ナイト・ドクター ニュース

<SNS反響>5人の成長物語が完結 「再集合希望」の声続々 「またね」のせりふに期待も

連続ドラマ「ナイト・ドクター」最終話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」最終話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)が9月13日に最終回を迎えた。夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の朝倉美月(波瑠さん)、成瀬暁人(田中圭さん)、深澤新(岸優太さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)、桜庭瞬(北村匠海さん)の成長物語が完結し、視聴者からは「その後の5人を見てみたい」「もっと続いてほしい」「再集合希望」と続編を願う声が相次いでいる。

 最終話では、ナイト・ドクターチームの解散が決定。しかし、それにはナイト・ドクター制度をさらに普及させるため、系列病院に5人を配置し、これまでに培ったノウハウや信念を伝えてほしいという目的のためだった。そして、深澤は「あさひ海浜病院」に残り、他の4人は別の病院へ。5人はそれぞれの場所で奮闘し続ける……という展開だった。

 終盤には、離れた5人が電話で近況報告をするシーンも登場。「またね」と電話を切る姿に、SNSでは「またね!が次につながってたらいいな」「またね。があると信じてる」「期待してもいいですか……?」といったコメントも並んだ。

<SNS反響>“成瀬先生”田中圭に「頼れる先輩」「理想の上司」 “深澤先生”岸優太へのフォローに反響

連続ドラマ「ナイト・ドクター」最終話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」最終話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)最終話が9月13日に放送された。同話では、一人で事故現場に急行した深澤新(岸優太さん)を気遣い、成瀬暁人(田中圭さん)が電話で「大丈夫か? そろそろ弱音を吐いているころだろ」とフォローを入れるシーンが登場。視聴者から「成瀬先生の気配りさすが」「頼れる先輩」「理想の上司」と反響を呼んだ。

 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。最終話では、3件の事故が同時発生し、深澤、朝倉美月(波瑠さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)が一人ずつ各現場へ向かうことに。

 深澤が駆け付けた現場には、コンベヤーに右脚を巻き込まれた患者の姿があった。深澤は患者に懸命に処置を施すが、はさまれた脚が災いし、ショック状態が進行。状況を聞いた成瀬は「右脚は諦めるしかないんじゃないのか」とアドバイスしつつ、「その場にいる医師はお前だ。決断できるのはお前だけだ」と深澤に判断を託す……という展開だった。

 成瀬は当初、医療現場では何よりも技術が必要だという考えで、一人だけで処置を進めてしまうこともあった。しかし、次第に自分より経験の少ない他のメンバーのサポートにも回れるようになり、SNSでは「後輩思いですてき」「優しくてかっこいい」「仲間と仕事して変わったね」といった声が上がった。

<SNS反響>“深澤先生”岸優太がさらなる“覚醒” 「顔つきが全然違う」演技力に反響 毎話トレンド入りの人気も

連続ドラマ「ナイト・ドクター」最終話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」最終話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)最終話が9月13日に放送された。同話では、一人で事故現場に向かった深澤新(岸優太さん)が医師としてさらなる活躍を見せ、視聴者から「深澤先生かっこいい……」「覚醒した完全に!」「成長すごい」「本当に頼もしくなった」「もう立派な一人前のドクター」と反響を呼んだ。

 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。最終話では、3件の事故が同時発生し、深澤、朝倉美月(波瑠さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)が一人ずつ各現場へ向かうことに。

 深澤が駆け付けた現場には、コンベヤーに脚をはさまれた患者の姿が。容体はどんどん悪化していき、命を救うためには脚を切断するしか方法はない。意を決した深澤は処置の準備に取りかかる。

 しかし、患者の同僚からは「こいつの体を何だと思ってるんだよ! 物じゃねぇんだよ!」という声が飛び出す。深澤は「自分は行きたくても生きられなかった人たちをたくさん見てきました」「今ならまだ助けられる」と伝え、「彼に生きていてほしいと思うなら黙っていてください!」と一喝。そして自力で処置を施し、患者を病院まで搬送する……という展開だった。

 内科医から救急医に転向した深澤は当初、仕事にやりがいを求めないスタンスで、過酷な救急の現場からも逃げ出したいと思っていたが、徐々に経験を重ね、今ではナイト・ドクターの仕事に誇りを持つまでに成長した。

 SNSでは「初回の深澤先生と最終回の深澤先生はもう別人」といった声が上がったほか、「顔つきが全然違う」「覚悟と責任を背負った男の顔してた」「深澤先生の変化がしっかり伝わってきた」と、演じる岸さんの演技力にも注目が集まった。

 また、ツイッターでは「深澤先生」がトレンド入り。初回から最終話まで毎話トレンド入りする人気の高さを見せた。

波瑠、初の月9主演「過酷な現場でしたが走りきりました」 この先も「仲間たちを振り返りながら頑張る」

波瑠さん
波瑠さん

 女優の波瑠さんが9月14日、自身のインスタグラムを更新。13日に最終回を迎えたフジテレビ系の“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)のオフショットと共に、「応援してくださったみなさまありがとうございました!」と感謝を伝えた。

 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描いた青春群像医療ドラマ。波瑠さんは今回、“月9”初出演にして初主演を務め、「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という信念を持つ医師・朝倉美月を演じた。

 インスタグラムの投稿では、「私にとって過酷な現場でしたが、美月と二人三脚で常に引っ張ってもらいながら走り切りました」と振り返り、「大変な時も一緒に乗り越えてきた美月を、仲間たちを、この先振り返ったりしながら私も頑張るんだと思います。ありがとうございました」と思いをつづった。

岡崎紗絵「ナイト・ドクターチームずっと好き!」 最終回迎え「本当に刺激的な毎日でした」

岡崎紗絵さん
岡崎紗絵さん

 女優の岡崎紗絵さんが9月13日、自身のインスタグラムを更新。同日に最終回を迎えたフジテレビ系の“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)のクランクアップの写真を公開した。岡崎さんは「皆様、最後までご視聴ありがとうございました」と感謝を伝え、「個人的にも毎週楽しみに見ていました。絶妙なバランスのナイト・ドクターチームずっと好き!」とつづった。

 また、撮影を振り返って「本当に本当に刺激的な毎日でした。頭も心もぐるぐる。そんな日々を送れたこと、ナイト・ドクターの一員でいられたこと、感謝です」とコメント。「この写真撮った後に無事、涙。(笑い)」と裏話を明かした。

 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く青春群像医療ドラマ。岡崎さんはチームの一員・高岡幸保を演じた。

最終話視聴率12.5%でフィニッシュ! 波瑠&田中圭ら、それぞれの場所で奮闘

連続ドラマ「ナイト・ドクター」最終話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」最終話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)最終第11話が9月14日に放送され、平均視聴率(世帯)は12.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。同番組で2番目に高い数字でフィニッシュした。

 本作は、“昼夜完全交代制”を導入した「あさひ海浜病院」を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 最終話は、朝倉美月(波瑠さん)、成瀬暁人(田中圭さん)、深澤新(岸優太さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)、桜庭瞬(北村匠海さん)は、指導医の本郷亨(沢村一樹さん)からナイト・ドクターチーム解散を言い渡される。突然の出来事に衝撃を受ける美月たちだが、なぜか本郷は解散を喜んでいるという。

 その夜、3件の事故が同時発生。美月、深澤、幸保は一人ずつ各現場へ向かい、成瀬は救命センターの指揮を執ることに。桜庭は院内トイレで倒れている患者を発見し、処置する。現場で治療する医師は自分一人という厳しい状況の中、5人は目の前の重症者に対して、大きな決断を迫られようとしていた……という展開だった。

波瑠がクランクアップ 田中圭は「岸をイジりすぎちゃったかな」

連続ドラマ「ナイト・ドクター」をクランクアップした波瑠さん(左)と田中圭さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」をクランクアップした波瑠さん(左)と田中圭さん(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんと、俳優の田中圭さんがこのほど、9月13日に最終回を迎えるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」のクランクアップを迎えた。波瑠さんと田中さんが撮影を終えたのは、手術室でのシーン。難しい所作やセリフもあり、緊迫感のあるシーンが最後の撮影となった。最後のカットのOKが出ると、スタッフから2人に盛大な拍手と花束が贈られた。

 主演として作品を引っ張ってきた波瑠さんは「こんなにしっかりと医療ドラマに入ったのは初めてで、こんなに大変なのかとすごく身に染みました。でもそれを常に先頭に立って引っ張っていらっしゃった(プロデューサーの)野田(悠介)さんがいて、監督がいて、それについていく情熱のあるスタッフの皆さんがいて成り立った作品だと思います。周りの皆さんのおかげで、私も朝倉美月を最後まで演じ切れました。また、何かの作品でお会いできますように頑張っていきます。ありがとうございました!」と感謝を伝えた。

 田中さんは「医療ドラマならではの過酷さと、青春群像劇の楽しさが半分半分で、すごく楽しませていただきました。途中から楽しくなりすぎちゃって、岸(優太さん)をイジりすぎちゃったかなって(笑い)。本番前にイジると、それが芝居に影響しちゃうかもしれないので、実はすごくドキドキしてました(笑い)」とちゃめっ気たっぷりに撮影を振り返りつつ、最後に「無事にここまで完走できて、皆さんと一緒に過ごせて楽しかったです! ありがとうございました!」と締めくくった。

北村匠海、月9クランクアップ「本当にこの5人でよかった」 「岸君にもたくさん笑わせてもらいました」

連続ドラマ「ナイト・ドクター」のクランクアップを迎えた(左上から時計回りに)岸優太さん、北村匠海さん、沢村一樹さん、岡崎紗絵さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」のクランクアップを迎えた(左上から時計回りに)岸優太さん、北村匠海さん、沢村一樹さん、岡崎紗絵さん(C)フジテレビ

 9月13日に最終回を迎えるフジテレビ系の月9ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)から、キャストのクランクアップ時の模様が公開された。本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。チームのメンバーを演じた主演の波瑠さん、田中圭さん、人気グループ「King & Prince」の岸優太さん、岡崎紗絵さんを前に、北村匠海さんは「本当にこのメンバーでよかった」と語った。

 北村さんは5人そろってのシーンで撮了し、「この現場がどんどん自分にとって居心地のいい場所になっていたので、クランクアップはさみしいです」とコメント。「岸君にもたくさん笑わせてもらいました。最終日もまさかこんなに笑えるとは思ってなかったです(笑い)」と振り返りつつ、「楽しく終われてよかったなと思いましたし、また、皆さんとお会いしたいです。お疲れ様でした!」とあいさつした。

 本作では、ナイト・ドクターの朝倉美月を波瑠さん、成瀬暁人を田中さん、深澤新を岸さん、高岡幸保を岡崎さん、桜庭瞬を北村さん、指導医の本郷亨を沢村一樹さんが演じた。

King & Prince岸優太、初の月9「ナイト・ドクター」撮了 涙浮かべ「皆さん本当に優しく教えてくださった」

連続ドラマ「ナイト・ドクター」のクランクアップを迎えた(左上から時計回りに)岸優太さん、北村匠海さん、沢村一樹さん、岡崎紗絵さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」のクランクアップを迎えた(左上から時計回りに)岸優太さん、北村匠海さん、沢村一樹さん、岡崎紗絵さん(C)フジテレビ

 9月13日に最終回を迎えるフジテレビ系の月9ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)から、キャストのクランクアップ時の模様が公開された。同枠のドラマに初出演となった人気グループ「King & Prince」の岸優太さんは、声を震わせ、涙を浮かべながら「正直、右も左も上も下も斜めもわからない僕に、皆さん本当に優しく教えてくださったので、すごく刺激を受けた現場でした」と振り返った。

 スタッフからクランクアップの声がかかると、岸さんには主演の波瑠さんから花束が贈られ、岸さんは「めっちゃくちゃ楽しかったです!」と元気にコメント。最後は「ご一緒してくれてありがとうございました! これからもよろしくお願いします!」と、満面の笑みで締めくくった。

<SNS反響>“本郷”沢村一樹から衝撃の告白 次回、最終回で視聴者「どうなるの!?」(ネタバレあり)

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第10話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第10話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第10話が9月6日に放送された。同話のラストでは、指導医の本郷亨(沢村一樹さん)がある告白をし、視聴者は「本当に!?」「衝撃すぎる」「うそでしょ……」と騒然となった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。第10話では、雷雨で病院一帯が大規模停電になり、自家発電を備えた「あさひ海浜病院」に周囲の病院から受け入れ要請が相次ぐ。

 「どうするかはお前たちで判断しろ」という本郷に、深澤新(岸優太さん)は「自分は受け入れたいです。どんな患者も受け入れるのが、この病院の、僕たちの理念だと思うので」と答え、高岡幸保(岡崎紗絵さん)、成瀬暁人(田中圭さん)も賛同。さらに、休日だった朝倉美月(波瑠さん)が駆け付け、外来を担当していた桜庭瞬(北村匠海さん)も加わって、チーム総出で緊急事態を乗り切った。

 ナイト・ドクターとしての使命を全うし、自信を得た5人。しかし、次の出勤日、本郷からは「チームは今月をもって解散することが決まった」と告げられ……という展開だった。

 物語はいよいよ次回が最終回。SNSでは「みんなどうなるの!?」「チームの行く末が気になる」「解散とか絶対嫌だ」「ずっと5人を見ていたい」「来週で終わっちゃうのさみしい」と、さまざまな声が上がっている。

<SNS反響>“美月”波瑠&“幸保”岡崎紗絵が涙の“友情ハグ” 視聴者「胸アツ」「感動」 「良い関係になった」の声も

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第10話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第10話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第10話が9月6日に放送された。同話では、苦しみに直面した朝倉美月(波瑠さん)を高岡幸保(岡崎紗絵さん)が抱き締め、互いに涙を流しながら励まし合うシーンが描かれ、視聴者から「女の友情ほんとに胸アツ……」「何も言わず美月ちゃんを抱きしめる幸保ちゃんがすてき」「美月高岡コンビも絆強くて大好き」「尊すぎ」「めっちゃ感動した」と反響を呼んだ。

 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。第10話では、美月たちが患者の受け入れを要請されるが、患者の居場所からでは搬送中に落命してしまう状態と判明。本郷亨(沢村一樹さん)は依頼を断るよう告げる。

 続いて別の患者の受け入れ要請が入り、本郷は15分以内に運べることを条件に許可を出す。しかし、病院に到着した頃には約束の時間を過ぎていて、救えなかった。一人は受け入れられず、一人は間に合わず、美月は幸保の腕の中で涙を流す……という展開だった。

 当初は価値観の違いから衝突することも多かった美月と幸保。SNSでは、「高岡と朝倉良い関係になったなあ」「めちゃめちゃ同志になってる……」「初めはバチバチしていた美月先生と高岡先生が、ここまで歩み寄れたことが素晴らしい」と、関係性の変化にも注目が集まった。

<SNS反響>King & Prince岸優太「ナイト・ドクター」深澤新に「どんどん成長」「ずっと見ていたい」 演技の変化も「楽しい」

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第9話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第9話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第9話が8月30日に放送された。同話では、人気グループ「King & Prince」の岸優太さん演じる深澤新が、さらに一歩前に進む姿が描かれ、視聴者からは「深澤先生の背中大きくなったね」「どんどん成長していく」「ずっと見ていたい」といった声が上がった。

 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 内科医だった深澤は、ひょんなことから救急医に転向。当初は仕事にやりがいを求めないスタンスで、過酷な救急の現場からも逃げ出したい気持ちが強かったが、医師としての責任を痛感する出来事を体験し、踏みとどまることを決意した。

 しかし、その後、救急医としての技術は向上せず、自信のなさから他人にばかり処置を任せ、同僚たちからは“チキン”扱いされるように。第6話(8月9日放送)で、ようやく一人で処置を施せるようになると、視聴者から「深澤先生チキン卒業おめでとう!」と祝福が相次ぎ、ツイッターでは「深澤先生」「チキン卒業」がトレンド入りする反響を呼んだ。

 今では妹・心美(原菜乃華さん)の病気をいつか治せる医者になりたいという目標もでき、第9話では臓器提供のドナー登録をしたいという心美と向き合って兄としても成長。SNSでは、演じる岸さんに対し「深澤先生の成長に比例して岸くんの演技も格段にうまくなってる」「回を追うごとに演技力がアップしていってる」「演技の変化も見てて楽しい」といったコメントも並んだ。

<SNS反響>揺れ動く“成瀬”田中圭に差し込んだ“光” ナイト・ドクターを全うする姿「胸を打たれた」

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第8話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第8話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第8話が8月23日に放送された。同話では、脳外科への夢を諦めきれないナイト・ドクターの成瀬暁人(田中圭さん)が、ある患者の脳の手術を巡って専門外医師の限界に直面。しかしながら、ナイト・ドクターとしての役割を全うし、脳外科への見事な“バトンタッチ”を成し遂げ、脳外科の医師から感謝される物語が展開した。

 成瀬は脳外科への転科に揺れ動いていたが、夜間専門救急医でいることへの“光”が差し込み、このまま勤務し続けることを決意。視聴者からは「成瀬先生の決断、本当にかっこよかった」「自分にしかできない道に進む姿が輝いてた」「胸を打たれた」と感動の声が上がり、ツイッターでは「成瀬先生」がトレンド入りした。

 劇中では、成瀬が「患者がまた朝を迎える。それをかなえられる技術を持った医者は、あの病院で俺たちだけだ」と、ナイト・ドクターとして働く意味を実感。さらに、脳外科医の夢も追い続けることを決め、「それぞれが専門性を高めて持ち帰れば一流の医者に近づけるかもしれない」と、救急医としての未来を力強く見すえる姿も描かれた。

<SNS反響>“深澤”岸優太&“心美”原菜乃華の兄妹愛「心が浄化される」 「月曜日の癒やし担当」の声も

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第8話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第8話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第8話が8月23日に放送された。同話では、深澤新(岸優太さん)と病気の妹・深澤心美(原菜乃華さん)の兄妹愛が描かれ、視聴者から「お互いを思いやる優しい兄妹」「すてき!」「心が浄化される」と反響を呼んだ。

 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。第8話では、朝倉美月(波瑠さん)に思いを寄せる深澤のため、心美がダブルデートを企画。心美の彼氏・岡本勇馬(宮世琉弥さん)と4人でキャンプに出かける。

 楽しそうに過ごす心美と勇馬を眺めていた美月は、深澤に「心美ちゃん楽しそうでよかったね」と声をかける。「こういうの久しぶりだからな」と答える深澤に、美月は深澤が前に打ち明けた夢を思い出し、「頑張ってよ、お兄さん。いつか心美ちゃんの病気を治せる医者になりたいんでしょ?」と応援する。

 一方、心美は美月に「いつもお兄ちゃんのそばにいてくれてありがとう」と感謝を伝え、「お兄ちゃん、ナイト・ドクターになってからすごい生き生きしてて。前は『仕事にやりがいなんて求めてないとか』言ってたくせに」と変化を告白。

 さらに「もし今後、お兄ちゃんが弱音吐いたり、今の仕事諦めそうになったら思いっきり喝(かつ)入れてやってください!」とお願いし、「これまで私の病気でたくさん我慢してきたと思う。だから、やっと見つけた好きな仕事、大事にしてほしくて」と思いを語る……という展開だった。

 劇中では、深澤が美月にいいところをアピールできるよう作戦を立て、深澤がそれを順に実行していく姿も描かれた。SNSでは「深澤兄妹可愛すぎる」「和む」「月曜日の癒やし担当」といった声が上がった。

<SNS反響>“成瀬先生”田中圭の愛のある叱咤激励 「グッときた」「最高にカッコいい先輩」と反響

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第6話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第6話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第6話が8月9日放送された。同話では、成瀬暁人(田中圭さん)が、自分より経験の浅い朝倉美月(波瑠さん)や深澤新(岸優太さん)に叱咤激励するシーンが登場。厳しくも、メンバーのことを気にかけた愛のある行動に、視聴者からは「後輩を育て見守る成瀬先生すてき」「グッときた」「最高にカッコいい先輩」と反響を呼んだ。

 “昼夜完全交代制”を導入した「あさひ海浜病院」を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 第6話では、事故現場で患者の処置に当たっていた美月が、過労で立ちくらみを起こしてケガをしてしまう。それが原因で、美月が副業として別の病院でも働いていたことが発覚。成瀬は美月に「一歩間違えれば患者の命だって奪っていたかもしれない」「今のお前は救急医失格だ」と厳しい言葉を投げかけた。

 しかし、成瀬がそう告げたのは、かつて美月によく似た後輩が過労で亡くなった過去があったからだった。成瀬は彼女が働きすぎていたことに気づきながら、何もできなかった自分を悔やんでいた。美月に対して同じ思いを抱く深澤に、成瀬は「お前だけのせいじゃない」と寄り添った。

 一方で、美月のことで落ち込みながらも、勉強に励んでいた深澤に、成瀬は処置を任せる。自信がないと戸惑う深澤に、成瀬は「何を迷う必要がある!」と鼓舞。成瀬の一言に後押しされた深澤は、勇気を振り絞って処置に踏み切り、見事患者を救うことに成功した。処置を終えた深澤を、成瀬は「お前のおかげで患者は助かった。お前にはちゃんとした技術も知識もあったってことだ。足りなかったのはそれを使う度胸だけだ」とねぎらった。

 成瀬に対し、SNSでは「厳しいこと言っても、ちゃんとその人のことを見てくれてる」「指摘や喝に褒めを必ず入れる。いい上司」「成瀬先生めちゃくちゃいい指導者」といった声が上がり、ツイッターでは「成瀬先生」がトレンド入りした。

<SNS反響>“深澤先生”岸優太がチキン卒業 成長見守る視聴者「おめでとう」「うるうる」 トレンド入りも

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第6話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第6話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第6話が8月9日放送された。同話では、チーム内で“チキン”扱いをされてきた深澤新(岸優太さん)が初めて自分で処置を成功させ、SNSでは「深澤先生チキン卒業おめでとう!」「感動してうるうる」「今までで一番かっこいい」と成長を見守る視聴者が続出。ツイッターでは「深澤先生」「チキン卒業」がトレンド入りした。

 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。第6話では、工場で事故が発生し、ドクターカーの出動要請が入る。朝倉美月(波瑠さん)、成瀬暁人(田中圭さん)、深澤が現場に向かう。

 現場で治療に当たる中、自分では処置できないと判断した深澤は美月に依頼する。しかし、患者を処置しようと資材の山を登った美月が、立ちくらみを起こして落下。一時的に意識を失うも、すぐに目を覚ました美月に深澤は安心し、そのまま処置を任せてしまう。だが、後になって美月が再び倒れ、肋骨(ろっこつ)を骨折していることが発覚。病院に戻って治療を受けることに。

 深澤は、美月が最近疲れ気味だったと分かっていながら何も言わなかったこと、現場での処置を全て美月に任せてしまったことに責任を感じる。そんな中、再びドクターカーの出動要請が入り、成瀬と深澤が現場に急行。美月の一件で落ち込みながらも、勉強に励んでいた深澤に、成瀬は処置を任せる。自信のない深澤だったが、勇気を振り絞って処置に踏み切り、見事患者を救うことに成功する……という展開だった。

 劇中では、処置を終えた深澤に、成瀬が「お前のおかげで患者は助かった。お前にはちゃんとした技術も知識もあったってことだ。足りなかったのはそれを使う度胸だけだ。この患者は最後までお前が診ろ」と声をかけるシーンも登場。視聴者からは「深澤先生よかったね!」「成瀬先生に褒められた後の深澤先生の笑顔最高だった」「こっちまでうれしくなっちゃった」といった声が上がっていた。

波瑠、女子高生姿でピース3連発! 「ナイト・ドクター」“制服美月”のオフショット公開

波瑠さん
波瑠さん

 女優の波瑠さんが8月9日、自身のインスタグラムを更新。主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)で披露した、女子高生姿のオフショット動画を公開した。制服を着た波瑠さんが、自撮りをしながらピース、裏ピース、あごピースを連発している。

 波瑠さんは、「お久しぶりの制服美月。痛いとかそういうことはもはやどうでもよくて、ただ笑った時に鼻の穴が爆発するのだけどうにかしたい。どうにかなれ。なってくれです」とコメントを添えている。

 「ナイト・ドクター」は、“昼夜完全交代制”を導入した「あさひ海浜病院」を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。波瑠さんは医師の朝倉美月を演じている。

泉澤祐希&古舘佑太郎の「ひよっこ」コンビが出演 今後の物語に関わる重要人物に

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第7話にゲスト出演する泉澤祐希さん(左)と古舘佑太郎さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第7話にゲスト出演する泉澤祐希さん(左)と古舘佑太郎さん(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)の第7話(8月23日放送)に、俳優の泉澤祐希さん、古舘佑太郎さんがゲスト出演することが8月9日、分かった。2人は、2017年に放送されたNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」に出演。2019年に公開された映画「いちごの唄」でも共演した。泉澤さんが同枠のドラマに出演するのは、2010年の「コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命― 2nd season」以来、約11年ぶり。古舘さんは同局のドラマに初出演となる。

 本作は、“昼夜完全交代制”を導入した「あさひ海浜病院」を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 泉澤さんは横浜市消防局の新米救命士・星崎比呂、古舘さんは成瀬暁人(田中圭さん)の医大時代の後輩で、あさひ海浜病院の脳外科医・里中悟を演じる。星崎は最終話まで登場する重要な人物で、里中は脳外科医としての道も捨てきれずにいる成瀬の今後に大きく関わる存在になるという。

 泉澤さんは「医療ドラマは専門用語や、普段使わない言葉を使い、さらに救命士はスピーディーに、明確に現場の状況や負傷者の状態を伝えなくてはならないので、これは苦戦しそうだ……と感じており、緊張もしていました。でもぶつかるしかない!やるしかない!という強い気持ちで挑みました!」とコメント。

 演じる役については「やる気に満ちあふれ、何としても患者さんを助けたいという気持ちでいっぱいです。しかし、受け入れ先がなかったりと壁にぶつかります」と説明し、「それでもめげずにしっかりと立ち向かうことのできる強い心を持つ新米救命士・星崎の成長を見届けていただければと思います!」と話している。

 古舘さんは「万が一の時は、深夜でも救急医療の方が助けてくれると、どこか当たり前のように思っていました。しかし実際は、夜間医療の方たちの苦労や葛藤の上に、我々の安心は成り立っていることを実感しました」と心境の変化を告白。

 「優秀で冷静沈着なイメージの強い医師ですが、この物語を通して僕が演じた里中含め、人間味あふれる彼らをとても身近に感じることができました。時に仲間とぶつかったり迷ったりしながら生きる、彼らを見届けていただけるとうれしいです」と語っている。

「ナイト・ドクター」病院内だけで完結しない“新しい医療ドラマ”を 野田P語る思い 配役は「この5人しかなかった」

連続ドラマ「ナイト・ドクター」を手がける野田悠介プロデューサー
連続ドラマ「ナイト・ドクター」を手がける野田悠介プロデューサー

 夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師が、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(フジテレビ系、月曜午後9時)。本作を手がける野田悠介プロデューサーは、病院内だけで完結しない“新しい医療ドラマ”を目指し、作品を通して「顔を合わせるからこそ得られる人とのつながりを届けられたら」と思いを明かす。ドラマ化の経緯や、「この5人でしかなかった」と語るキャスティングなど、制作の裏側を聞いた。

 ◇医師も“一人の人間” これまで描かれなかったパーソナルな面にフォーカス

 野田さんは、これまでに「コード・ブルー」シリーズや、「グッド・ドクター」「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(全てフジテレビ系)など、数々の医療ドラマを担当。撮影で携わる医師との会話から、医師の働き方改革について掘り下げていく中で、今作への着想を得たという。

 特徴は医療ドラマながら青春群像劇でもあること。医師の“一人の人間”としての側面にも焦点を当て、「医師は『いい人』『ちゃんとしている人』という“聖人”のようなイメージですが、病院を離れれば一人の人間で、それぞれに悩みや葛藤もある。彼らがどう生きていくかは、これまで踏み込んで描かれることが少なかったので、医師のパーソナルな部分が見どころの一つになれば」と、新たな医療ドラマの形を目指した。

 脚本を手がける大北はるかさんとは、「グッド・ドクター」「ラジエーションハウス」でもタッグを組んだ。劇中ではキャリアの積み方、私生活との兼ね合いなど、社会人として抱える悩みがリアルに描かれ、視聴者からも共感を呼んでいる。

 野田さんも「働く中で将来について考える一つのポイントが30歳前後だと思うんですが、そこで生じる葛藤を現実味をもって描いてくださっている。医療ドラマの面を維持しつつ、5人のテンポ感のある会話など、青春群像劇らしい部分を良いバランスで引き出してくださっています」と信頼を寄せる。作品を通して「長い時間を共に過ごす意味や、相手を知ることで生まれる絆、顔を合わせるからこそ得られる人とのつながりを届けられたら」と思いを込めた。

 ◇座長・波瑠の魅力は「言葉にせず引っ張っていく力」

 そんな本作で主演を務めるのが女優の波瑠さん。演じる朝倉美月は、過去に急病の母親が病院をたらい回しにされた経験から、「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という強い信念を持つ医師だ。

 野田さんは「患者を救いたい意志の強さを、たたずまいだけで表現できるのは波瑠さんしかいないと思いました。一方で、美月は私生活ではズボラだったり、いろんな顔を持っている。波瑠さんはコミカルからシリアスまで幅広い演技をされていて、その表現力の豊さから、今回の美月は波瑠さんでしか成り立たないと思いました」と起用理由を明かす。

 これまでにも波瑠さんの出演作を見てきたといい、「『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)、『G線上のあなた』(TBS系)、『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)……それぞれ全く違ったキャラクターを演じられていたと思いますが、いろいろな作品のいいとこ取りをできれば」と語った。

 波瑠さんは今作をはじめ、多くの作品に主演。座長としての魅力は、芝居で発揮する集中力など「言葉にせず引っ張っていく力」だという。続けて「周りがやりやすい環境を作ってくださっていて、キャスト同士の間に和気あいあいとした空気感がおのずと生まれているのも、波瑠さんのおかげかなと思います」と話す。

 どの共演者やスタッフに対してもフラットに接する姿が印象的で、「年齢差のあるキャストですが、波瑠さんが自然体なので、皆さん近づきやすかったというか。そういった意味で、ムードメーカーとはまた違う雰囲気作りをしてくださっています」と教えてくれた。

 ◇“バラバラ感”意識した配役「この5人しかなかった」

 波瑠さんを中心に、同期となるナイト・ドクターのメンバーには田中圭さん、人気グループ「King & Prince」の岸優太さん、岡崎紗絵さん、ダンス・ロックバンド「DISH//」の北村匠海さんが集結。野田さんは今回のキャスティングについて「とにかく、どの5人だったらバラバラに見えるかを意識しました」と明かす。

 田中さんは技術重視でクールな現実主義者の成瀬暁人、岸さんは病気がちの妹を元気にするために医師になった深澤新、岡崎さんはキャリアアップを目指す高岡幸保、北村さんはムードメーカーだが体に事情を抱える桜庭瞬を演じている。

 「岸さんはピュアで天然、岡崎さんはクールだけど可愛らしさもあって、北村さんは陰も陽も持ち合わせている。そして、いい人に終わらない役を演じさせるなら、僕は田中さんしかいないだろうと。それぞれのキャラクターにどんな人が当てはまるかを考えていったときに、自然とこの5人が思い浮かんだ」と野田さん。実際に演じる姿を見て、より親和性の高さを感じたといい、「ナイト・ドクターはこの5人しかなかった」と手応えを得た。

 キャスト同士の関係性については「和気あいあいといつも楽しそうなんですが、誰かが頑張って話したり、無理して盛り上げようとする感じはなくて、皆さん居心地がいいんじゃないかなと。たとえ会話していなくても、5人ともその場にいることが気持ち悪くないというか。お互いに信頼関係が築けていて、安心感が生まれているんだなと感じます」と裏側を語る。

 劇中では、バラバラだった5人が徐々に絆を深めていく姿も描かれていることから、「彼ら(キャスト)自身のチームワークはこの物語を紡いでいく上でも必要。それが映像に反映されることで説得力が増すし、すごくプラスになる」と話す野田さん。「ナイト・ドクター」は共演者の“オン”と“オフ”の相乗効果によって作り上げられているようだ。

“深澤”岸優太が痛感した医師としての責任 “幸保”岡崎紗絵&“桜庭”北村匠海が突破した壁 登場人物の成長

連続ドラマ「ナイト・ドクター」のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)。本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”だ。これまで放送された第1~5話では、各話1人ずつ変化が描かれてきた。8月9日に迎える第6話の放送を前に、登場人物の成長を振り返る。前回の朝倉美月(波瑠さん)、成瀬暁人(田中圭さん)に続き、今回は深澤新(岸優太さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)、桜庭瞬(北村匠海さん)について紹介する。

 ◇深澤が医師の責任を痛感 仕事への向き合い方に変化

 深澤は早くに両親を亡くし、病気がちの妹・心美(原菜乃華さん)の面倒を一人で見ている。妹を元気づけるために内科医になったが、医師としての強い信念を持てず、仕事にやりがいを求めていなかった。そんな中、ひょんなことから救急医に転向。過酷な救急の現場を前に、深澤は早々に諦めようとしたが、あることがきっかけで踏みとどまることを決意する。

 第1話(6月21日放送)では、花火大会で屋台のガスが爆発する事故が発生。メンバーはドクターカーで現場に急行するが、深澤は一人、病院に残ることに。そこにホットラインが鳴り、基礎疾患の見込みがある腹痛の患者の受け入れを依頼される。しかし、深澤は「専門外の医者しかおらず受け入れできない」と断ってしまう。

 その後、深澤が断ったはずの患者が病院に運ばれてくる。不思議に思う深澤が目にしたのは苦しそうな心美の姿だった。心美は、現場の美月の指示で病院に搬送され、美月と病院に戻った成瀬が手術を担当する。深澤は自らの判断で妹を危険な目に遭わせていたことに責任を感じ、それをきっかけに改心。救急医として働き続けることを願い出たのだった。

 ◇幸保が直面した“本当の自分”とのズレ 高飛車になった過去が明らかに

 幸保は高飛車だが頭の回転が速く、周囲からも一目置かれる存在。高学歴高収入イケメンのハイスペック男子と交際し、どんなに忙しくても常に見た目に気を使うなど、公私共に一切手を抜かない完璧女子だ。しかし、第4話(7月12日放送)では幸保の地位を揺るがす出来事が起こった。

 幸保たちは搬送された花園詩織(松井愛莉さん)という患者を受け入れるが、詩織の付き添いとして現れた男性は、何と幸保の彼氏・青山北斗(竹財輝之助さん)だった。北斗からは交際していないと事情を説明されるが、挑発的な態度をとる詩織に幸保はイライラを募らせ、やがてつかみ合いのケンカに発展。北斗のために生活リズムを合わせるなど尽くしてきた幸保は、周囲に自分を良く見せようと振る舞っていたことに改めて気づく。

 実は実家が美容クリニックの幸保は、20歳の誕生日に親から「誕生日プレゼントに整形してあげようか」と言われたことをきっかけに、ありのままの自分では誰にも受け入れてもらえないと考えるように。医者になったのも周囲から「すごい」と言われるためだった。それでも、同僚たちの間では患者のことを丁寧に診察する幸保の姿勢が評価されていた。仲間に“本当の自分”を認めてもらえた幸保は、チームとの一員として再び歩みを進めたのだった。

 ◇理想と現実に葛藤した桜庭 覚悟を決め壁を突破

 桜庭は救急医になる夢をかなえるために、ナイト・ドクターとして働き始めた。医師歴は3年だがこれまで救急医になれず、第3話(7月5日放送)では、その理由に自身が抱える問題と家族が関係していたことが明らかになった。

 桜庭は過去に心臓移植を受け、薬を飲み続けなければならない体だった。感染症にかかりやすいといったリスクも抱え、救急医として働くのは難しいと自覚しながらも、「このままやりたいことをやらないまま毎日を無駄に過ごすのは嫌」だと葛藤。さらに、母親は自身が勤める「あさひ海浜病院」の本院「柏桜会」の会長・桜庭麗子(真矢ミキさん)で、グループの経営を学ぶようにと、イギリス留学を勧められていた。

 桜庭は初歩的な処置すらままならなかったが、救急医として働くことを認められたい一心で猛勉強。そして、患者の処置を成功させて結果を残し、指導医の本郷亨(沢村一樹さん)から評価される。さらに、麗子にも自分の手で患者を救ったことを報告。「自分の気持ちを大事にしたい」「ナイト・ドクターを続けさせてください」と頭を下げ、勤続を許されることになった。

 ◇

 第6話では、重機の暴走事故が発生し、「あさひ海浜病院」にドクターカーの出動要請が入る。本郷は美月と成瀬に現場へ向かうよう指示。そこに深澤が自身も成長したいという思いで、「自分も行かせてください。チャンスをください」と名乗り出る。

 現場に到着したものの、治療の自信がない深澤は美月に処置を頼むことに。そんな中、美月が作業員を助けるために資材の山を登ったところ、立ちくらみを起こして落下。深澤の呼びかけに目を覚まして、処置を再開した美月だったが、全ての傷病者の搬送を終えた時、体に再び異変が起こり……と展開する。8月9日午後9時から15分拡大で放送。

“美月”波瑠に生じたひずみ “成瀬”田中圭が乗り越えた過去 登場人物たちのこれまで

連続ドラマ「ナイト・ドクター」のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)。本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”だ。これまで放送された第1~5話では、各話1人にフォーカスを当て、それぞれの変化が描かれてきた。8月9日に迎える第6話の放送を前に、登場人物の成長を2週にわたっておさらいしたい。

 ◇美月の正義感故に生じたひずみ “普通”との葛藤も

 波瑠さん演じる朝倉美月は、過去に急病の母親が病院をたらい回しにされた経験から、「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という強い信念を持つ医師。しかし、第2話(6月28日放送)では、その正義感の強さ故に、患者への向き合い方にひずみが生じた。

 美月たちは、軽症だが昼の診察に行けない夜間外来患者「コンビニ受診患者」の診察を担当することに。しかし、「たいしたことないと思ったんだけど」とタクシー感覚で救急車を使用する患者を目の当たりにし、美月は「コンビニ受診のせいで本当に治療を必要としている患者がおざなりになったら」と腹を立てる。

 それから、美月はどこかで「コンビニ受診患者は非常識だ」と考えるようになり、軽症だと決めつけるような診察を行っていた。その結果、危険な状態の患者を見過ごし、重篤化する事態を招いてしまう。自らの行動を悔いた美月は、患者のオペを担当させてほしいと指導医の本郷亨(沢村一樹さん)に懇願。それをきっかけに美月は患者に対する接し方を改めた。

 また、同話では夜間に働く美月が周囲から“普通でいること”を求められ、葛藤する様子も描かれた。事情があって夜間しか来院できないコンビニ受診患者と関わる中で、美月は“普通”は時代や社会によって変わるものだと気づき、「普通は変えられる」「普通に振り回される必要はない」と思い直したのだった。

 ◇抱えていたトラウマを乗り越えた成瀬 仲間との距離感も変化

 田中圭さん演じる成瀬暁人は、技術重視の現実主義者。患者思いの医師だったが、ある出来事がきっかけで患者と距離を置くようになった。第5話(7月19日放送)では、成瀬が抱える過去が明らかになった。

 成瀬はかつて秋山真紀(山本未來さん)の息子の手術を担当。その際、真紀に「必ず助けます」と告げたものの半身まひが残り、「約束が違う」と訴訟を起こされていた。そのころ、成瀬たちは病院に運ばれてきた患者の手術を担当。オペを巡って、本郷からはマニュアル通りの説明をし、同意のサインだけを求めるやり方では、患者が後になって自分が下した決断は本当に正しかったのか、医者を信じてよかったのか不安になるのは当然だという話題が持ち上がる。

 本郷の言葉を聞いた成瀬は真紀の元へ向かい、手術の説明時、真紀がちゃんと理解しているのか配慮に欠けたまま、同意書にサインさせてしまったことを謝罪。さらに、当時の手術内容についてまとめた書類を手渡す。秋山家では息子が成瀬の書類を目にし、「俺、こんなに難しい手術受けたんだね」「生きてんの奇跡じゃん」と話す。そして、手術の同意書にサインしたのが真紀だと知り、息子は母に感謝。後日、成瀬への訴訟は取り下げられることになった。

 一方、美月たちは、成瀬の訴訟が解決に向かうよう弁護士を探したり、似たような訴訟の事例を集めたりと、ひそかに行動していた。チームにもかかわらず何でも一人で進めていた成瀬は、4人の協力を知り、先輩医師として美月たちを指導するように態度を改めたのだった。

 ◇

 第6話では、重機の暴走事故が発生し、「あさひ海浜病院」にドクターカーの出動要請が入る。本郷は美月と成瀬に現場へ向かうよう指示。そこに深澤新(岸優太さん)が自身も成長したいという思いで、「自分も行かせてください。チャンスをください」と名乗り出る。

 現場に到着したものの、治療の自信がない深澤は美月に処置を頼むことに。そんな中、美月が作業員を助けるために資材の山を登ったところ、立ちくらみを起こして落下。深澤の呼びかけに目を覚まして、処置を再開した美月だったが、全ての傷病者の搬送を終えた時、体に再び異変が起こり……と展開する。8月9日午後9時から15分拡大で放送。

(C)フジテレビ
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<SNS反響>“深澤”岸優太の意味深ナレーションに視聴者騒然 「どうなっちゃうの?」「次回まで待てない」と反響続々(ネタバレあり)

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第5話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第5話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第5話が7月19日に放送された。同話のラストでは、深澤新(岸優太さん)の意味深なナレーションが流れ、視聴者は「何が起こるの」「どうなっちゃうの?」と騒然となった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。第5話では、重機の暴走事故が発生し、「あさひ海浜病院」にドクターカーの出動要請が入る。本郷亨(沢村一樹さん)は朝倉美月(波瑠さん)と成瀬暁人(田中圭)に現場へ向かうよう指示。そこに深澤が自身も成長したいという思いで、「自分も行かせてください。チャンスをください」と名乗り出る……という展開だった。

 同シーンの前後には、深澤の「いつか俺もこの4人に追い付いてみせる。彼女(美月)に追い付いてみせる。そう思っていた。この夜が来るまでは」「どうしてこの時、彼女(美月)の異変に気付かなかったんだろう」「あの時、声をかけていれば。あの時、手を差し伸べていれば」といったナレーションが流れ、美月が目頭を押さえる姿や、事故現場での対応中にふらつく様子も描かれ、最後は美月が高所から落下する場面で締めくくられた。

 さらに、第5話放送後に公開された次回予告には、美月が病院に運ばれるシーンや、深澤の「もっと俺がちゃんとしていられば」「俺のせいだ」というセリフが収められており、SNSでは驚きの声が続出。「予告だけで涙」「胸が締め付けられる」といった反響や、「続きが気になりすぎる」「次回まで待てない」といったコメントも続々と寄せられた。

 7月26日、8月2日の放送は、東京オリンピック中継に伴い休止。第6話は8月9日に15分拡大で放送される。

<SNS反響>“成瀬”田中圭の“雪解け”で「5人の絆が深まった回」 屋上シーンの“仲間入り”も話題

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第5話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第5話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第5話が7月19日に放送された。同話では、成瀬暁人(田中圭さん)の抱える問題が解決し、それまで距離を置いていた同僚の朝倉美月(波瑠さん)、深澤新(岸優太さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)、桜庭瞬(北村匠海さん)との関係も“雪解け”。視聴者から「バラバラだった5人がさらにまとまってきた」「いいチームになってきた」「5人の絆が深まった回」と反響を呼んだ。

 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。第5話では、美月が成瀬の訴訟を知ってしまう。それ以降、成瀬の美月への態度は更に冷たくなり、患者の治療も一人で進めてしまうように。2人のやり取りから、深澤たちも成瀬の変化を感じていた。

 そんな中、成瀬を訴えた母親・秋山真紀(山本未來さん)が来院。病院スタッフに成瀬が訴訟を抱えていると知れ渡る。成瀬はかつて真紀の息子・和樹(羽村仁成さん)の手術を担当。その際、真紀に「必ず助けます」と告げたものの半身麻痺が残り、「約束が違う」と訴えられていたのだった。

 朝倉、深澤、高岡、桜庭の4人は、成瀬の訴訟が解決に向かうよう弁護士を探したり、似たような訴訟の事例を集めたりと、ひそかに行動していた。一方、成瀬は真紀の元へ向かい、手術の説明時、真紀がちゃんと理解しているのか配慮に欠けたまま、同意書にサインさせてしまったことを謝罪。さらに、改めて手術内容をまとめた書類を手渡した。

 その後、秋山家では和樹が成瀬の書類を目にし、「俺、こんなに難しい手術受けたんだね」「生きてんの奇跡じゃん」と話す。そして、手術の同意書にサインしたのが真紀だと知り、和樹は「ありがとう」と感謝。後日、成瀬への訴訟は取り下げられることとなった……という展開だった。

 SNSでは、成瀬のために協力する朝倉たちに対し「4人の成瀬先生への気持ちに泣いた」といった声が上がったほか、訴訟が取り下げられたと知った成瀬の姿に「表情見てたら泣きそうになった」「胸がぎゅーってなった」といったコメントも並んだ。

 また、終盤には同じ寮に住む朝倉、深澤、高岡、桜庭が屋上で開く飲み会に、成瀬も参加する場面が登場。視聴者の間では「成瀬先生が加わったー!」「やっと全員そろった!」「5人の屋上シーンが見られて大満足」と話題になった。

第1〜5話が「TVer」「FOD」で一挙見逃し配信 7月26日、8月2日はオリンピック中継で放送休止

連続ドラマ「ナイト・ドクター」のビジュアル(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」のビジュアル(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)の第1〜5話が、一挙無料見逃し配信されることが7月19日、分かった。同日の第5話放送終了後から、見逃し配信サービス「TVer(ティーバー)」と動画配信サービス「FOD(エフオーディー)」で配信される。

 本作は、“昼夜完全交代制”を導入した「あさひ海浜病院」を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 7月26日、8月2日の放送は、東京オリンピック中継に伴い休止。第6話は8月9日に放送される。

<SNS反響>岸優太「近キョリ恋愛」“絶滅危惧種的いいやつ”再来? 「ナイト・ドクター」深澤新に「奏多み感じる」の声

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第4話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第4話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第4話が7月12日に放送された。同話では、深澤新(岸優太さん)が“本当の自分”でいられないことに悩む同僚・高岡幸保(岡崎紗絵さん)に寄り添い、励ます様子が描かれた。人の気持ちを繊細にくみ取り、気にかける姿に、視聴者からは「絶滅危惧種的いいやつ」と注目が集まった。

 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。第4話では、事情を抱えながらも患者と向き合い続けた幸保を深澤がいたわる。2人で話をするうちに、幸保は自身の過去について深澤に打ち明ける。

 幸保は、20歳の誕生日に親から「誕生日プレゼントに整形してあげようか」と言われたことをきっかけに、ありのままの自分では誰にも受け入れてもらえないと、必死で自分をよく見せようと振る舞ってきたのだった。医者になったのも、周囲から「すごい」と言われたいからだったといい、自分は「本当につまんない人間」だとこぼす。

 そんな幸保に、深澤は「俺は別に、高岡はつまんないやつだとは思わないけど」と返す。「動機はどうであれ、真面目で勉強熱心な高岡がいたから、救われた患者さんがいたわけで。そこまで一つのことをやりきれるって、すげえことだと思うよ」と伝える……という展開だった。

 岸さんは、2014年の連続ドラマ「近キョリ恋愛~Season Zero~」(日本テレビ)で、幼なじみの滝沢美麗(石橋杏奈さん)に思いを寄せながらも、美麗の恋がうまくいくよう後押しする鮎川奏多を好演。揺れ動く美麗の心情を察して寄り添う姿が、“絶滅危惧種的いいやつ”として話題を呼んだ。

 今回の幸保に対する深澤の言動に、SNSでは「深澤先生ところどころ奏多を思い出す」「さりげない優しさに奏多み感じる」「奏多の生まれ変わりに見えた」といった声が上がっていた。

<SNS反響>“幸保”岡崎紗絵の熱演に「めっちゃ引き込まれた」 “美月”波瑠とのタッグに“コード・ブルー感”も

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第4話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第4話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第4話が7月12日に放送された。同話では、高飛車な高岡幸保(岡崎紗絵さん)が“本当の自分”でいられないことに葛藤する物語が描かれた。岡崎さんが見せた怒りや涙の熱演に、視聴者からは「演技うまい」「表情の移り変わりが素晴らしい」「めっちゃ引き込まれた」といった声が上がった。

 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。第4話では、搬送された花園詩織(松井愛莉さん)という患者を、幸保たちが受け入れる。しかし、詩織の付き添いで、恋人だという男性は、何と幸保の彼氏・青山北斗(竹財輝之助さん)だった。北斗は幸保に、詩織とは交際していないと説明するが信じてもらえない。

 そんな中、本郷亨(沢村一樹さん)に詩織の経過観察を指示された幸保は、わがまま放題で、これ見よがしに北斗に甘える詩織にイライラが募る。さらに、詩織はネットで幸保の幼少期や、実家が美容クリニックであることについて調べ、幸保を挑発。怒りがピークに達した幸保は詩織ともみ合いのケンカをしてしまう。

 朝倉美月(波瑠さん)が幸保の態度をとがめると、幸保は「私だって人間なの。ああいう患者が来たら頭にくることだってある」と反論し、夜働く北斗に生活リズムを合わせるためにこの職場を選んだと告白。すると、美月から「じゃあ本当の自分は? 本当の高岡はどこにいるの?」と痛い所を突かれ、幸保は病院を飛び出してしまう。一人になった幸保は美月の言葉を思い出し、涙をあふれさせる。

 実は幸保は、20歳の誕生日に親から「誕生日プレゼントに整形してあげようか」と言われたことをきっかけに、ありのままの自分では誰にも受け入れてもらえないと、必死で自分をよく見せようと振る舞うようになったのだった。

 周囲から「すごい」と言われたいがために医者になった幸保だったが、同僚たちの間では患者のことを丁寧に診察する幸保の姿勢が評価されていた。仲間に“本当の自分”を認めてもらえた幸保は、チームとの一員として再び歩みを進める……という展開だった。

 終盤には、美月が担当するオペを幸保がサポートする場面も登場し、SNSでは「感動」「いいコンビになった」「朝倉先生と高岡先生かっこいい」と、協力体制になった2人の姿が話題となった。

 また、過去に同枠で放送された「コード・ブルー」シリーズの白石恵(新垣結衣さん)、緋山美帆子(戸田恵梨香さん)を挙げ、「女医2人の絆とかコード・ブルーじゃん!」「昔の白石と緋山じゃん、めっちゃ良!」といった声も上がっていた

<インタビュー>岡崎紗絵 初の本格的な医師役、支えは「共演者との“オフ”の時間」 「教場」での学びも糧に

連続ドラマ「ナイト・ドクター」で高岡幸保を演じる岡崎紗絵さん
連続ドラマ「ナイト・ドクター」で高岡幸保を演じる岡崎紗絵さん

 夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師が、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(フジテレビ系、月曜午後9時)。本作で高飛車だが頭の回転が早い高岡幸保を演じるのが、女優の岡崎紗絵さんだ。岡崎さんはこれまでに研修医役の経験はあるものの、本格的な医師役は今回が初めて。「圧倒的に違った」という演技の苦労や、大変な撮影が続く中でのモチベーションの保ち方、今作に生きているというスペシャルドラマ「教場II」(同)での学びについて語ってもらった。

 ◇研修医から医師へ“成長” 「より緊張感がある」

 岡崎さん演じる幸保は、地位や名誉にこだわる高飛車な性格で、私生活も充実させる一切手を抜かない“完璧女子”。岡崎さんは「仕事もプライベートも両立してやっていきたいという志が高い女性」だと分析し、演じる上では“できる人”をベースに、医療の所作などテキパキとした動きを意識していると明かした。

 これまで研修医役を演じることが多かった岡崎さんは、本作で本格的な医師役に初挑戦。「研修医は補佐的な行動が多かったので、自分が主となって指示したり、処置したりするのが圧倒的な違い。より緊張感がありますし、難しいです」と話す。

 具体的には「救急はより危険に瀕した方が運ばれてくる場所なので、周りを見ながら指示を出しつつ、素早く動きながら、細部にも気を配っていく必要がある」といい、「やることも多いですし、気をつける部分もたくさんあるのでものすごく大変です」と苦労を語った。

 ◇「現場の空気に助けられている」

 そんな過酷な撮影を続けていく中で、岡崎さんはどのようにモチベーションを保っているのだろうか。質問を投げかけると、岡崎さんは「自分の意識よりも、現場の空気に助けられているところが大きい」と答えた。

 「お芝居中はめまぐるしく動いていますけど、それ以外は和やかな雰囲気で、毎日現場にいるのが楽しいんです。共演者やスタッフの方との“オフ”の時間が支えになって、撮影も頑張ることができています」と笑顔。

 主演の波瑠さん、田中圭さん、人気グループ「King & Prince」の岸優太さん、北村匠海さんをはじめ、共演者同士は初めから良い雰囲気だったといい、「波瑠さんや田中さんがとても柔らかくフラットな方で、その場にいやすい空気を作ってくださるのでありがたいです。5人でわいわい話すことも多く、クランクイン前は、初めての医師役というのもあり緊張していましたが、お二人を中心に緊張を和らげていただきました」と感謝していた。

 ◇「教場」での学び「生かせている」 精神力と集中力が糧に

 岡崎さんは今年1月、冷徹な教官・風間公親(木村拓哉さん)が勤める警察学校を舞台にしたスペシャルドラマ「教場II」に出演。風間が受け持つ「200期」の生徒・伊佐木陶子を演じ、撮影前の約1カ月間、敬礼や行進など厳しい所作訓練を受けた。

 「教場II」の取材で、岡崎さんは「演技の幅を広げるというより、深めたいと強く思いました。技術うんぬんではなく、メンタルです。役にもっと寄り添えるようになりたいです。その上で、もっとお芝居の精度を上げられると良いです」と話していた。

 今回の「ナイト・ドクター」では「教場II」での経験が生きているといい、「精神力は本当に鍛えていただいたので、前とは違うなと感じています。あとは集中力。今回、オペのシーンにちゃんと立ち会うのも初めてでしたが、一度血が付いてしまうと、撮り直すときに全てを変えないといけなくて。そういったところでは、教場での学びが生かせているのかなと思います」と手応えを明かした。

 最後に、岡崎さんは今後のドラマの展開について「5人が互いに影響を与え合っていく中で、幸保のバリアーも次第に解けていって、一人になったときに出てくる部分が見えてきます」とアピール。「自分が強くいなくてはいけなくなったバックボーンなども描かれていくので、後半にかけての幸保の変化にも注目していただきたいです」と呼びかけた。

松井愛莉「ナイト・ドクター」で月9初出演 岡崎紗絵の恋敵に「女同士の争い注目して」

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第4話にゲスト出演する松井愛莉さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第4話にゲスト出演する松井愛莉さん(C)フジテレビ

 女優の松井愛莉さんが、フジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)にゲスト出演する。松井さんが同枠のドラマに出演するのは初めてで、7月12日放送の第4話に登場。ナイト・ドクターとして働く高岡幸保(岡崎紗絵さん)の恋敵となる、インフルエンサーの花園詩織を演じる。

 第4話では、幸保が働く「あさひ海浜病院」に詩織が急患として運ばれてくる。しかし、その付き添いとしてやって来たのは幸保の彼氏・青山北斗(竹財輝之助さん)だった。北斗は自身が経営する店の情報を広めてもらおうと詩織に宣伝をお願いしたが、交際していると思い込まれたと事情を説明。そんな中、幸保は詩織の経過観察をすることに。これ見よがしに北斗に甘える詩織に、幸保はイライラをぶつけてしまう……というストーリー。

 松井さんは「詩織は一見、とても嫌な女性に見えますが、実はとてももろく、彼女なりに必死に強く生きようとしています。そんな詩織の思いを感じていただけたらありがたいです」とコメント。「プライベートでは仲良しの岡崎紗絵さんが演じる幸保さんとの女同士の争いもぜひ注目してください! チームワーク抜群の“ナイト・ドクターチーム”に少しの間ご一緒でき、幸せな時間を過ごさせていただきました!」と振り返った。

<SNS反響>“桜庭”北村匠海の成長を見守るメンバーに反響 「少しずついい雰囲気に」「チーム感出てきた」

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第3話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第3話が7月5日に放送された。同話では、朝倉美月(波瑠さん)や成瀬暁人(田中圭さん)たちが、同僚の桜庭瞬(北村匠海さん)の成長を見守るストーリーが展開。視聴者から「また一歩絆が深まったね」「少しずついい雰囲気になってきた」「だんだんとチーム感が出てきた」と反響を呼んだ。

 本作は、“昼夜完全交代制”を導入した「あさひ海浜病院」を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 第3話では、桜庭が母の桜庭麗子(真矢ミキさん)から救急医を辞めるよう言われる。麗子は桜庭が勤める「あさひ海浜病院」の本院「柏桜会」の会長で、グループの経営を学ばせるため、桜庭をイギリスに留学させようとしていた。

 さらに、実は桜庭には心臓移植を受けた過去があった。桜庭は朝倉美月(波瑠さん)、成瀬暁人(田中圭さん)らチームのメンバーに、自分は薬を飲み続けなければならない体で、救急医として働くのは難しいと自覚していることを明かす。美月はそんな桜庭を気遣い、「諦めたくない気持ちがあるなら」と救急医療の参考書を渡して励ます。

 後日、ナイト・ドクターが管轄するICUで患者の様態が悪化。チームのメンバーはほとんどが他の患者の対応にあたっており、現場には救急初心者の桜庭と深澤新(岸優太さん)しかいない。そんな中、指導医の本郷亨(沢村一樹さん)は「今まで散々見てきただろ。お前にできることをやれ」と桜庭に処置の指示を出す。

 桜庭はこれまで学んできたことを必死に思い出しながら、処置にあたろうとするが、不安から手の震えが止まらない。そこに、他の患者の処置を終えた美月が合流。「何のためにここに来たの?」という美月の言葉に奮い立たされた桜庭は、覚悟を決めて施術に乗り出し、見事患者を救出する……という展開だった。

 劇中では、美月、成瀬、深澤、高岡幸保(岡崎紗絵さん)の4人が勉強熱心な桜庭の姿勢に感心する姿や、処置を成功させたことを評価されてうれしそうな桜庭を見てほほ笑むシーンが登場。それぞれが反発し合っていた初回からの変化に、SNSでは「桜庭くんがうれしそうな姿に微笑むナイトドクターメンツ……」「5人の信頼関係もアップ」「どんどん仲間になっていってる」といった声が上がった。

<SNS反響>“桜庭先生”トレンド入り 覚悟決めた北村匠海に「かっこいい」「成長した」 “本郷先生”沢村一樹との絆も

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第3話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第3話が7月5日に放送された。同話では、桜庭瞬(北村匠海さん)が「救急医になりたい」という夢をかなえるために奮闘し、覚悟を決めて行動に出る姿が描かれた。視聴者からは「桜庭先生覚醒!」「かっこいい」「よく頑張った!」「一皮むけた」「成長したね」と反響を呼び、ツイッターでは「桜庭先生」がトレンド入りした。

 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。第3話では、桜庭が母の桜庭麗子(真矢ミキさん)から救急医を辞めるよう言われる。麗子は桜庭が勤める「あさひ海浜病院」の本院「柏桜会」の会長で、グループの経営を学ばせるため、桜庭をイギリスに留学させようとしていた。

 さらに、実は桜庭には心臓移植を受けた過去があった。薬を飲み続けなければならない体で、リスクも抱えている自分が救急医として働くのは難しいと自覚しながらも、「このままやりたいことをやらないまま毎日を無駄に過ごすのは嫌」だと葛藤。救急医としてまだまだ初歩的な処置もできないが、何とか働き続けられるようにと勉強に励む。

 後日、ナイト・ドクターが管轄するICUで患者の様態が悪化。チームのメンバーはほとんどが他の患者の対応にあたっており、現場にいたのは救急初心者の桜庭と深澤新(岸優太さん)のみ。そんな中、指導医の本郷亨(沢村一樹さん)は「今まで散々見てきただろ。お前にできることをやれ」と桜庭に処置の指示を出す。

 桜庭はこれまで学んできたことを必死に思い出しながら、処置にあたろうとするが、不安から手の震えが止まらない。そこに、他の患者の処置を終えた朝倉美月(波瑠さん)が合流。「何のためにここに来たの?」という美月の言葉に奮い立たされた桜庭は、覚悟を決めて施術に乗り出し、見事患者を救うことに成功した。

 そして、桜庭は麗子に初めて自分の手で患者を救ったことを報告。「自分の気持ちを大事にしたい」「ナイト・ドクターを続けさせてください」と頭を下げ、勤続を認めてもらえることになる……という展開だった。

 また同話では、桜庭が救急医を目指した理由には、本郷の存在も関係していたことが明らかに。父親のいない家庭だった桜庭は、麗子の同僚であった本郷によく面倒を見てもらっており、ある日、2人で出かけた先で本郷が急患を対応。その姿を見た桜庭は「目の前で苦しんでいる人を救えるってすごい」と実感し、救急医を志したのだった。

 劇中では、ナイト・ドクターとして初めて患者の処置を成功させた桜庭に、本郷が「よくやった」と声をかけ、桜庭がうれし涙を流す場面も登場。SNSでは「本郷先生に認めてもらえたね」「桜庭先生と本郷先生の関係がすてき」「感動した」と、2人の絆にも注目が集まった。

<SNS反響>“桜庭”北村匠海が“美月”波瑠を探る理由は? 抱える“秘密”に視聴者注目 “桜庭先生回”にも期待の声

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第2話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第2話が6月28日に放送された。同話では、桜庭瞬(北村匠海さん)が同僚の朝倉美月(波瑠さん)について探る場面が展開。視聴者から「浅倉先生と桜庭先生何かあったのかな?」「美月先生と桜庭先生の関係って一体何なんだ!」「気になる」と注目を集めた。

 ドラマは、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 第2話では、美月の父・朝倉哲郎(佐戸井けん太さん)が患者として来院。哲郎は足をくじいたことを口実に、美月の様子をうかがおうと、遠方の実家から病院にやって来たのだった。そんな哲郎のカルテには、家族の病歴として「妻 朝倉恵美 脳出血」と書かれてあった。桜庭は一人、その文字を見つめていた。

 それから、桜庭は待合室にいる哲郎のもとへ。病院を訪れた事情を聞くと、哲郎は夜間に働く美月を心配していると明かす。「こんな時、妻がいてくれれば……」と漏らす哲郎に、桜庭が「奥様は?」と尋ねると、哲郎は「亡くなりました、13年前に」と返答。桜庭は驚きと戸迷いの表情を浮かべる……という展開だった。

 桜庭と哲郎のシーンに、SNSでは「桜庭くんと美月ちゃんのお母さんには何かありそう」「朝倉先生のお母さんが亡くなったのと桜庭先生の過去関係がありそう」といったコメントが並んだ。また劇中では度々、桜庭が胸のあたりを抑えたり、薬を服用するシーンが描かれていることから、SNSでは「心臓が悪いのかな」「病気?」「何を抱えてるんだろう」といった意見も上がった。

 さらに、第2話の放送終了後に流れた次回予告は、桜庭に焦点が当てられた内容となっており、「来週は桜庭先生のターンかな?」「桜庭先生回!」「桜庭の回楽しみ」と期待の声が寄せられている。

<SNS反響>“美月”波瑠が投げかけた「普通って何?」に共感の声 「普通は変えられる」の言葉も「心に刺さった」

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第2話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第2話が6月28日に放送された。同話では、ナイト・ドクターとして夜間に働く朝倉美月(波瑠さん)が周囲から“普通でいること”を求められ、「そもそも普通って何?」と悩む姿が描かれた。視聴者からは「確かに普通って何だろう」「普通って難しいね」「いろいろ考えさせられる」と共感を呼んだ。

 ドラマは、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 第2話では、美月が彼氏の佐野大輔(戸塚純貴さん)に浮気されたことを、父・朝倉哲郎(佐戸井けん太さん)に知られてしまう。美月は哲郎から「夜間勤務なんか辞めろ! お前には普通に幸せになってほしいんだよ」と、ナイト・ドクターの仕事を反対される。

 さらに、浮気を謝りに来た大輔からも「俺はただ美月と普通のカップルみたいにデートがしたかった」と本心を明かされる。美月は大輔とのデート中も四六時中、仕事や患者のことを考えていたのだった。

 周囲から求められる“普通”に、「普通って何?」と思い悩む美月。その後、患者と向き合う中で“普通”は時代や社会によって変わるものだと気づき、「普通は変えられる」「普通に振り回される必要はない」と考えるようになる。

 そして、患者のために尽くす美月の姿を知った哲郎は「お前にとっては、例え嵐の中だろうが真夜中だろうが、患者を救う。それが普通なんだよな」と、美月がナイト・ドクターとして働くことを認める……という内容だった。

 SNSでは、美月の考えに共感する声が寄せられ、「普通は変えられる! いい言葉!」「心に刺さった」「普通を決めるのは自分自身ってことだね」といったコメントが並んだ。

初回見逃し配信が239万回再生 「アンサング・シンデレラ」超えでフジテレビ歴代1位に

連続ドラマ「ナイト・ドクター」のビジュアル(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」のビジュアル(C)フジテレビ

 女優の波瑠さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)で、6月21日に放送された第1話の見逃し配信の再生回数が、1週間で239万回再生(FOD、TVer、GYAO!、Yahoo!の合計値)を記録。2020年7月期の「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」での165万回再生を超え、フジテレビ制作のドラマで歴代1位の初回見逃し再生回数となった。

 7月5日放送の第3話では、朝倉美月(波瑠さん)が病院内で変質者に襲われる事件が発生。本院「柏桜会」会長の桜庭麗子(真矢ミキさん)も事態を知り、「あさひ海浜病院」に訪れる。そして、美月の同僚・桜庭瞬(北村匠海さん)が麗子の一人息子だったことが判明し、病院内は騒然とする。さらに瞬は麗子に英国留学を言い渡され……と展開する。

<SNS反響>元内科医の“深澤先生”岸優太が活躍「1話より成長してる」 “美月”波瑠への“フォロー”も話題

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第2話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第2話が6月28日に放送された。同話では、元内科医の深澤新(岸優太さん)が“コンビニ受診患者”に対しての診察で活躍。21日に放送された第1話での深澤は、ナイト・ドクターとしての自信もやる気もない姿だったことから、SNSでは「1話より成長してる」「前回と顔つきが違うね」「深澤先生やるじゃん!」と反響を呼んだ。

 ドラマは、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 第2話で、軽症だが昼の診察に行けない夜間外来患者「コンビニ受診患者」の診察を担当することになった朝倉美月(波瑠さん)、深澤、高岡幸保(岡崎紗絵さん)。深澤は鮎川希実(谷村美月さん)の子・玲生を診察。後日、希実が再び連れて来た玲生に、深澤は異常を感じる。

 しかし、その日の担当は美月だった。美月は風邪だと判断するが、診察後、深澤に黄疸(おうだん)が出ていなかったか聞かれ、本郷亨(沢村一樹さん)にも診察時の様子を問われる。美月が希実の気になった仕草を話すと、玲生に別の症状の疑いが浮上する。

 美月は希実にすぐに再受診するよう連絡するがつながらない。そんな中、玲生が重症患者として運ばれてくる。美月は「コンビニ受診患者は非常識だ」という自らの考えで、危険な状態の患者を見過ごしていたことを悔い、玲生のオペに加わる。そして、コンビニ受診患者に対しての向き合い方を改める……と展開した。

 ツイッターでは深澤の活躍が話題となり、「深澤先生」がトレンド入り。また、夜間に働く美月を心配して様子を見に来た美月の父・朝倉哲郎(佐戸井けん太さん)に対し、深澤が美月の頑張りを伝える場面も描かれ、「朝倉親子の仲まで取り持つのいい子すぎる」「ちゃんと美月先生のこと理解してる」「いい先生」といった声も上がった。

初回視聴率13.4%で好発進 波瑠が月9初出演&主演 夜間専門の救急描く青春群像医療ドラマ

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第1話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第1話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第1話が6月21日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、好スタートを切った。波瑠さんは同枠のドラマ初出演にして、初主演となる。

 第1話は、医師の働き方改革を目指す柏桜会グループが、「あさひ海浜病院」に夜間勤務専門の救命医チーム「ナイト・ドクター」を設立。医師の朝倉美月(波瑠さん)、深澤新(岸優太さん)、成瀬暁人(田中圭さん)、桜庭瞬(北村匠海さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)と指導医の本郷亨(沢村一樹さん)がそろった。

 そこに、ホットラインが鳴り、工事現場の崩落事故で重症者が発見されたと連絡が入る。その患者は、すでに7件の病院に搬送を拒否されていた。本郷の指示で患者を受け入れたが、搬送された患者の足は重度の損傷を受けてクラッシュ症候群を起こしていた。本郷は美月に切断を指示して……と展開した。

<SNS反響>岸優太の細やかな表現力に「引き込まれる」 涙の演技にも「胸が締め付けられた」 「深澤先生」トレンド入り

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第1話のワンシーン(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」第1話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第1話が6月21日に放送された。同話では、人気グループ「King & Prince」の岸優太さん演じる内科から救急に移った医師の深澤新が、過酷な救急の現場を前に戸惑い、不安に駆られる様子が描かれた。視線の動かし方など、細やかな演技で揺れ動く深澤を表現し、視聴者から「目の泳ぎ、声の震えがリアルすぎて」「表情に引き込まれる」「不安な気持ちがひしひしと伝わってくる」と注目を集めた。

 同局で放送された連続ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診療レポート~」(2019年)などの大北はるかさん脚本によるオリジナル作品。“昼夜完全交代制”を導入した「あさひ海浜病院」を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 深澤は早くに両親を亡くし、病気がちの妹の面倒を一人で見ている。劇中では、深澤が救急患者の受け入れを断ったが、後に自身が拒否した患者が妹だったことが判明。自らの判断で妹が危険な目に遭ったことを知った深澤は、「ごめんな……」と言って涙を流した。

 同シーンでは「岸くんの涙に感動」「胸が締め付けられた」「涙腺崩壊」と、岸さんの涙が視聴者の感情移入を誘い、「目で全てを物語る感じすごい」と“目の演技”も話題になった。ツイッターでは「#岸優太」「深澤先生」「岸くんの演技」がトレンド入りした。

<キャラ紹介>King & Prince岸優太が元内科勤務の救急医役 技術もやる気もなし? 病気がちの妹と2人暮らし

連続ドラマ「ナイト・ドクター」で医師の深澤新を演じるKing & Princeの岸優太さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」で医師の深澤新を演じるKing & Princeの岸優太さん(C)フジテレビ

 6月21日にスタートするフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)。本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」として集められた5人の医師が、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く青春群像劇だ。人気グループ「King & Prince」の岸優太さん演じるチームの一員・深澤新について紹介する。

 ◇内科から救急に移った4年目医師 

 深澤は、元内科医の4年目医師。両親を早くに亡くし、病気がちの妹・心美(原菜乃華さん)の面倒を一人で見ている。妹を元気にするために医者になったものの、強い信念は持てずにいる。

 ハードな救急の現場でボロボロになる同僚の姿を見て「救急医は絶対にやりたくない」と思っていたが、妹が自身の働く病院で昔から世話になっており、院長からの依頼でナイト・ドクターの仕事を引き受けることに。救急医としての技術もやる気も自信もないが、次第にチームのメンバーに感化されていく。

<インタビュー>波瑠 30代は「自分で幸せにならなきゃ」 実感した“軸”の大切さ

6月21日スタートの連続ドラマ「ナイト・ドクター」で主演を務める波瑠さん
6月21日スタートの連続ドラマ「ナイト・ドクター」で主演を務める波瑠さん

 フジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)が6月21日にスタートする。夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」として働く医師の姿を描きながら、彼らが一人の人間としてそれぞれの人生に向き合う様にも焦点を当てた青春群像劇だ。主演を務める波瑠さんは6月17日に迎えた30歳の誕生日を前に、“自分軸”の大切さを実感したといい、「これからは自分で幸せにならなきゃ」と思いを明かした。ドラマの登場人物と同じく、女優として、そして一人の女性として自身を見つめる波瑠さんの“今”に迫った。

 ◇朝倉美月の“人間味”「見せたい」 同期役キャストは「いいチーム」

 「ナイト・ドクター」として集められるのが、「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という信念を持つ朝倉美月(29・波瑠さん)、現場で一番大事なのは確固たる技術だと信じる成瀬暁人(35・田中圭さん)、救急医は絶対にやりたくないと思っていた元内科医・深澤新(27・岸優太さん)、救急医になることが夢だった桜庭瞬(26・北村匠海さん)、頭の回転が早く医師として一目置かれている高岡幸保(26・岡崎紗絵さん)。年齢も性格もバラバラの5人がチームを組むこととなる。

 波瑠さんは演じる美月について「ものすごく愛情深い人」だと語る。「美月は一つ一つの出会いに意味があると思っていて、患者に対しても、同僚に対しても、その人の人生にグイグイ関わっていこうとする。そんな彼女の言葉に背中を押されたり、ここにいていいんだと安心したり、周囲の人たちが救われていくんですよね」と分析する。

 演じる上では“人間味”を意識しているといい、「同期の4人への思いも変化していく中で、やっぱり適当な人じゃないからぶつかってしまうときもある。それでもどんどん周りのみんなを好きになっていく姿を見せたい」と語る。「美月はすごいバイタリティーだから大変だけど……(笑い)」と苦労もにじませていた。

 取材を行ったのは、撮影が始まって2カ月ほどたったころ。同期役のキャストとの関係性を聞いてみると「いいチームだなと思います。みんなマイペースだけど人のことを気遣えるし、盛り上がっているときも、その空気に無理がない。私は基本的にどの現場でもマイペースを発揮してしまうので、他の方がマイペースでいてくれると安心します」と波瑠さん。「この現場は居心地がいいです」と笑顔をのぞかせた。

 ◇30代は「自分で幸せにならなきゃ」 20代駆け抜け実感した“軸”の大切さ

 劇中では20代後半のメンバーを中心に、私生活とのバランスなど、仕事との向き合い方も描かれる。やりたいこととできること、理想と現実の間で揺れ動く姿がとてもリアルに表現されている。30歳を迎えた波瑠さんに、20代がどういう時間だったのか振り返ってもらった。

 波瑠さんは「実は20歳になるとき、ものすごく不安だったんです」と切り出す。「こんな感じで20歳になれるのか、これから自分の毎日はどうなっちゃうんだろうと漠然とした不安があったし、自分を大人だと思ってお仕事を頼んでくださった方にガッカリされないかという心配もありました」と吐露。「でも、実際になってみたら、そうでもなくて、あっという間に10年たっちゃいましたね(笑い)」とにっこり。

 そんな波瑠さんは、30代を目前に「これからは自分で幸せにならなきゃいけないなと思うんです」と言う。「自分の人生に責任を持つために、軸を大切にしようって。若いころは経験が少ないから、自分に何ができるのかも分かりづらい。そこから場数を踏んで、できることが増えていけば、自由度も高くなってきて、やっと自分はこうしたいと選択がしやすくなってくるのかなと」と心境を述懐する。

 「この先はやりたいこと、やりたくないことを混ぜないで、少し無理をして頑張ったなら、そのぶんしっかり褒めてあげるとか。そういうことができないと、大変ばかりで、自分にも他人にも優しくなくなってしまう気がするんです。もっと年下の共演者も増えてくるので、柔らかくありたいですね」と思いを明かした。
 
 ◇「“好き”と仕事を結びつけられたら」 今後の抱負は…

 これからの30代について聞いてみると、波瑠さんは「今はドラマのお仕事が中心なので、ドラマ以外の形でもお芝居する時間が増えたらいいなと感じています」と、女優業への抱負を語る。

 プライベートでは自分を癒やしてくれるものに興味が出てきたといい、「インテリアとか前までは何でもよかったんですけど、最近こだわるようになって。自分の“好き”と仕事を結びつけられたら、という思いもあるので、『これが好き』と感じられるものを増やして蓄えていきたい」と語ってくれた。

 最後に、いよいよスタートする「ナイト・ドクター」について、「月9で医療ドラマというとお仕事のイメージが強いかもしれませんが、『ナイト・ドクター』として働く5人のそれぞれの思いや葛藤、お互いに影響を及ぼし合う人間模様も描かれています」とアピール。「ただの医療ドラマとしてではなく、医者も一人の人間であると伝えられるように頑張っていますので、そういった“人間らしさ”に注目していただけたらと思います」と呼びかけた。

King & Prince岸優太、月9「ナイト・ドクター」で初の社会人役 責任感、葛藤… “重みを増した”演技に高まる期待

6月21日スタートの連続ドラマ「ナイト・ドクター」で医師の深澤新を演じる「King & Prince」の岸優太さん(C)フジテレビ
6月21日スタートの連続ドラマ「ナイト・ドクター」で医師の深澤新を演じる「King & Prince」の岸優太さん(C)フジテレビ

 人気グループ「King & Prince」でリーダーを務める岸優太さん。6月21日から放送されるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)では初の医師役に挑戦する。岸さんはジャニーズJr.時代に主演(鈴木梨央さんとダブル主演)を務めた2015年の連続ドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」(日本テレビ)以来、約6年ぶりとなる連ドラで、社会人役への挑戦も初めて。ファンからは「社会人の岸くん見るの楽しみ」「ワクワクする」といった声が上がっている。これまでの学生役で見せてきた繊細な演技を振り返りつつ、今作への期待を探っていきたい。

 ◇「仮面ティーチャー」「近キョリ恋愛」… 学生役で見せた繊細な演技

 岸さんは、2018年5月23日の「King & Prince」のCDデビュー前からドラマや映画に出演。俳優デビューとなったのは、2013年の連続ドラマ「仮面ティーチャー」(日本テレビ)だ。クラスを牛耳る“M4”の一員で、“SHADOW MAN”として裏で人を操る生徒の獅子丸役を演じた。獅子丸はヒールだが、実はつらい過去を抱えた少年でもあり、回想シーンでは感情を揺さぶる涙の演技を披露した。

 2014年には、幼なじみの高校生たちの恋愛模様を描いた連続ドラマ「近キョリ恋愛~Season Zero~」(日本テレビ)に出演。岸さんが演じた鮎川奏多は、滝沢美麗(石橋杏奈さん)に恋心を抱きながらも、櫻井ハルカ(阿部顕嵐さん)を思う美麗をけなげに応援する“絶滅危惧種的いいヤツ”。常に明るいキャラクターだが、時折のぞかせる切なげな表情や、好きな気持ちを抑えながら美麗を追う視線など、ギャップの光る細やかな芝居で視聴者を魅了した。

 2017年に主演したスペシャルドラマ「大江戸ロボコン」(NHK)では、ロボットコンテスト出場を目指す高校生の安室将也を熱演。タイムスリップした江戸時代でひさ(吉本実憂さん)と出会い、からくり人形制作を通して距離を縮めたが、元の時代に戻れることになり、別れ際には美しい泣き姿を見せた。

 こうした岸さんの演技力は高く評価され、2016年に出演した映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」では、月川翔監督が岸さんについて「『近キョリ恋愛』を見て以来、ぜひご一緒してみたいと思っていた俳優さんでした」とコメント。「近キョリ恋愛」などでタッグを組んだ河合勇人監督は、2018年の映画「ニセコイ」で舞子集役に岸さんを推薦するなど、監督陣もほれ込むほどだった。

 ◇社会人としての責任、仕事に対する葛藤… “武器”が生きる社会人役に期待

 これまで岸さんは学生役としてその魅力を発揮してきた。そんな岸さんが、約6年ぶりとなる連続ドラマ「ナイト・ドクター」で初の社会人役に挑戦する。今作は“青春群像医療ドラマ”で、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師が、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く。

 岸さんはチームに加わる元内科医の深澤新を演じる。深澤は両親を早くに亡くし、病気がちの妹の面倒を一人で見ている。仕事にやりがいを求めておらず、ナイト・ドクターとしての技術もやる気も自信もなかったが、「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という信念を持つ主人公と出会い、感化されていく……という役どころだ。

 今回の役では社会人として背負う責任、仕事への向き合い方、生死を目の当たりにする医療現場ならではの葛藤や痛みなど、学生役からより“重みを増した”演技が見られそうだ。“成長を遂げた”役柄で新たな姿を打ち出しつつ、武器である繊細な表現がこれまで以上に生きるはず。俳優として新たな出発点に立った岸さんの演技に期待したい。

<キャラ紹介>岡崎紗絵が完璧女子の医師役 ハイスペック彼氏と交際 心に秘めた葛藤が?

連続ドラマ「ナイト・ドクター」で高岡幸保を演じる岡崎紗絵さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」で高岡幸保を演じる岡崎紗絵さん(C)フジテレビ

 6月21日にスタートするフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)。本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」として集められた5人の医師が、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く青春群像劇だ。岡崎紗絵さん演じるチームの一員・高岡幸保について紹介する。

 ◇一目置かれる3年目の医師 仕事もプライベートも抜かりなし!

 幸保は高飛車だが、頭の回転が早い3年目の医師で、周囲から一目置かれる存在。高学歴高収入イケメンのハイスペック男子と交際中で、プライベートにも一切手を抜かず、どんなに忙しくても常に見た目に気を遣うなど、女子力を保つ努力を怠らない。

 恵まれた女性に見えるが実は葛藤を抱えている。「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という強い信念を持つ主人公・朝倉美月(波瑠さん)たちと関わる中で、地位や名誉にこだわってきたものの見方に変化が生じる。

<キャラ紹介>田中圭が波瑠の先輩医師役 “技術重視”の現実主義者 患者と距離を置く理由は?

連続ドラマ「ナイト・ドクター」で成瀬暁人を演じる田中圭さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」で成瀬暁人を演じる田中圭さん(C)フジテレビ

 6月21日にスタートするフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)。本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」として集められた5人の医師が、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く青春群像劇だ。田中圭さん演じるチームの一員・成瀬暁人について紹介する。

 ◇クール&ドライな現実主義者 “技術重視”の11年目医師

 成瀬は、「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という強い信念を持つ主人公・朝倉美月(波瑠さん)とかつて同じ救急にいた11年目の先輩医師。ナイト・ドクターの結成で美月と再会を果たす。

 上から目線で口が悪く、自分にも他人にも厳しいストイックな性格。クールでドライな現実主義者であり、医療現場で一番重要なのは確固たる技術だと考えている。以前は美月のように患者思いだったが、ある出来事がきっかけで患者と距離を置くようになった。自分の過去の経験から、とことん患者に向き合う美月はシビアな判断を求められる救命医に向いていないと感じており、事あるごとに美月に転科を勧めるというキャラクターだ。

<記者会見>King & Prince岸優太、一番難しかった医療用語は病院の名前? “噛みすぎ”で「ご迷惑おかけしました」

連続ドラマ「ナイト・ドクター」の記者会見に出席した「King & Prince」の岸優太さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」の記者会見に出席した「King & Prince」の岸優太さん(C)フジテレビ

 人気グループ「King & Prince」の岸優太さんが、6月15日に行われたフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)の記者会見に出席した。本作が初の医療ドラマとなる岸さんは、一番難しかった医療用語を聞かれると「あさひ海浜病院救命救急センター」とコメント。「何回噛(か)んだのかってくらいで、皆さんにもご迷惑をおかけしました」と裏話を明かした。

 MCの山崎夕貴アナウンサーから「医療用語とはちょっと違いましたね(笑い)」とツッコまれた岸さんは、「あとは『~ッツェン』みたいな、何語?って思うやつもあって……」と必死に話すも、肝心の用語が思い出せずしどろもどろ。

 そこに沢村一樹さんが「メッツェン?」とフォローを入れ、「そんなに難しかった?」と聞くと、岸さんは「メッツェンですね! 『ツェン』が『チェン』になっちゃう感じが難しくて。でも、皆さんに支えられながら何とか言い切ることができました」と語った。

 ドラマは、同局で放送された連続ドラマ「グッド・ドクター」(2018年)や「ラジエーションハウス~放射線科の診療レポート~」(2019年)の大北はるかさん脚本のオリジナル作。夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師、朝倉美月(波瑠さん)、成瀬暁人(田中圭さん)、深澤新(岸さん)、桜庭瞬(北村匠海さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)らが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く。

<記者会見>King & Prince岸優太、“いじり役”田中圭から「人生で一番カンチョーされている」 会見不在に「さみしい」

連続ドラマ「ナイト・ドクター」の記者会見に出席した「King & Prince」の岸優太さん(C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」の記者会見に出席した「King & Prince」の岸優太さん(C)フジテレビ

 人気グループ「King & Prince」の岸優太さんが、6月15日に行われたフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)の記者会見に出席した。沢村一樹さんは共演者について「いじり役の(田中)圭くん、いじられ役の岸くんが並ぶと面白い」と言い、よく田中さんが岸さんにカンチョーしていると裏話を告白。岸さんは「圭さんに人生で一番カンチョーされている。頭がおかしくなりそうなくらい……」と明かした。

 また、岡崎紗絵さんは「2人のやり取りを近くで見ていると、岸くんはやめてくださいよって言いつつも、圭さんと一緒にすごく楽しんでいて。2人の姿に、周りのみんなが優しい空気になる感じです」とコメント。

 岸さん自身もいじられるのはうれしいといい、「皆さんいじってくださるんですけど、中でも圭さんが特にいじってくださるんです。圭さんと僕の絡みで現場が盛り上がることもあるので、圭さんにも感謝ですし、楽しんでくださる現場の雰囲気にも感謝です」と語った。

 この日の会見に田中さんは出席しておらず、波瑠さんは「岸くんは、今日圭さんがいないからさみしいんじゃないかなって」と一言。岸さんは「いじりがないと自分も楽しくなりづらい。圭さんのいじりで気分を上げさせてもらっているので、めちゃくちゃさみしいです」と恋しがっていた。

 ドラマは、同局で放送された連続ドラマ「グッド・ドクター」(2018年)や「ラジエーションハウス~放射線科の診療レポート~」(2019年)の大北はるかさん脚本のオリジナル作。夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師、朝倉美月(波瑠さん)、成瀬暁人(田中さん)、深澤新(岸さん)、桜庭瞬(北村匠海さん)、高岡幸保(岡崎さん)らが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く。

(C)フジテレビ
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<記者会見>波瑠、月9「ナイト・ドクター」会見で30歳のバースデーサプライズ 岸優太にツッコミも

連続ドラマ「ナイト・ドクター」の記者会見で誕生日を祝福された波瑠さん(左から2番目) (C)フジテレビ
連続ドラマ「ナイト・ドクター」の記者会見で誕生日を祝福された波瑠さん(左から2番目) (C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが6月15日、フジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)の記者会見に出席。会見では、17日に30歳の誕生日を迎える波瑠さんに向け、サプライズで共演者が祝福。特製のケーキが用意され、田中圭さんと北村匠海さんからサプライズのお祝い映像が贈られたほか、人気グループ「King & Prince」の岸優太さんが花束を贈呈。波瑠さんは「こういうふうに祝っていただくの初めてで……」と驚きつつ、「ありがとうございます」とにっこり。花束を手渡した岸さんが「ご満悦な表情を見て、僕たちもうれしい」と話すと、波瑠さんから「ちょっと失礼なんだよな~(笑い)」とツッコまれていた。

 “月9”ドラマ初出演にして初主演を務める波瑠さんだが、共演者の沢村一樹さんは「主演として一番忙しいスケジュールで動いているのに泣き言を言わないし、大変なのを表に出さない。座長ぶりがしっかり板に付いている」と絶賛した。

 さらに、沢村さんは「周りの僕らもそんな波瑠ちゃんの姿を見ているので、すごくリラックスして現場に入れる。僕なんかより全然頼りになると毎日思っています」とコメント。沢村さんの言葉を受け、波瑠さんは「今回の現場は周りの皆さんが頼もしくて甘えられるので、私自身もリラックスしていますし、その優しさにありがたく包まれています」と語った。

 ドラマは、同局で放送された連続ドラマ「グッド・ドクター」(2018年)や「ラジエーションハウス~放射線科の診療レポート~」(2019年)の大北はるかさん脚本のオリジナル作。夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師、朝倉美月(波瑠さん)、成瀬暁人(田中さん)、深澤新(岸さん)、桜庭瞬(北村さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)らが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く。 

真矢ミキ、「ブザー・ビート」以来12年ぶり月9 「ナイト・ドクター」で本院会長に 初回は6月21日

6月21日スタートの連続ドラマ「ナイト・ドクター」に出演する(上段左から)真矢ミキさん、小野武彦さん、梶原善さん、(下段左から)戸塚純貴さん、竹財輝之助さん(C)フジテレビ
6月21日スタートの連続ドラマ「ナイト・ドクター」に出演する(上段左から)真矢ミキさん、小野武彦さん、梶原善さん、(下段左から)戸塚純貴さん、竹財輝之助さん(C)フジテレビ

 女優の真矢ミキさんが、波瑠さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)に出演することが分かった。真矢さんが同枠のドラマに出演するのは、2009年7月期の「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」以来、約12年ぶり。“昼夜完全交代制”を導入した「柏桜会あさひ海浜病院」の本院「柏桜会」の会長・桜庭麗子を演じる。

 ドラマは、同局で放送された連続ドラマ「グッド・ドクター」(2018年)や「ラジエーションハウス~放射線科の診療レポート~」(2019年)の脚本を手掛けた大北はるかさんのオリジナル作。夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師、朝倉美月(波瑠さん)、成瀬暁人(田中圭さん)、深澤新(岸優太さん)、桜庭瞬(北村匠海さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)が、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く。

 真矢さんのほか、レギュラーキャストとして小野武彦さん、梶原善さん、準レギュラーキャストとして戸塚純貴さん、竹財輝之助さんが出演することも明らかになった。小野さんはあさひ海浜病院の院長・八雲徳人、梶原さんは同院の救命救急センターのセンター長・嘉島征規、戸塚さんは美月の彼氏・佐野大輔、竹財さんは幸保の彼氏で経営者の青山北斗を演じる。

 併せて、ドラマが6月21日にスタートすることも発表された。初回は30分拡大で放送される。ナイト・ドクター5人の“夜の顔”と“朝の顔”を収めた、2種類のポスタービジュアルも公開された。

(C)フジテレビ
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King & Prince岸優太 “月9”「ナイト・ドクター」でデビュー後初連ドラ 「ずっと待ってた」の声が相次いだワケ

6月スタートの連続ドラマ「ナイト・ドクター」のロゴ(C)フジテレビ
6月スタートの連続ドラマ「ナイト・ドクター」のロゴ(C)フジテレビ

 2018年5月23日にCDデビューした人気グループ「King & Prince」でリーダーを務める岸優太さん。今年6月から放送される“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(フジテレビ系、月曜午後9時)で、デビュー後初の連続ドラマに挑む。岸さんのドラマ出演が発表されると、ツイッターでは「岸くん月9」「岸くんの演技」「岸くんドラマ」といった関連ワードが続々とトレンド入りし、ファンからは喜びのコメントが相次いだ。さらに、印象的だったのが「やっとドラマだ!」「ずっと待ってた」「ついにこの日が来た」と、岸さんのドラマ出演を待ち望んでいた声が多かったことだ。どうしてこれほどまでに“待望”だったのか。その理由を探っていきたい。

 ◇「近キョリ恋愛」「お兄ちゃん、ガチャ」… Jr.時代に見せた名演

 岸さんは、「King & Prince」としてデビューする前の2013年に学園ドラマ「仮面ティーチャー」(日本テレビ)の獅子丸役で俳優デビュー。クラスを牛耳る“M4”の一員で、“SHADOW MAN”として裏で人を操るヒールな役どころを演じた。しかし、一方で獅子丸はつらい過去を抱えており、回想シーンでは繊細な演技を披露し、ギャップを見せた。

 そんな岸さんの繊細な演技が光った作品が、2014年のドラマ「近キョリ恋愛~Season Zero~」(日本テレビ)だ。本作では、高校生の櫻井ハルカ(阿部顕嵐さん)、滝沢美麗(石橋杏奈さん)、鮎川奏多(岸さん)は親友同士だったが、海外からハルカの血のつながらない姉・凛々子(足立梨花さん)が帰ってきたことで、3人の距離が変化し始める……という物語が描かれた。

 岸さんが演じた奏多は、美麗に思いを寄せながらも、ハルカを好きな美麗をけなげに応援する“絶滅危惧種的いいヤツ”。普段は快活だが、時々核心をつくような発言をするキャラクターで、ふとした瞬間の切なげな表情や、恋心を秘めながら美麗を見つめる視線など、細やかな芝居で視聴者を魅了した。

 さらに、2015年のドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」では、鈴木梨央さんとダブル主演に抜てき。優しい兄を求めて“お兄ちゃん、ガチャ”を回した小学生・ミコ(鈴木さん)のもとに現れる、“ドS”だが能力の高いSランクのお兄ちゃん・トイを好演し、「トイみたいなお兄ちゃんがほしい!」と視聴者の間で“初恋キラー”的存在となった。

 ◇“岸くんのようで岸くんじゃない” 絶妙なバランス

 岸さんの演技は、表情やセリフの言い回しといった繊細な表現に加え、本人のようで本人でない絶妙なバランスも魅力の一つだろう。バラエティー番組でも活躍している岸さんは、愛らしい天然ぶりと、些細(ささい)なことにも全力な真っすぐさで、思わず見る者を笑顔にする。こうした岸さん自身の持つ“陽”のパワーは、演じた役柄にもうまく反映されていた。

 例えば、2016年の映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」と、その前日譚(たん)を描いた2015年の同名スペシャルドラマでは、何でも前向きに変換するポジティブな梶祐介、2019年の映画「ニセコイ」ではクラスのお調子者・舞子集を演じた。

 両キャラクター共に、岸さん本人かと思ってしまうような場面が多くあり、映画「黒崎くん~」の月川翔監督も、過去に自身のツイッターで「ドラマ版の『近キョリ恋愛』を見て以来、ぜひご一緒してみたいと思っていた俳優さんでした。というか、本作の[梶祐介]役は岸優太以外には思い浮かばなかったです。現場で岸くんと梶くんの境目が分からなくなるくらいのハマり役でした」と語っていたほどだ。

 そうでありながらも、完全に“岸くん”になることはなく、それぞれを一人のキャラクターとしてしっかり成立させている。この“岸くんのようで岸くんじゃない”、本人と役との絶妙なバランスがまたクセになるのだ。

 ◇学生から社会人へ… “成長”した役柄に期待

 ジャニーズJr.の頃から魅力的な演技を披露してきた岸さん。Jr.内でも岸さんの演技を絶賛する声が多く、前述の月川監督をはじめ、「近キョリ恋愛」、ドラマ版「黒崎くん〜」でタッグを組んだ河合勇人監督は「ニセコイ」で集役に岸さんを推薦するなど、監督陣もほれ込んでいた。

 Jr.時代〜デビュー直後は、10~20代前半という年齢だったこともあり、これまで岸さんが映画やドラマで演じてきたのは学生役ばかり。そんな岸さんが、いよいよ「ナイト・ドクター」で社会人役を“お披露目”する。

 本作は、“昼夜完全交代制”を導入した柏桜会あさひ海浜病院を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 岸さんが扮(ふん)するのは研修医上がりの元内科医・深澤新。両親を早くに亡くし、病気がちの妹の面倒を一人で見ており、妹が昔から世話になっている院長からナイト・ドクターとして働かないかと誘われ、引き受けることに。そこで「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という強い信念を持つ主人公の医師・朝倉美月(波瑠さん)らと出会い、感化されていく……という役どころだ。

 数々のバラエティー番組で存在感を発揮している岸さんだが、Jr.時代から演技に定評があっただけに、2018年の「ニセコイ」から月日がたっていくごとに、俳優としても活躍してほしいという思いを募らせていたファンも多いのではないだろうか。そんな中で決まった今回の“月9”ドラマ出演。今までとは異なる社会人役でファンに新たな姿を見せつつ、持ち前の演技力をお茶の間に広く知らしめる“絶好の機会”になりそうだ。

「ナイト・ドクター」座談会動画が公開 King & Prince岸優太が共演者にアドバイス求める

6月スタートの連続ドラマ「ナイト・ドクター」のロゴ(C)フジテレビ
6月スタートの連続ドラマ「ナイト・ドクター」のロゴ(C)フジテレビ

 女優の波瑠さん主演で、6月から放送されるフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)の連続ドラマ「ナイト・ドクター」の動画が、同局の公式YouTubeで公開された。「スペシャル座談会!」と題した動画では、波瑠さんをはじめ、共演の田中圭さん、北村匠海さん、岡崎紗絵さん、人気グループ「King & Prince」の岸優太さんの5人が撮影の合間の様子を明かしている。

 岸さんが、共演者に「ONの時とOFFのスイッチがすごいなって思ってて」と切り出し、撮影のオンオフでの上手な切り替え方について、アドバイスを求める姿も収められている。

波瑠、“月9”初出演&主演で医師役 共演に田中圭、King & Prince岸優太、北村匠海、岡崎紗絵

6月スタートの連続ドラマ「ナイト・ドクター」のビジュアル (C)フジテレビ
6月スタートの連続ドラマ「ナイト・ドクター」のビジュアル (C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが、6月スタートのフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)の連続ドラマ「ナイト・ドクター」で主演を務めることが4月27日、分かった。波瑠さんは、“月9”ドラマ初出演にして初主演。ドラマには、田中圭さん、北村匠海さん、岡崎紗絵さん、人気グループ「King & Prince」の岸優太さんが出演することも併せて発表された。

 ドラマは、同局で放送された連続ドラマ「グッド・ドクター」(2018年)や「ラジエーションハウス~放射線科の診療レポート~」(2019年)の脚本を手掛けた大北はるかさんのオリジナル。“昼夜完全交代制”を導入した病院を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”だ。

 波瑠さんは、「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という信念を持つ「ナイト・ドクター」の医師の一人・朝倉美月(みつき)を演じる。美月は負けず嫌いで、歯に衣着せぬ性格のため、周囲を戸惑わせることもあるが、他人の心に寄り添うことができる優しさを持ち合わせている人物。劇中では、美月の熱意が次第に周囲の医師たちの意識を変えていくことになる。

 また、同じく「ナイト・ドクター」のメンバーとして、田中さんが美月の先輩の成瀬暁人、岸さんが研修医上がりの元内科医・深澤新、北村さんがムードメーカー的存在の桜庭瞬、岡崎さんが高飛車だが、頭の回転が早い医師・高岡幸保をそれぞれ演じる。

 波瑠さんは「命を扱う作品なので、気を引き締めて挑まなければいけないなと思いました」と明かし、「今大変な思いをされている医療従事者の方々、そして病院に悲しい思い出がある方もたくさんいると思います。そのような方々で苦しい状況のまま時間が止まってしまっている方がいれば、その時間を少しでも進められる、未来に背中を押してあげられるメッセージが作品に込められれば良いなと思います」と意気込みを語った。

 田中さんは「台本を読んで面白いなと思いましたが、医療ドラマの台本が面白いということは、撮影が大変だということも同時に伝わるんです」とコメント。「コロナ禍で、命と向き合ってくださっている方がたくさんいる中で、そんな方々のことを忘れてはいけないと思います。こんな状況の今こそ、視聴者の方には、“命と向き合う”ということがどういうことなのか、僕らを通して感じてほしいし、演じている僕ら自身も良い刺激になっています」と話した。

 岸さんは「出演のお話を聞いたときは、マネジャーさんを疑ってしまいました(笑い)。まさか自分が医療ドラマに出られるなんて、夢にも思っていなかったです。月9ドラマはジャニーズの大先輩がたくさん出演されている枠なので、『ついに来た!』という気持ちと共に緊張感でいっぱいでした。メンバーに伝えたときには自分のことのように喜んでくれて、会うたびに『今日は撮影どうだった?』と気にしてくれています」と明かし、「お医者さんの役を演じ、おこがましいですが、体感させていただくことで、日々奮闘されている医療従事者の方々への感謝の気持ちが自分の中で大きくなっていくのを感じています」とコメントを寄せた。

 北村さんは「医療従事者の方々が戦っている姿を、この作品を通して、そして僕らを通して何か伝えられたら、少しは貢献できることがあるかもしれないと思い、作品に挑んでいます」とコメント。「この作品の特徴だなと思ったのは、患者さんの処置が終わり、スタッフステーションの窓から見えるのが朝日なんですよね。昇ってくる朝日を見て、張り詰めていた表情から、『あ~終わった』とほっと一息吐く表情まで、細部がきちんと描かれている作品だなと思います」と語った。

 岡崎さんは「人の命に直接関わる職業なので、台本を読んでいて気が引き締まりました。夜間専門の医者というのがあってもいいのか、そういったことを提示している作品でもあり、私自身が初めて救急医療や、医者の働き方について向き合うので楽しみでもあります。コロナ禍の今、医療現場はとても大変な時期で、医療従事者の方にも、そうではない方にも、大変な時期だからこそ届くもの、伝わるものがあるのかなと思い、見た方が前向きになれる作品になればと思いながら演じています」と話した。