モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~ あらすじ

モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~あらすじ

 ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」は、「救命病棟24時」の第1、第2シリーズや、「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」などの橋部敦子さんが脚本を手掛けるオリジナル作品。2021年1月からテレビ朝日系の「土曜ナイトドラマ」(土曜午後11時)で放送される。

 女優の小芝風花さんが主演を務め、小芝さんは、ぬいぐるみや植物の“気持ち”が分かる“不思議な感覚”の持ち主・清水萌子美を演じる。小芝さんは、今夏、同枠で放送された主演ドラマ「妖怪シェアハウス」が「ギャラクシー賞」(放送批評懇談会)の月間賞を受賞しており、半年ぶりに同枠に“帰還”する。

 「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」は、“不思議な感覚”を持っているが故、他人との関わりを極力持たないようにして生きてきた萌子美が、あることをきっかけに、さまざまな経験をし成長していく姿と共に、家族の再生を描く“ヒューマンホームドラマ”。

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」のあらすじ

<ドラマ紹介>「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」小芝風花主演 “不思議な感覚”持つ主人公と家族のヒューマンドラマ 橋部敦子脚本  第1話あらすじも

1月23日スタートの連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」で主演を務める小芝風花さん=テレビ朝日提供
1月23日スタートの連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」で主演を務める小芝風花さん=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」(テレビ朝日系、土曜午後11時)が1月23日に始まる。小芝さん演じる幼少期からぬいぐるみや植物などモノの気持ちが分かる不思議な感覚を持つため、極力他人と関わらないように生きてきた清水萌子美(しみず・もこみ)が、さまざまな経験を通して成長していく姿を軸に萌子美の家族の再生を描くヒューマンホームドラマ。

 連続ドラマ「僕の生きる道」(カンテレ・フジテレビ系)の僕シリーズ3部作などの橋部敦子さんが脚本を手がける。

 第1話は、小さな工場で不良品チェックのアルバイトをしている萌子美。ある日、他の従業員が仕分け終わった部品に不良品があるのに気付き、思わず「その子、ケガ」と言いかけてしまう。幼い頃からモノの気持ちが分かる感覚を隠せず、周囲との間に波風を立てることも少なくなかった萌子美は、工場でもどこか周りから浮いた存在だった。

 母の千華子は、そんな娘がほかの子供たちとどこか違うことに長年悩み、何事もなく暮らしてほしいと願いつつ、それすらかなわないことに不安を抱き続けていた。22歳の誕生日。萌子美はある理由から工場に行きたくないと言い出す。この日だけは穏便に過ごしたい、と千華子は娘の言うことを聞く。その夜、家族そろって誕生祝いをしていると、訪問者があり……。

 萌子美の母・千華子を富田靖子さん、千華子の言いなりの父・伸寛を田辺誠一さん、妹思いの優しくて明るい兄だが人には明かせない一面をもつ俊祐を工藤阿須加さん、娘の千華子との確執を抱えながらも清水家に転がり込んでいる祖父・須田観を橋爪功さんが務める。

第3話のあらすじ 失敗続きの“萌子美”小芝風花が一人で店の戸締り ある“問題”が発生

連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第3話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」(テレビ朝日系)の第3話が、2月6日午後11時に放送される。

 清水萌子美(小芝さん)は念願がかない、兄・俊祐(工藤阿須加さん)が経営する花屋で働き始める。しかし、失敗続きで客にも迷惑をかけてしまい、俊祐はバイトの依田涼音(水沢エレナさん)から、従業員を増やすなら時給を上げてほしいと不満を言われる。それでも萌子美が自分から初めてやりたいと言い出したことだけに、兄としてはその思いを大切にしたかった。一方、母・千華子(富田靖子さん)は人とコミュニケーションを取るのが苦手な萌子美に客商売が務まるとは思えず、工場のアルバイトに戻ることを内心望んでいた。

 そんな中、萌子美は涼音からフラワーアレンジメントのやり方を教わる。常識にとらわれることなく花を配置する萌子美だが、涼音はアレンジメントのルールに従い、それを手直し。伝えたい思いはあるものの、うまく言葉にできない萌子美。そんな中、萌子美は配達で手がいっぱいの俊祐や涼音の代わりに、一人で店の戸締りをすることに。閉店の準備をしていると、新規の客から至急フラワーアレンジメントをしてほしいという依頼が舞い込む。しかし、店にはほとんど花が残っておらず、萌子美はどうすべきか悩む……。

第4話のあらすじ 名も知らぬ“青年”加藤清史郎と交流を重ねる“萌子美”小芝風花 家族は不協和音

連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第4話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」(テレビ朝日系)第4話が2月13日午後11時に放送される。予告映像では「初恋が、動き出す」と流れるほか、「実はバラバラだった家族」と不穏な文字が並ぶ。

 店の近くで見かける青年(加藤清史郎さん)に、拾ったイヤホンをやっと渡すことができた清水萌子美(小芝さん)。思わず、イヤホンが落とし主の元に戻りたがっていたと言ってしまうが、青年は何の抵抗もなく受け入れる。兄の俊祐(工藤阿須加さん)は妹がナンパされているのではと心配するが、萌子美に「自分から声を掛けた」と言われ、驚く。その後も青年は萌子美に会いに来る。萌子美は胸をときめかせながら、名前も知らない彼と交流を重ねていく。

 一方、萌子美宅では両親の仲がますますこじれていた。父・伸寛(田辺誠一さん)は妻の千華子(富田靖子さん)に弁当を作ってもらうことを諦め、カップラーメンを昼食にしていたが、それが思いもよらぬ事態に発展。子供たちの前で言い争いが始まる。すると、激高した伸寛が千華子の父・須田観(橋爪功さん)の過去の不祥事を持ち出し、妻を傷付けるようなことを言ってしまう。子供たちに観の過去を知られ、ショックを受ける千華子をなぐさめる俊祐だが、その後、意外な行動に出る。

第5話のあらすじ 兄 “俊祐”工藤阿須加の闇が明らかに

連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第5話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」(テレビ朝日系、土曜午後11時)第5話が2月27日に放送される。予告映像では「兄が秘めた鬱屈した想い」の文字が並び、普段は明るくて、周囲の人々にも親しまれている清水萌子美(小芝さん)の兄・俊祐(工藤阿須加さん)が、SNSに不満を書き込む“闇”の部分が映し出されている。

 萌子美はイヤホンを拾ったことで言葉を交わすようになった青年(加藤清史郎さん)と再会。公園で花たちと会話していたと告げても、当たり前のことのように話を続ける彼に、萌子美の心は安らぐ。青年が愛用する自転車に名前を付けていると知り、萌子美も自分の大切な存在にトミーと名付けていると打ち明ける。いつかトミーに会わせてほしいと言われ、萌子美はうれしさのあまり、仕事中もついニヤけてしまう。

 職場でも萌子美にうれしい出来事が起きる。花屋のリニューアルをアルバイトの依田涼音(水沢エレナさん)が提案。涼音も萌子美が花の気持ちが分かるということに理解を示し、店内のインテリアや仕入れる花を任せてみればいいのでは、と話す。店長の俊祐はこの話を受け入れるが……。

第6話のあらすじ “佑矢”加藤清史郎が清水家に 予想もしない事態引き起こす

連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第6話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」(テレビ朝日系、土曜午後11時)第6話が3月6日に放送される。予告映像では「少しずつ進展する恋」の文字が流れ、佑矢(加藤清史郎さん)が清水家を訪れる姿が告知されている。

 萌子美(小芝さん)が家族と一緒に、リニューアルした「清水生花店」で記念写真を撮っていると、デリバリーのアルバイトをする佑矢が現れる。人見知りな萌子美が異性と親し気に話す姿に、母の千華子(富田靖子さん)も父の伸寛(田辺誠一さん)も驚くばかり。萌子美はSNS上でも佑矢とつながることができた上、初めてちゃんと名前を教えてもらう。

 そんな中、萌子美はたまたま、兄・俊祐(工藤阿須加さん)のスマホを見てしまう。画面には“いい人”という人物のアカウントが映し出され、自分たち家族への悪口が羅列されていた。兄の“裏の顔”を知ってしまった萌子美は衝撃を受ける。

 直後、萌子美は佑矢から「リアルで話しませんか?」と誘われ、会いに行く。そこに、偶然2人が一緒にいるのを目撃した俊祐がやって来る。佑矢を警戒する俊祐は、妹の周りをうろつかないよう警告の意味を込めて清水家に誘うと、佑矢はひるむことなくそれを受ける。連絡を受けた千華子たちは、萌子美が初めて男の子を家に連れて来ることに大慌て。佑矢の訪問は予想もしない事態を引き起こす。

第7話のあらすじ 豹変した“兄”工藤阿須加 「良いお兄ちゃんの役は今日で降板」と家出

連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第7話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第7話が3月13日に放送される。予告映像では「豹変(ひょうへん)した兄の家出」とテロップが流れ、これまでの不満をぶちまけた俊祐(工藤阿須加さん)が、家から出て行く姿が映し出されている。

 俊祐は、子どもの頃から父の伸寛(田辺誠一さん)も母の千華子(富田靖子さん)も、“変わり者”として周囲から浮いていた萌子美(小芝さん)のことしか見ていないと感じていたと話す。それでも何とか優等生のふりをして妹を助けてきたが、守ってきた「清水生花店」を萌子美の感性でリニューアルされたことで我慢の限界にきてしまった。俊祐は「良いお兄ちゃんの役は、今日で降板させていただいます」と言って家を出て行ってしまう。

 兄の本心に衝撃を受ける萌子美は、家族に俊祐が「いい人」という名でSNSに投稿していた書き込みを見せる。乱暴な言葉でつづられている俊祐の本音を千華子は受け止めきれず、自分を責めるばかり。そんな中でも萌子美は気丈に花屋の仕事を続けようとする。

第8話のあらすじ モノと話せなくなった“萌子美”小芝風花 励ます“佑矢”加藤清史郎

連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第8話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第8話が3月20日に放送される。

 萌子美(小芝さん)は兄の俊祐(工藤阿須加さん)のハサミで、兄のようなフラワーアレンジメントを作って以来、花やモノ、さらには、ぬいぐるみのトミーとも話せなくなってしまう。たまらず佑矢(加藤清史郎さん)に相談すると、萌子美の苦しい心情を理解し、モノと話せない分、自分といっぱい話そうと励ましてくれる。

 ある夜、清水家に佑矢がやって来ると、萌子美は自分たちの部屋で夕食を食べるといい、母の千華子(富田靖子さん)、父の伸寛(田辺誠一さん)を驚かせる。年頃の娘の部屋に異性と二人きりにしていいのかと千華子たちが悩んでいると、俊祐が仕事から帰宅。萌子美が不思議な力で店のピンチを救ったことを伝え、調子に乗っているのだと腹立たしげに話す。

 佑矢が帰った後、俊祐は萌子美をとがめるが、萌子美は家族に花やモノたちと話せなくなったと告白。千華子はそれが“普通”だと娘を慰めるが、俊祐は自分の行動が妹を追い詰めたのではないかと内心ショックを受ける。その後、萌子美はこれまでと変わらない様子で仕事に打ち込むが……。

モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~テレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠
2021年1月23日からスタート 土曜午後11時放送