ここは今から倫理です。 あらすじ

ここは今から倫理です。あらすじ

 ドラマ「ここは今から倫理です。」は、雨瀬シオリさんの異色の同名マンガが原作。2021年1月16日からNHKの「よるドラ」(総合、土曜午後11時半)枠で放送される連続ドラマ。俳優の山田裕貴さんが主演を務める。山田さん演じるミステリアスでクールな倫理教師・高柳が、悩める高校生の問題に立ち向かう。

 ドラマは、雨瀬シオリさんの異色の同名マンガが原作。アニメ界でも活躍する劇作家・高羽彩さんが脚本を担当する。シリアスな問題を抱えている生徒たちが、山田さん演じる謎の教師、高柳による倫理と哲学の言葉に出合うことで、変化していくというストーリー。

ドラマ「ここは今から倫理です。」のあらすじ

<ドラマ紹介>「ここは今から倫理です。」 雨瀬シオリの異色マンガを実写化 山田裕貴が風変わりな倫理教師に 第1話あらすじ

NHKの連続ドラマ「ここは今から倫理です。」第1回の場面写真 (C)NHK
NHKの連続ドラマ「ここは今から倫理です。」第1回の場面写真 (C)NHK

 雨瀬シオリさんの異色マンガを、俳優の山田裕貴さん主演で実写化するNHKの連続ドラマ「ここは今から倫理です。」(総合、土曜午後11時半)が1月16日にスタートする。同局の「よるドラ」枠での放送で、山田さんがミステリアスで風変わりな倫理教師・高柳を演じる。

 ドラマは、アニメ界でも活躍する劇作家・高羽彩さんが脚本を担当。原作同様にシリアスな問題を抱えている生徒たちが、高柳による倫理と哲学の言葉に出合うことで、変化していく姿が描かれる。

 高柳の授業を受ける生徒として、2019年に大塚製薬「ポカリスエット」CMヒロインに抜てきされ、注目を集めた茅島みずきさん、同局の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で松平元信(後の徳川家康)を演じた池田優斗さん、特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」のウール役などで知られる板垣李光人さん、新海誠監督の劇場版アニメ「天気の子」でヒロイン陽菜の弟・凪の声を務めた吉柳咲良さんらが出演する。

 第1回は、逢沢いち子(茅島さん)は校内での男友達との情事をとがめられたことをきっかけに高柳に心惹(ひ)かれる。そして男友達との心ない性交を拒絶したいち子に、高柳は愛と教養についてのマックス・シェーラーの言葉を贈る。いち子に真剣に向き合う高柳に感化された谷口恭一(池田さん)は自分のようないじめられっ子を救う“いい先生”になりたいと高柳に告げる。しかし高柳の答えは……というストーリー。

第2回のあらすじ 家にいられない「問題児」に「対話」の授業? “西郷どん”渡邉蒼にスポット

NHK連続ドラマ「ここは今から倫理です。」第2回の一場面 (C)NHK
NHK連続ドラマ「ここは今から倫理です。」第2回の一場面 (C)NHK

 雨瀬シオリさんの異色マンガを、俳優の山田裕貴さん主演で実写化したNHKの連続ドラマ「ここは今から倫理です。」(総合、土曜午後11時半)第2回が1月23日に放送される。同回の予告編には、「家にいられない『問題児』」「高柳は『対話』の授業を仕掛ける」との文字が躍り、2018年の大河ドラマ「西郷(せご)どん」で、西郷隆盛(鈴木亮平さん)の少年時代を演じた渡邉蒼さん扮(ふん)する生徒・間幸喜にスポットが当たる。

 授業中いつも寝ている間幸喜(渡邉さん)。母親がシングルマザーで仕事から帰ってくるのが遅く、家に帰っても誰もいない自由な時間で、仲間たちと夜中まで遊び歩く日々を送っていた。高柳(山田さん)の授業でも幸喜は寝てしまう。そんな幸喜に、夜に電話をくださいと自分の携帯番号を記したメモを渡す高柳。戸惑いながらも、幸喜は電話をかけてみることに……。高柳は自由な生活がどこか不安なのではと問い、キルケゴールの言葉を説く。

第3回のあらすじ 教師と生徒、禁断の恋? “八月のシンデレラナイン”池田朱那にスポット

NHK連続ドラマ「ここは今から倫理です。」第3回の一場面 (C)NHK
NHK連続ドラマ「ここは今から倫理です。」第3回の一場面 (C)NHK

 雨瀬シオリさんの異色マンガを、俳優の山田裕貴さん主演で実写化したNHKの連続ドラマ「ここは今から倫理です。」(総合、土曜午後11時半)第3回が1月30日に放送される。同回の予告編には、「教師と生徒」「禁断の恋?」「『美しさ』とは?」との文字が躍り、ゲームアプリ「八月のシンデレラナイン」(アカツキ)CMで「令和の野球女子」として注目を集めた池田朱那さん扮(ふん)する女子生徒・深川時代(ときよ)にスポットが当たる。

 高柳(山田さん)は物理教師の松田(田村健太郎さん)から教師と生徒の恋愛について相談される。深川時代(池田さん)のことが気になって仕方がないと言う松田に「それは愛ですか? 性的欲求ですか?」と問う高柳。時代は過去に高柳を陥れようとした女子生徒だった。文化祭の夜、松田の元に音声録音中の携帯をカバンに忍ばせた時代がやってくる。そこに飛び込んできた高柳は“美しさ”についてのソクラテスの言葉を投げかける。

第4回のあらすじ “高柳”山田裕貴に突きつけられる鋭い問い 何が「善」で何が「悪」?

NHK連続ドラマ「ここは今から倫理です。」第4回の一場面 (C)NHK
NHK連続ドラマ「ここは今から倫理です。」第4回の一場面 (C)NHK

 雨瀬シオリさんの異色マンガを、俳優の山田裕貴さん主演で実写化したNHKの連続ドラマ「ここは今から倫理です。」(総合、土曜午後11時半)第4回が2月6日に放送される。近藤陸(川野快晴さん)は倫理の授業の生徒の一人。ある日、兄のカイト(山科圭太さん)がヤクを持って逃げたとチンピラたちから言いがかりをつけられ暴行を受ける。そこに現れた“ジュダ”と呼ばれる男(成河さん)に助けられた陸だったが、今度はジュダが経営するバーに連れこまれ軟禁されてしまう。

 そこに飛び込んでくる高柳(山田さん)。ジュダと高柳の間にはかつて、一人の女子生徒をめぐり浅からぬ因縁があった。高柳は陸を連れ出そうとするが、ジュダはそれを阻み、ハンナ・アーレントの“悪の陳腐さ”について、鋭い問いを突きつける……。同回の予告編には、「生徒に襲いかかる闇―」「何が『善』で何が『悪』か―」といった文字が躍っている。

第5回のあらすじ 板垣李光人&吉柳咲良にスポット 触れ合い求める生徒に“高柳”山田裕貴は…

NHK連続ドラマ「ここは今から倫理です。」第5回の一場面 (C)NHK
NHK連続ドラマ「ここは今から倫理です。」第5回の一場面 (C)NHK

 雨瀬シオリさんの異色マンガを、俳優の山田裕貴さん主演で実写化したNHKの連続ドラマ「ここは今から倫理です。」(総合、土曜午後11時半)第5回が2月20日に放送される。同回では、特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」のウール役などで知られる板垣李光人さん扮(ふん)する都幾川幸人、新海誠監督の劇場版アニメ「天気の子」でヒロインの弟の声を務めた吉柳咲良さん演じる高崎由梨の、2人の生徒にスポットが当たる。

 自傷行為をやめられない高崎由梨(吉柳さん)は、ゲームという同じ趣味を持つ保健室登校の都幾川幸人(板垣さん)と仲良くなる。都幾川は普段の授業にはほぼ出ることはないが、高柳(山田さん)を慕って倫理の授業には出ていた。手を握ったり腕を組んだりと高柳との触れ合いを求める都幾川のことを大目に見てほしいと頼む養護教諭の藤川(梅舟惟永さん)に、高柳は「できない」と答える。ある日、由梨が授業で突然カッターを出し……。

第6回のあらすじ 「しゃべらない生徒」との邂逅 “高柳”山田裕貴は自らを見つめ直す

NHK連続ドラマ「ここは今から倫理です。」第6回の一場面 (C)NHK
NHK連続ドラマ「ここは今から倫理です。」第6回の一場面 (C)NHK

 雨瀬シオリさんの異色マンガを、俳優の山田裕貴さん主演で実写化したNHKの連続ドラマ「ここは今から倫理です。」(総合、土曜午後11時半)第6回が2月27日に放送される。曽我涼馬(犬飼直紀さん)は学校でほとんどしゃべらない生徒。成績も良く、スポーツも得意で友達もいるが、話している姿を見た者はほとんどいない。なんとかして曽我をしゃべらせようとする教師たちを尻目に、高柳(山田さん)はそれはおせっかいだと突き放す。

 高柳の異変を感じ取った逢沢いち子(茅島みずきさん)は、何とか元気づけようとするが、高柳は曽我との邂逅(かいこう)をきっかけに自らを見つめ直す。そして、図書館でよく同席する倫理の授業の生徒、田村創(杉田雷麟さん)の、母親の期待が大きすぎて思うように成績が伸びないという悩みに向き合っていく……。

第7回のあらすじ “なかよし”クラスへの違和感 “いち子”茅島みずきがいじめを受ける

NHK連続ドラマ「ここは今から倫理です。」第7回の一場面 (C)NHK
NHK連続ドラマ「ここは今から倫理です。」第7回の一場面 (C)NHK

 雨瀬シオリさんの異色マンガを、俳優の山田裕貴さん主演で実写化したNHKの連続ドラマ「ここは今から倫理です。」(総合、土曜午後11時半)第7回が3月6日に放送される。体育祭を前に過熱するクラス全員参加のグループチャット。そんな団結心を白々しく感じる南香緒里(中田青渚さん)はあえて周囲と距離を置いている。香緒里は、同じような態度の逢沢いち子(茅島みずきさん)にシンパシーを感じ……。

 高柳(山田さん)の授業で「個人主義」という言葉を覚えたいち子は、独断でグループチャットから抜けてクラスメートからいじめを受けることに。高柳はその問題について倫理の授業で対話することを提案する。予告編では「“なかよし”クラスへの違和感」「個人主義」「全体主義」といった文字が躍っている。

最終回 “最後”の授業が始まる “いち子”茅島みずきは“高柳”山田裕貴に告白?

NHK連続ドラマ「ここは今から倫理です。」最終回(第8回)のワンシーン (C)NHK
NHK連続ドラマ「ここは今から倫理です。」最終回(第8回)のワンシーン (C)NHK

 雨瀬シオリさんの異色マンガを、俳優の山田裕貴さん主演で実写化したNHKの連続ドラマ「ここは今から倫理です。」(総合、土曜午後11時半)最終回(第8回)が3月13日に放送される。クラス全員が入っているグループチャットから抜けたことでクラスメートからいじめを受けるいち子(茅島みずきさん)。高柳(山田さん)は、その問題について倫理の授業で対話することを提案し、“最後”の授業が始まる。

 いち子や恭一(池田優斗さん)たちの対話を聞いた高柳は、ある哲学者の言葉を生徒たちに贈る。そして迎えた卒業式の日、いち子は高柳に告白をすることに……。予告編では「ついに始まる最後の授業」「より良く生きるために―」といった文字も映し出されている。

ここは今から倫理です。NHK総合「よるドラ」枠
2021年1月16日スタート 土曜午後11時半放送