緊急取調室 第4シーズン 視聴率

初回視聴率14.7% 天海祐希主演、人気刑事ドラマ新シリーズ “ゲスト”桃井かおりがハイジャックテロ

連続ドラマ「緊急取調室」第1話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第1話が7月8日に放送され、平均視聴率(世帯)は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、好スタートを切った。

 ドラマは、井上由美子さんのオリジナル作。警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の真壁有希子(天海さん)たちが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年にシーズン1が放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。

 初回は、女優の桃井かおりさんがゲスト出演した。桃井さん演じる「黒い女神」と称された50年前の学生運動のリーダー大國塔子が長年の沈黙を破ってハイジャックテロを起こす。要求は、同じ便に乗っている国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平さん)を自分の元へ呼ぶこと。出張先の北海道警察へ向かう途中、機内でテロに居合わせてしまった有希子は、事態収束のため、塔子との交渉を試みる。

 そんな中、宮越の代わりに塔子の元へやって来た第1秘書・東修ニ(今井朋彦さん)が、塔子ともみ合いになった揚げ句、落命してしまう事態に。現場に居た有希子には、世間から非難の声が集まる。そんな中、刑事部長・北斗偉(たける、池田成志さん)の決定で、キントリが100日足らずの9月末で解体される……という内示が下された。

第2話視聴率13.4%で好調維持 桃井かおりとの“対決” 壮絶な取り調べ…

連続ドラマ「緊急取調室」第2話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第2話が7月15日に放送された、平均視聴率(世帯)は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前週第1話の14.7%(同)からダウンしたものの、好調をキープした。

 第2話は、初回に引き続き女優の桃井かおりさんがゲスト出演。キントリと、ハイジャックテロを起こして捕まった活動家・大國塔子(桃井さん)の取調室内での“対決”が描かれた。

 塔子の起こしたハイジャック事件には間違いなく裏があると考えた有希子は、自ら塔子を取り調べようと奮起するが、取り調べは既に公安が担当することになっていた。交渉の末、刑事部長・北斗偉(池田成志さん)がキントリに許した取り調べ時間は1時間。あまりにも短い制限時間の上、50年前の国会議事堂前での7分間の名演説で名をはせた口の立つ塔子に、壮絶な取り調べが繰り広げられ……という展開だった。

第3話視聴率9.1% “ボクサー”岡山天音&神尾楓珠がゲスト イメチェン&大幅減量

7月22日に放送された連続ドラマ「緊急取調室」第3話の一場面=テレビ朝日提供
7月22日に放送された連続ドラマ「緊急取調室」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第3話が7月22日に放送された、平均視聴率(世帯)は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 第3話は、俳優の岡山天音さんと神尾楓珠さんがボクサー役でゲスト出演。2人は撮影にあたり、岡山さんは金髪、神尾さんはショートヘアに“イメチェン”し、共に撮影の1カ月以上前からのトレーニングで岡山さんが「体脂肪率5.5%減」、神尾さんは「体脂肪率9.4%から7.0%」という大幅減量を果たした。

 バンタム級チャンピオン・加賀見光一郎(神尾さん)と元不良少年のボクサー・石倉衆ニ(岡山さん)のタイトルマッチが目前に迫る中、事件が起こる。対戦1週間前の会見が開かれた直後、記者会見に出席していた週刊誌記者・梅本マサル(松本実さん)が、川に転落して溺死した。

 その後、梅本は亡くなる前に顔面を殴られていたことが判明し、石倉と一緒に事件現場付近を歩いている姿をとらえた防犯カメラ映像が発見される。これを受け、警視庁捜査一課は石倉を任意同行することに。真壁有希子(天海さん)ら「キントリ」には、石倉を取り調べて自供させるよう、刑事部長・北斗偉(池田成志さん)から命令が下る……という展開だった。

第4話視聴率10.1% 3週ぶり放送で2桁台に回復 “死刑を望む女”高橋メアリージュン、キントリと対決

連続ドラマ「緊急取調室」第4話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第4話が8月12日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。7月22日の第3話から3週間ぶりの放送で、2桁台に回復した。

 ドラマは、井上由美子さんのオリジナル作。警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の真壁有希子(天海さん)たちが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年にシーズン1が放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。

 第4話は、高橋メアリージュンさん、甲本雅裕さんらがゲスト出演。高橋さんは“死刑を望む女”橘頼子、甲本さんは“女(頼子)をかばう医師”折原政人をそれぞれ演じた。

 画期的な食品廃棄物リサイクルシステム「SY21」を開発し、注目を浴びている企業・スリー食品の工場でガス漏れが発生。同社の専務・三上聡(内村遥さん)を含む2人が死亡した。当初は事故と考えられていたが、防犯カメラ映像に、エンジニア・橘頼子が自ら開発に関わった「SY21」をわざと故障させ、ガスを発生させる姿が映っていたため、事件として扱われることに。事件当日は頼子が依願退職する日で、朝にはSNSに「もう終わったのね。さよなら」と、意味深な書き込みをしていたことも見つかり、キントリは頼子の取り調べを担うことになる。

 しかし、当の頼子はガス漏れ事件で重症となり、集中治療室に収容。しかも、病院に駆けつけた有希子に、頼子の主治医・折原政人は「治療が最優先」と、かたくなに事情聴取を許さない。管理官・梶山勝利(田中哲司さん)の奔走もあり、5分以内という厳しい条件ではあるものの、頼子を取り調べる許可を得たキントリ一同。だが、頼子は、自分が「SY21」を故障させたことは認めるが、動機や事の詳細は話すことを拒否。ひたすら「死刑にしてください」と懇願する……という展開だった。

第5話視聴率12.0% 小池徹平がIT企業の経営者 キントリと対決

連続ドラマ「緊急取調室」第5話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第5話が8月19日に放送され、平均視聴率(世帯)は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前週第4話の10.1%(同)から、1.9ポイントアップした。

 ドラマは、井上由美子さんのオリジナル作。警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の真壁有希子(天海さん)たちが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年にシーズン1が放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。

 第5話は、俳優の小池徹平さん、黒川智花さんらがゲスト出演。小池さんが、殺人事件の被疑者として、AIコミュニケーションロボット「ハイリー」と共に捜査上に浮かび上がるIT企業の経営者・村松彰、黒川さんがその秘書・飯塚万里を演じた。

 都内の民家で一人暮らしをする村松和代(夏樹陽子さん)が、頭蓋骨を骨折して息絶えているのを、様子をうかがいに来た隣家の主婦・土居マサエ(杉田かおるさん)が発見。そばにあった見守りカメラ搭載のAIコミュニケーションロボット「ハイリー」から、和代の頭部の皮膚片が検出される。高い場所に設置していたハイリーが偶然落下した……と考えるのが一般的だが、和代の傷は2カ所。そこで「ハイリーが故意に殺した」という説が浮上する。

 真壁たち「キントリ」は、“前代未聞のリモート殺人事件”解決のため、ハイリーの取り調べに着手する。やがて、ハイリーの開発者でもある和代の息子・彰に疑いの目を向け始めるキントリ。彰は、取調室に呼ばれ、キントリと対決する……という展開だった。

第7話視聴率12.4% 15分遅いスタートも好調維持 板谷由夏が一人二役、キントリを翻弄

連続ドラマ「緊急取調室」第7話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系)シーズン4の第7話が9月2日に放送され、平均視聴率(世帯)は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。この日は、通常よりも15分遅い午後9時15分からのスタートとなったが、好調を維持した。

 ドラマは、井上由美子さんのオリジナル作。警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の真壁有希子(天海さん)たちが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年にシーズン1が放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。

 第7話には、女優の板谷由夏さんがメインゲストとして出演。殺人事件の鍵を握る優秀だが傲岸不遜な人気霊能力者・貴船馨役と、愚鈍な双子の妹の佐久間渚役で一人二役に挑戦した。

 人気霊能力者の馨が「失踪した医師の霊から助けを求められた」警視庁を訪ねてきた。新たに警視庁捜査一課に配属された山上善春(工藤阿須加さん)は、馨をいぶかしみ、ろくに話も聞かず追い返す。

 ところがその直後、失踪中の美容外科医・小林英ニ(黄川田雅哉さん)のバッグが郊外の橋の下で見つかり、捜査本部が立つこととなる。捜査に加わった渡辺と山上は、先日の山上の対応に憤慨しているという馨を、双子の妹の渚に説得してもらい、なんとか捜査協力の承諾を得る。

 一方、刑事部長・北斗偉(池田成志さん)から馨の事情聴取を要請された真壁有希子(天海さん)らキントリの面々は、半ばあきれ顔。馨の誇る透視能力を信じていない有希子は、非科学的な情報に頼る捜査に反感を示しながらも聴取する。ところが、馨は懐疑的な有希子の本心を見破るばかりか、私生活までもズバリ言い当て、有希子を完全に翻弄(ほんろう)。さらに、世間に向かって「自分の足で小林さんを探す」と宣言したかと思うと、本当に小林の遺体を発見する……という展開だった。

第8話視聴率12.4% キントリ解散まで残り15日

連続ドラマ「緊急取調室」第8話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、午後9時)シーズン4の第8話が9月9日、10分拡大スペシャルで放送され、平均視聴率(世帯)は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 ドラマは、井上由美子さんのオリジナル作。警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の真壁有希子(天海さん)たちが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年にシーズン1が放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。

 第8話では、解散まで残り15日のキントリに“最後の大仕事”が舞い込む。また、キントリのメンバー・菱本進(でんでんさん)が単独捜査に走ったあげく、逮捕されてしまう……。

 真壁らキントリの面々が胸をざわつかせる出来事が起こる。国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平さん)の汚職疑惑糾弾を叫び、ハイジャックを敢行した大國塔子(桃井かおりさん)が“急死”したと報じられたのだ。自らが機内に持ち込んだ爆弾は偽物だったと証言し、「処理中に爆発した」という警察の公式発表を覆した直後の死。塔子の証言が真実であることを知る有希子らは、何か裏があると直感する。宮越とつながる刑事部長・北斗偉(池田成志さん)は、キントリが動き出す前に先手を打つべく、“最後の大仕事”を持ち込んでくる……という展開だった。

最終話視聴率13.8%でフィニッシュ キントリ“最後の7日間”

連続ドラマ「緊急取調室」最終話の一場面=テレビ朝日提供
連続ドラマ「緊急取調室」最終話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、午後9時)シーズン4の最終話が9月16日に拡大スペシャルで放送され、平均視聴率(世帯)は13.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

 ドラマは、井上由美子さんのオリジナル脚本。真壁有希子(天海さん)ら警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」が、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年にシーズン1が放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。

 最終話では、解散が迫るキントリ“最後の7日間”の奮闘が描かれた。キントリの仲間たちには何も告げず、単独で国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平さん)のもとを訪れ、宮越の秘書・須田(尾上寛之さん)に切りつけた罪で逮捕された菱本進(でんでん)。「菱本は意味もなく人を傷つける人間ではない」。そう信じる有希子らキントリ・メンバーは、宮越と須田の供述内容を精査し、菱本の無実を確信する。

 そして、捜査協力という名目で宮越をキントリで取り調べられないか、公判中に急死したハイジャック犯・大國塔子(桃井かおりさん)の元国選弁護人で、菱本の担当弁護士を申し出てきた羽屋田空見子(はやた・くみこ、大塚寧々さん)を探る。一方、有希子は“救世主”であるはずの空見子に対して抱いた違和感を拭い去ることができずにいて……と展開した。