 オリジナルストーリーでは、本編では描かれない物語を描く。岩谷健司さん、迫田孝也さん、岡部たかしさん、小島藤子さん、森永悠希さんが出演する。

青木崇高 中井貴一&鈴木京香の関係に変化をもたらす 「共演NG」第4話から出演 新たな“ラブトライアングル”も?

連続ドラマ「共演NG」に出演する青木崇高さん(C)「共演NG」製作委員会
連続ドラマ「共演NG」に出演する青木崇高さん(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の青木崇高さんが、中井貴一さん主演の連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)に第4話から出演することが11月8日、分かった。遠山英二(中井さん)と大園瞳(鈴木京香さん)の関係に変化をもたらす役どころで、番組は今後の展開について「新たな恋のトライアングル勃発!?」と説明している。

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さんが企画・原作、「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが脚本と監督を担当。25年前に恋愛関係のトラブルから破局し、それ以来、共演していない遠山英二と大園瞳が、テレビ東洋の社運を懸けた大型連続ドラマ「殺したいほど愛してる」の主演として25年ぶりに共演することになる……という物語。他の出演者たちも共演NGばかり、という設定となる。

 青木さんは、本作について「まるで芸能人、スタッフ、関係者から裏話をかき集めて作られたようなドラマ。面白くないはずがない!」と話し、「さすがにそんな話、現実にはないだろう……とは言いきれないのがこの業界。芸能界に入ろうとしている諸君、このドラマを見てしっかりと予習しておくように!」とコメントを寄せている。

<インタビュー>山口紗弥加 「共演NG」中井貴一の妻役 “怪演”と話題 「とことん困らせたい!」

ドラマ「共演NG」に出演する女優の山口紗弥加さん
ドラマ「共演NG」に出演する女優の山口紗弥加さん

 ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)に出演する女優の山口紗弥加さん。中井貴一さん演じる人気俳優・遠山英二の妻、雪菜を演じており、視聴者からは「山口紗弥加の破壊力。さすが」「怪演」など、その存在感が注目を集めている。「英二さんをとことん困らせたいなと思っています!」とちゃめっ気たっぷりの山口さんに、ドラマへの意気込みや、女優業について聞いた。

 ◇ワケあり雪菜役が話題に

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)などを手がけた秋元康さんが企画・原作、「モテキ」、大河ドラマ「いだてん」などの大根仁さんが脚本と演出を担当。25年前に恋愛関係のトラブルから破局し、それ以来共演していない遠山英二(中井さん)と大園瞳(鈴木京香さん)が、テレビ東洋の社運を懸けた大型連続ドラマ「殺したいほど愛してる」の主演として25年ぶりに共演することになる……という物語。他の出演者たちも共演NGばかりで……という設定だ。

 撮影の合間に取材に応じてくれた山口さん。今作への出演が決まったときの思いを聞くと、「わくわくしかなかったです!」とにっこり。「もつれて毛玉になった人間たちの思惑は、どんな修羅場を生み出すんだろう? という、怖い物見たさといいますか。そんな期待感がありました」と振り返る。

 “共演NG”というタイトルについては、「私は一切、そんなことを考えたことも経験もないので、『実在するのかしら?』とか、いろんな妄想を膨らませて、面白いなと思いながら、恐ろしいなと思いながら聞いていました(笑い)」と話す。

 ◇デビュー25年目でドラマ初主演 女優業は「楽しい」

 山口さんは、1980年2月14日生まれ。福岡県出身。テレビドラマ「若者のすべて」(1994年)でドラマデビューして以来、数々のテレビドラマ、映画、舞台などに出演してきた。

 ドラマ「ブラックスキャンダル」(2018年放送、読売テレビ・日本テレビ系)では、デビュー25年目でドラマ初主演を果たした。当時、山口さんは、「何だか夢があるなと思いました。38歳で、初主演。私に期待してくれる人がまだいてくれるんだ! って、腹の底からむくむくと力が湧いてきました」とコメント。2019年放送の「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系)でも主演を務め、自分なりの苛烈な正義感で突っ走る主人公を好演して話題を集めた。

 作品ごとにさまざまな顔を見せる山口さんに、女優業は楽しいかどうかを尋ねてみると、「楽しいです!」と即答。「私の命、生命線といっても、過言ではないと思います(笑い)。仕事をしていないときの私は、たぶん抜け殻というか、空っぽのような気がしていて……ほぼ亡霊です(笑い)」と表現する。

 撮影現場からは「なかなか帰れない」といい、「大げさだけど現場でやっと生きているということを実感するような感じですかね。本当に現場にいられるのが幸せで!」と続ける。

 そんな山口さんにとって、ターニングポイントとなった作品はあるのだろうか。「たくさんありすぎるんですけど、直近のターニングポイントは、2年前の『モンテ・クリスト伯‐華麗なる復讐(ふくしゅう)‐』(フジテレビ系)だったのかなと思います」と話す。

 ◇「モンテ・クリスト伯」で感じた、“演じていない”感覚

 「モンテ・クリスト伯‐華麗なる復讐(ふくしゅう)‐」では、表向きは警察官僚の良妻だが、実はとんでもないもくろみを持った悪女・入間瑛理奈を演じた山口さん。「あのときは気持ちが高揚していて、自分でもびっくりするようなことを本番でやっていたりとか、監督、技術チーム、共演者の皆さんとの現場の一体感がものすごく強かった作品というか……」と振り返る。

 「なんとも言葉に形容しがたいんですけど、瑛理奈という役が私自身で、役と自分自身との境目が本当にわからなくなっていたというか。演じているという感覚がまったくなくて、不思議な時間でした」とも話した山口さん。

 これまでにも「瞬間的に感じることはあった」という感覚だが、常に感じていることは初めての経験だった。「衣装を脱いで、メークを落として、現場を離れれば私自身なんでしょうけど、自宅キッチンで料理しながら『入間貞吉(伊武雅刀さん)をどうやって毒殺しようか』と楽しく想像する私がいるわけです。あの期間はすべてが瑛理奈自身だったような気がします」と明かす。

 また、監督の「OK」が出ていても、反省することも多かったという山口さんだが、「監督がOKなんだから、次に行こう。『あのとき、こうすればよかったな』ということがあっても、ひきずらないようになりました」と変化も告白。「前に進むことを学んだような時間だった」といい、同ドラマに出演して以来、「カメラの前で自由な状態でいられる」ことが続いている。

 「一つ扉が開いたような感じで。『この役はこうあるべきだ』とか、『こうじゃなくちゃいけない』という面倒なルールを自分で作っていた感じだったんですけど、それが取り払われて、限界がなくなった。連ドラだったら、『10話のラストでようやくその人間が見えてくるんじゃないか』と思うようになって……」。

 ◇“ベストな選択”の積み重ねで役に至る

 今回の「共演NG」で山口さんが演じる雪菜は、中井さんが演じる英二の妻で元アイドル。英二との結婚には深い事情があり……という役どころ。そんなワケありの雪菜が、第1話のラストで登場すると、SNSでは「最後の最後に山口紗弥加の破壊力。さすが」「山口紗弥加がすでに怖い」など注目を集めた。

 そんな雪菜について、山口さんは「情緒不安定。あまりにもトリッキーな役すぎて、いくつもの選択肢がありすぎて、ちょっと困っているところがあるんですけど(笑い)」と印象を明かしながら、「雪菜の多面性というもので、英二さんをとことん困らせたいなと思っています」とチャーミングな笑顔を浮かべる。

 さまざまな役でキャリアを重ねる中で、「その瞬間ごとに、“ベストだと思える選択”を積み重ねていけば、役にたどりつくのではないか」。そんな考え方となり、「その瞬間、その時間を思いっきり生きられるようになった」と明かした山口さん。「共演NG」では、後半も雪菜の“ヤバさ”が増していくという。最後に、視聴者に向けて、「みなさん、きっと予測もつかないような展開が待っていることはお約束しますので、どうぞご期待ください!」と呼びかけていた。

「共演NG」オリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!」 第2話 キスシーンの裏側

ドラマ「共演NG」のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」の第2話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会
ドラマ「共演NG」のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」の第2話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」(Paravi)の第2話の配信が、11月2日スタートした。

 第2話は、初回から熱いキスシーンから始まった「殺したいほど愛してる」の収録を終えたテレ東チーム。ドラマや映画のキスシーンの裏側や、視聴率のシビアな事情を語る……という内容。

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さんが企画・原作、「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが脚本と監督を担当。25年前に破局した“共演NG”の遠山英二(中井さん)と大園瞳(鈴木さん)が再び、共演することになる……というラブコメディー。

 オリジナルストーリーでは、本編では描かれない物語を描く。岩谷健司さん、迫田孝也さん、岡部たかしさん、小島藤子さん、森永悠希さんが出演する。

「共演NG」オリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!」スタート 第1話は“テレビ業界の謝罪”の舞台裏

ドラマ「共演NG」のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」(C)「共演NG」製作委員会
ドラマ「共演NG」のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)のオリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!~『共演NG』のホントにNGな舞台裏~」が、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で独占配信される。第1話の配信が、10月26日にスタートした。

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さんが企画・原作、「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが脚本と監督を担当。25年前に破局した“共演NG”の遠山英二(中井さん)と大園瞳(鈴木さん)が、再び共演することになる……というラブコメディー。

 オリジナルストーリーでは、本編では描かれないエピソードを描く。岩谷健司さん、迫田孝也さん、岡部たかしさん、小島藤子さん、森永悠希さんが出演する。

 第1話は、ハプニングだらけの地獄の制作発表をやっとの思いで終えたテレ東チーム。しかし、主演の2人を怒らせてしまった……。機嫌を損ねたタレントに謝りに行くのもテレビ局員の仕事。テレビ業界の謝罪を教えます……というストーリー。

<ドラマ紹介>「共演NG」 秋元康企画・原作のドラマ 中井貴一×鈴木京香のラブコメディー

俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」の第1話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会
俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」の第1話のワンシーン(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演する連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)が10月26日、スタートする。昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さんが企画・原作。25年前に破局した“共演NG”の元恋人同士が再び共演することになる……というラブコメディーで、中井さんは主人公で実力派大物俳優・遠山英二、鈴木さんは遠山と共演NGの人気女優・大園瞳を演じる。

 ドラマは、25年前に恋愛関係のトラブルから破局し、それ以来共演していない英二と瞳が、テレビ東洋の社運を懸けた大型連続ドラマ「殺したいほど愛してる」の主演として25年ぶりに共演することになる……という物語。他の出演者たちも共演NGばかりで……という設定で、「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが脚本と監督を担当する。

 英二の妻役を山口紗弥加さん、瞳が所属する事務所の社長役で猫背椿さん、ショーランナー役で斎藤工さん、英二が所属する事務所の社長役でリリー・フランキーさん、大御所俳優役で里見浩太朗さん、元アイドル女優役でアイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーの若月佑美さん、売れっ子アイドル役で小野花梨さんが出演する。

 第1話は、5分拡大で放送。かつて「結婚したい男」ナンバーワンを3年連続で獲得した人気俳優・遠山英二と、「上司にしたい女優」ナンバーワンを誇る大園瞳という大物人気俳優の2人が、弱小テレビ局・テレビ東洋の大型連続ドラマ「殺したいほど愛してる」でダブル主演することに。しかし、2人は25年前、英二の二股交際が原因で破局して以来の“共演NG”だった。

 奇跡の共演に世間の関心も高く、テレビ東洋としては異例の豪華制作発表を行うことになった。当日、会場のホテルには多くのマスコミが詰めかけ、2人の到着を待ちわびていたが、会場へ向かう車中で、英二は、瞳との共演に難色を示し始める。英二が所属する「マーク企画」社長・マーク野本(リリー・フランキーさん)は、「今さら……」と慌ててなだめる。一方、瞳も英二の名前が自分より先にクレジットされていることに文句を言い始める。

 瞳が所属する「オフィスフレンズ」社長・古川しおり(猫背さん)は「演技で食ってやればいいのよ」と取りなすが、瞳は「あいつの逃げ癖は天才的」などと罵倒が止まらない。しまいにはお互いに相手より先に会場入りしたくないと言い出す始末。

 会場で待つテレ東のドラマ部長・戸沢寛治(岩谷健司さん)やプロデューサー・是枝育夫(迫田孝也さん)、APの楠木美和(小島藤子さん)は予定時刻になっても到着しない主演2人を待ちながら、焦り始める。この危険な組み合わせを実現させたこのドラマのショーランナーで脚本を務める市原龍(斎藤さん)には、あるたくらみが……というストーリー。

(C)「共演NG」製作委員会
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<会見>中井貴一、中劇で初のパイロット役 念願かなうも「こんな形でやるとは…」

連続ドラマ「共演NG」のオンライン記者会見に登場した中井貴一さん(左)と鈴木京香さん=テレビ東京提供
連続ドラマ「共演NG」のオンライン記者会見に登場した中井貴一さん(左)と鈴木京香さん=テレビ東京提供

 俳優の中井貴一さんが10月22日、主演を務める連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)のオンライン記者会見に登場。本作で実力派大物俳優・遠山英二を演じる中井さんは、劇中劇でパイロット役に挑戦したといい、「パイロットは演じたことがなかったので、いずれやりたいなと思っていたんですが、こんな形でやるとは(笑い)。監督がパイロットの衣装を気に入ったようで、何度も着させられ、俺のパイロットはこれで終わるのかと思うと、少し悔しい」と笑っていた。

 会見には共演の鈴木京香さんも出席。本作で、遠山と共演NGの人気女優・大園瞳を演じる鈴木さんは、劇中劇で主婦を演じたといい、「主婦の役は何度もさせていただいたことがあるのですが、今回は大物女優が演じさせてもらう主婦なので、自分が演じるよりもうまく演じないといけないというプレッシャーがありました」と明かしていた。

田中瞳アナ、「モヤさま」で人気若手アナが女優デビュー!? ドラマ「共演NG」でアナウンサー役に

連続ドラマ「共演NG」に出演する田中瞳アナウンサー(C)「共演 NG」製作委員会
連続ドラマ「共演NG」に出演する田中瞳アナウンサー(C)「共演 NG」製作委員会

 テレビ東京の田中瞳アナウンサーが、10月26日に放送が始まる、俳優の中井貴一さん主演の連続ドラマ「共演NG」(同局系、月曜午後10時)に出演することが分かった。劇中にはアナウンサー役で登場する。

 田中アナは、1996年9月16日生まれの24歳。2019年に同局に入社。同年、お笑いコンビ「さまぁ~ず」が出演する人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」の4代目アシスタントに抜てきされた。

 田中アナは「作品名を聞いた時点でその攻めたタイトルにドキッとさせられ、続いて出演者の方々のお名前を聞いたときは、驚いて目を見開いてしまいました。これは特に気合が入っているドラマだぞ……!と即座に察しました」と話し、「本業がアナウンサーなのに“アナウンサーを演じる”というのは、私にとっては非常に不思議な感覚なのです。セリフも決して少なくはなく、慣れない私は『本番!!』の掛け声で心臓をぎゅっと絞られるような感覚に襲われてしまいました。終始緊張で固まっていた私を温かな雰囲気で包み込んでくださった出演者の方々に心から感謝しています」とコメントを寄せた。

(C)「共演 NG」製作委員会
(C)「共演 NG」製作委員会
(C)「共演 NG」製作委員会
(C)「共演 NG」製作委員会

鈴木京香、“1500万円”ブルガリジュエリー身につけダンス 中井貴一主演連ドラ「共演NG」OP

10月26日スタートの連続ドラマ「共演NG」のポスタービジュアル(C)「共演NG」製作委員会
10月26日スタートの連続ドラマ「共演NG」のポスタービジュアル(C)「共演NG」製作委員会

 俳優の中井貴一さんと女優の鈴木京香さんが出演し、10月26日から放送される連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)のオープニング(OP)で、中井さんと鈴木さんがダンスを披露していることが10月10日、分かった。鈴木さんは合計約1500万円のブルガリのジュエリーを身につけて臨んだといい、⾼額な保険と警備員を配置して撮影されたという。

 オープニングのダンスは、主人公で実力派大物俳優・遠山英二(中井さん)と、遠山と共演NGの人気女優・大園瞳(鈴木さん)の2人の積年の恨みと愛憎を表現した「ソーシャルダンス」となっている。中井さんと鈴木さんがオープニングと同じ衣装を着たドラマのポスタービジュアルも公開された。

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さんが企画・原作、「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが脚本と監督を担当。25年前に破局した“共演NG”の英二と瞳が再び、共演することになる……というラブコメディー。初回は5分拡大版で放送される。

 オープニングと劇中の音楽は、バンド「KIRINJI」の堀込⾼樹(たかき)さんが担当し、堀込さんは「オープニング曲のデモを提出したら、⼤根監督から『かっこつけているんじゃない、もっとベタベタにダサくしてこい』というディレクションがあったので、ダサくしたつもりなんですけど、普通にかっこよくなっちゃいました。監督、ごめんなさい︕ 劇中の⾳楽では、普段は作らないタイプの曲もあったりして、⼤変ながらも楽しんで制作しております」と、コメントを寄せている。

 また、ドラマのオリジナルストーリーで、本編では描かれない物語を描く「殺したいほど疲れてる!~『共演 NG』のホントにNGな舞台裏~」が、本編初回放送終了後、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で独占配信されることも、分かった。10月24、25日の午後9時から3時間限定で、本編第1話が先行配信されることも発表された。

若月佑美、「親バカ青春白書」“美咲”小野花梨と「共演NG」出演 元アイドルと現役売れっ子アイドルに

今秋放送の連続ドラマ「共演NG」に出演する(上段左から)堀部圭亮さん、細田善彦さん、小澤廉さん、(下段左から)若月佑美さん、小野花梨さん、「劇団EXILE」の小野塚勇人さん
今秋放送の連続ドラマ「共演NG」に出演する(上段左から)堀部圭亮さん、細田善彦さん、小澤廉さん、(下段左から)若月佑美さん、小野花梨さん、「劇団EXILE」の小野塚勇人さん

 アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで女優の若月佑美さんが、俳優の中井貴一さん主演の連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)に出演することが9月16日、分かった。「親バカ青春白書」(日本テレビ系)で衛藤美咲を演じた女優の小野花梨さんのほか、堀部圭亮さん、細田善彦さん、小澤廉さん、「劇団EXILE」の小野塚勇人さんの出演も発表された。

 若月さんは元アイドルで女優の篠塚美里、小野さんは現役売れっ子アイドルの内田梢を演じる。篠塚と内田は、同じアイドルグループに所属していた先輩後輩だが、先輩の篠塚がプロ意識の低い内田を叱責したのがきっかけで犬猿の仲になったという設定。

 堀部さんは、大御所俳優の出島徹太郎(里見浩太朗さん)の元付き人でありながら出島と共演NGになっている個性派俳優の小松慎吾、細田さんは“戦隊モノ“出身のイケメン俳優・佐久間純、小澤さんは、佐久間と共演NGになっている人気絶頂の2.5次元俳優・加地佑介、小野塚さんは主人公で実力派大物俳優の遠山英二(中井さん)の付き人・前島豊を、それぞれ演じる。

 ドラマは、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さんが企画・原作。脚本と監督は「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが担当。25年前に破局した“共演NG”の英二と人気女優・大園瞳(鈴木京香さん)が再び、共演することになる……というラブコメディー。今秋放送。

 若月さんは、自身が演じる篠塚について「なかなか難しい役です。一番人間らしい役というか、普段周りに強い人間が実は自分のことに対してはすごく弱かったり。今回はドラマ内の役もあるので、心をフル回転させています。篠塚としてちゃんとそこに立てるように必死に食らいついていきたいと身を引き締めて頑張っております」と意気込む。さらに、ドラマについては「タイトルがどストレート!! 内容も新しい、リアルとフィクションの間のような不思議ですごく面白い作品だとわくわくいたしました」と語り、「基本めちゃくちゃ笑えて、でも時に心に突き刺さるせりふがあったり泣けるシーンがあったりと、衝撃的なタイトルですが、中身はそれ以上に魅力あふれる作品になっていると思います。ぜひ、ご覧ください」と語っている。

 小野さんは、自身が演じる梢について「生意気でムカつくけどちょっぴり素直でどこか憎めない、そんな子になればと思っています」と語っている。ドラマについては「実際にこんなことあるの?と怖くなったり、あるある!こういうことよくある!と笑ってしまったり。ドラマの現場のリアルとフィクションが巧妙に織り交ぜられ、台本を読みながらハラハラドキドキクスクスしています。一緒に楽しんでいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします」と、コメントを寄せている。

 堀部さんは「『共演NG』と聞いて『まぁそうは言いながら大人なんだし、腹の中は別としても、そこはうまいことやるんでしょ?」と思っていたのですが、実際にえげつない光景を目の当たりにし、人間は自己の私怨・憎悪を、こうも露骨に、衆目も気にせずあらわにするものなのか!?と思い知らされた経験があります」と過去の経験を明かしつつ「その事を役作りのベースに置いても、中井さんに演技論を語り、里見さんに暴言を吐く今回の役は、役とはいえ心底からシビれる部分が多々ありました。画面には映っていない、僕の“脇汗”まで感じていただけたら幸いです」と見どころを語っている。

 佐久間を演じる細田さんは「私が演じさせていただく佐久間という男も『共演NG』の大きな渦に巻き込まれます。大根監督の作りあげる愉快でシビアな世界観の中で、俳優を演じることの難しさをかみ締めながら“真っすぐ”な男を演じられたらと思います」と意気込んでいる。

 小澤さんはドラマの台本について「ふふふ、と声を出して笑っていました! 今思うと台本を読んでいる時、自然と声を出して笑ったのは初めてに近い経験で、台本を読み終えた後、撮影がとにかく楽しみでした!」と振り返り、演じる加藤について「漢字読めなかったり、先輩に強気で絡んでいったり……となかなか破天荒な役なのですが、僕自身2.5次元俳優としての経験も生かしつつ、親しみのある加地佑介になるよう演じたいと思います!」とコメント。

 前島役の小野塚さんは、中井さんとの共演に「すぐそばで中井さんのお芝居をずっと見られる何ともぜいたくな配役だなと、とても撮影が楽しみでした」と振り返り、「付き人の役ですが、どこか抜けていて空気が読めず、でも愛嬌があるようなキャラクターになれるように、自分自身しっかりとこの役に向き合っていきたいなと思っております」と意気込みを語っている。

秋元康企画・原作のドラマ「共演NG」今秋放送 中井貴一×鈴木京香のラブコメディー

(左から)秋元康さん、中井貴一さん、鈴木京香さん、大根仁監督=テレビ東京提供
(左から)秋元康さん、中井貴一さん、鈴木京香さん、大根仁監督=テレビ東京提供

 俳優の中井貴一さんが、今秋放送の連続ドラマ「共演NG」(テレビ東京系、月曜午後10時)に主演することが9月1日、分かった。中井さんが民放の連続ドラマに出演するのは、2014年に放送された「続・最後から二番目の恋」(フジテレビ系)以来、約6年ぶり。女優の鈴木京香さんが出演することも発表された。

 ドラマの企画・原作は、昨年放送された連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)シリーズなどを手がけた秋元康さん、脚本と監督は「モテキ」シリーズなどの大根仁さんが担当。25年前に破局した“共演NG”の大物俳優2人が共演することになり……というラブコメディーだ。

 中井さんが演じる遠山英二は、20代半ばでスターダムにのし上がり人気を集めた。主演を務めたヒットドラマ「愛より深く」で共演した大園瞳との熱愛が話題となったが二股交際が発覚し、瞳と破局。瞳が開いた会見がきっかけで、3年間、業界から干された……。鈴木さん扮(ふん)する瞳は、若くして映画の新人賞を受賞。天真らんまんさと強い女性のイメージで快進撃を続け「愛より深く」でヒロインを務め、人気を不動にした。今もなお「上司にしたい女優ランキング」でトップを維持している……というキャラクター。

 実力派大物俳優・遠山英二と人気女優・大園瞳の“共演NG”は、業界では公然の秘密。かつて2人は付き合っていたが、25年前に恋愛関係のトラブルから破局。それ以来共演していない。ところがそんな2人が、テレビ東洋の社運を懸けた大型連続ドラマ「殺したいほど愛してる」の主演として25年ぶりに共演することに。しかも、他の出演者たちも共演NGばかりだった。クセのあるキャストとスタッフたちのさまざまな思惑の中、長年の恨みを超えて2人は息の合った演技ができるのか……。そして25年の時を経て2人が出す答えとは……というストーリー。地上波放送終了後、BSテレ東での放送、動画配信サービス「Paravi」でも配信される。

 ◇秋元康さんのコメント

 テレビや映画のキャスティングをしていると、スタッフから「○○さんと××さんは共演NGなんで……」と言われることがよくあります。明確な理由を説明されることもありますが、大抵は、芸能プロダクションのマネジャーから、「いろいろありまして……」と言葉を濁されます。共演NGの2人は過去に何があったのでしょうか? そんな興味から、今回のドラマを企画しました。

 皆さんの想像以上に、“共演NG”は多いのです。それは、芸能界に限ったことではなくて、スポーツ界も政界も経済界も、いや、普通の会社だって学校だって、「あいつとは反りが合わない」「あいつだけは許せない」「あいつとは同じ空気を吸いたくない」とかありますよね? 大変なのは、そんな共演NGの2人に、腫れ物に触るかのように接しなければいけない周りの人間なんです。それは、まさに喜劇です。

 ◇中井貴一さんのコメント

 --ドラマのオファーを受けた時の感想、台本を読んだ感想を教えてください。

 面白いところに目をつけたなと思いました。「共演NG」とは、同じ商売をしながらも、実際にはあまり感じたことはなかったのですが、このドラマをやりながら「共演NG」の実態を肌身で感じていきたいと思います(笑い)。

 --撮影現場でのエピソードなどございましたらお聞かせください。

 今回の撮影は私にとってコロナ禍で行われる、初めての撮影となりました。つい4、5カ月前の現場とは180度変化していて、役作りだけでなく、自分たちの撮影環境を作ることに時間をかけなければならないことに戸惑っている毎日です。

 --遠山英二を演じるにあたっての思い、意気込みを教えてください。

 役者が役者を演じることほど難しいことはないと思っています。遠山英二の気持ちが分かるだけに、自分と近くなりすぎないよう距離をおいて、役を作り演じていきたいと思っています。

 --視聴者へメッセージをお願いします。

 作り手の環境も大幅に変化をしましたが、見ていただく皆様の環境も変化していると思います。でもどこか普遍性のある男と女のラブコメディー。困難な時を一瞬でも忘れていただけるよう、楽しい作品にしてまいりたいと思います。どうぞお楽しみに!

 ◇鈴木京香さんのコメント

 --ドラマのオファーを受けた時の感想、台本を読んだ感想を教えてください。

 現代のテレビ業界の内幕を面白く切り取り描かれていますが、男女、先輩後輩といった人間同士の関わり方が、回を増すごとに変化して、それがとても温かい関係へと昇華していきます。これは心温まるすてきな人間ドラマになると直感しました。

 --撮影現場でのエピソードなどございましたら教えてください。

 一度ご一緒したいと思っていた大根監督です。的確な演出と現場での楽しい雰囲気作りがとてもうれしく、この作品で初めてご一緒できたことをありがたく感じています。

 --大園瞳を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。

 初めは、大尊敬する中井貴一さんをこんなに罵倒する役なんて!と、尻込みしそうになりましたが、内面は優しい魅力的な女性です。千載一遇の役ですので、大胆に思い切り演じています。

 --視聴者へメッセージをお願いします。

 最高の大人のコメディーにするべく、スタッフ、キャストが一丸となり励んでいます。ぜひ楽しみにしていてください。

 ◇稲田秀樹プロデューサーのコメント

 テレビ東京に「奇跡」が起こりました。企画・原作に秋元康、脚本・監督は大根仁、主演には民放連ドラ6年ぶりとなる中井貴一。そしてヒロインに鈴木京香と……。これ以上望めないほどの希代の「才能」が一堂に会しました。一見、どこか別のテレビ局のよう(笑い)、超豪華な布陣です。この座組みだけでも面白さは保証付きです! 取り上げる題材も普通ではありません。舞台は日本一小さなキー局・テレビ東洋。略してテレ東。現実と虚構が入り乱れながら、ドラマ制作の舞台裏で巻き起こる、悲喜こもごもな「ドラマ」を描いていきます。業界騒然、世間も驚く一大エンターテインメントが始まります。とにかく笑えます! そして胸が熱くなります! ぜひご期待ください!