大河ドラマ 「どうする家康」 ニュース

岡田准一、出演の決め手は松本潤のワイン!? 「松潤の思いに応えられたら」

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で織田信長を演じる岡田准一さん(C)NHK
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で織田信長を演じる岡田准一さん(C)NHK

 松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」の公式ツイッターで新たな動画が12月24日、公開された。同ドラマで織田信長を演じる岡田准一さんが、同作への「出演の決め手」について語っている。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康(松本さん)の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 「どうする岡田准一 其の弍」と題した動画で岡田さんは、「(出演依頼の)電話があったんですよ、松潤から。ずっとスケジュール(の都合)で難しい、光栄ですけど難しいと言っていたんですけど……」と振り返り、「(松本さんが)ワインをごちそうしてくれたので、松潤の思いに僕でいいなら応えられたら」と話している。

松本潤、出演の決め手は? 大きかった「家康」 一番は「自分の中の好奇心とチャレンジ精神」

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康を演じる松本潤さん(C)NHK
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康を演じる松本潤さん(C)NHK

 松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」の公式ツイッターで新たな動画が12月23日、公開された。同ドラマで主人公・徳川家康を演じる松本さんが、同作への「出演の決め手」について語っている。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康(松本さん)の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 「どうする松本潤 其の弍」と題した動画で松本さんは、「本当に大きなチャレンジになると思うので、そのチャレンジをしてみたいという自分の中の好奇心というか、チャレンジ精神みたいなのが一番ですかね」としみじみと明かし、「あとはやっぱり家康という人物っていうのもすごく大きいです」と話している。

武田信玄役・阿部寛 タイトルが「斬新」 「家康がいろいろなことに悩むのが分かる」

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で武田信玄を演じる阿部寛さん (C)NHK
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で武田信玄を演じる阿部寛さん (C)NHK

 松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」の公式ツイッターで新たな動画が12月22日、公開された。同ドラマで武田信玄を演じる阿部寛さんが登場。「どうする家康」というタイトルを聞いて感じたことを明かしている。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康(松本さん)の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 阿部さんは、「すごく斬新なタイトルだなと思いました。これから先、家康がいろいろなことに悩んでいくことが、すぐ分かるようなタイトル。すごく楽しみです」と話している。

秀吉役・ムロツヨシ タイトルは今の時代を「反映、象徴しているのかな」

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で豊臣秀吉を演じるムロツヨシさん (C)NHK
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で豊臣秀吉を演じるムロツヨシさん (C)NHK

 松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」の公式ツイッターで新たな動画が12月21日、公開された。同ドラマで豊臣秀吉を演じるムロツヨシさんが登場。「どうする家康」というタイトルを聞いて感じたことを明かしている。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康(松本さん)の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 「どうするムロツヨシ 其の壱」と題した動画でムロさんは、「大河ドラマに出演させていただくのは3回目で、1回目は『平清盛』、2回目は『おんな城主 直虎』。やっぱり主人公の名前が入っているのがほとんどだと思うのですが、『どうする?』というせりふのような言葉が入っているのはあまり聞いたことがなかったので、珍しいし、ちょっと面白い」とコメント。

 続けて「この時代、『どうする、今?』ということがずっとつきまとっていたので、もしかしたらそういうことも反映、象徴しているのかなという感想を抱きました」と明かしている。

瀬名役・有村架純 「家康さんの愛らしさみたいなもの、すごく感じた」

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で瀬名(築山殿)を演じる有村架純さん (C)NHK
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で瀬名(築山殿)を演じる有村架純さん (C)NHK

 松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」の公式ツイッターで新たな動画が12月20日、公開された。同ドラマで家康(松本さん)の正室・瀬名(築山殿)を演じる有村架純さんが登場。「どうする家康」というタイトルを聞いて感じたことを明かしている。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康(松本さん)の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 「どうする有村架純 其の壱」と題した動画で有村さんは、「そのタイトルを伺っただけで、家康さんの愛らしさみたいなものをすごく感じて、今までの大河とはまた違った新しい物語が生まれるんだろうなっていうのはすごく感じました」と話している。

“織田信長”岡田准一が公式ツイッターに登場 タイトルの印象「素晴らしい」し「らしい」

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で織田信長を演じる岡田准一さん(C)NHK
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で織田信長を演じる岡田准一さん(C)NHK

 松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」の公式ツイッターで新たな動画が12月19日、公開された。同ドラマで織田信長を演じる岡田准一さんが登場。「どうする家康」というタイトルを聞いて感じたことを明かしている。

 「どうする家康」は、一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康(松本さん)の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 「どうする岡田准一 其の壱」と題した動画で岡田さんは、「やっぱり家康は、いろいろと若いころから、ずっと板挟みになったり、選択を突きつけられるのがとても多かった大名なので、すごく素晴らしい、家康らしいタイトルかなと思いますけど」と話している。

松本潤がタイトルの印象語る 「ドキドキしました」 公式ツイッターで動画公開

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に主演する松本潤さん(C)NHK
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に主演する松本潤さん(C)NHK

 松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」の公式ツイッターで、松本さんが質問に答える動画が12月18日、公開された。松本さんは、「どうする家康」というタイトルを初めて聞いた時の感想を語っている。

 「どうする家康」は1人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康(松本さん)の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 公開された動画で、松本さんは「家康を演じさせていただく僕としては、そんなに毎週、毎週いろいろなことが起こるんだなと思って、どんなことが起きるのかドキドキしましたね。今なお、(ドキドキ)していますけど」と話している。

野村萬斎、「どうする家康」で29年ぶり大河 今川義元役で“家康”松本潤を「鍛え上げる」

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演する野村萬斎さん
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演する野村萬斎さん

 狂言師の野村萬斎さんが、松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演することが11月29日、明らかになった。同日に行われた出演者発表会見で発表され、萬斎さんは今川義元を演じることが分かった。細川勝元を演じた「花の乱」(1994年)以来29年ぶり、2度目の大河ドラマとなる。

 萬斎さんは、「室町時代に生まれたと言われる狂言をやっていることもあって、戦国時代には親しみというか、私の故郷のような気がいたしております。伸び伸びと演じさせていただきたいと思います」とVTRでコメントを寄せた。「このたびは(脚本の)古沢良太さんが、家康を鍛え上げるという魅力的な役にしていただけるようなので、大変期待しております」としている。

 萬斎さん演じる義元は、高貴な名君。スマートで、スノッブ(知識や教養をひけらかす気取り屋)で、穏やか。公家文化にも精通する教養人、政治家で、仁徳による民のための王道政治を掲げる理想主義者。人質として預かった聡明な徳川家康(松本さん)に目をかけ、幅広い教養を身につけさせる。家康が父のように心から尊敬する人物。

阿部寛、武田信玄役で6度目大河 “家康”松本潤の「最大の敵」に 「天地人」では上杉謙信役

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演する阿部寛さん=NHK提供
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演する阿部寛さん=NHK提供

 俳優の阿部寛さんが、松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演することが11月29日、明らかになった。同日に行われた出演者発表会見で発表され、阿部さんは武田信玄を演じることが分かった。上杉謙信を演じた「天地人」(2009年)に続く6度目の大河ドラマとなる。

 阿部さんは、徳川家康(松本さん)の“最大の敵”でもある信玄を演じることについて、「上杉を前にやらせていただいて、今回、武田信玄をやらせていただくことは本当にうれしいこと」と話し、「信玄は謙信との戦いの中でいろいろな兵法を学んできたと思うんです。今回、松本君演じる家康に対して、“地響き”のように影響を与えられたらいいなと思います」とコメントした。

 阿部さん演じる信玄は、戦国時代最強の“レジェンド”。家康のなすこと全てを先読みし、赤子の手をひねるように難なくたたき潰す。戦国を生き抜く厳しさを知らしめる、家康にとって生きる教科書のような人物。生前も死後も家康を苦しませ続け、家康はやがてその苦しみが自らの糧になっていることを知る。

ムロツヨシ、実は松本潤とドラマ初共演「ムロの知らない松本が楽しみ」 秀吉役「まさかカタカナ5文字の私が」

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演するムロツヨシさん=NHK提供
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演するムロツヨシさん=NHK提供

 俳優のムロツヨシさんが、松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演することが11月29日、明らかになった。同日に行われた出演者発表会見で発表され、ムロさんは豊臣秀吉を演じることが分かった。

 ムロさんは、オファーを受けた時の心境について、「本当にびっくりしました。まさかカタカナ5文字の私が豊臣秀吉をやる日がくるとは思わなかったので、本当にとにかく驚きました。引き受けないという選択肢はなかったです。とにもかくにも驚きました」とコメント。

 ムロさんと松本さんは、これまでバラエティー番組などでは共演してきたが、ドラマで共演するのは今回が初めて。ムロさんは、「松本の知らないムロを見せたいと思いますし、ムロの知らない松本を楽しみにして、現場に臨みたいと思います」と語った。

 ムロさん演じる秀吉は、底辺からはい上がり、大出世を遂げ、徳川家康(松本さん)の最大のライバルとなる。全力で欲望を追い求めていき、戦国乱世を最も楽しんだ人物。驚異的な頭の良さで、いつも早口。明るく人たらしで、巧みに人の心に入り込む。家康が一番苦手なタイプ。

有村架純、「どうする家康」で“憧れ”の初大河 “家康”松本潤の正室に 「夫婦漫才繰り広げるような関係」

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演する有村架純さん=NHK提供
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演する有村架純さん=NHK提供

 女優の有村架純さんが、松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演することが11月29日、明らかになった。同日に行われた出演者発表会見で発表され、有村さんは徳川家康(松本さん)の正室・瀬名(築山殿)を演じることが分かった。有村さんが大河ドラマに出演するのは初めて。

 有村さんは、「朝ドラを4年前に経験させていただいたときに、ちょうど大河のスタジオと隣同士でした。直接、大河ドラマに出演されている方や、スタッフさんと交流はなかったのですが、一緒に頑張って、乗り越えているという感覚がありました。それから大河ドラマというものを意識し始めるようになって、出演が決まったときには、“憧れ”もあったので、すごくうれしかったです」とコメント。

 松本さん演じる家康との関係については、「明るく、楽しい、夫婦(めおと)漫才を繰り広げるような関係なので、とても楽しみです」と語った。

 有村さん演じる瀬名は、今川家の家臣・関口親永(せきぐち・ちかなが)の箱入り娘。太陽のように明るく、朗らか。家康の初恋の女性で、相思相愛の仲むつまじい夫婦となり、信康と亀姫という2人の子供を授かる。織田信長との戦い(桶狭間の戦い)を前に、家康を笑顔で送り出すが、その日から瀬名の運命が変わり始める。

岡田准一、2023年大河「どうする家康」で信長に 松本潤から電話で相談「一緒にどうですか?」 家康を「振り回せるの楽しみ」

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演する岡田准一さん=NHK提供
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演する岡田准一さん=NHK提供

 岡田准一さんが、松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演することが11月29日、明らかになった。同日に行われた出演者発表会見で発表され、岡田さんは織田信長を演じることが分かった。

 岡田さんは会見に出席し、「僕は秀吉配下の役がこれまで多かったんです。いつも秀吉を支える役をやらせてもらっていて。今まで振り回されてきた分、秀吉を引きずり回せるのは、とても楽しみにしています(笑い)」とコメント。「また、松本君演じる家康を支えながらも、心の面ではいろいろ振り回せることをとても楽しみにしています」と明かした。

 岡田さんは、松本さんについて「クリエーティブな面でこだわりが強い人だと思います。『(大河ドラマ出演について)一緒にどうですか?』という電話ももらって、『じゃあやるよ!』って最近言ったら、いいワインをごちそうしてくれたり、“ケア”もハンパないんですよ」と打ち明けた。

 岡田さん演じる信長は、さまざまな常識を覆し、常人離れした思考回路を持ち、革新的な戦術を生み出していく孤独なカリスマ。ときに優しく、ときに恐ろしく、誰もが恐れる中、家康は必死に食らいつき、信長の知識を吸収してゆく。そんな家康に対して、信長はなぜか異様に目をかける。

新キャスト発表 岡田准一が織田信長、ムロツヨシが豊臣秀吉、阿部寛が武田信玄 有村架純は瀬名に

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の出演者=NHK提供
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の出演者=NHK提供

 松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」の出演者発表会見が11月29日に行われ、岡田准一さん、有村架純さん、ムロツヨシさん、阿部寛さん、野村萬斎さんが出演することが分かった。

 岡田さんは織田信長役、有村さんは家康の正室・瀬名役、ムロさんは豊臣秀吉、阿部寛さんが武田信玄役、萬斎さんは今川義元を演じる。

 ドラマは一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描く、ハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント作となるという。

徳川家康「どうする家康」で松本潤も仲間入り 大河“家康俳優”に個性豊かな名優ずらり!

2016年の「真田丸」で家康を演じた内野聖陽さん(左)と2017年の「おんな城主 直虎」で家康を演じた阿部サダヲさん
2016年の「真田丸」で家康を演じた内野聖陽さん(左)と2017年の「おんな城主 直虎」で家康を演じた阿部サダヲさん

 2023年のNHK大河ドラマのタイトルが「どうする家康」に決まり、松本潤さんが主人公・徳川家康を演じることが先日、発表された。ドラマは、新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描く、ハラハラドキドキ、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作になるという。ここでは、織田信長、豊臣秀吉と並ぶ「三英傑」の一人で、戦国時代を舞台にした大河ドラマに欠かせない徳川家康を、松本さんより前に演じた、大河“家康俳優”をおさらいする。

 ◇近年の戦国大河で家康を演じたのは… “41年ぶり2度目”の寺尾聰も

 1963年に始まったNHK大河ドラマで、“戦国もの”とされるのは、放送中の「麒麟(きりん)がくる」を含めて20作。2月14日に始まる次回作「青天を衝(つ)け」は幕末から近現代、2022年放送の「鎌倉殿の13人」は平安末期から鎌倉時代にかけてが舞台のため、「どうする家康」は21作目の戦国大河となる。

 「麒麟がくる」では風間俊介さんが、“まだ何も成し遂げていない”青年期から家康を演じ、話題となっているが、その一つ前の戦国大河が2017年の「おんな城主 直虎」。このときは阿部サダヲさんが、まだまだ気弱な中間管理職的な悩める家康を、持ち前のコミカルさと愛嬌(あいきょう)で体現し、好評を博した。

 「直虎」の前年の2016年の戦国大河「真田丸」にも家康はもちろん登場。同役を務めたのは内野聖陽さんで、主人公の真田幸村(信繁、堺雅人さん)の“最大最強の宿敵”でありながら、臆病で慎重な性格が強調された家康も、まだまだ記憶に新しいところ。

 また2010年代では、2014年の「軍師官兵衛」に寺尾聰さんが、1973年の「国盗り物語」以来、41年ぶり2度目の家康役で出演したことも話題になった。

 ◇“家康俳優”と聞いて思い浮かべるのは? そうそうたる顔ぶれ…

 寺尾さんと同じく大河ドラマで2度にわたって家康を演じたのが津川雅彦さんだ。作品は、1987年の「独眼竜政宗」と2000年の「葵 徳川三代」。“家康俳優”と聞いて、津川さんのことを思い浮かべる人も多いのではないだろうか。

 ちなみに大河“初代家康”は1965年の「太閤記」での尾上菊蔵さん。1969年の「天と地と」で松山政路さん、1971年の「春の坂道」で山村聡さんが“家康俳優”として続き、大河ドラマの歴史に名を刻んでいる。

 そのほか、児玉清さん(1978年「黄金の日日」)、フランキー堺さん(1981年「おんな太閤記」)、滝田栄さん(1983年「徳川家康」)、中村橋之助さん(1988年「武田信玄」)、丹波哲郎さん(1989年「春日局」)といったそうそうたる顔ぶれが並ぶ、大河“家康俳優”。以降も、郷ひろみさん(1992年「信長 KING OF ZIPANGU」)、西村まさ彦さん(1996年「秀吉」)、高嶋政宏さん(2002年「利家とまつ」)、北村和夫さん(2003年「武蔵 MUSASHI」)、松方弘樹さん( 2009年「天地人」)、北大路欣也さん(2011年「江~姫たちの戦国~」)といった個性豊かな名優が家康を演じてきた。

 ちなみに、計13作の大河ドラマに出演している西田敏行さんは、自身11作目の大河となる2006年の「功名が辻」で満を持して家康に……。「どうする家康」の松本さんが仲間入りを果たすのは、今から2年後の話。まずは、2月7日に最終回を迎える「麒麟がくる」を見守りつつ、新たな戦国大河の放送を心待ちにしたいと思う。

23年大河ドラマの主演は松本潤 「どうする家康」で徳川家康役

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で主演を務める松本潤さん
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で主演を務める松本潤さん

 2023年のNHK大河ドラマの主演を松本潤さんが務めることが1月19日、分かった。ドラマのタイトルは「どうする家康」で松本さんは徳川家康を演じる。

 ドラマは一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描く、ハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント作となるという。

 松本さんは「初めに聞いた時はビックリしました。自分に大河のオファーが!? しかも誰もが知っている、あの家康を!? 脚本が僕も大好きな古沢良太さん!! しかし、うれしかったのと同時に、大きな不安も感じました」と話す。

 また「そんな大役を自分が務め上げられるのかと。初めにこの話を聞いたのは昨年の11月」で、嵐として2020年いっぱいまでは走り切りたいと思ってた僕は、これだけの大きなことを決めることはできないと思い、結論を待っていただきました」と明かす松本さんは、「スタッフの皆さんには本当に感謝しています。そして年が明けてから今一度考えました。嵐という船を一度降りて、新たな冒険の先を見つけようとしている僕にとってこんなに大きな挑戦はありません。また次に、心血を注いでみんなとモノづくりができるなら、この大きな挑戦をしてみたい」と結論に至ったという。

 さらに「古沢さんの考える家康像はとても斬新です」と期待を寄せ、「今までとは違う新たな家康を一緒に作っていけたらと思っています。そして乱世に振り回されながら、必死に生き抜き戦国の世を平定させた人物を熱く演じられたらと思います。日曜の夜を大河ドラマが好きな方はもちろんのこと、若い世代の皆さんにも楽しんでいただけるようなエンターテインメントをお届けできるよう一所懸命やらせていただきたいと思います。楽しみにしていてください」と視聴者に呼びかけた。

 大河ドラマは現在、長谷川博己さん主演の「麒麟(きりん)がくる」が放送中で、2月7日に最終回を迎える。2月14日から吉沢亮さん主演の「青天を衝(つ)け」がスタートし、2022年は小栗旬さん主演の「鎌倉殿の13人」が放送される。