その女、ジルバ ニュース

次週最終回ですでに「ロス」 “くじらママ”草笛光子に「名演技」の声も

連続ドラマ「その女、ジルバ」の第9話のワンシーン=東海テレビ提供
連続ドラマ「その女、ジルバ」の第9話のワンシーン=東海テレビ提供

 女優の池脇千鶴さん主演の連続ドラマ「その女、ジルバ」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の第9話が3月6日に放送された。“くじらママ”こときら子役の草笛光子さんが、自身の過去を打ち明ける場面があり、視聴者からは「草笛さんの名演技……一人舞台を見るような演出」などの声が上がった。

 第9話では、スミレ(江口のりこさん)の結婚パーティーの夜、きら子(草笛さん)が突然倒れてしまう。検査の結果、ただの飲み過ぎと分かり胸をなで下ろす新(池脇さん)たちだが、腰を強く打っていたため、念のため店の2階にあるジルバの部屋で養生、新がしばらく看病することになる。そんな中、きら子は、新に「アララ、聞いてくれる? 急にあなたに話したくなったの」と自身の過去を打ち明けて……という展開だった。

 SNSでは、「草笛光子さんの独白場面、一本の舞台を見てるような気持ちになる」「本当に素晴らしかった。悲しくて壮絶な過去を演じてるのだけど、舞台の一人芝居のよう」「草笛光子さま素晴らしすぎる」「草笛光子さんと池脇千鶴さんがすてき過ぎます」「受け止める池脇さんの演技も素晴らしい」などのコメントが並んだ。

 また、ドラマは次週の放送で最終回を迎えることから、「来週で最終回迎えたらロスがすごそう」「最終回いやすぎてもうロスロス」といった声がすでに上がっていた。

山本彩「その女、ジルバ」主題歌作りで実感「年齢って関係ない!」 ドラマの魅力はハッピーとシリアスの調和?

連続ドラマ「その女、ジルバ」で主題歌を担当する山本彩さん=東海テレビ提供
連続ドラマ「その女、ジルバ」で主題歌を担当する山本彩さん=東海テレビ提供

 女優の池脇千鶴さん主演の連続ドラマ「その女、ジルバ」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)で主題歌を担当している山本彩さん。山本さんが作詞、作曲を手がけた主題歌「ドラマチックに乾杯」は、作品の世界観とリンクする“応援歌”として話題になっている。主題歌を「『年齢って関係ない!』と思いながら、楽しく制作させていただきました」と語る山本さんに、曲作りの裏側やドラマの魅力について聞いた。

 ◇「年齢って関係ない!」と思いながら曲作り 歌詞はエリーの名シーンから
  
 ドラマは「第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞」を受賞した有間しのぶさんの同名マンガが原作。アパレル店員から物流倉庫へ左遷された主人公・新(池脇さん)が40歳未満お断りの超高齢熟女バー「BAR OLD JACK & ROSE」に飛び込み、高齢ホステスたちの刺激を受けながら、忘れかけていたものを取り戻していく物語。

 ドラマの主題歌の担当が決まったときの気持ちについて聞かれると、「うれしいと思う気持ちと同時に、主人公が40歳の女性で、登場人物の平均年齢も高いということもあり、私が釣り合う楽曲が書けるのかという不安はありました。しかし、台本を読み、作品に触れさせていただく中で、その心配はなくなって。『年齢って関係ない!』と思いながら、楽しく制作させていただきました」と話す。

 また、歌詞のイメージは、第3話でエリー(中田喜子さん)が結婚詐欺にあった過去を思い出して、涙を流すシーンから湧いてきたと話す山本さん。「涙を流したエリーに、新がお化粧の心配をしたとき、『いいの。こんなもの全部流れてしまえば! あの詐欺師男との黒歴史と共に!』と返すせりふがあるのですが、エリーの強さが詰まっていたような気がします」と明かした。

 ◇「その女、ジルバ」はハッピーとシリアスが調和 キャストがせりふを体現   

 ドラマの魅力について、「主人公の新(池脇さん)が持っている少女のようなひたむきさや、新が周りの人と関わり続けていくうちに、どんどん輝いていく姿を見て前向きになれる作品だなと思います」と話す山本さん。「他の登場人物の方も、個性的なキャラクターの方ばかり。ストーリーのハッピーな部分と、シリアスな部分の調和が完璧だと思います」と絶賛する。

 続けて、「私は今、28歳ですが、年齢に関係なく漠然とした不安は誰もが持っていると思います。ドラマの中で『女は40歳から、50歳から、60歳から!』というせりふが飛び交っていますが、キャストの皆さん自身が、そのせりふを体現していらっしゃいます。皆さん生き生きとされていて、エネルギッシュな力を感じるので、漠然とした不安を取っ払っていただけるような気持ちになります」と語った。
 ◇

 山本さんは、「ドラマチックに乾杯」をドラマのセットで歌唱するコラボ企画に参加。スペシャルコラボムービー「『ドラマチックに乾杯』その女、ジルバ Lounge ver.」が、東海テレビ公式Youtubeチャンネルで、2月24日午後9時から配信される。ピアノをベースにした、「『ドラマチックに乾杯』その女、ジルバ Vocal & Piano ver.」も近日公開予定。

東海テレビ提供
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<SNS反響>恋に落ちた“スミレ”江口のりこに反響続々 「幸せになって」「可愛い」の声

池脇千鶴さんの主演ドラマ「その女、ジルバ」の第6話のワンシーン=東海テレビ提供
池脇千鶴さんの主演ドラマ「その女、ジルバ」の第6話のワンシーン=東海テレビ提供

 女優の池脇千鶴さん主演の連続ドラマ「その女、ジルバ」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の第6話が2月13日深夜に放送された。江口のりこさん演じる浜田スミレが恋に落ちる様子が描かれ、視聴者からは「江口のりこさんの恋に落ちた瞬間の表情が素晴らしかった」「スミレちゃん、幸せになってほしい」「このドラマの江口のりこさん可愛いな」といった声が上がった。

 第6話では、「BAR OLD JACK & ROSE」での恒例のクリスマスパーティーに参加するスミレの姿が描かれた。ひょんな拍子で、石動良一(水澤紳吾さん)から花束をプレゼントされたスミレは、石動と一緒に帰ることになり、「こんなステキなクリスマスは初めてです」と思いを告げると、石動から抱きしめられ……というシーンが放送された。

 SNSには、「キラキラしたスミレちゃん見ただけで幸せな気持ちになった」「水澤紳吾と江口のりこの初々しいシーン良かったですね」「江口のりこさんすてき過ぎた。すみれちゃんの不器用な優しさとか純粋な恋愛とかホント好き」「スミレちゃん傷つけたら許さんぞ」といった感想が書き込まれるなど、盛り上がりを見せていた。

<SNS反響>“スミレ”江口のりこのラストシーンに視聴者も涙 「一緒に泣いてしまった」

池脇千鶴さんの主演ドラマ「その女、ジルバ」のワンシーン=東海テレビ提供
池脇千鶴さんの主演ドラマ「その女、ジルバ」のワンシーン=東海テレビ提供

 女優の池脇千鶴さん主演の連続ドラマ「その女、ジルバ」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の第4話が1月30日に放送された。ラストでは、池脇さん扮(ふん)する主人公・笛吹新が勤務する倉庫のグループリーダー・浜田スミレ役の江口のりこさんが涙する場面が登場。視聴者からは、「最後に江口のりこさんが泣くシーンで、一緒に泣いてしまった。切ないよ~」「『その女、ジルバ』でボロ泣きしてしまった……」といった声が上がるなど、注目を集めた。

 「その女、ジルバ」は、「第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞」を受賞した有間しのぶさんの同名マンガが原作。主人公の新(池脇さん)は大手百貨店でアパレル店員として働いていたが、物流倉庫に左遷されてしまう。そして人生の折り返し地点で飛び込んだのは、「40歳未満お断り」の“超高齢熟女バー”「BAR OLD JACK & ROSE」だった。新は「小娘」「ピチピチ」とからかわれながらも、高齢ホステスたちの刺激を受けながら、忘れかけていたものを取り戻していく……というストーリー。

 第4話では、秘密にしていたバー「OLD JACK & ROSE」でのバイトが職場にバレてしまった新だが、その後、スミレ、みか(真飛聖さん)と同い年の友情が芽生える。しかし、職場のリストラ計画は人知れず進行していた。店では、毎年ジルバママの命日に開かれるパーティーの準備が進んでいた。そんな中、新の携帯に弟・光(金井浩人さん)から連絡が。地元・会津の町おこしイベントで東京に来ていると聞き、新はあわてて……という展開だった。

 中盤では、スミレが、前園(山崎樹範さん)に「パワハラ」を理由に希望退職を打診されるシーンが登場。スミレはそのことを、新やみかには相談せず、ラストで、退職願の書類を持ったスミレが、会社で一人涙する様子が描かれた。

 SNSでは、「『その女、ジルバ』の江口のりこ良すぎる……」「江口のりこ最高」「江口のりこが、最後、頼れる親もなく、友達にも言えず、独りで泣くしかない姿。そんな人間、どこにだっている」などのコメントが並んだ。

 ドラマについては、「笑って泣いて、元気が出るいいドラマ」「女はシジューから。あんなふうに元気で笑える60代70代80代、すてき」「『その女、ジルバ』すごいおもしろい! なんか勇気もらえる! 出てる女優陣みんな最高」という感想も上がっていた。

“40歳の主人公”が話題 ドラマPに聞く池脇千鶴の起用理由 役作りの裏側とは

連続ドラマ「その女、ジルバ」で主演を務める女優の池脇千鶴さん=東海テレビ提供
連続ドラマ「その女、ジルバ」で主演を務める女優の池脇千鶴さん=東海テレビ提供

 女優の池脇千鶴さん主演のオトナの土ドラ「その女、ジルバ」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)が、「共感して泣ける」「希望が湧く」と話題を集めている。なかでも、夢も、仕事も、結婚も諦めかけていた40歳の主人公・笛吹新を演じる池脇さんについて、「池脇千鶴の本気を見ました」「完璧な役作り」など絶賛の声が上がっている。役作りについて「こちらからお願いしたことはほぼないです」と話す遠山圭介プロデューサーに、池脇さんの起用理由や、撮影現場でのエピソードを聞いた。

 ◇原作を読んだときから、池脇千鶴をイメージ

 「その女、ジルバ」は、「第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞」を受賞した有間しのぶさんの同名マンガが原作。主人公の笛吹新(池脇さん)は大手百貨店でアパレル店員として働いていたが、物流倉庫に左遷されてしまう。そんな彼女が人生の折り返し地点で飛び込んだのは、“40歳未満お断り”の超高齢熟女バー「OLD JACK&ROSE」だった。新は、「小娘」「ピチピチ」とからかわれながらも、高齢ホステスたちの刺激を受けながら、忘れかけていたものを取り戻していく……というストーリー。

 第1話が放送されると、視聴者からは「池脇千鶴の演技に終始グッときた」「心にじんわりしみて泣ける」などの反響が上がった。「女は40から」というせりふも登場し、「一緒にがんばろって応援したくなったし、応援された気分」などの声も上がった。

 原作マンガについて、「ものすごく素直な主人公が、熟女たちに感化されながら成長していく物語がすごく面白いと思った」と話した遠山さん。一年ほど前からドラマの企画がスタートしたといい、「だんだんコロナの話が出てきて。とにかく元気が出るようなドラマを作りたいなと思って制作にあたっていた」と振り返る。

 原作マンガを読んだときから、新役は池脇さん、と考えていたという遠山さんは、「40歳の女性が主役なので、それに近い方に演じていただかないと共感を得られないだろうなと思っていた。池脇さんはちょうど39歳。運命的なものを感じた」と明かす。

 今作への出演理由について、池脇さんは「原作が面白かった、というのが出演を決めた大きな理由です。ドラマに出演するのはすごく久しぶりで、主演は9年ぶりです。女性で主演ができることは、ありがたいなと思います」とコメントしていた。遠山さんは、「(池脇さんには)熟女たちに“ワチャワチャ”されるシチュエーションってあんまりないので、それが楽しみだとおっしゃっていただきました」と明かす。

 ◇すべてを諦めてしまった40歳を表現

 池脇さん演じる新は、人生折り返し地点にして、男なし、夢なし、プライドもなくなった負け組アラフォー女性。「変わりたい!」と飛び込んだ熟女バーで、戦後の焼け野原から裸一貫で店を育ててきた女傑たちにインスパイアされ、大きな変貌を遂げていく……という役どころ。店での源氏名は「アララ」。

 新の印象について、「引っ込み思案で、失恋もしていて、自分に自信のない女の人。“猫背気味”というか、あんまり人としゃべるのが得意じゃない、そういうところを演じられればいいなと思っています」とコメントしていた池脇さん。

 第1話では、40歳の誕生日を迎えた新の姿から描かれた。誰から祝われることもなく、届くのはネット通販からのメールだけという、いつも通りのパッとしない朝。すべてを諦めてしまったような、疲れ切った様子だった。

 そんな新を演じる池脇さんの姿に、視聴者からは「池脇千鶴の本気を見ました」「完璧な役作り」という絶賛の声が続々と上がったが、制作サイドから池脇さんへ、役作りにおいてのお願いはあったのだろうか。遠山さんは、「こちらからはほとんどないです。最初に、『新が成長することが多くの女性を勇気づけると思うので、思いっきり楽しんで演じてください』ということしかお伝えしていないです」と明かす。

 台本のト書きには、「猫背」などの説明が書かれている。「それをふまえて、池脇さんが解釈して臨まれています。原作でも、背中にお肉がついて丸まっている主人公がシャキッっとして、女として磨かれていくお話。台本通りに演じていただいています」と続ける。

 遠山さんによると、池脇さんが一番最初に撮影に臨んだシーンは、第1話の冒頭。第2話では、少しずつ新が成長していく姿も描かれ、心を打たれた視聴者が多かったが、撮影現場でも、新を皆で見守る感じがあったという。「とくに第2話の、アララがダンスを踊れるようになったシーンは、『よかった、アララ』って感じで皆が見ていた。スタッフも一緒に(成長を)見守る感じはあります」と話す。

 ちなみに、「BAR OLD JACK & ROSE」のホステス役の草笛光子さん、中田喜子さん、久本雅美さん、草村礼子さん、マスター役の品川徹さんが集まる撮影現場は、「いいチームワーク」といい、「(草笛さん演じる)くじらママが来ると、みんなしっかりしなきゃ、みたいな(笑い)。ホステス同士も仲が良いです」と明かす。

 ◇完全に役になりきる池脇千鶴 「すごく引き込まれる」

 池脇さんの魅力について、演じるキャラクターに「完全になりきること」と話した遠山さん。「いろいろな映画を見て『すごいな』と思っていたんですけど、今回改めて思ったのは、(劇中では)完全に池脇さんじゃなくて新ですし、ホステスになるとアララです」と話す。

 また、「『ちょっと困ったときの表情がすごい』と監督とも話をしていたんです。台本の何千倍もの表現ができあがっている感じがします。ちょっとした表情の作り方、言葉の出し方。すごく引き込まれる感じがあります」と続ける。

 そんな遠山さんは、新と同じ40歳。「原作マンガを読んだときに、『違う見方から物事を見るだけで、価値観なんてすぐ180度ひっくり返る』と感じた。年齢にとらわれないで、違う見方をするだけで、人生なんてがらっと変わる、ということを感じていただければと思っています」と話す。

 最後に、視聴者に向けて「毎週土曜日に、いつものお店に通うみたいな感じで気楽に見ていただければ。見終わったあとに肩の荷が降りるようなドラマになっているので、楽しんで見てください」と呼びかけた。

<SNS反響>池脇千鶴の演技に絶賛の声「リアル過ぎ」「どんどん可愛くなっていく」 「希望が湧く」の声も

池脇千鶴さんの主演ドラマ「その女、ジルバ」の第2話のワンシーン=東海テレビ提供
池脇千鶴さんの主演ドラマ「その女、ジルバ」の第2話のワンシーン=東海テレビ提供

 女優の池脇千鶴さんの主演ドラマ「その女、ジルバ」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の第2話が1月16日、放送された。夢も、仕事も、結婚も諦めかけていた40歳の主人公・笛吹新を演じている池脇さんについて、視聴者からは「池脇千鶴ちゃんのくたびれた感がリアル過ぎて物語に自然にの入り込める」「池脇千鶴ちゃんどんどん可愛くなってくのすごい」など絶賛の声が上がっていた。

 「その女、ジルバ」は、「第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞」を受賞した有馬しのぶさんの同名マンガが原作。主人公の笛吹新(池脇さん)は大手百貨店でアパレル店員として働いていたが、物流倉庫に左遷されてしまう。そして人生の折り返し地点で飛び込んだのは、「40歳未満お断り」の“超高齢熟女バー”「BAR OLD JACK & ROSE」だった。新は「小娘」「ピチピチ」とからかわれながらも、高齢ホステスたちの刺激を受けながら、忘れかけていたものを取り戻していく……というストーリー。

 9年ぶりの連ドラ主演となる池脇さんが、主人公の新米ホステス・笛吹新と、伝説のママ・ジルバの2役を演じる。「BAR OLD JACK & ROSE」のホステスは中尾ミエさん、久本雅美さん、草村礼子さん、中田喜子さん、草笛光子さん、マスターは品川徹さんが演じる。真飛聖さん、江口のりこさん、山崎樹範さんらも出演する。

 第2話では、「OLD JACK & ROSE」で見習いホステス“アララ”として働きだした新(池脇さん)。熟女ホステスたちの明るく前向きな姿に感化され、昼間の職場でも楽しそうな新に、同僚の浜田スミレ(江口のりこさん) や村木みか(真飛聖さん)らは「まさか……ホスト?」と勘違い。元カレの前園(山崎樹範さん)も気が気ではない。

 店では、くじらママ(草笛光子さん)やエリー(中田喜子さん)、ナマコ(久本雅美さん)、ひなぎく(草村礼子さん)ら熟女ホステスと共に、慣れないながらもまずまずの接客ぶりを見せていたが、早くも試練が訪れる。店恒例のダンスタイムとなり、次々とソシアル(社交)ダンスを踊り始める常連客とホステスたちの中、ダンス経験のない新はオロオロするばかりで……という展開だった。

 劇中では、ダンスの練習に励む新の姿が描かれたほか、ラストでは、キュートなファッションに身を包んだ新が「よく考えたらね、40(歳)ってまだまだこれからかなって。諦めるのはやめた」と話すシーンも登場した。SNSでは「『その女、ジルバ』を見ていたらすごく希望が湧いてくる」「『その女、ジルバ』泣ける。底まで落ちたらあとは上がるだけ」「配役が完璧すぎて、感動すら覚える」などの感想も書き込まれた。

 また、「BAR OLD JACK & ROSE」の2代目ママで、“くじらママ”こと久慈きら子役の草笛さんについて、「本当キレイだし、こういう年のとり方したいなあ」という意見もあった。

<ドラマ紹介>「その女、ジルバ」池脇千鶴が9年ぶり連ドラ主演 新米ホステス&伝説のママの2役 江口のりこらも出演

1月9日スタートの連続ドラマ「その女、ジルバ」のワンシーン=東海テレビ提供
1月9日スタートの連続ドラマ「その女、ジルバ」のワンシーン=東海テレビ提供

 女優の池脇千鶴さんが主演を務め、東海テレビ・フジテレビ系の「オトナの土ドラ」枠で放送される連続ドラマ「その女、ジルバ」(土曜午後11時40分)が1月9日スタートする。9年ぶりの連ドラ主演となる池脇さんが、主人公の新米ホステス・笛吹新と、伝説のママ・ジルバの2役を演じる。同作は、夢も、仕事も、結婚も諦めかけていた40歳の主人公が、伝説のママ・ジルバの店でホステスとして働くことを通じ、成長していく姿が描かれる。

 「その女、ジルバ」は、「第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞」を受賞した有馬しのぶさんの同名マンガが原作。新は大手百貨店でアパレル店員として働いていたが、物流倉庫に左遷されてしまう。そんな彼女が人生の折り返し地点で飛び込んだのは、“40歳未満お断り”の超高齢熟女バー「BAR OLD JACK & ROSE」だった。新は、「小娘」「ピチピチ」とからかわれながらも、高齢ホステスたちの刺激を受けながら、忘れかけていたものを取り戻していく……というストーリー。

 「BAR OLD JACK & ROSE」のホステスは中尾ミエさん、久本雅美さん、草村礼子さん、中田喜子さん、草笛光子さん、マスターは品川徹さんが演じる。真飛聖さん、江口のりこさん、山崎樹範さんらも出演する。

 第1話で新は、憧れだったアパレル会社の販売員として働いていたが、結婚直前で婚約者の前園真琴(山崎さん)に裏切られ破談となった上、リストラで倉庫勤務に左遷させられる。40歳を迎えた誕生日の朝、出勤しようとする新は道でうずくまっていたヨレヨレの高齢女性・久慈きら子(草笛さん)に手を貸す。そして出勤した新に、倉庫部門の新課長として紹介されたのは、なんと婚約を破棄した前園だった。ストレスまみれだったその日の帰り道、新は「ホステス求む!時給2000円 未経験者歓迎 年齢40歳以上」と書かれた「BAR OLD JACK & ROSE」の張り紙を見つける……。

東海テレビ提供
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山本彩、池脇千鶴主演ドラマ「その女、ジルバ」主題歌担当 「少しでも気持ちが明るくなれば」

1月9日スタートの連続ドラマ「その女、ジルバ」で主題歌を担当する山本彩さん=東海テレビ提供
1月9日スタートの連続ドラマ「その女、ジルバ」で主題歌を担当する山本彩さん=東海テレビ提供

 歌手の山本彩さんが、池脇千鶴さん主演で1月9日にスタートする連続ドラマ「その女、ジルバ」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の主題歌を担当することが1月8日、明らかになった。主題歌は、2月24日に発売される山本さんの5枚目のシングルの表題曲「ドラマチックに乾杯」に決定した。

 山本さんは「今回の楽曲は、今までとは違ったアプローチの仕方で、前向きで明るい楽曲を表現したいと思い、初めて全面的にブラスバンドを取り入れたアレンジにチャレンジしました。すごく華やかな楽曲に仕上がったので、この楽曲を聞いた人たちがサウンドに乗って少しでも気持ちが明るくなればいいなと思います」とコメントした。

池脇千鶴、9年ぶり連ドラ主演作「その女、ジルバ」撮影現場公開 「久々にドキドキ」 ダンス猛特訓も

連続ドラマ「その女、ジルバ」で主演を務める池脇千鶴さん=東海テレビ提供
連続ドラマ「その女、ジルバ」で主演を務める池脇千鶴さん=東海テレビ提供

 女優の池脇千鶴さん主演で、東海テレビ・フジテレビ系の「オトナの土ドラ」枠で1月9日にスタートする連続ドラマ「その女、ジルバ」(土曜午後11時40分)の撮影現場が、このほど公開された。9年ぶりの連ドラ主演となる池脇さんは、「(台本は)原作をギュっと抜粋している分、一つのシーンがすごく長かったり、皆さんとのいろんな会話が何ページもあったりするので久々にドキドキしました」と撮影当初を振り返る。さらに、「夜ふとテレビつけた方が引き込まれる作品になると思います」と抱負を語った。

 「その女、ジルバ」は、「第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞」を受賞した有馬しのぶさんの同名マンガが原作。新は大手百貨店でアパレル店員として働いていたが、物流倉庫に左遷されてしまう。そんな彼女が人生の折り返し地点で飛び込んだのは、“40歳未満お断り”の超高齢熟女バー「BAR OLD JACK & ROSE」だった。新は、「小娘」「ピチピチ」とからかわれながらも、高齢ホステスたちの刺激を受けながら、忘れかけていたものを取り戻していく……というストーリー。

 物流センターでのシーンでは、チームリーダーの浜田スミレ役の江口のりこさんや、同僚の村木みか役の真飛聖さんと休憩時間に暖を取りながら女子トーク。リラックスムードで過ごしているという。

 一方、新が働く「BAR OLD JACK&ROSE」のシーンについて、池脇さんは「共演者にお姉さま方が多い現場も初めてです。皆さんとても明るくて、私よりもパワフルで、キャッキャキャッキャと声が聞こえてきます」とコメント。熟女ホステス役の中田喜子さん、久本雅美さんら“お姉さま方”の冗談に、池脇さんは絶えず笑顔を見せているという。

 また、艶やかなドレスに身を包んで、劇中でダンスを披露する池脇さんは、撮影の合間を縫って猛特訓。本番直前の休憩時間にもダンス指導の先生に質問したり、何度も振りをチェックしたりしているという。

 連続ドラマ「その女、ジルバ」は、1月9日から毎週土曜午後11時40分放送。

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その女、ジルバ東海テレビ・フジテレビ系「オトナの土ドラ」枠
2021年1月9日にスタート 土曜午後11時40分放送