日本沈没-希望のひと- ニュース

吉田鋼太郎、日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」で主人公・小栗旬の父 「本当にうれしく、気合が入りました」

10月10日スタートの連続ドラマ「日本沈没―希望のひと―」に出演する吉田鋼太郎さん(C)TBS
10月10日スタートの連続ドラマ「日本沈没―希望のひと―」に出演する吉田鋼太郎さん(C)TBS

 俳優の吉田鋼太郎さんが、10月10日に放送がスタートするTBS系の「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「日本沈没―希望のひと―」に出演することが9月19日、分かった。小栗旬さん演じる主人公の環境省官僚・天海啓示の父の衛(まもる)を演じる。吉田さんは、小栗さんと舞台などで共演しており、プライベートでも息子のように可愛がっているというが、小栗さんの父親役を演じるのは初めて。「本当にうれしく、気合が入りました」とコメントを寄せている。

 吉田さん演じる衛は、四国の小さな漁師町の漁師で、組合をまとめる漁業長も務めていたという設定。エルニーニョ現象による海水温度の上昇で漁獲量が激減し、自身を含む大半の漁師たちが職を失いかけていた時には、先頭に立って町の役人に交渉するなどリーダーシップのある人物だ。息子・啓示にとって誇れる父親であり、衛にとっても、町の子供たちのほとんどが漁師を目指す中で人一倍勉学にいそしむ啓示は誰よりも可愛い存在だった。啓示が官僚を目指すことになった“きっかけ”にも大きく関わっており、物語の中でも重要な意味を持つ人物となっている。

 吉田さんは「普段から親しくしており、俳優として活躍著しい小栗旬主演の話題作に出演させていただくことになり本当にうれしく気合が入りました。」とコメント。「本音を言えばレギュラーで関わらせていただきたかった(笑い)」とちゃめっ気も見せながら、「ですが、台本を読み非常に演じ甲斐(がい)のある役どころでもあり、少しでも作品のお力になれればと精いっぱいやらせていただきました。どうぞご期待ください!!」とアピールした。

乃木坂46与田祐希、「日本沈没-希望のひと-」で日曜劇場初出演 小栗旬の癒やしの存在に

10月10日スタートの連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する乃木坂46の与田祐希さん (C)TBS
10月10日スタートの連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する乃木坂46の与田祐希さん (C)TBS

 アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さんが、10月10日からTBS系の「日曜劇場」(日曜午後9時)で放送される連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演することが9月14日、明らかになった。与田さんが日曜劇場をはじめとしたゴールデン帯(午後7~10時)のドラマに出演するのは初めて。

 与田さんは、本作で主演を務める小栗旬さん扮(ふん)する天海啓示と、松山ケンイチさん演じる常盤紘一(松山ケンイチ)が通う居酒屋の看板娘、山田愛を演じる。愛が働く居酒屋は、未曽有の危機に立ち向かう天海らにとって、仕事の緊張感から解き放たれる貴重な場所となっていて、愛は癒やしの存在という設定。

 ドラマは、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」が原作。翌年、同局で実写化したテレビドラマが放送されたほか、2本の映画、アニメ、マンガ化もされた。今回のドラマは、原作を大きくアレンジ。2023年の東京が舞台で、主人公を含むオリジナルキャラクターたちが、沈没という目に見えない危機が迫る中、テーマとなる「見いだしていく希望」が描かれる。

 ◇与田祐希さんのコメント

 希望を信じて、過酷な状況にも立ち向かっていく人間の強さ、そしてもろさも感じました。そんな中、私が演じさせていただく山田愛はとても明るく前向きなキャラクターなので、この作品の中で少しでも元気や笑顔を届けられる存在になれていたらと思います!

 ◇東仲恵吾プロデューサーのコメント

 以前、与田祐希さんが出演した映画を拝見した時、柔らかい雰囲気の中にも強い意志が伝わるまなざしが印象に残りました。今回演じる山田愛は、日常を生きている普通の子ですが、困難な状況にさらされた時でも、なんとしても生きようとする意志が強い子でもあります。与田さんがこの役を演じたら、とても面白くなるのではと思い、お願いしました。

 彼女自身が持つ柔らかい雰囲気も相まって、「日本沈没-希望のひと-」にホッと一息、安心を与えてくれる役になりました。ぜひお楽しみください。

(C)TBS
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國村隼、香川照之と対立する教授役 「日本沈没-希望のひと-」で

10月スタートの連続ドラマ「日本沈没―希望のひと―」に出演する國村隼さん (C)TBS
10月スタートの連続ドラマ「日本沈没―希望のひと―」に出演する國村隼さん (C)TBS

 俳優の國村隼さんが、10月からTBS系の「日曜劇場」(日曜午後9時)で放送される連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演することが9月5日、分かった。國村さんは、香川照之さん扮(ふん)する地震学者の田所雄介と対立する、日本の地球物理学の最高権威・世良徹教授を演じる。

 世良教授は、東山栄一首相(仲村トオルさん)から災害の専門家として信頼を置かれ、危機管理の際は、専門家の立場からのスポークスマンを任されている。田所とは、ともに東京大学で地球物理学を研究していた先輩後輩という間柄。後輩の田所が業績を上げたため、遅れを取った過去がある。その後、経費を流用して大学を追われた田所とは疎遠になっていた。しかし、田所が説く“沈没説”をめぐり、世良と田所は再会。因縁の対決を繰り広げるという役どころだ。

 ドラマは、これまで何度も映像化されてきた、1973年発表の小松左京さんのSF小説「日本沈没」を大きくアレンジし、2023年の東京を舞台に環境問題を描く。主演の小栗旬さん演じる主人公を含むオリジナルキャラクターたちが、沈没という目に見えない危機が迫る中で見いだしていく希望がテーマ。撮影は今年の春に終了している。

 ◇國村隼さんのコメント

 「日本沈没」という小松さんの原作が書かれたのはほぼ半世紀も前のことですが、今、世界が直面している問題と驚くほどの符合を感じさせられてしまうのです。現在は、温暖化が原因とされる地球規模の異常気象や新型コロナウイルスによるパンデミックなど……。当時は日本列島の危機として描かれ、それを今、地球規模の危機として描き、人類全体の未来を問おうとしています。このドラマは来るべき未来の物語なのだと思います。

 ◇東仲恵吾プロデューサーのコメント

 國村隼さんに演じていただく世良教授はドラマオリジナルのキャラクターです。本作を2021年の今、描くにあたり、最も重要な意味を持つ役として構築しました。科学者という客観的に証明できる立場だからこそのしかかる一言の重み、常識を飛び越した事態に翻弄(ほんろう)されていくキャラクターです。

 誰よりも表面上は落ち着き払いつつ、誰よりも心の中では取り乱している。そういう複雑な感情と芝居を演じ切っていただけるのは國村さんしかいないと思い、オファーさせてもらいました。一つ一つの表情、動きから目が離せない、そういうキャラクターにしてくれました。ぜひ、お楽しみください。

石橋蓮司、「日本沈没-希望のひと-」で日曜劇場初出演 小栗旬に立ちはだかる大きな壁に

ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する(左から)杉本哲太さん、風間杜夫さん、石橋蓮司さん(C)TBS
ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する(左から)杉本哲太さん、風間杜夫さん、石橋蓮司さん(C)TBS

 俳優の石橋蓮司さんが、10月からTBS系の「日曜劇場」(日曜午後9時)で放送される連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演することが8月22日、分かった。これまで数々の作品に出演してきたベテランの石橋さんだが、「日曜劇場」に出演するのは今回が初めて。小栗旬さん演じる主人公の環境省官僚、天海啓示の前に大きな壁として立ちはだかる守旧派勢力の副総理、里城弦(さとしろ・げん)を演じる。

 小栗さんとの共演は2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」以来3年ぶりとなる石橋さんが今回演じる副総理の里城は、何よりも日本の主張と利益を最優先する生粋の国粋主義者。与党の最大派閥を率いる守旧派勢力のドンで、弱小派閥出身の若き首相・東山栄一(仲村トオルさん)も逆らえない。天海の前に立ちはだかる最も大きな壁となっていく役どころだ。

 また、東山を懸命にサポートする内閣官房長官で、“日本未来推進会議”の指揮をとる長沼周也(ながぬま・しゅうや)を杉本哲太さんが演じるほか、日本が世界に誇る自動車会社「生島自動車」の会長兼経団連会長で、天海にも好感を示す生島誠(いくしま・まこと)を風間杜夫さんが演じる。

 ドラマは、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」が原作。翌年、同局で実写化したテレビドラマが放送されたほか、2本の映画、アニメ、マンガ化もされた。今回のドラマは、原作を大きくアレンジ。2023年の東京が舞台で、主人公を含むオリジナルキャラクターたちが、沈没という目に見えない危機が迫る中、テーマとなる「見いだしていく希望」が描かれる。松山ケンイチさん、杏さん、香川照之さんらも出演する。

中村アン、今年も日曜劇場出演へ 10月期「日本沈没」で“副議長”役 再び“日劇”のキーパーソンに

10月スタートのドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する中村アンさん(左) (C)TBS
10月スタートのドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する中村アンさん(左) (C)TBS

 モデルで女優の中村アンさんが、10月からTBS系の「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送される連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演することが8月16日、分かった。同枠で放送された「グランメゾン東京」(2019年)、「危険なビーナス」(2020年)に出演した中村さんは、今作では“日本沈没”の危機に立ち向かう「日本未来推進会議」の副議長・相原美鈴を演じる。

 中村さんは、「日本未来推進会議に外務省の代表として男性と肩を並べて参加し、自分の意志をしっかりと持つ上昇志向の強い女性、相原美鈴役を演じさせていただきました。日本沈没という、想像し難い困難に直面したとき、人々はどう乗り越え、生きていくのか。絶望の中に希望を見いだし、あきらめずに進む姿にとても勇気をもらえる作品です」とアピールした。

 高橋努さん、浜田学さん、河井青葉さん、六角慎司さん、山岸門人さん、竹井亮介さんが、高野ゆらこさんが、「日本未来推進会議」のメンバーを演じることも発表された。

 高橋さんは、国土交通省の代表で無口な安藤靖、浜田さんは、財務省代表で関西弁を話す嫌みなインテリ・織辺智、河井さんは、法務省代表で生真面目な北川亜希、六角さんは、文部科学省代表で変わり者の財津文明、山岸さんは、総務省代表でコミュニケーション能力の高い大友麟太郎、竹井さんは、防衛省代表で体育会系の仙谷治郎、高野さんは、農林水産省の代表で現実主義者・白瀬綾を演じる。

ウエンツ瑛士、15年ぶり「日曜劇場」出演 小栗旬と危機に立ち向かう「日本未来推進会議」最年少役

10月スタートの連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演するウエンツ瑛士さん(C)TBS
10月スタートの連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演するウエンツ瑛士さん(C)TBS

 タレントで俳優のウエンツ瑛士さんが、10月からTBS系の「日曜劇場」(日曜午後9時)で放送される連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演することが8月11日、分かった。ウエンツさんがドラマに出演するのは、2018年10月から約1年半、演技を学びに行ったロンドン留学後、初めて。日曜劇場への出演は、2006年放送の「輪舞曲-ロンド-」以来、約15年ぶり。主演の小栗旬さんとは、2002年放送の連続ドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)で共演した経験がある。

 ウエンツさんは、主演の小栗旬さん扮(ふん)する環境省官僚の天海啓示とともに日本の未曽有の危機へと立ち向かう「日本未来推進会議」のメンバーの石塚平良(たいら)を演じる。石塚は、厚生労働省代表でメンバー最年少。各省庁間で対立し合う会議メンバーの中で、潤滑油となる存在だ。

 ドラマは、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」が原作。翌年、同局で実写化したテレビドラマが放送されたほか、2本の映画、アニメ、マンガ化もされた。今回のドラマは、原作を大きくアレンジ。2023年の東京が舞台で、主人公を含むオリジナルキャラクターたちが、沈没という目に見えない危機が迫る中、テーマとなる「見いだしていく希望」が描かれる。松山ケンイチさん、杏さん、香川照之さんも出演する。

 ◇ウエンツ瑛士さんのコメント

 素晴らしいキャスト、スタッフさんの皆さんとお芝居をできる喜びに満ちあふれています。歴史のある作品で気の抜けないシーンが続いていきますが、その中で、弱さがむき出しになった時に起こる人間ドラマを楽しんでいただけるんじゃないかと思います。一つの判断が命を左右する未曽有の危機においてのムードメーカーという役割は、役柄的にも僕自身も常に不安との戦いでした。しかし希望も絶望も全て人の中にあることを改めて学べる素晴らしい作品です。

 ◇東仲恵吾プロデューサーのコメント

 ウエンツ瑛士さんが演じる石塚は、沈没という危機の中で“リーダー”として人々を救い出すために全力を尽くす官僚の一人。極限状態での覚悟が求められる中で、石塚はくじけそうになったり、逃げ出したくなりながら、成長していく役どころです。

 この役を考えた時に、周りから愛される可愛らしさがありつつ、自分で決めたことを貫く強い意志を持つウエンツさんそのものだと思い、ご出演をお願いしました。実際にウエンツさんが演じてくれたことで、石塚に一味も二味も人間味を加えていただき、魅力的で、何よりも本当に誰からも愛されるキャラクターにしてくれました。

 また、役柄のみならず“チーム日本沈没”のムードメーカーとしても、盛り上げてくれました。困難な状況の中で、ウエンツさんが石塚として導き出した「希望」をぜひ、お楽しみください。

(C)TBS
(C)TBS

小栗旬、11年ぶりTBS「日曜劇場」主演 「日本沈没」アレンジ 香川照之、松山ケンイチらも出演

2021年10月期に放送される連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する(左から)香川照之さん、松山ケンイチさん、小栗旬さん、杏さん、仲村トオルさん
2021年10月期に放送される連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する(左から)香川照之さん、松山ケンイチさん、小栗旬さん、杏さん、仲村トオルさん

 俳優の小栗旬さんが、2021年10月期にTBS系の「日曜劇場」(日曜午後9時)で放送される連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に主演することが11月26日、分かった。小栗さんが同枠で主演を務めるのは、2010年に放送された「獣医ドリトル」以来、約11年ぶり。松山ケンイチさん、杏さん、仲村トオルさん、香川照之さんも出演する。

 原作は1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」。翌年、同局で実写化したテレビドラマが放送されたほか、2本の映画、アニメ、マンガ化もされた。今回のドラマは、原作を大きくアレンジ。2023年の東京が舞台で、主人公を含むオリジナルキャラクターたちが、沈没という目に見えない危機が迫る中、テーマとなる「見いだしていく希望」が描かれる。

 小栗さんは、目的のためには手段を選ばず、時には強引な手法で政策を推し進めてきた野心家の環境省官僚・天海啓示(あまみ・けいし)、松山さんは、天海と同じく各省庁の次代を担う精鋭たちを招集した「日本未来推進会議」に経産省代表として参加している常盤紘一、仲村さんは、日本未来推進会議を発足した総理大臣の東山栄一、杏さんは週刊誌の女性記者・椎名実梨(みのり)、香川さんは、日本地球物理学界の異端児・田所雄介を演じる。

 脚本は、「華麗なる一族」「獣医ドリトル」(共にTBS系)、「ウォーターボーイズ」シリーズ(フジテレビ系)、「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系)などの橋本裕志さん、プロデューサーは「グッドワイフ」「グランメゾン東京」「おカネの切れ目が恋のはじまり」(全てTBS系)などの東仲恵吾さんが担当する。

 ◇小栗旬さんのコメント

 「日本沈没」という未だかつてない困難に立ち向かっていく作品です。ただでさえ苦しい環境の中、この題材は非常に難しいお話ですが、その中でも“希望”と“人間の強さ”を届けられるよう、自分を含め、キャスト・スタッフ全力で希望を持って真摯(しんし)に作品に向かっていきます。今を生きる皆さんへの賛歌になれるような作品にしていきたいと思っておりますので、ぜひご期待ください。

 ◇松山ケンイチさんのコメント

 まだ全ての台本が手元にないのでどんな話になるのか分かりませんが、想定外の国の危機に日本人はどう立ち振る舞っていくのか、どう助け合っていくのか、どんな答えが出るのか、楽しみです。客観的に国のこととそこに生きている自分自身を見つめ直すきっかけになる作品になると思います。

 ◇杏さんのコメント

 今回初めてTBS連続ドラマにレギュラー出演させていただくことになりました。日本沈没というどうしようもない自然の脅威にどう立ち向かうかというキャラクターたちの姿は、今の混乱の世の中で戦っている皆様と近い気持ちで共鳴し合えるのかなと思っています。そして、演じる私たちもそのような不安や脅威を抱えつつ乗り切ることになります。これを映像として残せることは意味があるような気がしています。万全の体制で挑みつつ、全力でぶつかっていきたいと思います。

 ◇仲村トオルさんのコメント

 2007年の「華麗なる一族」以来の日曜劇場。初めての総理大臣役に緊張しています。僕が演じる東山首相は、物語の始めは一国のリーダーとしてはやや弱く甘い男に見えますが、逆風の中、上り坂を登った足に力がつくように、最終回を見た人たちに、困難な状況の日々でも諦めず前を向いて歩き続けた人間の未来には少し強くなった新しい自分がいる、というような希望を感じていただけるように全力で頑張ります。

 ◇香川照之さんのコメント

 政府側の海洋環境改革方針に対し、独自の理論で徹底的に異論を唱える頑固な博士の役です。ドラマの原作は何十年も前のものですが、環境破壊問題はいま別の形でこの地球を襲っています。その意味でも我々には、未来まで持続可能な環境への取り組みが不断に求められている。日本が沈没するという、かつては荒唐無稽(むけい)と思われたテーマを通して、地球が現在抱えている多くの課題を、改めてこのドラマで訴えていきたいと思っています。

 ◇橋本裕志さんのコメント

 今へ、未来へとつながる、新たな「日本沈没」を目指して、これまでに映像化されたものとは違った角度からのアプローチで取り組んでいます。危機を前にした時にあぶり出される人間のさまざまな感情や、思いのぶつかり合い、極限状態だからこそ繰り広げられる人間ドラマが、そこにはあります。明日が見えない中で、それでも希望を探して生きていく登場人物たちのエネルギーを通して、皆さんに勇気を与えられる作品をお届けできればと考えています。

 ◇東仲恵吾プロデューサーのコメント

 今作のテーマは、未来への希望です。日本沈没が目前に迫ってくる中で、決して諦めずに今やるべきことを全力でやる人たちの人間ドラマを丁寧に描いていきたいと思っています。
そして「未曾有の危機でもこの人たちなら救ってくれるんじゃないか」そう思わせてくれる力強いキャラクターを、小栗旬さんをはじめ、松山ケンイチさん、杏さん、仲村トオルさん、香川照之さんと共に議論しながら、ドラマ版オリジナルキャラクターを作り上げました。最後まで立ち向かった先にある“希望”を精いっぱいの熱量で作りたいと思います。