緊急取調室 第4シーズン ニュース

<SNS反響>最終話ラストに“意味深”テロップ ファン「これは、続編を待て?」

9月16日に放送された連続ドラマ「緊急取調室」シーズン4最終話の一場面=テレビ朝日提供
9月16日に放送された連続ドラマ「緊急取調室」シーズン4最終話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系)シーズン4の最終話が9月16日に放送された。解散が迫る、最終話では警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」“最後の7日間”の奮闘が描かれ、ラストシーンでは「継続」をにおわすような“意味深”なテロップが流された。ファンからは「ラストが意味深」「これは、続編を待て?」「まだ続くと思っていいんですよね…?」など続編希望の声が次々に上がっていた。

 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、井上由美子さんのオリジナル脚本。真壁有希子(天海さん)らキントリが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描いた。2014年にシーズン1が放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んできた。

 最終話では、今シリーズの“黒幕”ともいえる国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平さん)とキントリの対決が描かれた。宮越の不正を明るみにしたキントリだったが、「解散」という決定は覆らず、真壁らキントリ・メンバーは最後の別れをする……という展開だった。ラストは、「同等職務の新設又(また)は継続については現時点で未定である」というテロップが映し出され、幕を閉じた。

<SNS反響>最終話、キントリピンチに“監物”鈴木浩介駆けつける! 「もつなべ」ツーショットにファン歓喜

連続ドラマ「緊急取調室」シーズン4の最終話に登場した「もつなべコンビ」こと監物大二郎(鈴木浩介さん、左)と渡辺鉄次(速水もこみちさん)=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」シーズン4の最終話に登場した「もつなべコンビ」こと監物大二郎(鈴木浩介さん、左)と渡辺鉄次(速水もこみちさん)=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系)シーズン4の最終話が9月16日に放送された。警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のピンチに駆けつけた「もつ」こと監物大二郎(鈴木浩介さん)の再登場に、SNSでは「もつさんだ!」「泣きそう」「最終回にいろいろぶっこんでくるなー」などと、歓喜の声が上がった。

 最終話では、今シリーズの“黒幕”ともいえる国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平さん)とキントリの対決が描かれた。宮越と何か“つながり”のある弁護人・羽屋田空見子(はやた・くみこ、大塚寧々さん)の捜査に行き詰まりかけたキントリ。しかし、彼らの前に、第6話で相方の渡辺鉄次(速水もこみちさん)が誘因した事件の責任を取って異動した監物が、空見子の過去に関する情報を渡しにやってきた。

 その場にいたかつての相棒・渡辺に「背伸びた?」とおちゃらけながら、キントリのピンチを救った監物に、SNSでは「やっぱりもつなべコンビ最高!」「もつなべコンビまた見れてうれしいぃぃ」「再会がもう愛おしい!!」「一瞬でも再会してくれて本当にうれしいよ」などの声も上がっていた。

 ドラマは、井上由美子さんのオリジナル脚本。キントリが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描いた。2014年にシーズン1が放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んできた。

最終話視聴率13.8%でフィニッシュ キントリ“最後の7日間”

連続ドラマ「緊急取調室」最終話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」最終話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、午後9時)シーズン4の最終話が9月16日に拡大スペシャルで放送され、平均視聴率(世帯)は13.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

 ドラマは、井上由美子さんのオリジナル脚本。真壁有希子(天海さん)ら警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」が、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年にシーズン1が放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。

 最終話では、解散が迫るキントリ“最後の7日間”の奮闘が描かれた。キントリの仲間たちには何も告げず、単独で国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平さん)のもとを訪れ、宮越の秘書・須田(尾上寛之さん)に切りつけた罪で逮捕された菱本進(でんでん)。「菱本は意味もなく人を傷つける人間ではない」。そう信じる有希子らキントリ・メンバーは、宮越と須田の供述内容を精査し、菱本の無実を確信する。

 そして、捜査協力という名目で宮越をキントリで取り調べられないか、公判中に急死したハイジャック犯・大國塔子(桃井かおりさん)の元国選弁護人で、菱本の担当弁護士を申し出てきた羽屋田空見子(はやた・くみこ、大塚寧々さん)を探る。一方、有希子は“救世主”であるはずの空見子に対して抱いた違和感を拭い去ることができずにいて……と展開した。

大谷亮平「本格的な悪役」に喜びも 「緊急取調室」で天海祐希らの最後の敵に 今夜、ついにキントリ解散

連続ドラマ「緊急取調室」に出演する大谷亮平さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」に出演する大谷亮平さん=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の最終話が9月16日に放送される。

 最終話では、真壁有希子(天海さん)率いる緊急事案対応取調班(キントリ)が、解散を7日後に控える中、最後の敵である国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平さん)に挑む。宮越は汚職疑惑のある政治家で、第1話では汚職疑惑について糾弾する活動家・大國塔子(桃井かおりさん)によるハイジャックにも巻き込まれた。宮越を演じる大谷さんは「本格的な悪役は日本では初めてで、最初はどうなるかなと思いましたが、そんな役をこのドラマで経験できて、非常にうれしく思っています」と振り返った。

 最終話は、単独で宮越のもとを訪れたキントリの菱本進(でんでんさん)が、宮越の秘書・須田(尾上寛之さん)を切りつけた容疑で逮捕されてしまう。そこに、公判中に休止した塔子の国選弁護人・羽屋田空見子(大塚寧々さん)が現れる。空見子は有希子たちに、菱本を救うために力になりたいと申し出る。

 空見子を演じる大塚さんは「空見子の執念のような気持ちでずっといることはつらく悲しく、背中に重しを載せているような感覚でした」とコメント。劇中では、有希子たちにとって“救世主”となるはずの空見子に対して、有希子が違和感を抱いていく様子も描かれるという。

 「緊急取調室」は、井上由美子さんのオリジナル作で、有希子らが数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年に第1シーズンが放送されて人気を博し、2017年に第2シーズン、2019年に第3シーズンが放送された。

天海祐希、キントリ撮了「本当に宝物」 でんでん、田中哲司、小日向文世も

連続ドラマ「緊急取調室」をクランクアップした天海祐希さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」をクランクアップした天海祐希さん=テレビ朝日提供

 9月16日に最終回を迎える女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の撮影がこのほど、クランクアップした。最後の撮影を終えた主人公・真壁有希子役の天海さんは「皆さんと過ごせた時間、真壁有希子として過ごせた時間は本当に宝物になっています。本当にありがとうございました! 愛されるキントリ(緊急事案対応取調班)を作っていただけて本当に幸せでした!!」とあいさつした。

 最後の撮影は、真壁と、逮捕されたキントリメンバーの菱本進(でんでんさん)との重要なシーン。天海さんは、いつにも増して集中力を高めて最後の撮影に臨んだという。

 天海さんと同じく、撮影を終えたでんでんさんは「活気あふれるスタッフの皆さん、すてきなキャストの皆さんと、最後まで仕事ができたことは、本当に何て言っていいのかな……幸せ者ですね」と話し「足掛け8年、このキントリのメンツでいられたことを誇りに思っています。ありがとうございました」とコメント。

 梶山勝利役の田中哲司さんも「無事にクランクアップを迎えられてよかったです!! 撮影終わってからも、みんなで体調に気をつけて、また元気で会えたらうれしいです」と語り、小石川春夫役の小日向文世さんは「楽しい現場でいつも大笑いしながら撮影できて、本当に幸せでした。天海ちゃん、本当にありがとう。いやもう、本当にお疲れ様でした!」とコメントしている。

 ドラマは、井上由美子さんのオリジナル作。警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班」の真壁たちが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年にシーズン1が放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。

 最終第9話は「最終回 拡大スペシャル」と題し、同日午後9時~同10時4分に放送。

大塚寧々、天海祐希と12年ぶり共演「全力でぶつかっていきました」 “キントリ”の救世主に

連続ドラマ「緊急取調室」第8話のワンシーン=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」第8話のワンシーン=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第8話が9月9日に放送される。同話から、「緊急事案対応取調班(キントリ)」にとって“救世主”となる弁護士・羽屋田空見子役で大塚寧々さんが登場。大塚さんは、主演の天海さんと12年ぶりに共演を果たし、「全力でぶつかっていきました。天海さんが全身で受け止めてくださり、本当に心強かったです」とコメントを寄せた。

 第8話では、ハイジャックを起こした大國塔子(桃井かおりさん)が急死。詳細を詮索されては困る刑事部長・北斗(池田成志さん)は、有希子(天海さん)らキントリのメンバーにある男性の転落死事件の事情聴取を命令。しかし、キントリのメンバー・菱本(でんでんさん)が単独捜査に走り、逮捕されてしまう。すると、塔子の国選弁護人だった空見子が突然、菱本を救うために力になりたいと、有希子らの前に現れる……。

 大塚さんは、「『緊急取調室』に出演させていただくのは緊張すると共に楽しみでした。限られた中で、羽屋田空見子を表現することはとても難しかったですが、とにかく一つ一つ丁寧に気持ちを拾い、心で動き、魂で感じることを大切にしました。点と点を結び、糸を紡ぐような感じでした」とコメント。

 「あとはリズムが必要だと思ったので、とにかく普段の自分より速度を上げていた感じです(笑い)」と明かし、「優しくて本当にカッコいい天海さんとまたお芝居させていただくことができて、うれしかったです」と語っている。

緑黄色社会 長屋晴子、警官役で「緊急取調室」でカメオ出演 「本格的な女優デビューは…」

「緊急取調室」シーズン4の第6話にカメオ出演する長屋晴子さん=テレビ朝日提供
「緊急取調室」シーズン4の第6話にカメオ出演する長屋晴子さん=テレビ朝日提供

 4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子さんが、8月26日午後9時から放送される女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室(キントリ)」(テレビ朝日系)シーズン4の第6話にカメオ出演することが分かった。長屋さんは女性警官を演じる。長屋さんにとって、セリフを話す役は初挑戦。セリフは一言ではあるものの、物語において非常に重要なシーンに登場するという。

 同バンドは今シーズンの主題歌「LITMUS」を担当しており、長屋さんの出演シーンの撮影日には、緑黄色社会のメンバー全員が現場を訪問。天海さんに、完成したばかりの「LITMUS」のCDをプレゼントすると、「ステキな曲をありがとうございます」と感謝されていた。さらに、粋な“プレゼント返し”もあり、天海さんの声がけで、現場にいたキントリメンバーが全員集合。記念撮影が行われた。

 長屋さんは「いつも『緊急取調室』を楽しみに見ていたので、現場の雰囲気を味わえて、本当に光栄でした。私たち緑黄色社会のメンバーは今日、天海さんだけにごあいさつさせていただく予定だったのですが、天海さんが気を使ってくださり、キントリ・チームの皆さん全員とお会いすることができました。全員がそろうと迫力があって、本当にカッコよくて! ファン目線で『存在するんだ! 本物だ!』と、うれしくなっちゃいました(笑い)。天海さんはイメージ通り“凛(りん)とした女性”で、なおかつ今回は場を和ませるオチャメな一面もあることを知り、とてもステキな方だと思いました」とコメント。

 撮影については、「今回、私は女性警察官役でカメオ出演もさせていただきましたが、すごく緊張しました。そもそもたった一言とはいえ、ドラマの中でセリフを言うこと自体が初めての経験。どんなテンションで言えばいいのか、最初は不安だったんです。でも、周りの皆さんが本番以外もずっと役の気持ちのままでいるように感じたので、私も自然にずっと役の気持ちでいることができました」と振り返った。

 続けて、「警察官の制服を着るのも初めてでしたが、気持ちがピシッとして、背筋がピンと伸びました。今は撮影が無事に終わって、ホッとしています。放送当日は、ファンの方が私の出演を頭の片隅に置き、『長屋晴子はどこかな?』と探してくれたら、うれしいです」とアピール。「今後の本格的な女優デビューについては……ちょっと難しいと思います」と笑っていた。

テレビ朝日提供
テレビ朝日提供

人気声優・榎木淳弥が「緊急取調室」で被疑者のロボット役 次は実写を熱望

連続ドラマ「緊急取調室」シーズン4の第5話に出演する天海祐希さん(左)と榎木淳弥さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」シーズン4の第5話に出演する天海祐希さん(左)と榎木淳弥さん=テレビ朝日提供

 アニメ「呪術廻戦」の主人公の虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)役や、「機動戦士ガンダム NT」の主人公のヨナ・バシュタ役などで知られる声優の榎木淳弥さんが、女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」シーズン4(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第5話(8月19日放送)にロボット役でゲスト出演することが分かった。同話で、殺人事件の被疑者として捜査線上に浮かぶAIコミュニケーションロボット「ハイリー」を演じる。

 第5話は、真壁有希子(天海さん)ら警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」に前代未聞のロボットの取り調べ要請が入る……というストーリー。都内の民家で一人暮らしをする老人・村松和代(夏樹陽子さん)が、頭蓋骨(ずがいこつ)を骨折して息絶えているのを、様子をうかがいに来た隣家の主婦・土居マサエ(杉田かおるさん)が発見。そばにあった見守りカメラ搭載のAIコミュニケーションロボット「ハイリー」から、和代の頭部の皮膚片が検出される。高い場所に設置していたハイリーが偶然落下した……と考えるのが一般的だが、和代の傷は2カ所。そこで「ハイリーが故意に殺した」という説が浮上して……と展開する。

 榎木さんは今作への出演について、「ロボットの声を演じるのはたぶん初めてだと思います。いかにもロボットっぽい平坦な声を求められるのかな……と想像していたのですが、監督から『抑揚を大きく演じてほしい』とのオーダーをいただいたので、ロボットの可愛らしい見た目に合うイメージで、楽しく収録させていただきました」とコメント。「出来栄えは……スタッフの皆さんが笑ってくれていたので、まぁよかったと思っています(笑い)」と語った。

 主演の天海さんについては、「天海さんとは、撮影スタジオを訪問した際にお会いしたのですが、イメージ通り気さくな方でした。初対面の僕にもとても優しく、丁寧に接してくださって、ありがたかったです。実はそのとき、天海さんから『次は実写で、被疑者役でどうですか?』とおっしゃっていただいたんです」とエピソードを披露。

 「本当にうれしいお言葉で、『オファーをいただけるのであれば、ぜひ!』と、お返事しました。というのも、僕はもともと実写志望。今後もアニメや吹き替えの仕事に加え、チャンスがあれば実写作品にもどんどん挑戦したいと思っているんです。俳優として映像作品や舞台でお芝居をすると、声優のときとは感覚が違うので、もっと経験を積んで勉強したい! ですから、もし本当に生身の被疑者役で『緊急取調室』に出演できる機会があるのであれば、ぜひお願いしたいです」と意気込んだ。

<SNS反響>高橋メアリージュン、「緊急取調室」で迫真演技 「すごすぎて震えた」悲しい悪女役

連続ドラマ「緊急取調室 シーズン4」第4話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室 シーズン4」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第4話が8月12日に放送された。第4話のゲストで、“死刑を望む女”橘頼子を演じた高橋メアリージュンさんの演技にSNSでは、「すごすぎて震えた」「迫真の演技に圧倒されました」「鳥肌たった……」などの声が飛び交った。

 高橋さんが演じたのは、勤務するスリー食品の工場で、ガス漏れ事件を引き起こした犯人・橘頼子。頼子は画期的な食品廃棄物リサイクルシステム「SY21」を開発した優秀なエンジニアだったが、ある日、わざと「SY21」を故障させ、ガス漏れ事件を起こした。事件に巻き込まれ、同社の専務・三上聡(内村遥さん)を含む2人が死亡。頼子も事件の影響で重症となり、集中治療室に収容された。そんな頼子の取り調べを、真壁有希子(天海さん)ら警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」が担う……という第4話の展開だった。

 頼子ははじめ、専務にいいようにされて自殺を図った女性と思われていたが、捜査が進むにつれ、事件現場で自分だけ助かったことや、死刑を望むようなそぶりを見せていたこと含め、実はすべて「計算」だったことが判明。取り調べで有希子に本心を見抜かれると、態度をひょう変させ、死んだ三上をあざ笑った。

 だが、有希子に核心を突かれると、「嘘じゃない、私はあんなやつ好きじゃない。大っ嫌いだよ。殺してせいせいしている。死んでほしかった、だから、後悔なんてしていない。後悔なんてしていない。あんなやつ死んでよかった!」と有希子の胸で号泣。悲しい悪女を演じた高橋さんにSNSでは、「思わず熱くなってしまった」「心揺さぶられた」「演技うますぎる」と、称賛の声が広がった。

 第4話は、動画配信サービス「Tver(ティーバー)」で、19日午後8時まで見逃し配信されている。

天海祐希、54歳の誕生日を「キントリ」チームがお祝い タオルケーキタワーに大興奮「これはすごい!」

連続ドラマ「緊急取調室」の撮影現場で誕生日を祝われた天海祐希さん(右から2番目)=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」の撮影現場で誕生日を祝われた天海祐希さん(右から2番目)=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さんがこのほど、主演を務める連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の撮影現場で、8月8日に迎えた54歳の誕生日を祝われた。天海さんは「こうしてドラマの現場で、大好きなキャストやスタッフの皆さんに誕生日のお祝いしてもらえることが本当に幸せです」と話し、「みんなで一緒に物作りができることに感謝しています。いろいろと大変なこともありますが、何事にも負けず完走しましょう! そして視聴者の皆さんに最終回まで最高の物語を届けましょう!!」と呼びかけた。

 キャストとスタッフからは特製ハンドタオルを積み上げた“タオルケーキタワー”が贈られ、天海さんは「うわ~、これはすごい!」と大興奮。さらに、田中哲司さん、でんでんさん、小日向文世さんからはスニーカーとサンダルもプレゼントされ、「うれしい、ありがとうございます! 毎日履く!!」と喜んだ。

 ドラマは、井上由美子さんのオリジナル作。警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の真壁有希子(天海さん)たちが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年にシーズン1が放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。

桃井かおりだけじゃない! 松本まりか、吉川愛も 爪痕残した“キントリ”怪演女優振り返り

連続ドラマ「緊急取調室」に出演し、話題となった(左から)吉川愛さん、桃井かおりさん、松本まりかさん
連続ドラマ「緊急取調室」に出演し、話題となった(左から)吉川愛さん、桃井かおりさん、松本まりかさん

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室(キントリ)」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4が放送中だ。2019年4月期の第3シーズン以来、約2年ぶりの新シーズンは初回から、“伝説の活動家”大國塔子としてゲスト出演した桃井かおりさんの演技が、「第1話なのにラスボス感」「見応えがすごい」などと話題となった。第2話では、主人公・真壁有希子(天海さん)との取調室での“一騎打ち”が描かれ、白熱した応酬の中、塔子が有希子に水をかける一幕も。強烈なインパクトを残した桃井さんだが、以前の放送で“怪演”が注目を集めたのが、松本まりかさんと吉川愛さんだ。「キントリ」で爪痕を残した怪演女優を振り返ってみたい。

 ◇松本まりか、天海祐希につかみかかった後は…

 「緊急取調室」は、井上由美子さんのオリジナル作。警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の有希子たちが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年にシーズン1が放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題となってきた。

 松本さんが登場したのは、シーズン3の第4話。同話では、女子高校生連続殺人事件の被疑者として、無職の男・樫村荘介(今井悠貴さん)が逮捕された。「キントリ」が取り調べるが、樫村は完全黙秘を貫き、時間だけが過ぎていく。そんな中、「樫村の沈黙を破る切り札になるかもしれない」と、有希子は樫村を、姉の茜に直接会わせようと思い立つ……という展開だった。

 松本さんは、いくつもの顔を持ち、ある秘密を抱えた荘介の姉・茜を演じた。茜と有希子の“直接対決”のシーンでは、松本さんが天海さんにつかみかかって怒りを爆発させた直後に、突然涙を見せるなどの振り切った演技を見せ、SNSでは「松本まりかさんの演技すごかった」「さすが」「鳥肌すぎた」などと称賛の声が上がった。

 当時松本さんは、天海さんにつかみかかった場面について、「私が天海さんにつかみかかった後、台本にはなかったんですけど、お芝居の延長で天海さんが私を抱きしめて、背中をトントン優しくたたいてくださって……。思ってもなかった安心感が湧いて、ほろっとしちゃいました」と明かし、「(天海さんに)いろんなものを引き出していただけてシビれましたし、お芝居って楽しいなって感動しました」と振り返っていた。

 ◇吉川愛は「キントリ」が落とせなかった“強烈被疑者” でも「ずっと緊張していた」?

 吉川さんも、同じくシーズン3に登場。第1話に3人もの人間を殺害した容疑がかかる被疑者・北山未亜役で登場。「キントリ」が落とせなかった“強烈被疑者”として、第9話で再び有希子たちの前に立ちはだかった。

 ハイライトは、第9話の取調室での、有希子との“直接対決”。有希子に対して、激しく「手をついて頭を下げろ!」と言い放つなど、当時18歳の吉川さんのイメージからは想像もつかない言葉の応酬に、SNSでは「吉川愛、怪演だな」「ゾクゾクする」「すごい狂気がありました」などの声が飛び交った。

 当の吉川さんは、天海さんが大好きな存在だったといい、「撮影現場ではずっと緊張しています(笑い)。(天海さんと)共演できて、お芝居ができて本当にうれしかったです」とコメントしていた。

 ◇怪演を“がっぷり四つ ”で受け止める天海祐希の存在の大きさ

 そして、7月にスタートしたシーズン4で、“第一の事件”ハイジャックテロを起こす50年前の学生運動のリーダー大國塔子を演じたのが桃井さんだ。桃井さんは、共演した天海さんについて、「とにかく人柄が最高にいいし、座長としての仕切りから気遣いから、見事なの!」「しかも、知力がとても高い方なんですよ。台本の内容に関して、これだけしゃべれる女子に会ったのは初めて。桃井かおり史上最高の女優です!」と絶賛。

 有希子とのシーンについては、「真正面からぶつかってくる真壁と出会い、ものすごく怒っているけれど、“ものすごく幸せな大げんか”をして、自分自身を発散することができるんです。実際に演じることで、また一つ新しいテーマも突っ込めたんじゃないかな、という手応えを感じる(ラスト)シーンを撮ることができました」と語っていた。

 “怪演”が話題となった女優たちが、3人とも主演の天海さんとのシーンについて、「楽しかった」「幸せだった」などと振り返っていることが印象的だ。「キントリ」で“怪演”と話題になるシーンが生まれるのは、俳優たちの演技力もさるところながら、それを“がっぷり四つ ”で受け止める天海さんの存在も大きいといえるのではないだろうか。

 シーズン4は始まったばかり。今後も「キントリ」でどういった“怪演”が生まれるのか、楽しみだ。

天海祐希、“ボクサー”岡山天音とリングでスパーリング! 神尾楓珠も出演

連続ドラマ「緊急取調室」第3話に出演する岡山天音さん(左)と天海祐希さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」第3話に出演する岡山天音さん(左)と天海祐希さん=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第3話が7月22日に放送される。同話には、俳優の岡山天音さん、神尾楓珠さんがボクサー役でゲスト出演。天海さんと岡山さんがリング上でスパーリングを繰り広げるシーンも登場する。

 「緊急取調室」は、井上由美子さんのオリジナル作で、真壁有希子(天海さん)らが数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年に第1シーズンが放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。

 第3話は、元不良少年のボクサー・石倉衆二(岡山さん)が「大卒のプリンス」ともてはやされる現チャンピオン・加賀見光一郎(神尾さん)に挑むタイトルマッチの直前、週刊誌記者殺害事件の犯人だと疑われ、任意同行される……というストーリー。

 劇中で真壁は通常の取り調べだけでは見えてこない“石倉の本音”を引き出すべく、ボクシングジムで石倉に対してスパーリングの相手を申し出る。岡山さんは「ボクシングジムでの撮影では特に、天海さん演じる有希子のコミカルさが垣間見られました。その場でのエンターテインメントの最大値を追い続ける姿勢に学ばせていただきました」と振り返った。

 また、岡山さんは「長年一つのチームで作り上げられた空気の中に単身お邪魔させていただくということで、かなりアウエーなスタートだと感じていた」と告白。しかし「天海さんから常にコミュニケーションを取ってくださり、非常にいやすい環境を作っていただきました。これだけキャリアに差のある自分にも徹底的にサービス精神を持って接してくださり、一線で活躍し続けている天海さんの姿勢に圧倒されました」と語った。

桃井かおり、VS天海祐希シーン終え「最高だぜ!」 本番一発でアドリブ連発 涙腺崩壊寸前に!?

連続ドラマ「緊急取調室」第2話のワンシーン=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」第2話のワンシーン=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第2話が7月15日に放送される。同話では、主人公の真壁(天海さん)が、ハイジャック事件を引き起こした学生運動の元リーダー・大國(桃井かおりさん)を取り調べるシーンが登場。取り調べシーンでは、天海さんと桃井さんのアドリブが連発されたほか、二人の申し出を受け、本番一発勝負で撮影された。2日間にわたる撮影を終えた桃井さんは、思わず「最高だぜ!」と歓喜の声を上げたという。

 天海さんと桃井さんは、取り調べシーンの撮影が終わると、熱い抱擁を交わし、固く握手。桃井さんは、“涙腺崩壊寸前”になる場面もあったようで、「感情が揺さぶられて泣きそうになったんですよ。最後にもし泣いちゃったら、『私はなんで泣いてるんだ!? 答えろ、真壁!』と叫んで終わろうと思ったくらい(笑い)。桃井かおりとしては、完全に落ちました」と告白。「計算しきれないものが生まれる、“生き物らしい仕事”ができた心地よい疲れで、翌日もぐったりしていました」と笑顔を浮かべた。
 
 一方、天海さんは、1日目の撮影を終えた時点で、「眠りが浅くなってしまい、夜中に何度も目が覚めました」とコメント。「そのたびに台本を確認していたのですが、最後に目が覚めたときには『もう起きちゃえ!』と。この流れ、感情を切ってはいけない、本番で私が失敗してはいけないと、自分自身にプレッシャーをかけて臨みました」と振り返っていた。

 2日目の撮影を終えた天海さんは、「帰宅してお風呂に入っても眠れないし、眠れたと思ったら、今度は起きられなくて(笑い)。それくらいのテンションだったんだと思います。今はすごく幸せな気持ちに包まれています」と打ち明けた。

<SNS反響>新キャラ“山上善春”工藤阿須加 大杉漣さん演じた“善さん”の息子と判明 「不意打ち過ぎて泣けた」「最高」と盛り上がり

連続ドラマ「緊急取調室」第1話に出演した工藤阿須加さん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」第1話に出演した工藤阿須加さん=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第1話が7月8日に放送された。2019年4月期の第3シーズン以来、約2年ぶりの新シーズンには、俳優の工藤阿須加さん演じる新キャラクター山上善春(やまがみ・よしはる)が登場。同話では、故・大杉漣さんが演じていた警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の元刑事で、現在は退職した設定となっている“善さん”こと中田善次郎の息子であることも明らかとなった。SNSでは、「ぜ、善さんの息子!?」「初回からびっくり!」など驚きのコメント共に、「不意打ち過ぎて泣けた」「キントリは善さんを絶対に忘れないのが泣ける」「最高」など感動の声で盛り上がりを見せた。

 工藤さん演じる山上は、警視庁の警乗警察官(交通機関で勤務する警官)。強い正義感と冷静さを併せ持ち、洞察力も非常に優れている。第1話で、大國塔子(桃井かおりさん)が起こしたハイジャックテロに、「キントリ」の真壁有希子(天海さん)と共に居合わせ、巻き込まれることとなった。

 その後、山上は有希子との会話で、「いずれ分かるかもしれないので、先に言っておきます。自分は、退職した中田善次郎の長男です」と明かした。「えっ......善さんの!? だって、名字が……」と驚く有希子に、「両親は離婚したので、自分は母の姓を名乗っております」と語った。また、去り際に「(自分は)父の背中を追って警察官になったわけじゃない。自分が中田の息子であることはキントリの方には言わないでください」と有希子に話すなど、複雑な胸中ものぞかせた。

 SNSでは、「付き合い長くなるポジション」「これからどう関わっていくのか楽しみ」「善さんの息子がキントリメンバーになってくれたらうれしい」などのコメントも見られた。

 「緊急取調室」は、井上由美子さんのオリジナル作。キントリのメンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年に第1シーズンが放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。

<SNS反響>桃井かおりに「第1話なのにラスボス感」「無双状態」の声 次週、天海祐希との“一騎打ち”に「楽しみ」「待ちきれない」

連続ドラマ「緊急取調室」第1話に出演した桃井かおりさん=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」第1話に出演した桃井かおりさん=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第1話が7月8日に放送された。新シーズン初回のゲストとして女優の桃井かおりさんが50年前の学生運動のリーダー大國塔子役で登場。桃井さんの演技に、SNSでは「まだ第1話なのに桃井かおりのラスボス感」「桃井かおり無双状態」「見応えがすごかった」などのコメントが続々上がった。

 桃井さん演じる塔子は、“黒い女神”と称された「国民青年派」という学生組織の元メンバー。なぜか50年間の沈黙を破り、ハイジャックテロを起こした。その要求は、同じ便に乗っている国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平さん)を自分の元へ呼ぶこと。

 第1話では、警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の真壁有希子(天海さん)が出張先の北海道警察へ向かう途中、塔子の起こしたテロに巻き込まれる姿が描かれた。有希子は事態収束のため塔子との交渉を試みるも、そんな中、宮越の代わりに塔子の元へやって来た第1秘書・東修ニ(今井朋彦さん)が、塔子ともみ合いになった揚げ句、落命してしまう事態に。塔子はすぐさま確保されたが、現場に居た有希子には、世間から非難の声が集まる……という展開だった。

 50年前のカリスマ活動家を演じた桃井さんの迫力に、SNSでは「震える」「さすがすぎる」「1話から内容濃すぎ」などの声が次々と上がった。おなじみの取調室での真壁との“一騎打ち”は次週第2話に持ち込まれた形となり、「来週の取り調べの一騎打ち楽しみ」「天海祐希VS桃井かおり!」「待ちきれない」などの声も上がっていた。

初回視聴率14.7% 天海祐希主演、人気刑事ドラマ新シリーズ “ゲスト”桃井かおりがハイジャックテロ

連続ドラマ「緊急取調室」第1話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第1話が7月8日に放送され、平均視聴率(世帯)は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、好スタートを切った。

 ドラマは、井上由美子さんのオリジナル作。警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の真壁有希子(天海さん)たちが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年にシーズン1が放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。

 初回は、女優の桃井かおりさんがゲスト出演した。桃井さん演じる「黒い女神」と称された50年前の学生運動のリーダー大國塔子が長年の沈黙を破ってハイジャックテロを起こす。要求は、同じ便に乗っている国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平さん)を自分の元へ呼ぶこと。出張先の北海道警察へ向かう途中、機内でテロに居合わせてしまった有希子は、事態収束のため、塔子との交渉を試みる。

 そんな中、宮越の代わりに塔子の元へやって来た第1秘書・東修ニ(今井朋彦さん)が、塔子ともみ合いになった揚げ句、落命してしまう事態に。現場に居た有希子には、世間から非難の声が集まる。そんな中、刑事部長・北斗偉(たける、池田成志さん)の決定で、キントリが100日足らずの9月末で解体される……という内示が下された。

<SNS反響>2年ぶり“再始動”に視聴者「久しぶりだよー!」「うれしいうれしい」 初回でまさかの解体命令も

連続ドラマ「緊急取調室」第1話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第1話が7月8日に放送された。2019年4月期の第3シーズン以来、約2年ぶりの警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の再始動。主人公・真壁有希子(天海さん)らの姿に、SNSでは「このメンバー集まってるのがうれしいねぇ」「久しぶりだよーーー!!! うれしいうれしい」「新シーズンが本当に夢みたい」などと盛り上がりを見せた。

 また、第1話は刑事部長・北斗偉(たける、池田成志さん)の決定で、キントリが100日足らずの9月末で解体される……という衝撃的な幕開けとなった。有希子は特殊犯捜査係に異動、梶山勝利(田中哲司さん)は警察庁捜査一課理事官、小石川春夫(小日向文世さん)は警察学校の教官、菱本進(でんでんさん)は運転免許試験場の指導員に……という内示に、SNSでは「9月末に解散……てことはドラマ最終回で終わっちゃうの!?」「解散の話ってことは今シーズンで最後?」「解散、、、いやだいやだいやだー」などの声が続々と上がっていた。

<インタビュー>天海祐希「今の時期に放送できるのはありがたいし意味がある」 「緊急取調室」2年ぶり第4シーズン

7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」で主演する天海祐希さん=テレビ朝日提供
7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」で主演する天海祐希さん=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4が7月8日に放送される。井上由美子さんのオリジナル脚本。可視化設備の整った特別取調室で容疑者を取り調べる警視庁捜査1課の専門チーム「緊急事案対応取調班」(通称キントリ)メンバーの活躍を描く。キントリの取調官・真壁有希子役を演じる天海さんに、2年ぶりの第4シーズンを迎えた心境、コロナ禍での仕事への取り組み方の変化、初回ゲストの桃井かおりさんとの共演などについて聞いた。

 ◇コロナ禍で「変わらないものと変えられるものの差が浮き彫りになった」

 第3シーズン放送中は元号が「平成」から「令和」へと変わるタイミング。あれから2年。世の中は状況が大きく変わったが、天海さんは「本当に思いもしなかったことが起き、常識が翻り、覆され、今まで大事にしてきたものが急になくなったりもしました」と切り出し、「できるはずだったお仕事ができなくなったり、会えるはずだった人と会えなくなったりしましたが、会うことよりも元気でいてくれることの方が大事。元気でいるためにも『これを我慢しよう』みたいなことが多かった。でも世界中の人が同じような経験をしているのかと思うと、家にいてもみんなが同じような気持ちで過ごしていると思うと、すごく励まされました」とコロナ禍での変化を語る。

 そうした中で撮影がスタートした。「できること、やっていけること、変化できることを人間は探せるという気持ちがある一方で、なおかつ変えてはいけないことがやっぱりある」という考えに至ったという。

 そして、「人と人、言葉だけじゃなく行動だけじゃなく、その裏に何があるのか探ることがキントリの中枢というか、それは変わらない。変わらないものと変えられるものの差が浮き彫りになった2年間ではないかな」と作品の思いを新たにする。

 「そこを踏まえて今の時期に『緊急取調室』のシーズン4を放送させていただけるというのはすごくありがたいし、意味があるものだと思い、頑張っています」と神妙な表情で語る。

 ◇女優・桃井かおりの“スケール”に圧倒

 初回のゲストとして、女優の桃井かおりさんが“7分間の演説”の伝説を持つ活動家・大國塔子役で出演することが発表されている。天海さんは桃井さんとの共演について「すごい方だから、私などが意見したりアイデアを言ったりするのは失礼じゃないかなと思っていた」と切り出し、「最初にお会いした時(桃井さんのものまねで)『こう読んできたんだけど』と声をかけてくださり、そこから私も『こういうふうに読みました』と意見交換ができ、窓口をバーンと広げてくださいました」と感謝を口にする。

 そのきっかけになったのがハイジャックシーンだという。天海さんは「狭い機内で動く範囲が制限される状況に、桃井さんが疑問を投げかけてくださり、監督、私も含めて話し合う場面があったのですが、そこでお互いいろんなアイデアを出し合って、私は天海祐希個人の意見、そして真壁有希子視点の意見を述べさせていただきました」と当時の状況を説明する。

 続けて「桃井さんが面白がって聞いてくださり(桃井さんのものまねしながら)『それいいね。採用』って言ってくれた時は『やった!』と思いました。アイデアや意見を言いやすい環境を作ってくださったことにとても感謝しています」と喜ぶ。「どんな意見も真摯(しんし)に聞いて向き合ってくださり、お互いにシーンを作っているという充実感に包まれながら撮ることができました。やっぱりすごい方って器も大きい。いつか私もこんなふうになれたらいいなと思いながらお話しさせていただきました」と感慨深げに振り返る。

 そして「別に自画自賛するわけではないですが、もしかしたら何年かの中で会えるか会えないかぐらいのシーンを一緒に作れたことは本当に今の私の誇りになっています。すごく楽しかったです」と充実感をにじませる。

◇変わらないキントリメンバーにほっ

 キントリのメンバーは、管理官・梶山勝利役の田中哲司さん、菱本進役のでんでんさん、小石川春夫役の小日向文世さんが続投するほか、第3シーズンから加入したお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅さん演じる玉垣松夫が「サイバー犯罪対策室」に復帰し、刑事部長・北斗偉役で池田成志さん、警視庁の警乗警察官・山上義春役で工藤阿須加さんら新キャラクターも登場する。

 2年ぶりに再会したメンバーについて、天海さんは、「会うことも大事だし会ってみんなでおいしいご飯を食べたいけど、今回はクランクイン前の食事会はやめておこうとなりました」と残念がる。でも、「会う前はワクワクして『みんな元気かな』と思っていたけど、会うと『あれ昨日も一緒だったのでは?』『なんだこの慣れた感じは』というぐらい、あまり貴重感がなくて愕然(がくせん)としました(笑い)。でもおじさんたち(※田中さん、でんでんさん、小日向さんら)も『昨日も一緒にいたよね』ぐらいの勢いでしゃべっていました」と楽しそうに話す。

 キントリメンバーの変化を聞くと、「セットに入って『あれ?』と思ったのが、梶山さん(田中さん)の椅子がパワーアップしていたこと」と切り出し、「一人だけ(背もたれの頭部分に)枕のようなものがついたから、(田中さんに)『何ですか』と聞いたら『ずっと座っているから』って。そこで『ずっと座っていなくていいから、取調室に入ったらどうか』と言ったのだけど、(田中さんから)『遠慮しとく』って言われて(笑い)」と明かす。

 シリーズを通じて田中さん演じる梶山は取調室で取り調べをしたことがない。天海さんは「今後、梶山さんにはメーンで取り調べてもらいたいみたいな話題になったら、おじさんたちが『そうだよ哲ちゃん、「時間です」ばかりだから』って始まり、(田中さんも)『あれはいろいろ工夫しているんですよ』という、安定のよく分からないやり取りを見て私はゲラゲラ笑っていました」。「それを見て若干引き気味だった新しいレギュラー陣もいて、『大丈夫だよ。こういうことが毎回繰り広げられるから気を付けてね』ということを伝えました」と楽しみつつ、フォローも忘れなかったという。

 ◇取り調べシーン前日は「夜中に何度も起きる」

 第4シーズンで、キントリは「部署の消滅まで残り100日」というタイムリミット。解散危機という緊迫感は真壁のせりふの端々にも感じられる。天海さんは「最後の最後まで暴れてやるという気持ちが出ていますよね。先々のことは分からないのですが、どっちに転んだとしても、とても好きな作品で好きな仲間、好きなスタッフなので、続いたらすごくうれしいですし、続かなかったとしても後悔ないようにいたい」と決意を口にする。

 基本的には「プレッシャーは自分がプレッシャーと決めた時点でプレッシャーになると思っているから(撮影前は)プレッシャーだと思っていない」と話す天海さんだが、今シーズンでは「いつも取調室の大詰めを撮る時はそうなんですけど、夜中に何度も起きる。パッと目が覚めるから『起きなきゃいけない時間なのか』と思うと(午前)3時とかで、『まだ寝られる時間!』と思いながらも、気になるから台本をもう一回見て『よし、覚えている』とやってからもう一回寝る」と明かす。

 ただ「一つの事件の犯人を追い詰める時に、その人にとっては人生がかかっている、もしくは命がかかっているのだから、対する私(真壁)も追い詰めていく時には寝られなくて当然。『これはこれでいい。こういう精神状態なのだからいい』と思っていつもやっています」と、役の心境とシンクロしていると説明する。

 ◇変わらない良さと変えていく良さを楽しんでほしい

 そんな真壁有希子との関係性について、2年前には「友達になれるタイプだけど、止める人がいないとものすごくどっちかに突っ走りそう」と話していた天海さん。今改めて聞いてみると、「友達になれると思います。あれから2年たっているので多分、お互いに大人になっている。だから譲り合うことを覚えていると思う。お互いにいけるのでは」とちゃめっ気たっぷりに答える。

 シーズンを積み重ねてこその強みを「出演者のチームワークが抜群だし、スタッフの方のチームワークも最高」と力を込めて言い、「ちょっとずつキントリ内や取り調べの時などで、『前回はこういう形で表現していたものが今回はこう』といった、警察内部も進化していることでちょっとずつ変わっている部分もあります。キントリファンの方でしたらさらに楽しんでいただけるのでは」と注目ポイントをアピール。

 作品の魅力を「人と会うことがこんなにできにくくなる時代が来るのかとびっくりしていますが、キントリは被疑者を見て言葉を聞いて、それが本当なのかうそなのかを見極めるために挑発して泣き落として怒りをぶつける。そうしてその人の心をマル裸にしていくのかキントリの醍醐味(だいごみ)」と話す。「人と会いにくくなっているけど、だからこそ人と会うことがとても大事。正面切って人と会うことがとても大事であり、そこを大切にしているのがキントリという変わらぬものがあります。お仕事以外はなかなか外に出にくいですけど、キントリを見ておうちで過ごす時間が充実するといいなって。週に1時間ですけど、スカッと終わってもらえるのでは、という希望を込めて、毎日元気にみんなで頑張っています」とメッセージを送った。(取材・文・撮影:遠藤政樹)

<ドラマ紹介>「緊急取調室」シーズン4 天海祐希主演、人気刑事ドラマの最新シリーズ キントリがあと100日で解散!? “衝撃の幕開け”ゲストは桃井かおり

7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」の一場面=テレビ朝日提供
7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4が7月8日にスタートする。天海さん演じる主人公・真壁有希子ら可視化設備の整った特別取調室で容疑者を取り調べる警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる人気ドラマの最新シリーズ。新シリーズは、「キントリがあと100日で解散」……という“衝撃の展開”で幕を開けるという。初回ゲストは女優の桃井かおりさんで、拡大スペシャルとして午後10時4分まで放送。

 「緊急取調室」は、井上由美子さんのオリジナル作。キントリのメンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年に第1シーズンが放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。キントリのメンバー、管理官の梶山勝利を田中哲司さん、“頭脳派”小石川春夫を小日向文世さん、海千山千のテクニックで被疑者を落とす菱本進をでんでんさんがそれぞれ演じている。

 新シーズンでも、捜査1課の「もつなべコンビ」の愛称でおなじみの速水もこみちさん演じる渡辺鉄次と、鈴木浩介さん演じる監物大二郎は健在。お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅さん扮(ふん)する、キントリの協力者「サイバー犯罪対策室」の玉垣松夫も登場する。また、新キャラクターとして、キントリを敵視する警視庁刑事部部長・北斗偉(たける)と、キントリの捜査に協力することとなる警乗警察官・山上善春が登場。北斗は池田成志さん、山上は工藤阿須加さんがそれぞれ演じる。

 第1話では、“黒い女神”と称された50年前の学生運動のリーダー大國塔子(桃井さん)が長年の沈黙を破ってハイジャックテロを起こす。要求は、同じ便に乗っている国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平さん)を自らのもとに呼ぶこと。

 出張先の北海道警察へ向かう途中、機内でテロに居合わせてしまった有希子は、事態収束のため、塔子との交渉を試みる。そんな中、宮越の代わりに塔子のもとへやって来た第1秘書・東修ニ(今井朋彦さん)が、塔子ともみ合いになったあげく、命を落としてしまう。現場にいた有希子に、世間の非難が集まることに……。

<キャラ紹介>“監物大二郎” 鈴木浩介演じる「もつなべコンビ」の一角 キントリの実力認めつつ?

7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に出演する鈴木浩介さん=テレビ朝日提供
7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に出演する鈴木浩介さん=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4が7月8日にスタートする。可視化設備の整った特別取調室で容疑者を取り調べる真壁有希子(天海さん)ら警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く人気ドラマの最新シリーズ。新シリーズの放送を前に、改めて、レギュラーキャストの鈴木浩介さん演じる監物大二郎(けんもつ・だいじろう)を紹介する。

 ◇キントリに敵意 「おれたちはパシリじゃねぇ」

 監物は、警視庁捜査1課一係、殺人捜査第一係の刑事。部下の渡辺鉄次(速水もこみちさん)とコンビを組んでおり、周囲から「もつなべコンビ」と呼ばれている。自分たちが検挙した犯人を横取りしていくキントリに対して敵意を抱いているのみならず、すぐ物に当たる度量の小さい男。徐々にキントリの実力を認めつつあるが、相変わらず「おれたちはパシリじゃねぇ」が口癖だ。

<キャラ紹介>“渡辺鉄次” 速水もこみち演じる捜査1課の怪力男 上司の監物と「もつなべコンビ」

7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に出演する速水もこみちさん=テレビ朝日提供
7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に出演する速水もこみちさん=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4が7月8日にスタートする。可視化設備の整った特別取調室で容疑者を取り調べる真壁有希子(天海さん)ら警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる人気ドラマの最新シリーズ。新シリーズの放送を前に、改めて、レギュラーキャストの速水もこみちさん演じる渡辺鉄次(わたなべ・てつじ)を紹介する。

 ◇キントリとの関係をうまく利用

 渡辺は、警視庁捜査1課一係、殺人捜査第一係の刑事。係長である監物大二郎(鈴木浩介さん)とコンビを組んでおり、周囲から「もつなべコンビ」と呼ばれている。恐怖心や駆け引きの機微というものを持たない怪力男であり、上司の監物の命令ならば、どんなことでも従順に従う。しかし、キントリに敵意を抱く監物とは違い、キントリとの関係をうまく利用していけばいい、という合理的な一面も持っている。

<キャラ紹介>“菱本進” でんでん演じる見た目も物言いもヤクザな刑事 海千山千のテクで被疑者落とす

7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に出演するでんでんさん=テレビ朝日提供
7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に出演するでんでんさん=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4が7月8日にスタートする。可視化設備の整った特別取調室で容疑者を取り調べる真壁有希子(天海さん)ら警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く人気ドラマの最新シリーズ。新シリーズの放送を前に、改めて俳優でんでんさん演じるキントリのメンバー、菱本進(ひしもと・すすむ)を紹介する。

 ◇マル暴一筋 有希子を「おばはん」扱い

 菱本は「キントリ」所属の刑事。これまでの刑事人生の大半がマル暴一筋で、見た目も物言いもまるでヤクザ……な人物。おだてたり、脅しや取引をもちかけたりと、海千山千のテクニックで被疑者を落とす。以前は、女性警察官など邪魔だという考えで、有希子ことを「おばはん」と揶揄(やゆ)したりもするが、その能力は十分認めている。

<キャラ紹介>“梶山勝利” 田中哲司演じる出世もくろむ管理官 冷徹で要領よく

7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に出演する田中哲司さん=テレビ朝日提供
7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に出演する田中哲司さん=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4が7月8日にスタートする。可視化設備の整った特別取調室で容疑者を取り調べる真壁有希子(天海さん)ら警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く人気ドラマの最新シリーズ。新シリーズの放送を前に、改めて俳優の田中哲司さん演じるキントリのメンバー・梶山勝利(かじやま・かつとし)を紹介する。

 ◇組織のしがらみに苦しむ一面も

 梶山はキントリの管理官。冷徹な判断力と要領の良さで出世を重ねてきており、警察組織の階級主義や縄張り争いのしがらみに苦慮する一方、出世も目論(もくろ)む中間管理職だ。昔からよく知る有希子の交渉能力に目を付け、キントリのメンバーに抜てきした。キントリのメンバーには絶大な信頼を寄せている。

<キャラ紹介>人気刑事ドラマの最新シリーズ 天海祐希が被疑者を「マル裸」

7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」で主演する天海祐希さん=テレビ朝日提供
7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」で主演する天海祐希さん=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4が7月8日にスタートする。可視化設備の整った特別取調室で容疑者を取り調べる警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる人気ドラマの最新シリーズ。新シリーズの放送前に、天海さん演じる主人公・真壁有希子(まかべ・ゆきこ)を改めて紹介する。

 ◇犯罪を強く憎み被疑者を「マル裸に」

 有希子は、「キントリ」所属の刑事。女性初の捜査一課特殊班(SIT)の長として活躍すしていたが、ある事件で犯人との交渉に失敗し、キントリに配属された。以前は一匹狼タイプだった有希子は、事件の捜査を通してキントリチームに連帯感を覚え、チームの一員として活躍。犯罪を憎み、被疑者を「マル裸にする」を信条に、取り調べに臨む。

天海祐希、工藤阿須加に「息子にしたい」 “キントリ”新メンバーに感心

連続ドラマ「緊急取調室」シーズン4の制作発表記者会見に登壇したキャスト陣=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」シーズン4の制作発表記者会見に登壇したキャスト陣=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演で7月8日にスタートする連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の制作発表記者会見がこのほど行われ、天海さんをはじめとしたメインキャストが登壇。会見では、7日の七夕が近いこともあり、キャスト全員が短冊に書いた「願いごと」を披露。工藤阿須加さんが「(七夕の願いは)小学生の頃から毎年変わらずなんですけど……、『家族と、僕と関わっている人たちに小さな幸せがたくさんありますように』」と書いた短冊を見せると、天海さんは「もう本当に、息子にしたいナンバーワン」と絶賛した。

 工藤さんが演じる新キャラクターの山上善春は、今シリーズで起こる“第一の事件”で有希子(天海さん)と出会い、有希子ら警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(キントリ)」の捜査に協力する警視庁の警乗警察官という役どころ。工藤さんが「こういう状況下だからこそ、大きい幸せって目に見えると思うのですが、小さな幸せのありがたみを感じることがたくさんあって。小さな幸せをたくさん見つけると、おのずとそれが大きな幸せになるかな、と。だから(周囲の人たちに)小さな幸せがたくさんありますように」と話すと、天海さんは「その通りです。良い子だ」とうなずいていた。会見には、田中哲司さん、速水もこみちさん、鈴木浩介さん、でんでんさん、小日向文世さん、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅さんも登壇した。

 「緊急取調室」は、井上由美子さんのオリジナル作。可視化設備の整った特別取調室で容疑者を取り調べるキントリのメンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年に第1シーズンが放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。シーズン4の初回は拡大スペシャルで、7月8日午後9時~10時4分に放送。ゲストは、女優の桃井かおりさん。

大谷亮平、天海祐希と初共演で大敵に 「緊急取調室」汚職疑惑の大臣役 諸先輩のもと「若手の気持ちで臨みたい」

7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に出演する大谷亮平さん(左)と主演の天海祐希さん=テレビ朝日提供
7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に出演する大谷亮平さん(左)と主演の天海祐希さん=テレビ朝日提供

 俳優の大谷亮平さんが、天海祐希さん主演で7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第4シーズンに出演することが6月21日、分かった。真壁有希子(天海さん)率いる専門チーム「警視庁捜査1課緊急事案対応取調班」(通称キントリ)の大敵となる、若き国土交通副大臣・宮越肇を演じる。

 宮越は汚職疑惑がある人物で、キントリ解散を推し進める刑事部長・北斗偉(池田成志さん)とも“よからぬつながり”があるよう。第1話では、伝説の活動家・大國塔子(桃井かおりさん)による飛行機のハイジャックが起こるが、宮越はその飛行機に搭乗しており、宮越によって事件がとんでもない状況へと転がっていく。

 大谷さんは、自身の役柄を「目的のためには手段を選ばず突き進んで行く生き様が、演じる役として見ると心強くもあり、楽しみなキャラクター」だと分析し、「まだ共感できる部分は少ないですが、この先どこかで彼の人間味や、深く理解できる部分と出合うことがあれば、うれしく思います」と語っている。

 撮影では「天海さんを筆頭としたキントリのチームワークが素晴らしいと思いました!」と話し、初共演となる天海さんについては「イメージ通りとてもすてきな方だと思いました。キリッとしたクールな印象を持っていましたが、意外におちゃめな方で驚きました」とコメント。「キャリアの豊富な先輩方がたくさんいらっしゃるので、私は若手のつもりで、フレッシュな気持ちで臨みたいと思います。恵まれた現場で演じられるのは幸せなことですし、その中で大切に取り組んでいきたいと思っています」と意気込みを明かしている。

 「緊急取調室」は、井上由美子さんのオリジナル脚本で、可視化設備の整った特別取調室で容疑者を取り調べるキントリのメンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年に第1シーズン、2017年に第2シーズン、2019年に第3シーズンが放送された。

 第4シーズンでは、警視庁から「役目は終わった」と判断され、キントリの解散が決定。“部署の消滅まで残り100日”というタイムリミットの中、キントリのメンバーが真摯(しんし)に目の前の事件と向き合い、容疑者の動機解明にまい進する姿を描く。

 初回は、北海道警察へ出張することになった有希子が、搭乗した飛行機でハイジャックに遭う。有希子はすぐさまキントリに連絡を入れ、ギャレーへ突入。そこには、「私は国民青年派の大國塔子だ」と名乗る主犯の老女が。さらに、塔子は同じ便に乗っている国土交通副大臣の宮越を呼ぶよう要求し……と展開する。10分拡大で放送される。

桃井かおり、史上最多せりふ披露 「緊急取調室」初回ゲストに 初共演の天海祐希は「最高の女優です!」

7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に出演する桃井かおりさん(左)と主演する天海祐希さん=テレビ朝日提供
7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に出演する桃井かおりさん(左)と主演する天海祐希さん=テレビ朝日提供

 女優の桃井かおりさんが、天海祐希さん主演で7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)に初回ゲストとして登場することが6月15日、分かった。“7分間の演説”の伝説を持つ活動家・大國塔子役で、劇中では桃井さん“史上最多”のせりふを披露しているという。

 塔子は、「黒い女神」と呼ばれた活動家で、50年前に人民の連帯を訴え“7分間の演説”を行った。その後は潜伏していたが、なぜか50年たった今になって再び動き出し、ハイジャックを実行。真壁有希子(天海さん)ら緊急取調室(キントリ)の取り調べを受けることになる、という役どころだ。

 現在、米ロサンゼルスを拠点に活動する桃井さんは「『緊急取調室』はロサンゼルスに行ってから、唯一見ていた日本のドラマなんです。会話がものすごく面白くて、テーマがとても深いところにありますし、“今の時代に耐えられるのはこのドラマだけ”というくらいのクオリティーだと思います」とコメント。「とにかく真壁に会いたくて……。天海さんとは前にちょっと飲んだことがあったんですけど、一緒に飲んでいてもこんなに気持ちのいい女はいないので、また会いたかったんですよ!」と明かした。

 また、天海さんについては「共演してみたら、とにかく人柄が最高にいいし、座長としての仕切りから気遣いから、見事なの! 彼女を見ていると、今から娘を産んで宝塚に入れようかと思うくらい、素晴らしいわけ。しかも、知力がとても高い方なんですよ。台本の内容に関して、これだけしゃべれる女子に会ったのは初めて。桃井かおり史上最高の女優です!」と絶賛。「深いところから演じてくれるし、アニキみたいに私のこともものすごく支えてくれるし……すごく好き! すっかりほれてしまい、撮影最終日には交際を申し込みました(笑い)」と語っている。

半沢直樹・諸田役、池田成志 「緊急取調室」で天海祐希と敵対する刑事部長に 工藤阿須加も出演

7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に出演する池田成志さん(前列中央)と工藤阿須加さん(前列、左から2番目)=テレビ朝日提供
7月8日スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に出演する池田成志さん(前列中央)と工藤阿須加さん(前列、左から2番目)=テレビ朝日提供

 2020年7~9月に放送された連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系)で主人公を裏切った東京セントラル証券の諸田祥一役で知られる俳優の池田成志さんが、天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の新シリーズに出演することが6月10日、分かった。天海さん演じる主人公・真壁有希子と敵対する警視庁公安部出身の刑事部長・北斗偉(ほくと・たける)を演じる。

 北斗は、緊急取調室(通称・キントリ)の消失を言い渡す人物。警察組織という“絶対的縦社会”の中で泥水をすする思いをしながら地道に出世してきた。組織が下した決定事項と上下関係は絶対であるという考えを持っていて、必要とあらば組織のルールを無視してでも事件の真相を解明しようとするキントリ、特に有希子を敵視しているキャラクターだ。

 池田さんは、天海さんとさまざまなドラマや舞台などで共演した経験があり、印象について「いつも気を回しすぎるくらい、気を回してくださる方。過去に何度も共演し、お互いの芝居を見に行ったりするなど、普段から仲良くさせていただいていますし、大好きな方です」と語り、「(緊急取調室への)出演が決まった後も連絡をくれましたし、おかげで途中加入に対する不安は一切なかったです」とコメント。

 北斗については「『権力欲があって、悪そうだなあ……』という印象のキャラクター」と話し、「作品のスピード感を大切にしつつ、海の物とも山の物ともつかぬ感じで演じようと思います。つい芝居で余計なことをしがちな性格ではありますが、なるべく余計なことはしないよう心掛けつつ、北斗がどういう人間なのか想像しながら演じていきますので、皆さんも一緒に想像しながら、ご覧いただければと思います」と語っている。

 俳優の工藤阿須加さんの出演も発表された。工藤さんは、新シリーズで起こる“第一の事件”で有希子と出会い、キントリの捜査に協力する警視庁の警乗警察官・山上善春(よしはる)を演じる。工藤さんは山上について「正義感が強く、熱い心を内に秘めながら、冷静さと少し屈折した部分も持ち合わせていると感じています」と語り、「山上については“明かされていない部分”もあるので、僕自身楽しみながら演じていきたい」と意気込んでいる。

 ドラマについては「緊張感があり、スピーディーに進んでいきながら、想像力を駆り立てられる内容。『キントリ』を見てくださる方々の期待を裏切らないすてきな内容だな、と感じました」と話している。

 「緊急取調室」は、井上由美子さんのオリジナル脚本で、可視化設備の整った特別取調室で容疑者を取り調べるキントリのメンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年に第1シーズン、2017年に第2シーズン、2019年に第3シーズンが放送された人気作。

 第4シーズンでは、警視庁から「役目は終わった」と判断され、キントリの解散が決定。“部署の消滅まで残り100日”というタイムリミットの中、キントリのメンバーが真摯(しんし)に目の前の事件と向き合い、容疑者の動機解明にまい進する姿を描く。7月8日スタートで、初回は10分拡大版で放送される。

天海祐希主演人気ドラマ「緊急取調室」2年ぶり再始動へ 第4シーズンはチーム解散判明の衝撃的幕開け

7月スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に主演する天海祐希さん=テレビ朝日提供
7月スタートの連続ドラマ「緊急取調室」に主演する天海祐希さん=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマシリーズ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)が、2019年4月期の第3シーズン以来、約2年ぶりに再始動することが5月10日、分かった。今回の第4シーズンは、天海さん演じる真壁有希子が率いる専門チーム「警視庁捜査1課緊急事案対応取調班」(通称キントリ)の解散が明らかになる、衝撃の展開で物語がスタート。第1話から“想像を絶する戦い”も待ち受けているという。

 「緊急取調室」は、井上由美子さんのオリジナル脚本で、可視化設備の整った特別取調室で容疑者を取り調べる「キントリ」のメンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年1月期に第1シーズン、2017年4月期に第2シーズンが放送。2015年9月にはスペシャルドラマも放送された。

 第4シーズンでは、警視庁から「役目は終わった」と判断され、キントリの解散が決定。“部署の消滅まで残り100日”というタイムリミットの中、キントリのメンバーは真摯(しんし)に目の前の事件と向き合い、容疑者の動機解明にまい進していく。

 「キントリ」の梶山勝利役で田中哲司さん、菱本進役ででんでんさん、小石川春夫役で小日向文世さんが続投。「キントリ」を敵対視する「捜査1課殺人捜査第1係」の“もつなべコンビ”の監物大二郎を鈴木浩介さん、渡辺鉄次を速水もこみちさんが引き続き演じることも発表された。

 また、第3シーズンで「キントリ」の一員となったが、今作では「サイバー犯罪対策室」の刑事として古巣に帰り、「キントリ」と連携していく玉垣松夫を、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅さんが務める。

 主演の天海さんは「今は正面を切って人と会うことが難しく、触れ合う機会が少なくなっていますが、やはり最後に残るのは“人と人とのつながり”や“人を思う気持ち”だと思うんです」と昨今の状況に触れつつ、「それはキントリ・チームが何よりも大切にしてきたものでもあります。キントリは人と正面を切って対峙(たいじ)し、相手の目を見て何かを伝え、また何かを引き出そうとします。それは機械では決してできなくて、“人力”だからこそできること」と本作についてコメント。

 「私自身もコロナ禍になって以来ずっと、“人と人とのつながり”について改めて考えていたこともあり、このタイミングで『緊急取調室』をお届けできることがうれしいです。人の言葉や行動の裏側にある“思い”をくみ取り、“肌で感じる”ことの大切さを改めて伝えられたら、と思っています」と意気込みを語った。

 また、「今回も素晴らしいゲストの方たちが続々来てくださいます。手ごわい方ばかりなので四苦八苦すると思いますが、皆さんとの対決を楽しみしています」と期待を寄せ、「第4シーズンも誇りを持って頑張ります。ぜひ皆さんも楽しみにしていてください!」と視聴者に呼びかけた。

テレビ朝日提供
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