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“ロス”真っただ中 「君に夢中」が彩った名場面プレーバック “最愛”の7話~最終話編

連続ドラマ「最愛」最終話のシーン(C)TBS
連続ドラマ「最愛」最終話のシーン(C)TBS

 感動のうちに最終回を迎えた吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系)。毎話印象的なシーンで流れ、作品を切なく彩ったのが宇多田ヒカルさんの主題歌「君に夢中」だ。SNSでは今でも“最愛ロス”真っただ中の声も見られるが、ここでは「君に夢中」が彩った第7話~最終話の名シーンをプレーバックする。(全3回)

 「最愛」は、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。新井順子さんがプロデューサー、脚本を奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん、演出を塚原あゆ子監督と2013年1月期放送の「夜行観覧車」、2017年4月期放送の「リバース」とそれぞれが話題を呼んだ制作陣が手がけた。

 ◇第7話 「逃げたってなんも変わんないぞ!」

 第7話では、またも距離ができてしまった梨央と大輝の関係が再接近していくきっかけのシーンで「君に夢中」が使われた。大輝ともう会わないことを決めた梨央と、捜査本部を外され、所轄の生活安全課に異動になった大輝。梨央とともに暮らし始めた優だったが、「姉ちゃん家の近くで一人暮らしをしている」と大輝にうそをつき、食事をしようと自宅に誘う。イントロが流れるのは、自宅近くで大輝が梨央の姿を見つけるシーン。大輝は帰ろうとするが、優が「大ちゃん、逃げたってなんも変わんないぞ! そう言ってくれたのは大ちゃんやろ?」と声をかけたことで、大輝は梨央と向き合うことを決める。帰ろうとする大機の後ろ姿を無言で見守る梨央の姿も印象的なシーンだ。

 ◇第8話 「自分が代わりになろうと思った」

 第8話では、「君に夢中」が、加瀬の大きな愛がうかがえるシーンで流された。後藤(及川光博さん)による不正を調べるため、梨央と加瀬は後藤が潜伏している会社の別荘を訪れる。そこで資料を調べる2人だったが、新薬の申請を控える会社の状況と自分の倫理観との板挟みに梨央は苦悩。そんな中、いつも味方になってくれる加瀬に、梨央が「何でいつも私の味方してくれるの? 私のことどう思ってるの?」「嫌になんない?」と尋ねる。嫌にはならないと答えた加瀬は、「何度も言うけど家族だと思ってる。幼い頃に家族を失ったつらさは分かるから」と話し、「自分が代わりになろうと思った」と思いを切り出す場面でイントロが流れ始める。「本当に今までよく頑張ったよ」と語りかける場面はSNSでも「加瀬さんの愛が深すぎる」「加瀬さんかっこよすぎるよ」と“加瀬キュン”の声があふれた。

 ◇第9話 「娘も、真田家の人間も、誓って殺人には関わっておりません」

 第9話では母の愛を描いた名シーンを「君に夢中」が彩った。後藤による寄付金詐欺疑惑の責任をかぶり、梓(薬師丸ひろ子さん)は緊急会見を開く。テレビ越しに梨央と後藤が見守る中、寄付金詐欺については自分の一存であると話す梓。そして、「娘も、真田家の人間も、誓って殺人には関わっておりません」とりんとした表情で訴えた瞬間にイントロが流れ始める。梓は現場に駆けつけた政信にも温かいまなざしを向け、警察に出頭しようとする梓は、同行しようとする加瀬に「一人で大丈夫」と言い残し、車に乗り込むのだった……。後の展開を考えると、「真田家の人間」がどこまでを指すのか、考えさせられる一幕となっている。

 ◇最終話 「こんな幸せな日はないわ」

 全ての真相が明らかになった最終話。「君に夢中」はラストシーンを彩った。橘しおり(田中みな実さん)の死亡推定時刻が変わり、加瀬のアリバイが崩れ、大輝は加瀬の行方を追う。捜査の手から逃れ「この日が来るのは、あの日から分かっていました」と語る加瀬に、たまらず大輝は「二人にとってお前がおらんくなることが、どういうことか分かっとるんか!」と叫ぶが加瀬は「頼みましたよ、宮崎さん。ようやく手に入れた二人の幸せを壊さないでやってください」と言い残してどこかへ去って行くのだった。

 加瀬との電話が切れた大輝の元に、薬が承認された梨央から電話がかかってくる。「早く知らせたかった」と笑顔で語る梨央に、大輝も「とうとうか……。長かったな……。おめでとう……」と涙声で喜び、涙をこらえながら「梨央、幸せか?」と問いかける。「こんな幸せな日はないわ」と応じた梨央に、大輝は苦悩に満ちた表情で「そうか……」とだけ答え、梨央の笑顔で「君に夢中」が流れる。

 「君に夢中」が流れる中、「ひとつの目標を達成した今、次の目標に向かいます。人生最良のこの十六年間に感謝します」という加瀬の書き置きとともに、その後の物語がラストシーンまで描かれていく。「君に夢中」によって感動的に締めくくられるのだ。

 「最愛」最終話は動画配信サービス「Tver」で配信中。「Paravi」で全話配信。2022年1月1日からディレクターズカット版も配信される。

“ロス”真っただ中 「君に夢中」が彩った名場面プレーバック 家族愛の4~6話編

宇多田ヒカルさんの「君に夢中」が彩った連続ドラマ「最愛」第4話のシーン(C)TBS
宇多田ヒカルさんの「君に夢中」が彩った連続ドラマ「最愛」第4話のシーン(C)TBS

 感動のうちに最終回を迎えた吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系)。毎話印象的なシーンで流れ、作品を切なく彩ったのが宇多田ヒカルさんの主題歌「君に夢中」だ。SNSでは今でも“最愛ロス”真っただ中の声も見られるが、ここでは「君に夢中」が彩った第4話~第6話の名シーンをプレーバックする。(全3回)

 「最愛」は、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。新井順子さんがプロデューサー、脚本を奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん、演出を塚原あゆ子監督と2013年1月期放送の「夜行観覧車」、2017年4月期放送の「リバース」とそれぞれが話題を呼んだ制作陣が手がけた。

 ◇第4話 「ごめんな。姉ちゃん」

 第4話は、高橋文哉さん演じる情報屋・生田誠の正体が梨央の生き別れの弟・優であることが明らかになるエピソード。「君に夢中」が流れたのは、梨央の前に優が姿を現したシーンだった。ついに優と再会した梨央が、「もう会えんかもしれんと思っとったんやよ」と伝えると、優は「ホントはそのつもりやった。一生会わんつもりやったのに」と話す。そして、「動画見たよな? ごめんな。姉ちゃん。やったのは俺なんや」と昭の首を絞めたことを告白して……という切ない場面だった。

 ◇第5話 「全部私一人がやったことです」

 第5話では、梨央と優が見つけた亡き父・朝宮達雄(光石研さん)の告白で「君に夢中」が流れた。地元に戻った梨央と優は、達雄の動画を発見。動画の中で達雄は、15年前に失踪した渡辺康介(朝井大智さん)について、「9月21日深夜、殺しました」と告白。「罪は必ず償います。悪いのは私で、子供らには罪はありません」と涙ながらに話すと、優は「お父さんうそついとる! 刺したのは俺や!」と叫ぶ。「子どもらは何も知りません。全部、全部私一人がやったことです」と達雄が話すシーンで「君に夢中」のイントロが流れ、そのまま「俺逃げんって決めたんや!」と叫ぶ優、「今度は必ず力になる!」と優に語りかける大輝、「優を連れて行かんで」と懇願する梨央という3人の気持ちがぶつかり合う作中でも屈指の名シーンへと繋がっていった。

 ◇第6話 「もう会わんようにする」

 家族愛が描かれた第5話に続く第6話では、物語を象徴する“ジリキュンシーン”で「君に夢中」が流れた。加瀬の尽力により、優は昭の死に直接は関与していないことが証明される。そんな中、大輝の立場を心配した梨央は電話で「優が戻ってきた、ありがとう」と報告。「本当はやったらいかんことなんやろ? もう会わんようにする」と伝え、大輝が思わず目を閉じるシーンでイントロが流れる。「大ちゃんの立場が悪くなってまったら私も嫌やもん。最後に顔が見たかったんや」という言葉を受けて、梨央を探す大輝。歩道橋にいた梨央を見つけた大輝は「勝手に決めんな!」と叫び、梨央を追いかけるのだった。そして、梨央に追いついた大輝は、梨央の腕をつかみ、ぎゅっと抱きしめる。梨央も大輝を抱きしめるが、「じゃあね」と言って行ってしまい……。2人の絶妙な気持ちの揺らぎがファンの心をも揺らした名場面だ。

“ロス”真っただ中 「君に夢中」が彩った名場面プレーバック 1~3話編

宇多田ヒカルさんの「君に夢中」が彩った連続ドラマ「最愛」第1話のシーン(C)TBS
宇多田ヒカルさんの「君に夢中」が彩った連続ドラマ「最愛」第1話のシーン(C)TBS

 感動のうちに最終回を迎えた吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系)。毎話印象的なシーンで流れ、作品を切なく彩ったのが宇多田ヒカルさんの主題歌「君に夢中」だ。SNSでは今でも“最愛ロス”真っただ中の声も見られるが、ここでは「君に夢中」が彩った第1話~第3話の名シーンをプレーバックする。(全3回)

 「最愛」は、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。新井順子さんがプロデューサー、脚本を奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん、演出を塚原あゆ子監督と2013年1月期放送の「夜行観覧車」、2017年4月期放送の「リバース」とそれぞれが話題を呼んだ制作陣が手がけた。

 ◇第1話 「さよならはもう言いました」

 第1話で「君に夢中」が流れたのは、15年前の駅伝大会のシーン。大輝に内緒で東京へ向かう途中だった梨央は、懸命に疾走する大輝を応援するために車を降り、歩道橋へとひた走る。歩道橋の上でひそかに梨央が見守る中、大輝はラストスパート順位を大幅に引き上げて次のランナーにたすきを渡して道路へ倒れ込み、それを見届けた梨央は涙ぐみながら遠くから小さく手を振る。梨央が応援していたことを知らされた大輝は歩道橋へと駆けつけるが、梨央の姿はなかった。車に戻った梨央に、加瀬は「戻らなくてもいいんですか? 東京へ行くのは明日でも構いません。思い残しがあるようなら……」と問いかけるが、梨央は「いいんです。さよならはもう言いました」と答える。歩道橋の上で梨央を探す大輝のバックに梨央の乗った車が映る印象的なシーンだ。

 ◇第2話 「友達として話したい」

 第2話では、最終盤で「君に夢中」が流れた。帰宅しようとしていた梨央の後をつけていた不審な車が急加速し、梨央にぶつかろうとした瞬間、大輝に腕をつかまれ路地に引き込まれる。ところがその拍子に梨央が食べていたお菓子の抹茶クリームが大輝のシャツにべったりと付いてしまう。「うわっ、なんでもの食いながら夜中に歩いとるんやさ」と思わず方言が飛び出してしまう大輝に梨央も「家帰って食べよう思て買っただけや」と方言で答える。それまで事情聴取でも互いに他人のふりをしていた2人の距離がグッと縮まった瞬間だ。「話聞きにきたんでしょ?」と問いかける梨央に、大輝は「できれば友達として話したい。秘密は守る」と返すという場面で、物語が本格的に動き始めることをうかがわせた。

 ◇第3話 「友達として話せたらいいのに」

 第3話では、梨央を襲った男に切りつけられた加瀬が運ばれた病院の待合で流れた。憔悴(しょうすい)しきった梨央が、病院に駆けつけた大輝を前に「本当に、友達として話せたらいいのに……」とつぶやいたのをきっかけに、梨央と大輝は過去の思い出をたどっていく。梨央のとなりに腰掛けた大輝は「ずっとどうしとるんか、気になっとった」と声をかけるのだった。見つめ合う2人の姿が印象的なシーンだ。

<SNS反響>“大ちゃん”松下洸平、涙の事情聴取に視聴者もらい泣き(ネタバレあり)

松下洸平さんが出演した連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS
松下洸平さんが出演した連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)最終話が12月17日に放送。最終話では、松下洸平さん演じる宮崎大輝が、井浦新さん演じる加瀬賢一郎の告白に苦悩するさまが描かれ話題を呼んだ。

 ◇以下ネタバレがあります

 「最愛」は、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦さん)を中心にしたラブサスペンス。新井順子さんがプロデューサー、脚本を奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん、演出を塚原あゆ子監督と2013年1月期放送の「夜行観覧車」、2017年4月期放送の「リバース」とそれぞれが話題を呼んだ制作陣が手がけている。

 最終回のあらすじは公式サイトでも「ついに、すべての真実が明らかに…! それぞれの最愛…そして梨央が下す決断とは――?」とのみ書かれており、詳細は明かされていなかった。

 橘しおり(田中みな実さん)の死因をさぐっていた大輝は、しおりが薬を変えて死亡当日に発熱していたことを知る。死亡推定時刻が変わり、加瀬のアリバイが崩れ、大輝は加瀬の行方を追う。

 大輝は、電話越しに加瀬に事情聴取するが、加瀬は冷静に質問をかわしていく。「要件は以上ですか?」と電話を切ろうとする加瀬に、大輝はたまらず「何で一線を踏み越えた……。踏み越えてまったら戻ってこられんやろ!」と思いをぶつける。

 大輝は「二人にとってお前がおらんくなることが、どういうことか分かっとるんか!」と叫ぶが、加瀬は「頼みましたよ、宮崎さん。ようやく手に入れた二人の幸せを壊さないでやってください」と言い残して姿を消す。

 加瀬との電話が切れた大輝の元に、薬が承認された梨央から電話がかかってくる。「早く知らせたかった」と笑顔で語る梨央に、大輝も「とうとうか……。長かったな……。おめでとう……」と涙声で喜び、涙をこらえながら「梨央、幸せか?」と問いかける。「こんな幸せな日はないわ」と応じた梨央に、大輝は苦悩に満ちた表情で「そうか……」とだけ答えるのだった。

 SNSでは、「加瀬さんと話しながらの大ちゃんの涙やばかった」「大ちゃんのおかげで最後まで惹(ひ)き込まれて見れた」といった声が上がったほか、「梨央と優と大ちゃんが幸せに暮らしていければいいなぁ」と行方を気にする声もあった。

<SNS反響>“加瀬さん”井浦新の生きざまに視聴者慟哭 「見終わったのに涙が止まらないよ」(ネタバレあり)

連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS
連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)最終話が12月17日に放送。最終話では、井浦新さん演じる加瀬賢一郎の生きざまに注目が集まり、SNSでは「加瀬さん」がトレンドの上位に上がるなど話題を呼んだ。

 ◇以下ネタバレがあります

 「最愛」は、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦さん)を中心にしたラブサスペンス。新井順子さんがプロデューサー、脚本を奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん、演出を塚原あゆ子監督と2013年1月期放送の「夜行観覧車」、2017年4月期放送の「リバース」とそれぞれが話題を呼んだ制作陣が手がけている。

 最終回のあらすじは公式サイトでも「ついに、すべての真実が明らかに…! それぞれの最愛…そして梨央が下す決断とは――?」とのみ書かれており、詳細は明かされていなかった。

 ◇

 橘しおり(田中みな実さん)の死因をさぐっていた大輝は、しおりが薬を変えて死亡当日に発熱していたことを知る。死亡推定時刻が変わり、加瀬のアリバイが崩れ、大輝は加瀬の行方を追う。

 真田ウェルネスに急行する車の中で加瀬に電話をかけた大輝は、加瀬が渋谷ウィングプラザにいることを突き止め、桑田ら捜査員も渋谷ウィングプラザへと向かう。

 大輝は、電話越しに加瀬に事情聴取するが、加瀬は冷静に質問をかわしていく。「要件は以上ですか?」と電話を切ろうとする加瀬に、大輝はたまらず「何で一線を踏み越えた……。踏み越えてまったら戻ってこられんやろ!」と思いをぶつける。

 「戻るつもりはありません」と答えた加瀬に大輝は「あんだけ信頼されとって何で!」と叫ぶが、加瀬は、「法律では守れないものがあるからです」と応じ、「私が思うことは一つしかありません。二人には一点の曇りもない人生を送ってほしい。それだけです」と語る。

 捜査の手から逃れ「この日が来るのは、あの日から分かっていました」と語る加瀬に、たまらず大輝は「二人にとってお前がおらんくなることが、どういうことか分かっとるんか!」と叫ぶが加瀬は「頼みましたよ、宮崎さん。ようやく手に入れた二人の幸せを壊さないでやってください」と言い残してどこかへ去って行くのだった。

 SNSでは、「加瀬さんの最愛…」「見終わったのに涙が止まらないよ」「次は加瀬さんが幸せになってください」といった声が上がったほか、姿を消したラストに「どこ行ったんや」と行方を気にする声もあった。

塚原あゆ子監督&新井順子Pが伏線回収! Paraviでコメンタリー企画独占配信 ディレクターズカットも

「最愛 塚原監督&新井プロデューサー 裏トーク版」の告知ビジュアル TBSスパークル/TBS
「最愛 塚原監督&新井プロデューサー 裏トーク版」の告知ビジュアル TBSスパークル/TBS

 12月17日に最終回を迎えた、女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)のコメンタリー企画「最愛 塚原監督&新井プロデューサー 裏トーク版」が、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で独占配信を開始した。

 「裏トーク版」は、今作を手掛けた塚原あゆ子監督と新井順子プロデューサーが、ドラマ本編を視聴しながら、ラジオのようなゆるいトークを展開。撮影裏話や、本編のミステリーについて語りつくす。「あの時実は……」と、後から見直さないと気付かないような小さな仕掛けや、話題となった伏線までを次々と明かしていく。第1話、第5話、最終回の計3本をピックアップした内容となる。

 また、1月1日午前0時から、未公開シーンを含んだ「最愛 ディレクターズカット版」が独占配信されることも発表された。

 「最愛」は、15年前の殺人事件に端を発した連続殺人事件を縦糸に、重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)と、梨央の初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンスが描かれた。

TBSスパークル/TBS
TBSスパークル/TBS

吉高由里子「最愛」最終回は「全ての紡いだ『最愛』が描かれています」 「10時からあなたの1時間私にください」

吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS
吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)が12月17日、最終回を迎えるのを前に、吉高さんが自身のツイッターでコメント。最終回について「全ての紡いだ『最愛』が描かれています」と語っている。

 「最愛」は、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。新井順子さんがプロデューサー、脚本を奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん、演出を塚原あゆ子監督と2013年1月期放送の「夜行観覧車」、2017年4月期放送の「リバース」とそれぞれが話題を呼んだ制作陣が手がけている。

 最終回のあらすじは公式サイトでも「ついに、すべての真実が明らかに…! それぞれの最愛…そして梨央が下す決断とは――?」とのみ書かれており、詳細は明かされていない。

 吉高さんは自身のツイッターで、「今日という日を迎えられて、ホッとしたような寂しいようなでも寂しくなった分だけ、自分の中に染み込んだ時間と思うと、うれしいことなんだと、今は本当に感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。「最終回、全ての紡いだ『最愛』が描かれています。これを言うのも最後になります。10時からあなたの1時間私にください」と呼びかけている。

最終話事前カットの“梨央”吉高由里子&“政信”奥野瑛太のもんじゃシーンが話題

連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS
連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)最終話が12月17日に放送される。事前に公開された場面カットには、吉高さん演じる真田梨央と、その兄の真田政信(奥野瑛太さん)が2人でもんじゃをつつくシーンがあり、意外なツーショットにネットでは驚きの声が上がった。

 「最愛」は、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。新井順子さんがプロデューサー、脚本を奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん、演出を塚原あゆ子監督と2013年1月期放送の「夜行観覧車」、2017年4月期放送の「リバース」とそれぞれが話題を呼んだ制作陣が手がけている。

 最終回のあらすじは公式サイトでも「ついに、すべての真実が明らかに…! それぞれの最愛…そして梨央が下す決断とは――?」とのみ書かれており、詳細は明かされていない。

 奥野さんが演じる政信は、梨央の兄で「真田ビジネスサービス」の社長。“自分ファースト”な性格で、優秀な妹と比べられることが多く、何かと梨央をライバル視しているという役どころ。公開された場面カットでは、梨央が行きつけのもんじゃ焼き店「峰」で、梨央と政信がもんじゃを前に会話をしている。前後のカットでは、梨央が政信にメニューを差し出したり、政信が深刻な表情をしており、不仲に見えた兄妹のツーショットが「それだけでもう意外」さまざまな臆測を呼んでいる。

ついに最終話 それぞれの最愛は? 吉高由里子&新井順子Pがコメント

連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS
連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)最終話が12月17日に放送される。

 「最愛」は、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。新井順子さんがプロデューサー、脚本を奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん、演出を塚原あゆ子監督と2013年1月期放送の「夜行観覧車」、2017年4月期放送の「リバース」とそれぞれが話題を呼んだ制作陣が手がけている。

 最終回のあらすじは公式サイトでも「ついに、すべての真実が明らかに…! それぞれの最愛…そして梨央が下す決断とは――?」とのみ書かれており、詳細は明かされていない。

 一方、吉高さんはインタビューで「梨央を守ろうとするみんなの愛が詰まってるなって」とコメント。「私を守ろうとみんな動いてくれた結果がこうなってしまったんだなって。心して見てください」と呼びかける。

 また、新井さんもインタビューで「ある意味、挑戦的な最終回。それぞれの最愛は何だったのか? 最終回のその先を想像してほしい」と呼びかけており、ドラマの公式ツイッターでは「番外編と言えるかどうか……。考えていることがあるので、また近々お知らせしたいと思っています」と意味ありげなメッセージを残している。

高橋文哉抜てきの理由は 新井Pが明かす魅力

連続ドラマ「最愛」に出演している高橋文哉さん(写真は第4話)(C)TBS
連続ドラマ「最愛」に出演している高橋文哉さん(写真は第4話)(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)が12月17日の放送でついに最終回を迎える。吉高さん演じる真田梨央の弟・朝宮優役で注目を集めてきた俳優の高橋文哉さんの抜てきについて、今作を手がけた新井順子プロデューサーは、第一印象で「『売れそうな匂い』があるんですけど、それがあった」と振り返る。新井さんに高橋さんを抜てきしての手応えと魅力について語ってもらった。

 「最愛」は、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。新井さんがプロデューサー、脚本を奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん、演出を塚原あゆ子監督と2013年1月期放送の「夜行観覧車」、2017年4月期放送の「リバース」とそれぞれが話題を呼んだ制作陣が手がけている。

 高橋さんが演じた優は、幼い頃の事故で記憶障害があり、興奮すると記憶の一部を失ってしまうという役どころで、梨央が抱いた新薬開発という夢のきっかけにもなった。さらに、第4話(11月5日放送)でその正体が明らかになる前は、後藤(及川光博さん)の命で梨央の素行を探る情報屋“生田誠”として登場という難役。SNSでは、一部で「情報屋が梨央の弟の優なのでは?」と考察する意見も上がっていたが、まさにその通りで、高橋さんは「うわ~やめてくれ~! (考察が)鋭いなと思っていました」と振り返っていた。

 初対面の印象を「透明感がありますよね。会ったときに、『良い匂いがするぞ』みたいな。『空気が匂う』っていうか、『売れそうな匂い』があるんですけど、それがあった」と振り返る新井さん。塚原監督が手がけた「夢中さ、きみに。」(MBSほか)で高橋さんが演じた二階堂明の演技を見ていたという。二階堂は、モテすぎた反動から、平穏な日常を求めて“逆・高校デビュー”を果たすという難役。塚原監督と優のキャスティングを話し合ったときに、「芝居はこれからだけど、(優を)やれる気がする」と抜てきを決めた。また「吉高さんになんとなく似ている」という点もポイントになったという。

 実際に演じる姿を見てきて、新井さんは「格段に成長したな」と語る。「現場では何度も何度も演技指導をされていました。放送に届くお芝居ができるまでにいろいろやりとりがあって。吉高さんや松下さんのお芝居を受けて、すごく成長してきている感じがします」

 新井さんが感じる高橋さんの魅力は何なのか。「『この子のためだったら頑張ろう』と思える。(姉役の)吉高さんの気持ちになれる」と分析。さらに「吉高さんがよくギュッってしたり、頭をポンポンしたりするときに、“ラブ感”がそんなにない。恋愛っぽくならない。本当に弟だなっていうバランスが良いなと思いました」と絶妙な距離感を評価する。17日の最終回で高橋さん演じる優はどういった役割を果たすのか、最後まで目が離せない。

最初から決まっていた大輝の異動 最終回は「挑戦的」 新井Pが語る裏側

連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS
連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)が12月17日の放送でついに最終回を迎える。15年前の殺人事件に端を発した連続殺人事件を縦糸に、吉高さん演じる重要参考人となった実業家の真田梨央と、梨央の初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)をはじめとした人々の生きざまを横糸にして、重厚な物語が紡がれてきた。今作の新井順子プロデューサーに、撮影を振り返ってもらうとともに、気になる最終回について聞いた。

 ◇“ジリキュン”の根底にあった“ロミジュリ感”

 2006年、岐阜県。東京の大学の薬学部への進学を目指す高校3年生の梨央は、父が寮夫を務める白山大陸上部の大輝に恋心を抱き、大輝もまた梨央に思いを寄せていた。しかし、寮で“ある事件”が起き、梨央は岐阜を離れて東京で暮らすことになる。そして15年後、美しく成長し、念願の製薬事業にまで手を広げるに至った「真田ウェルネス」の社長となった梨央の前に、捜査1課の刑事となった大輝が姿を現す。離ればなれとなっていた梨央と大輝をつないだのも、15年前の事件だった……。

 見どころの一つとなってきたのが、捜査される側と捜査する側に分かたれた梨央と大輝の恋愛模様だ。くっつきそうでくっつかないさまは“ジリキュン”とも呼ばれたが、新井さんは「切ないロミジュリ(ロミオとジュリエット)感」と語る。「大輝を(捜査1課から)異動させることを最初から決めていたので、そこまではいかに切なくやるか。“禁断感”を出そうということで第6話までやって、第7話で近付き、第8話でもプロポーズのようなシーンがあって、第9話でまた距離ができてしまうんですけど。立場の違う2人を引き裂くみたいなことは意識しました」とこだわりを明かす。

 ◇繰り返された「今やない」 キスさせなかった理由

 第7話では、梨央と二人きりになった大輝が飲み物をこぼしてしまうシーンで、梨央と大輝が慌てて床をふきながら、至近距離で見つめ合う展開に。ところがキスするわけではなく、二人は顔を見合わせて笑ってしまう。新井さんは、当初キスさせようと思っており、実際プロットではキスシーンがあったという。「読んだら『何か違うな』と思って。1話のように戻るみたいなことがしたかったので、『じゃあ笑おう』と」と明かす。1話で描かれた、互いの好意を知りつつ、告白しそうになると「今やない」とタイミングがずれるという15年前の甘酸っぱい関係をほうふつとさせる“ジリキュン”な一幕になった。

 新井さんが15年前より「もうちょっと進んでるかもしれない」と評した第8話。大輝が「二人で考えんか? これからのこと」と梨央に告白するも、「私も同じこと思っとった。事件解決して、薬できたら、そのとき言おうって思っとった」と梨央が応じるシーンも描かれた。大輝は「今やないんやな」としつつ「そんときが来るまで待っとこう」と話すが、やってきた電車の轟音(ごうおん)に負けじと、大きな声で「先のこと考えたい相手は他におらんで」と梨央に伝える。新井さんは「あの当時言えなかったことをようやく言えたんですが、そうしたら『今やない』って話になる。なかなか進まない二人だなぁとジリジリしますよね」と述懐する。

 吉高さんと松下さんの演技も好評を得た。新井さんは「吉高さんのサスペンス力というか、スイッチが入るのは見ていて面白い。松下さんは好青年、文学青年みたいな感じがあったんですけど、かなりイメージが変わったのかなって」と話す。“カップル感”についても「2人とも左利きだったり、実際に仲が良いから、『結婚しちゃいなよ』みたいなコメントも多いじゃないですか。ちゃんと空気感を2人で作られてるなと思いました」と手応えを感じているようだ。

 ◇

 「やっと最終回まで来たっていう感じ」としみじみ語る新井さん。「ある意味、挑戦的な最終回。それぞれの最愛は何だったのか? 最終回のその先を想像してほしい」と呼びかけた。

「梨央を守ろうとするみんなの愛が詰まってる」 主演・吉高由里子が語る最終話

吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS
吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)が12月17日の放送でついに最終回を迎える。15年前の殺人事件に端を発した連続殺人事件を縦糸に、吉高さん演じる重要参考人となった実業家の真田梨央と、梨央の初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)をはじめとした人々の生きざまを横糸にして、重厚な物語が紡がれてきた。「梨央を守ろうとするみんなの愛が詰まってる」と最終回について語る主演の吉高さんに、撮影を振り返ってもらうとともに、気になる最終回について聞いた。

 「白川郷の撮影が3カ月前と思えないぐらい、何年も前に感じちゃうような。みんなといた時間の濃度が濃すぎて、ワンクールの作品にいた気がしないというか。すごく充実してた時間というか作品。みんながすごく愛情込めて作っていた作品なんだなって。育む時間がすごく大きかったので、自分も年を重ねたような気持ちになってしまったし、『吉高由里子がやってる』とかじゃなくて、梨央という人間が実際そこにいたんじゃないかって感じました」

 共演者の印象も変わっていったという。「(井浦)新さんの加瀬という役の愛情というか、懐の大きさが話数を重ねるごとにどんどん大きくなっていって、すごく包まれている感覚があった」と話す。1話から加瀬とは面識があるという設定だったため、安心感はあったというが、「それじゃないすごく包み込むような愛情がどんどん大きくなっていったキャラクターだった」と振り返る。

 松下さん演じる大輝については、「あんな無骨(ぶこつ)な男から、可愛さと愛嬌(あいきょう)もあったりとか、ちょっと寂しさもあったり。刑事として梨央に関わっていく葛藤だったり、すごく難しい絶妙な感情を持って近づいて来なきゃいけなかったり、仕事の立場が悪くなっても、梨央との愛を育もうとしたりとか、すごく松下さんが演じる大輝が、“大キュン”っていう言葉ができちゃうくらい(魅力的だった)」と語る。

 「梨央もそんなにイケイケな感じじゃなく、素朴なところを大事にしている人なので、すごく美人、かっこいいカップルとかじゃなくて、素朴さが残る、小さな幸せを見つけるのが上手な2人だなと思いながらやってました。松下さんの声自体もすごくホッとするような、帰ってきた感じのあるような優しい声を持っているので、その声の大輝にも寄りかかって甘えてた部分もあるのかなっていう、支えになってもらってた部分もあるのかなって感じています」

 弟の優を演じた高橋文哉さんについては、「『本当に二十歳なの?』ってくらい落ち着いている部分もあれば、『本当に』っていうぐらいピュアで真っすぐで素直なんですよね」とコメント。「“お姉ちゃん”っていう私が今まで経験したことないような、“弟がいるお姉ちゃん”っていう気持ちにさせてくれたのも、高橋文哉くんの力だなって思います。すごく可愛いかったです」と振り返る。

 「梨央を守ろうとするみんなの愛が詰まってるなって」とする最終話について、吉高さんは「私を守ろうとみんな動いてくれた結果がこうなってしまったんだなって」と意味ありげな言葉を残した。「心して見てください」という吉高さんのメッセージをかみしめながら17日の最終話を迎えたい。

<SNS反響>母として、リーダーとして “梓”薬師丸ひろ子の“最愛”に感動の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「最愛」に出演している薬師丸ひろ子さん(写真は第2話)(C)TBS
連続ドラマ「最愛」に出演している薬師丸ひろ子さん(写真は第2話)(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が、12月10日に放送された。真田梨央(吉高さん)の母で真田グループを束ねる梓(薬師丸ひろ子さん)の生きざまにSNSには感動の声が渦巻いた。

 ◇以下、ネタバレがあります

 昭(酒向芳さん)の遺体と共に池から発見されたウェルネスホームのペンは、梓(薬師丸ひろ子さん)が会社設立記念で作った特注品だった。ペンを持っているのは梨央(吉高さん)、加瀬(井浦新さん)、後藤(及川光博さん)、政信(奥野瑛太さん)、梓の5人で、警察はこの中の誰かが事件の時に落とした可能性があるとにらんでいた。

 政信が社長の「真田ビジネスサービス」の30周年記念パーティーの翌日、真田ウェルネスの寄付金詐欺疑惑と、しおり(田中みな実さん)の不審死に関する週刊誌のスクープ記事が出て、梨央は窮地に陥る。

 梨央が加瀬と梓にペンのありかを聞くと、加瀬は持っていたものの、「見当たらないのよ」と答えていた梓。しかし、警察から聞かれると、梓は「どこかにあるとは思うんですけど」としらを切り、しおりが死んだ時刻のアリバイもないことが判明。不安なものを感じる梨央に、梓は白川にいた頃好きだったタマゴサンドを持たせる。その後大輝と会った梨央は、「私はようわからん、母のこと……」と打ち明ける。

 次第に報道は過熱。そんな中、梓は、梨央に電話をかけ「あなたに約束してほしいことが二つある」と話し、「一つ目は後藤さんのこと。彼とはうまくやりなさい。梨央と後藤さん、2人で真田グループを支えてほしい」「それからもう一つ薬は絶対あきらめないこと」と伝える。そして「私、やっぱりお母さんには向いてないみたい、ごめんね」と語りかけて電話を切る。

 その後、後藤による寄付金詐欺疑惑の責任をかぶって、緊急会見を開いた梓。テレビ越しに梨央と後藤が見守る中、寄付金詐欺については自分の一存であると話す。そして、「娘も、真田家の人間も、誓って殺人には関わっておりません」とりんとした表情で訴え、現場に駆けつけた政信にも温かいまなざしを向ける。そして、警察に出頭しようとする梓は、同行しようとする加瀬に「一人で大丈夫」と言い残し、車に乗り込むのだった……。

 同話は、梓のモノローグで始まり、第2話で「私の会社で仕事してみない? 資金なら出せるわよ、あなたの夢に」と梨央に語りかけたシーンなどがプレーバック。宇多田ヒカルさんの主題歌「君に夢中」も、梓が真田家の人間の殺人への関与を否定する場面で流れ、SNSでは「圧巻」「涙が止まらん」「すごい」など薬師丸さんの演技に絶賛の声があふれた。

 さらに、梓の“最愛”について考えるさまざまな意見も飛び出し、「梓さんが母過ぎて泣く」「家族を守るためにひとり矢面に立つなんて、まさにお母さんじゃん」という意見や、「会社を守ることが最愛である家族を守ること」といった声があった。さらに「家族の守り方が梓さんと達雄さん、同じなんよ。これこそ本当に無償の愛なんだろう」という声もみられた。

<SNS反響>“梨央”吉高由里子の手についた血の真相判明 第1話冒頭の伏線回収に驚きの声(ネタバレあり)

連続ドラマ「最愛」第9話の場面カット(C)TBS(C)TBS
連続ドラマ「最愛」第9話の場面カット(C)TBS(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が、12月10日に放送された。10月15日放送の第1話の冒頭で描かれた、手に血がべっとりとついた真田梨央(吉高さん)が、捜査員に挟まれパトカーに向かうシーンの真相が判明し、SNSでは伏線回収に驚きの声が上がった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 昭(酒向芳さん)の遺体と共に池から発見されたウェルネスホームのペンは、梓(薬師丸ひろ子さん)が会社設立記念で作った特注品だった。ペンを持っているのは梨央(吉高さん)、加瀬(井浦新さん)、後藤(及川光博さん)、政信(奥野瑛太さん)、梓の5人で、警察はこの中の誰かが事件の時に落とした可能性があるとにらんでいた。

 政信が社長の「真田ビジネスサービス」の30周年記念パーティーの翌日、真田ウェルネスの寄付金詐欺疑惑と、しおり(田中みな実さん)の不審死に関する週刊誌のスクープ記事が出て……。

 後藤による寄付金詐欺疑惑の責任をかぶって、緊急会見を開いた梓。梨央とともにそれを見ていた後藤は、「なんで梓さんが!」と警察に出頭しようと社長室を出る。後藤と一緒に真田グループを支えてほしいと梓の言いつけに従って後藤を止めようとする梨央だったが、後藤はその手を振り払ったひょうしに階段から転落して頭を強打。後藤の頭から流れ出た血は、梨央の手を染めた。

 梓の件で任意同行を求められた梨央は、降りしきる雨の中、捜査員に挟まれてパトカーへ向かう。雨に濡れて顔に貼り付いた髪を血まみれの手で耳にかけるのだった。

 これまでSNSでは、梨央の手についた血をめぐって「大輝(松下洸平さん)のものかな?」「後藤専務の鼻血であってくれ」 などさまざまな意見が上がっていたが、今回の伏線回収で「あのシーンがこれだったのね」「ここで第1話に繋がるのか」といった驚きの声が続出していた。

<SNS反響>“大輝”松下洸平VS“藤井”岡山天音の展開に驚愕 「盲点すぎた」(ネタバレあり)

(C)TBS
(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が、12月10日に放送された。終盤の松下洸平さん演じる刑事・宮崎大輝と岡山天音さん演じる藤井のシーンにSNSでは驚きの声が上がった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 昭(酒向芳さん)の遺体と共に池から発見されたウェルネスホームのペンは、梓(薬師丸ひろ子さん)が会社設立記念で作った特注品だった。ペンを持っているのは梨央(吉高さん)、加瀬(井浦新さん)、後藤(及川光博さん)、政信(奥野瑛太さん)、梓の5人で、警察はこの中の誰かが事件の時に落とした可能性があるとにらんでいた。

 同じ頃、捜査一課から外れた大輝(松下さん)を訪ねて来たのは、富山県警の藤井(岡山天音さん)。いつものように軽口をたたくが、帰り際、藤井が何かを言いかけてやめたことに大輝はひっかかる。

 政信が社長の「真田ビジネスサービス」の30周年記念パーティーの翌日、真田ウェルネスの寄付金詐欺疑惑と、しおり(田中みな実さん)の不審死に関する週刊誌のスクープ記事が出て……。一方、大輝は、梓の乗った車と藤井らしき男が接触するのを見かけていた。

 その後、梓が寄付金詐欺容疑で警察に出頭するということを知らされた大輝は、藤井と対峙(たいじ)。「真田梓が出頭するそうや、彼女と会っとったやろ」と藤井にたずねるが、逆に「俺も先輩に聞きたいことあったんです。15年前、あの台風の夜。本当は事件の現場におりましたよね……?」と聞き返され、大輝は無言で藤井を見つめ返すのだった……。

 ラスト数十秒で真犯人候補に浮上した大輝について、SNSでは「大ちゃん」がトレンドに上がるなど話題を呼び、「盲点すぎた」「大ちゃん疑ってもいなかったよ」といった声が続出。さらに、最終話に向けての考察も過熱しており、「藤井がやってたのを目撃しただけと思いたい!」「信じとるよ」「大ちゃんと梨央が仲良く笑って過ごしてる未来が見てえんよ……」といった“大ちゃん”ファンからの願いもみられた。 

高橋文哉「最愛」吉高由里子の“弟”に注目 仮面ライダーゼロワンから毎クール出演 作品ごとに違う顔

俳優の高橋文哉さん
俳優の高橋文哉さん

 連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)で、真田梨央(吉高由里子さん)の弟・朝宮優役で注目を集めている俳優の高橋文哉さん。吉高さん、井浦新さんら実力派の俳優陣の中でも引けを取らない高橋さんの演技力に称賛の声が上がっている。高橋さんといえば、2019~20年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系)で主人公のゼロワン/飛電或人を演じたことでも知られているが、「ゼロワン」から「最愛」、そして来年1月期の「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系)まで、休みなく2年半10クールで、7作品に出演。作品ごとに全く違う顔を見せる高橋さんに、「まだ若いのにカメレオン俳優すぎ」といった声も上がっている。

 ◇仮面ライダーとしての一年は「役者人生の基盤」

 高橋さんは、2001年3月12日生まれ。埼玉県出身。「仮面ライダーゼロワン」では、ドラマ初出演にして初主演を果たし、同作の劇場版で映画初主演も飾った。今年1月のインタビューでは、仮面ライダーとして走り抜いた2020年について、「ドラマも映画も経験させていただいて、本当に貴重な一年」と振り返りながら、「まさに、僕の役者人生の基盤です」と表現していた高橋さん。

 クラインクイン当初は、芝居というものがわかっておらず、自身と役の境界線があいまいだったというが、撮影を重ねるごとに、芝居に対する向き合い方が変化。「役としての気持ちや、歩んできた道のりを考える楽しさを知って。それが自分の中で一番大きかったです」と明かしていた。

 その後は、連続ドラマ「先生を消す方程式。」(テレビ朝日系)に出演。反抗的なほかの生徒たちと違って、担任に寄り添う優等生だが、裏ではクラスを牛耳るリーダーとして暗躍する藤原刀矢を演じた。狂気に満ちた演技が印象に残っている視聴者も多いのではないだろうか。

 ◇2021年は全クールのドラマに出演 来年1月期も

 2021年の抱負について、「一人でも多くの方に僕の名前を知っていただいて、一人でも多くの方を僕のお芝居で感動なりしていただくことができたら、役者としてうれしく思いますね」と語っていた高橋さん。

 テレビドラマでは、毎クールごとに高橋さんの姿を見ることができる一年となった。1月期に放送された連続ドラマ「夢中さ、きみに。」(MBSほか)では、中学生のときにモテすぎた反動から、平穏な日常を求めて“逆・高校デビュー”を果たした高校2年生の二階堂明を演じた。長い前髪にメガネ、制服のブレザーをインという奇妙な格好をしていて、学園中から気味悪がられているという個性的なキャラクターを好演した。

 4月期に放送された連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)には、先輩社員の茅野七海(山下美月さん)に恋する半人前の新入社員、秋葉亮役で出演。当時、高橋さんは「僕は三兄弟の末っ子なので、演じていて自分と重なる部分があると感じています。“令和の新人”と呼ばれているので、先輩社員の方々との演技では距離感などを意識して演じています」とコメントしていたが、その初々しい姿に、SNSでは「可愛い」と注目を集めた。

 8月から放送された連続ドラマ「うきわ ―友達以上、不倫未満―」(テレビ東京系)では、門脇麦さん演じる主人公・中山麻衣子の、パート先のクリーニング店でアルバイトをする佐々木誠を演じた。一見クールだが、不倫に揺らぐ麻衣子の変化に言及する役どころで、存在感を示していた。高橋さんにとっては、実年齢より年上の役に初挑戦となった。

 そして、放送中の「最愛」と、今年の全クールのドラマに出演した高橋さんは、映画作品では、特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」と「機界戦隊ゼンカイジャー」(共にテレビ朝日系)の映画「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」(田崎竜太監督)、人気グループ「King & Prince」の平野紫耀さん主演、橋本環奈さん共演の「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル」(河合勇人監督)や、12の物語で構成される映画「DIVOC-12(ディボック-トゥエルブ)」に出演するなど、幅広く活躍した。

 さらに、来年1月期に放送される浜辺美波さん主演の連続ドラマ「ドクターホワイト」への出演も決定。周りに可愛がられる若手研修医の佐久間新平を演じる高橋さんは、キャリア初の医師役に挑戦。「僕自身、すごく負けず嫌いで、諦めたくない気持ちはすごく共感できる部分があります」と語っている。

 ◇「最愛」での繊細な演技が話題に

 「今クールナンバーワン」という声が上がるなど、大きな注目を集めているドラマ「最愛」。殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦さん)を中心にしたラブサスペンスだ。

 梨央の弟・優を演じる高橋さんは、第4話(11月5日放送)でその正体が明らかになる前は、梨央の素行を探る情報屋・生田誠を演じてきた。SNSでは、一部で「情報屋が梨央の弟の優なのでは?」と考察する意見も上がっていたが、まさにその通りで、高橋さんは「うわ~やめてくれ~! (考察が)鋭いなと思っていました」と振り返っていた。

 第5話(11月12日放送)では、15年前に失踪した渡辺康介(朝井大智さん)の殺害を動画内で告白した梨央と優の父・達雄(光石研さん)が、「罪は必ず償います。悪いのは私で、子供らには罪はありません」と涙ながらに話す様子が描かれた。「お父さんうそついとる! 刺したのは俺や!」という優に、大輝は「言わんでええ! 姉ちゃんの前で言わんでええやさ!」と叫ぶ……という展開だったが、視聴者からは「高橋文哉くんの演技が光ってる」「繊細な演技と存在感が素晴らしい」という声が上がった。

 また、第7話(11月26日放送)では、大輝とは会わないことを決めた梨央のために、大輝と会うきっかけを作る優の姿が描かれた。視聴者からは、「本当に優が愛(いと)おしい弟」「優ナイスアシスト!」といった声が飛び交ったほか、高校で料理を学んだ”料理男子”でもある高橋さんが、包丁でタマネギを切る場面にも注目が集まった。

 優の言葉や行動に思わずぐっときてしまうのは、吉高さん、松下さん、井浦さんといった演技派俳優たちと肩を並べても、全く引けを取らない演技力の高さはもちろんだが、「透明感がハンパない」と注目を集める高橋さんのビジュアルに加え、高橋さんの繊細な芝居からにじみ出る“はかなさ”も大きな要素なのではないだろうか。

 「最愛」のインタビューでは、「見た人全員の感情を揺さぶれる役者」を目指していると話していた高橋さん。「頑張る糧だったり、『自分も夢を頑張ろう』と素直に思えるような、その人の人生に影響を与えて、関わって……。それぐらいの芝居力と、表現力と、説得力を持った役者になりたいなと思います」と力を込めていた。放送中の「最愛」はもちろん、これからの活躍も楽しみにしたい。

<SNS反響>“後藤”及川光博に起きた衝撃の出来事に驚きの声 (ネタバレあり)

連続ドラマ「最愛」第9話のシーン(C)TBS
連続ドラマ「最愛」第9話のシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が、12月10日に放送された。及川光博さん演じる「真田ウェルネス」の専務・後藤信介に起きた出来事について驚きの声が上がった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 昭(酒向芳さん)の遺体と共に池から発見されたウェルネスホームのペンは、梓(薬師丸ひろ子さん)が会社設立記念で作った特注品だった。ペンを持っているのは梨央(吉高さん)、加瀬(井浦新さん)、後藤(及川光博さん)、政信(奥野瑛太さん)、梓の5人で、警察はこの中の誰かが事件の時に落とした可能性があるとにらんでいた。

 同じ頃、捜査一課から外れた大輝(松下洸平さん)を訪ねて来たのは、富山県警の藤井(岡山天音さん)。いつものように軽口をたたくが、帰り際、藤井が何かを言いかけてやめたことに大輝はひっかかる。

 政信が社長の「真田ビジネスサービス」の30周年記念パーティーの翌日、真田ウェルネスの寄付金詐欺疑惑と、しおり(田中みな実さん)の不審死に関する週刊誌のスクープ記事が出て……。

 後藤による寄付金詐欺疑惑の責任をかぶって、緊急会見を開いた梓。梨央とともにそれを見ていた後藤は、「なんで梓さんが!」と警察に出頭しようと社長室を出る。後藤と一緒に真田グループを支えてほしいという梓の言いつけに従って後藤を止めようとする梨央だったが、後藤はその手を振り払ったひょうしに階段から転落して頭を強打。後藤の頭から流れ出た血は、梨央の手をも染めた……。

 SNSでは、「あれは後藤さんの血だったのか」「後藤さんの血だったとは」といった声が上がっていた。 

井浦新、「最愛」加瀬“真犯人”説に「そう簡単にフラグ立たせてたまるか」 「蛇にピアス」から13年、吉高由里子に尊敬の念も

連続ドラマ「最愛」に出演する俳優の井浦新さん(C)TBS
連続ドラマ「最愛」に出演する俳優の井浦新さん(C)TBS

 連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)に出演する俳優の井浦新さん。あらゆる手段を使って真田梨央(吉高由里子さん)をフォローし、守っている弁護士・加瀬賢一郎を演じており、SNSでは「加瀬キュン」「加瀬さんかっこよすぎる」などと話題を集めている。一方で、12月3日放送の第8話のラストでは、渡辺昭(酒向芳さん)の遺体と一緒に池から発見された“赤いペン”にまつわるエピソードが描かれ、加瀬が意味深に映し出されたことから“真犯人”説も浮上している。「そう簡単に犯人フラグ立たせてたまるかと思っています」と話す井浦さんに、“加瀬キュン”にまつわるエピソードや、「尊敬への念が突然膨れ上がった」という吉高さんへの思いを聞いた。

 ◇加瀬は「すごくシンプルなマインドの人物」

 「最愛」は、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央、その初恋の相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、弁護士・加瀬賢一郎を中心にしたラブサスペンス。井浦さん演じる加瀬は、「真田ウェルネス」の法務部に所属する弁護士で、早くに両親を亡くしながらも、東大法学部を首席で卒業した努力の人。頭の回転が速く論理的だが、どこか不器用なところもある……という役どころ。

 加瀬を演じるにあたり、「常に梨央に優しく寄り添う。そこがぶれないように徹底してきた」という井浦さん。橘しおり(田中みな実さん)の取材を受けるな、と伝えていても会ってしまう“おてんば”な梨央社長。梨央が引き起こしてしまうさまざまなスキャンダルに、「大変だな」と思うことはあるものの、第1話から積み重ねてきた加瀬の人間性が、だんだんと明確になってきたことを感じていると話す。

 第6話(11月19日放送)では、加瀬の尽力により、優(高橋文哉さん)は昭の死には関与していないことが証明され、梨央、優、加瀬の3人でハグをする場面が登場。また、第8話では、梨央への思いを「家族だと思っている」と話す加瀬の姿が描かれた。

 井浦さんは、「(加瀬は)大切なものにかける情熱は、数多く持っているわけではなくて、ただひたすら真田ファミリーを支え続けている。支えることで、梨央の夢や、見ようとしている景色を一緒に見たいという思いだけというか……。すごくシンプルなマインドの人物なんだなと、演じてきて確信してきたという感じです」と話す。

 ◇“本人発信”の「加瀬キュン」 「バチフレ」って?

 第6話では、加瀬が梨央とカフェに訪れるシーンも登場。クリームなどがたっぷりとのったパフェを頬張る加瀬に、梨央は「なんでこんな可愛いお店知ってるの?」と質問すると、「言わなきゃダメそれ?」と照れくさそうにする加瀬が描かれた。

 SNSでは「加瀬キュン」と盛り上がりを見せたが、この“加瀬キュン”について、「加瀬キュン、大(大輝)キュンは僕が勝手に作ったやつで(笑い)」と裏側を明かした井浦さん。「僕は普段、(キュンなどは)興味なくて。でも新井Pが『このドラマはジリキュンだよね』って言っていて面白いなと思って。僕がSNSでいじり始めて……」と振り返る。

 自身のツイッターでは、「新井順子プロデューサーへ ジリキュンがいまいち浸透しないので新しいワードお願いします」と投稿するなど、“いじって”いた井浦さん。「だんだん面白くなって、全部にキュンをつけておこうと思って。本当に適当に、『加瀬キュン』、大輝にキュンで『大キュン』と勝手にやってたら、視聴者の方たちもありがたいことにひろってくださって」と明かす。

 最近は飽きてしまい、「加瀬キュン」は使っていないという井浦さんだが、「広がっていくってすごいなとも思いますし、楽しんでくださっていることは本当にありがたいな」と笑顔を見せる。

 ほかにも、「大輝と加瀬はバチフレです」とつぶやいたこともある井浦さん。バチフレとは「バチバチフレッシュ」の略。加瀬と大輝は、何度も“バチバチ”としたやりとりが登場したが、「バチバチの芝居をしていくのも、やっていくと予定調和になっていったり、慣れてしまったりもするので、そうはならないぞ! と、僕の中では目標みたいなものだった」と明かす。

 井浦さんによると、松下さんは「体の中に流れているリズムが個性的」という。「こんなところで止めてきて、最後の言葉はこんなふうに吐き出してくるんだって。それを受ける加瀬がまたリズムが狂わされて、加瀬のリズムにもってくるためにも、自分の中でもエンジンがどんどん回転する」と明かしながら、「自分が予測したものじゃないものが毎回くるので、ホント楽しいなと思います」と話す。「大輝と加瀬のお芝居の間合い、空気感がいまだにフレッシュでいられているのは、洸平くんのおかげだと感謝しています」と続ける。

 ◇「蛇にピアス」から13年 吉高由里子に「ありがたい」

 映画「蛇にピアス」(2008年公開、蜷川幸雄監督)でも共演した吉高さんについての思いを聞いてみると、「これは人様には言いたくないんですけど……」としつつも、語り始めた井浦さん。

 撮影現場では、新井さんらスタッフから「天才」と言われているという吉高さんだが、「僕はそんな天才と思っていなくて。そんな簡単に天才というひと言でくくれるタイプじゃない」と話す。

 「不器用だと思っていますし、不器用だからこそ努力を惜しまない。彼女は力で芝居しないので、そこに流れている空気感や、彼女自身の体に流れているリズムを最大限に自然にいかすことにたけた人なんだなと思う」と表現。吉高さんの芝居が自然に見えることについては、「どんなときでも肩の力を抜いて、役と本人を同化させることができるタイプの女優さんだからだと思う。それって誰でもできることでない」と話す。

 「(『蛇にピアス」撮影当時は)彼女は19歳、僕も34歳とかで、今でもそうですけど、お互いにとてもとても未熟な時期に会っていますから。そんな未熟者同士だった二人が、また十数年たって、『まだまだ未熟者だね』と感じ取れてしまうのが気恥ずかしい」とも続ける。

 梨央と加瀬の関係性を“芝居場”だけで作るのは「正直簡単」という井浦さんだが、「お互いの関係性や、気恥ずかしさを織り交ぜながら、梨央と加瀬を作れるのはなかなかできないことでもある」と話す。「吉高さんにありがたいな、って思ったことなんかなかったのに、今回、自分の中でもびっくりするぐらい、彼女に対して尊敬の念というものが、突然大きく膨れ上がりました」と明かしていた。

 最後に、視聴者に向けて、「8話までに積み重ねてきたそれぞれの最愛の大きさが、9話、10話とそれがぶつかりあったり、混ざりあったり、どんどん開いていったり、閉じていく人もいるかも……」と予告しつつ、「2話にかけて、人間ドラマがさらに加速していくと思うので、犯人捜し以上に、登場人物たちの最愛の物語を楽しんでいただけるのではないのか」と呼びかけていた。

“梨央”吉高由里子の手についた血は誰のもの? “藤井”岡山天音の“最愛”とは?

連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS
連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)。10月15日放送の第1話の冒頭では、手に血がべっとりとついた真田梨央が、捜査員に挟まれパトカーに向かう姿が登場。その続きはまだ描かれていないが、番組の公式インスタグラムでは、「ついに……1話冒頭シーンの日の撮影がやってきた……!」とつづられており、真相がわかるときが近づいている。梨央の手についた血をめぐっては、「大輝(松下洸平さん)のものかな?」「後藤専務(及川光博さん)の鼻血であってくれ」 などさまざまな意見が上がっている。

 ◇土砂降りの中、パトカーに向かう梨央 指先には血が…

 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。

 「その人をいつ好きになったのか覚えていない」という大輝のモノローグからスタートした第1話。大輝にとって、梨央が特別な存在であるということが描かれつつ、「もし遠くへ行ったとしても、そばにはいられないとしても、その人が胸の中から消え去ることはない」と大輝は語るのだった。

 そんな中、映し出されたのは、土砂降りの中、捜査員に挟まれ、パトカーに向かう梨央のシーン。指先に血がついた梨央が、雨に濡れて顔についた髪をかきあげると、額などに血がついてしまい……と展開した。

 このシーンについては、いつ登場するのかと注目を集めてきたが、いよいよ描かれるときが来たようだ。視聴者からは、「大ちゃんの1話の冒頭のナレーションと、梨央が血がついて警察に連れて行かれるシーンで、やっぱり(真犯人は)梨央だったのかなとかずっと考えてしまう」という意見のほか、「1話の梨央の血は政信(奥野瑛太さん)のかなぁ」「1話の梨央の血は大輝のものかな? それこそ大輝が梨央を庇ったものとしたら……」「梨央の血が、お願いだから大ちゃんでありませんように」などの意見も上がっている。

 ◇お守りの謎…

 また、第1話では、行方不明となって15年後に、山中で白骨化した遺体となって発見された渡辺康介(朝井大智さん)について、大輝と藤井隼人(岡山天音さん)が電話で話をする場面もあった。藤井は、「気になる遺留品が出たんです」と大輝にお守りについて伝えようとするが、大輝は「あとでまた電話する」と言って、会話が終わってしまっていた。

 渡辺康介の殺害については、第5話(11月12日放送)で、梨央の父・朝宮達雄(光石研さん)が「全部私一人がやったことです」と“自白”。「あの人を埋めました。脱がせた服やら、靴やら、あの人を刺したペグやらは、離れた場所に埋めました」と明かしていた。

 しかし、当時の映像には、第三者の影が映っていたこともあり、共犯者の存在を疑う視聴者も多い中、SNSでは「気になるのは、遺留品から出てきたお守りの件が回収されてないこと。やっぱり死体遺棄の共犯は藤井かな」「康介遺棄に大輝が関わってたとしたら……? 自分で罪を被るつもりでお守りを入れた、とか」という意見も上がっていた。

 ◇“藤井”岡山天音の“最愛”は…橘しおり? 梨央? まさかの大輝!?

 藤井の“最愛”については、さまざまな意見が上がっており、「藤井さんの最愛はしおりさん(田中みな実さん)?」「藤井は橘しおりが好きだったから、康介遺棄を手伝って、昭(酒向芳さん)を問い詰めたら謝らなかったから、殺したとか?」「しおりちゃんと藤井さんは恋人同士だったんじゃなかろうか」という意見や、「藤井の最愛は梨央?」「藤井は梨央が好きだった。梨央を襲った康介を許せなかったためトドメをさす。大樹に嫉妬していたため、梨央のお守り(大樹の手紙入り)を死体と共に埋めた」という意見も。

 さらに、“最愛”の人は大輝なのではと考える人も。視聴者からは、「まさか、藤井の最愛は大ちゃん……」「藤井は大輝が好きで追いかけて警察になったり、梨央の存在が許せなくて悪戯として真田ウェルネスの誰かを犯人にしようと計画したとか?」といった考察も登場している。

 第8話(12月3日放送)では、大輝が梨央と電話をしていると、突然藤井が現れ、大輝が「なんでおるんやお前」と声をかける場面も登場。藤井は、「先輩、誰と電話しとったんですか?」と大輝に視線を送っていたが、SNSでは「怖いのは藤井が大輝のところに来た理由が、大輝が死体遺棄に関わっていて、その証拠を掴み話を聞きに来た場合」と考える人もいた。

 12月10日放送の第9話では、富山県警の藤井が、捜査一課からはずれた大輝を訪ねて来る展開に。いつものように軽口をたたくが、帰り際、藤井が何かを言いかけてやめたことに大輝はひっかかり……と展開する。藤井が大輝の元にやってきた理由とは? そして、何を言いかけたのだろうか……。第9話の放送も余すことなく味わいたい。

<SNS反響>ラストの“加瀬”井浦新にさまざまな声「まさかの真犯人?」 (ネタバレあり)

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が、12月3日に放送された。ラストでは、渡辺昭(酒向芳さん)の遺体と一緒に池から発見された“赤いペン”にまつわるエピソードが描かれ、井浦新さん演じる加瀬賢一郎が意味深に映し出される展開で、視聴者からはさまざまな反響があった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第8話では、橘しおり(田中みな実さん)の遺体が発見され、現場の状況から雑居ビルからの転落と考えられたが、昭殺害事件の参考人だったこともあり、山尾敦(津田健次郎さん)は事件性を疑う。

 そんな中、真田梨央(吉高さん)は、しおりと後藤信介(及川光博さん)がもめていたようだと聞く。しかし、後藤とは、加瀬賢一郎(井浦新さん)も前日から連絡できず、行方をつかめずにいて……。

 ラストでは、昭の遺体と一緒に池から発見された“赤いペン”が、真田梓(薬師丸ひろ子さん)が会社設立の記念品として作った特注品である、ウェルネスホームのペンであることが明らかに。このペンを持っているのは、梓、梨央、真田政信(奥野瑛太さん)、後藤、加瀬の5人であることがわかり……。ラストシーンは、笑みを浮かべた加瀬が意味深に映し出される展開だった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が世界トレンド2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「まさかの真犯人加瀬さん?」「加瀬さん犯人だけは絶対嫌だ」「加瀬さん裏があってくれるなよ……」「加瀬さんが犯人だったら……なんでってなる」「加瀬さんと思わせといて…まさかの人のような気がする!」などのコメントが並ぶなど注目を集めていた。

<SNS反響>“ブラック”な津田健次郎が話題 「あんなにお茶目だった山尾さんが…」

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が、12月3日に放送された。人気声優の津田健次郎さん演じる、警視庁捜査第1係長の山尾敦について、視聴者からは「あんなにお茶目やった山尾さんがブラックに」「山尾係長、悪い顔出してきた」などの声が上がった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第8話では、橘しおり(田中みな実さん)の遺体が発見され、現場の状況から雑居ビルからの転落と考えられたが、渡辺昭(酒向芳さん)殺害事件の参考人だったこともあり、山尾は事件性を疑う。

 そんな中、しおりの周辺を捜査していた桑田仁美(佐久間由衣さん)は、事件のネタを宮崎大輝(松下洸平さん)からうまく聞き出すよう、上司の山尾にはっぱをかけられて……と展開。また、大輝と旧知の仲である法医学医が、使えるものは使っていくというやり方の山尾について「彼には気をつけた方がいい」と大輝に語る場面も描かれた。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が世界トレンド2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「山尾さん、怖い。隙のないベテラン刑事ってこんな感じなのかな?」「ずっとおちゃめなキャラだと思ってた山尾さんが、悪い顔見せるように」「ブラック山尾係長ショックだけどかっこよ」「山尾係長のちょっと黒い部分見えるシーンの津田さんかっこよ過ぎ」などのコメントが並んだ。

 同話では、岡山天音さん演じる藤井が登場する場面もあり、「桑子が使えないから藤井を呼んだのかな……山尾」「藤井さんを呼んだのは山尾さんだよね」という意見も上がっていた。

<SNS反響>「なんでおるんやお前」 “藤井”岡山天音の登場にさまざまな声

連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS
連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が、12月3日に放送された。岡山天音さん演じる藤井隼人が登場する場面があり、視聴者からは「このタイミングの藤井くん怖い」などの反響があった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第8話では、橘しおり(田中みな実さん)の遺体が発見され、現場の状況から雑居ビルからの転落と考えられたが、渡辺昭(酒向芳さん)殺害事件の参考人だったこともあり、山尾(津田健次郎さん)は事件性を疑う。

 終盤では、宮崎大輝(松下洸平さん)が梨央(吉高さん)と電話をしていると、突然藤井が現れ、大輝が「なんでおるんやお前」と声をかける場面も。藤井は、「先輩、誰と電話しとったんですか?」と大輝に視線を送るのだった。

 ラストでは、昭の遺体と一緒に池から発見された“赤いペン”が、真田梓(薬師丸ひろ子さん)が会社設立の記念品として作った特注品である、ウェルネスホームのペンであることが明らかに。このペンを持っているのは、梓、梨央、真田政信(奥野瑛太さん)、後藤(及川光博さん)、加瀬(井浦新さん)の5人であることがわかり……。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が世界トレンド2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「やっぱり藤井怪しいじゃん!」「あんな顔して登場しても藤井くんは大輝の味方なの」「ボールペン持ってる5人に犯人は絞られた……?と考えると、やっぱり藤井は怪しいだけで無関係?」「昨日の藤井くん怖かった。演技うまい」「藤井は最終的には裏スパイ的な感じで味方だったりして!」などのコメントが続々と並んだ。

 なかには、「藤井くんの最愛は大輝なんじゃないか?」「藤井の最愛は大ちゃん……?」という意見も上がっていた。

<SNS反響>“梨央”吉高由里子への思いを明かす“加瀬”井浦新が話題 「加瀬キュン」「あれは惚れる」

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が、12月3日に放送された。井浦新さん演じる加瀬賢一郎が、吉高さん演じる梨央への思いを明かす場面が登場。視聴者からは、「マジで加瀬キュンだった」「あれは惚れるわ」などの反響があった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第8話では、真田梨央(吉高さん)は、橘しおり(田中みな実さん)と後藤信介(及川光博さん)がもめていたようだと聞く。後藤とは、加瀬賢一郎(井浦新さん)も前日から連絡できず、行方をつかめずにいた。

 その後、梓(薬師丸ひろ子さん)から、会社が管理している別荘に後藤がいると思う、と聞いた加瀬は、梨央と向かい、後藤を発見する。後藤が行った不正について、誰の指示かと加瀬が尋ねると、後藤は「誰の指示でもない。私一人でやった」「会社のため」と強調し、逃げ去ってしまうのだった。

 そんな中、いつも味方になってくれる加瀬に、梨央が「私のことどう思ってるの?」「嫌になんない?」と尋ねる場面も登場。嫌にはならないと答えた加瀬は、「何度も言うけど家族だと思っている」と梨央への思いを語り出すと、宇多田ヒカルさんの主題歌「君に夢中」が流れる展開だった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が世界トレンド2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「加瀬さんの愛が深すぎるよ 沼落ち」「加瀬さんかっこよすぎるよ」「励ましてくれて、見守ってくれて、庇ってくれて……加瀬さんにキュンだわぁ」「最愛の中でも一番大人で切なくて、でもあたたかくて最高のシーンでした」「加瀬さんのこと好きになるよこれは」などの声が続々と上がった。

 「加瀬さん幸せになって……」「どんな形でもいいから加瀬さんに幸せになってほしい」「真田姉弟と大輝(松下洸平さん)と加瀬さんが幸せになるラストならなんでもいいよ」など、加瀬の幸せを願う声も上がっていた。 

<SNS反響>「先のこと考えたい相手は他におらんで!」 電車の音に負けじと大声を出す“大輝”松下洸平が話題

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が、12月3日に放送された。松下洸平さん演じる宮崎大輝が、吉高さん演じる真田梨央に「先のこと考えたい相手は他におらんで」と伝える場面があり、視聴者からは「めっちゃかっこいい……大ちゃん沼」などの声が上がった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第8話で、橘しおり(田中みな実さん)と後藤信介(及川光博さん)がもめていたようだと聞いた梨央。しかし、後藤とは、加瀬賢一郎(井浦新さん)も前日から連絡できず、行方をつかめずにいて……。

 しおりの死の前日に彼女と会っていたことで、警察から事情聴取を受けることになった梨央の元を、捜査本部を外されて所轄の生活安全課に異動になっていた大輝が訪ねる。大輝の母が送ってくれたという故郷の酒を飲む二人の間には、穏やかな時間が流れ……。

 その夜、「二人で考えんか? これからのこと」と切り出した大輝。「私も同じこと思っとった。事件解決して、薬できたら、そのとき言おうって思っとった」と梨央が話すと、大輝は「今やないんやな」としつつも、「そんときが来るまで待っとこう」と話す。そんな中、電車がやってくるが、その音に負けじと、大輝は大きな声で「先のこと考えたい相手は他におらんで」と梨央に伝えて……。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が世界トレンド2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「黒幕もちろん気になるけど、それどころじゃないくらいキュンだわ」「『先のこと考えたい相手は他におらんで!』と大声で言ったシーンで鷲掴みされました」などの声が続々と上がった。

 また、「これでふたりが『先のことを考えられない』結末になったらつらすぎる」「考察よりも大輝と梨央幸せになってくれと願うばかり」「お願いだから、梨央と優(高橋文哉さん)と大輝と加瀬を幸せにしてほしい」という意見も上がっていた。

<SNS反響>渡辺昭殺害の容疑者は5人に? 浮上した“赤いペン”の謎 (ネタバレあり)

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が、12月3日に放送された。ラストでは、渡辺昭(酒向芳さん)の遺体と一緒に池から発見された“赤いペン”にまつわるエピソードが描かれ、視聴者からはさまざまな反響があった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第8話では、橘しおり(田中みな実さん)の遺体が発見され、現場の状況から雑居ビルからの転落と考えられたが、昭殺害事件の参考人だったこともあり、山尾敦(津田健次郎さん)は事件性を疑う。

 そんな中、真田梨央(吉高さん)は、しおりと後藤信介(及川光博さん)がもめていたようだと聞く。しかし、後藤とは、加瀬賢一郎(井浦新さん)も前日から連絡できず、行方をつかめずにいて……。

 ラストでは、昭の遺体と一緒に池から発見された“赤いペン”が、真田梓(薬師丸ひろ子さん)が会社設立の記念品として作った特注品である、ウェルネスホームのペンであることが明らかに。このペンを持っているのは、梓、梨央、真田政信(奥野瑛太さん)、後藤、加瀬の5人であることがわかり……。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が世界トレンド2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「加瀬さんが犯人だったら……なんでってなる」「ペンを持っている5人目に加瀬さんって犯人のような匂わせあったけど、犯人はあずささんだと思う。薬師丸ひろ子さんがただの梨央のお母さんで終わるわけがない」「加瀬さんすごく怪しいよー。そして加瀬さんと思わせといて、もしかして後藤だったりして……」など、さまざまなコメントが並んだ。

 なかには、「犯人は5人の中なのか。真犯人とかは別なのか」という意見も上がっていた。 

スペシャルダイジェストの放送が緊急決定! 6日深夜放送 最新8話まで振り返る

「最愛」のスペシャルダイジェストが12月6日深夜1時35分から放送されることが緊急決定(C)TBS
「最愛」のスペシャルダイジェストが12月6日深夜1時35分から放送されることが緊急決定(C)TBS

 女優の吉高由里子さんが主演を務める金曜ドラマ「最愛」(TBS系)のスペシャルダイジェストが12月6日深夜1時35分から同局系(一部地域除く)で放送されることが緊急決定。第1話から3日に放送されたばかりの第8話までを一気に振り返って、事件の真相とラブストーリーの行方を考察する。

 ドラマは、吉高さん演じる殺人事件の重要参考人となった若き実業家・真田梨央と、松下洸平さん演じる、梨央の初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝、そして井浦新さん演じるあらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎の3人を中心に、さまざまな人々の思いや生きざまを切なく描き、話題を呼んでいるラブサスペンス。新井順子プロデューサーが手がけ、脚本を奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん、演出を塚原あゆ子監督と2017年4月期に放送され話題を呼んだ「リバース」の制作陣が集結。さらに宇多田ヒカルさんが主題歌「君に夢中」を担当している。

 3日に放送された第8話では、梨央と加瀬が行方の分からなかった後藤(及川光博さん)を見つけ出し、彼が数年前から不正に手を染めていた事実が明らかに。梨央は公にして謝罪をすべきと訴えるが、母の梓(薬師丸ひろ子さん)が中心となってまずは社内で今後の対応が話し合われる。一方、弟・優(高橋文哉さん)の治験がついにスタート。乗り越えなければいけない壁は多いが、そんな中でも梨央と大輝は「将来を一緒に考えたい唯一の人」と互いの気持ちを確かめ合う。そして、昭(酒向芳さん)殺害事件の真相解明につながるかもしれないペンの存在に大輝が気づき、梨央に協力を求める……という内容だった。

 次回10日放送の第9話は、新薬の申請を前に梨央がますます窮地に立たされる。週刊誌に真田ウェルネスの寄付金詐欺疑惑と、しおり(田中みな実さん)の不審死に関する記事が掲載され、梨央に再び疑いの目が向けられる。さらに終盤、衝撃の出来事に見舞われるという展開となる。

<インタビュー>松下洸平 「最愛」撮影現場で感じた役者業への思い 「大輝に負けない魅力がなければ続かない」

連続ドラマ「最愛」に出演する俳優の松下洸平さん(C)TBS
連続ドラマ「最愛」に出演する俳優の松下洸平さん(C)TBS

 「松下洸平が好きなのか、大ちゃんが好きなのか分からなくなっている今日このごろ」。視聴者からそんな声が上がっているのが、連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)に出演する俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平さん。殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高由里子さん)の初恋相手で、事件の真相を追う刑事・宮崎大輝を演じており、“大ちゃん沼”という言葉も登場している。「大輝を演じた僕自身にも、彼に負けない魅力が何かなければ続かない」と語る松下さんに、役者業への思いを聞いた。

 ◇「絶対に結果を出さなければいけない」とプレッシャーをかけ…

 「最愛」は、真田梨央、宮崎大輝、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。「今季1番」「ここ数年No.1かもしれない」など絶賛の声が上がるなど、大きな注目を集めている。

 今作の新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督が手がけた、昨年放送の連続ドラマ「MIU404(ミュウ ヨンマルヨン)」(TBS系)の第2話にゲスト出演した松下さん。このチームの素晴らしさや過酷さを目の当たりにし、「俳優にとってかけがえのないことを経験させてくれる組」と感じたという。

 「3カ月このチームとご一緒できるのは、自分にとっては確実に大きな一歩になると思いましたし、そうしなければいけない。絶対に結果を出さなければいけない、と自分にかけたプレッシャーは、これまでの役よりもすごく多かったと思う」

 そんなチームからオファーをもらい、うれしさを感じたと同時に、相当な覚悟を持った。「それぐらい覚悟して臨まないとできない現場だし、逆にその覚悟を持って、絶対に結果を出すと思って芝居をすれば、必ず視聴者の皆さんは楽しんで見てくれるという確信もあった」と明かす。

 ◇「最愛」撮影で印象に残るのは、あの10秒

 松下さん演じる宮崎大輝は、15年前は陸上部に所属する期待のエースだった。面倒見のいい爽やかな青年で、寮夫の娘でいつも陸上部員たちを笑顔で励ましていた梨央に恋をしていた。持ち前の正義感から、警視庁刑事部捜査1課の刑事となり、梨央と15年ぶりに再会する……という役どころ。

 第5話(11月12日放送)では、梨央の乗った高速バスに、優(高橋文哉さん)が乗り込み、山尾(津田健次郎さん)から「面割りできたか?」と確認された大輝が、さまざまな思いをめぐらしつつも、裏返った声で「朝宮優です」と報告する場面が登場。この10秒間の松下さんの演技には、多くの視聴者が胸を打たれた。

 松下さん自身も一番印象に残っているシーンといい、「かなりきつかったですね」と話す。「(優のことを)もうこれ以上は隠しておけない、自分は黙っているわけにはいかないと天秤(てんびん)にかけられた状態で、いろんな画が浮かんだんですね、あのとき」と振り返る。

 「白川で同じ時間を過ごした9歳の優の声や、笑った顔が、あの一瞬でフラッシュバックしてきて……その気持ちを抑えて報告しないといけないのはすごくつらかったですし、その後も刑事の立場として、優を東京に移送していかないといけなかったところは、俳優としては俳優冥利に尽きるすばらしいシーンをいただいたなと思いましたね」

 松下さんの高い演技力には、視聴者から絶賛の声が上がっている。中でも、時々見せる切ない表情や、声の魅力にも注目が集まるが、松下さんは「(大輝の)性格的なことを考えても、結構サバサバして、何事にも突っ走るタイプの人間なので、あんまりのんびりしゃべらないようにして、ポンポンポンポンしゃべるように心がけているのと、あまり表情で芝居をしないように、あまり顔に出し過ぎないように心がけていますね」と裏側を明かす。

 ◇大輝の“汗くささ”まで伝えたかった

 大輝という役を、“この世界のどこかにいる人間”として見ている人に感じてほしかったという松下さん。「自分たちのことのように、『大輝と梨央、どうなるんだろう?』とドキドキしながら見てしまうなど、そのリアリティーをどこまで出せるか?というのがチャレンジだった」と振り返る。

 大輝がいつも着ているコートの匂いや、捜査1課の刑事として走り回る大輝の、「思っている以上に臭い」であろうスーツの匂い。そんな“汗くささ”まで、視聴者に伝わったらという思いで撮影に挑んできた。

 第1話では駅伝のシーンが登場したが、さまざまな角度から撮影するため、大輝が仲間にたすきを渡す場面を15回ほど撮影したという。常に走っていないと落ち着かないくらい走ったという松下さんは、「もちろん苦しかったですが、苦しみも役作りに生かせる」といい、「採用試験を受けて、捜査1課まで上りつめる大輝は、相当苦労があったはず。その苦労は、僕自身で味わえることはちょっとでも味わいたかった」と続ける。

 共演者やスタッフなど、人と関わることによって、役柄が広がっていくと感じた。台本を読んでいるだけではわからない、自身の中だけでは想像できなかった大輝の性格や細かい設定が、桑田役の佐久間由衣さんや、山尾役の津田さんと芝居をすることで見えてきたといい、「改めて芝居は一人ではできない、誰かと一緒に作っていくものなんだなと、『最愛』の現場で改めて痛感しています」と話す。

 大輝を演じたことについて「うれしいですし、感謝しかない」と言い切った松下さん。「大輝から学ぶことは多かったし、それを僕自身が裏切らないように。そして、時にめちゃくちゃとんでもなく裏切れるように、僕自身を面白がってもらえたらいいな」と力を込めた。謙虚さと大胆さが同居する“松下洸平の沼”は、大輝役を経てよりいっそう深みと魅力を増している。

“しおり”田中みな実の死の真相は 黒幕は“梓”薬師丸ひろ子? “藤井”岡山天音? “加瀬”井浦新説も

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第7話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第7話のワンシーン(C)TBS

 「今クールナンバー1」「名作中の名作」と称賛の声を集める連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)。11月26日に放送された第7話では、橘しおり(田中みな実さん)の遺体が発見されるという衝撃の展開で、SNSでは「橘しおりを殺害した犯人って、もしかしてミッチー(及川光博さん)?」「しおりさん、自殺だったんじゃないか」「絶対(真田梓役の)薬師丸ひろ子が黒幕」などさまざまな意見が上がっている。

 ◇しおりは渡辺昭を殺害していない?

 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高由里子さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。

 15年前に失踪し、15年後に山中で白骨遺体が発見された康介(朝井大智さん)の父親である昭(酒向芳さん)。自身も遺体となって発見されていたが、第7話では、康介の暴行事件の被害者であるしおりが「あの父親は最後まで謝ろうとしなかった。親も息子も殺されたって仕方ない。罪を犯した人間は報いを受けるべきなんです」と語る場面が描かれた。

 そんなしおりの言葉を受けて、梨央は「あなたがあの人を……」と話すなど、渡辺昭殺害の犯人はしおりかと思われたが、梨央と会った翌日、しおりの遺体が発見される展開に。

 SNSでは、「橘しおりが昭殺しの犯人ってのは直球過ぎて違うよなあ」「橘しおりが渡辺昭の殺人犯。そして、殺害された?」「渡辺父殺害は、その時協力者だった後藤としたこと」「専務の後藤が、昭の死にも関与しているということなのかな?」などさまざまなコメントが並んだ。

 ◇しおりの死の真相 後藤が殺害? 自殺説も

 同話では、大きなスーツケースを引きずりながら歩く後藤の映像の後に、ビルから転落し、血を流して倒れているしおりの姿が映し出された。視聴者からは、「橘しおりを殺害した犯人って、もしかしてミッチー?」「後藤が橘を眠らせてキャリーバッグに入れて、落とした説の方が濃厚な気はする。めちゃくちゃ弱味握られてたし」「しおりは後藤を利用して、真田グループを陥れる為に自分さえも後藤に殺させた」など、しおりを殺害したのは後藤なのではないかと考察する声が上がった。一方で、「キャリーバッグ引く後藤さんミスリードっぽい」「キャリーケース引いてる後藤が犯人な訳ないよね。ドラマ的に」と考える人も。

 ほかにも、「後藤さんは隠しごとをさらされると防御本能から鼻血が出る。後藤さんは橘しおりに裏金流出の事実を掴まれあせって無謀な行動に出たのだろうか。次期社長を狙っているのに殺人まで犯す?」「後藤が悪そうなようで、でも何かを守るために犠牲になっている感じがしますね」「後藤さんはしおりは殺してないと思ってる。加瀬さんが犯人なんじゃないかな」という意見や、「しおりさん、自殺だったんじゃないか。報いを受けるべきって、自分で言ったから」という意見も上がっていた。

 また、後藤の鼻血が何かの伏線なのでは?と考える視聴者も。さらに、第1話の冒頭で描かれた、手に血がべっとりとついた梨央が、捜査員に挟まれパトカーに向かう姿を引き合いに出し、「冒頭で梨央の手についてた血は、後藤さんの鼻血説ありうるかもしれない。そうであってほしい(笑い)」と願う人もいた。

 ◇黒幕は“梓”薬師丸ひろ子? “藤井”岡山天音? “加瀬”井浦新説も…

 12月3日放送の第8話では、現場の状況から、しおりは雑居ビルからの転落と考えられたが、昭殺害事件の参考人となっていたタイミングだったこともあり、山尾(津田健次郎さん)は事件性を疑う。そんな中、梨央は、秘書の児島(宮下かな子さん)から、しおりと後藤がもめていたようだと聞く。しかし、後藤とは前日から連絡が取れず、行方を掴めずにいて……と展開。

 予告動画では、「後藤さんがおらんくなった」という梨央のセリフや、梓の「通報はしないでよ」、大輝の「なんでおるんやお前」という意味深なセリフも公開されている。

 SNS上では、「梓を疑い位置から外せない。彼女にとっての『最愛』ってなんだろう?」「やっぱり黒幕は母親としか思えない」と、梨央の母・梓を疑う意見や、「犯人は加瀬さんな気がする。梨央のことむっちゃ好きで、守るためにあの渡辺のおっちゃんを」という意見も……。

 また、都内に住んでる岐阜の事件の関係者として、松村栞(しおり)の名前をそれとなく大輝に伝えた藤井が怪しいと疑う意見も後を絶たない。

 第6話では、桑田(佐久間由衣さん)が「そういえば今朝、富山県警の藤井さんって人が訪ねてきたみたいですよ。渡辺康介の事件処理とかで」というセリフが登場していたことから、「藤井は渡辺昭を殺すために東京来てた? 証拠隠滅のためにまた東京来た? そうじゃないと、桑子のセリフいらんくない?」と考察する人も。

 ほかにも、「ひょこひょこ東京に現れる藤井さんも気になりすぎます」「次は後藤が殺されると予想。犯人は藤井。藤井の最愛は橘しおり」「藤井はクロでしおりと付き合ってた」などの意見が次々と書き込まれている。果たして、明日の放送ではどんな展開になっていくのか。とにかく楽しみだ。 

<インタビュー>松下洸平 「絶対に結果出す」強い思いで臨んだ「最愛」 “大ちゃん沼”反響に「うれしい」

(C)TBS
(C)TBS

 連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)に出演する俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平さん。殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高由里子さん)の初恋相手で、事件の真相を追う刑事・宮崎大輝を演じており、SNSでは「“大ちゃん沼”にはまってる」「“大輝沼”からなかなか抜けられない!」という声が上がるなど、視聴者の心をつかんでいる。「絶対に結果を出さなければいけない、と自分にかけたプレッシャーは、これまでの役よりもすごく多かったと思う」と話す松下さんに、ドラマへの熱い思いや、SNSでの反響について聞いた。

 ◇「完全に大ちゃん沼」と話題に 反響に喜び

 「最愛」は、真田梨央、宮崎大輝、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。松下さん演じる宮崎大輝は、15年前は陸上部に所属する期待のエースだった。面倒見のいい爽やかな青年で、寮夫の娘でいつも陸上部員たちを笑顔で励ましていた梨央に恋をしていた。持ち前の正義感から、警視庁刑事部捜査1課の刑事となり、梨央と15年ぶりに再会する……という役どころ。

 第6話(11月19日放送)では、大輝の立場を心配した梨央から、電話で「もう会わんようにする」「最後に顔が見たかったんや」と言われてしまった大輝。歩道橋にいた梨央を見つけた大輝が「勝手に決めんな!」と叫ぶシーンが放送され、SNSでは「完全に大ちゃん沼」「大ちゃん良すぎて、松下洸平さんの沼なのか、大ちゃんの沼なのかわからなくなってるけど、とにかく良すぎる」などの声が並んだ。

 ネットニュースなどを見ているという松下さんは、「自分でも想像していなかった皆さんのドラマに対する反響だったり、大輝という役に反響をたくさんいただいて。僕自身はすごくうれしく思っています」と話す。

 ◇話題を集めた「勝手に決めんな!」 撮影の裏側は?

 「勝手に決めんな!」と叫ぶシーンでは、さまざまな角度から撮影をするため、20回ほど叫んだという松下さん。「次の日がレコーディングで『喉やばいな』と思ったんですけど、あれで喉がひらいたみたいでめっちゃ声が出て(笑い)」と明かしながら、「今後レコーディング前の発声に『勝手に決めんな!』を取り入れようかな」とおちゃめに話す。

 昨年3月まで放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」での主人公・喜美子の夫・十代田(そよだ)八郎や、連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系)での青林風一など、優しくて穏やかな役どころが多かった松下さん。

 クランクイン前には、ドラマを手がける新井順子プロデューサーや塚原あゆ子監督から、「優しくて柔らかい、ちょっと不器用な、でも真っすぐである好青年をずっと演じてきて、そういうイメージが強かった中、それとは違う部分を見せたい、とおっしゃっていただいて」と振り返る。人のことを「お前」と呼ぶなど、松下さんが普段使わない言葉遣いをする大輝を演じることは、楽しいという。

 「どれだけ頑張って演じたって、僕がやる以上は、僕らしさみたいなものはどこかに必ず出てきてしまう。僕なりの大輝で、その中から自分が演じてこなかった部分においては、塚原さんや演出の方に引き出していただくやり方で演じていて。それが皆さんの心に少しでも届いたのであればすごくうれしいですね」

 また、大輝という役を、「この世界のどこかにいる人間」として、見ている人に感じてほしかったといい、大輝がいつも着ているコートや、スーツの汗臭さまで、「見ているお客様に伝わったらいいな」という思いで臨んでいる。

 ◇「最愛」出演は「確実に大きな一歩になる」

 昨年放送された、綾野剛さんと星野源さんダブル主演の連続ドラマ「MIU404(ミュウ ヨンマルヨン)」(TBS系)の第2話にゲスト出演した松下さん。この組の素晴らしさと、過酷さを実感して、「俳優にとってかけがえのないことを経験させてくれる組だと感じた」と振り返りながら、「(『最愛』の撮影で)3カ月このチームとご一緒できるのは、自分にとっては確実に大きな一歩になると思いましたし、そうしなければいけない、絶対に結果を出さなければいけない、と自分にかけたプレッシャーは、これまでの役よりもすごく多かったと思う」と明かす。

 オファーをもらったときには、うれしさと同時に、覚悟を持って自分がどこまでできるのかと考えた。「それぐらい覚悟して臨まないとできない現場だし、逆にその覚悟を持って、絶対に結果を出すと思って芝居をすれば、必ず視聴者の皆さんは楽しんで見てくれるという確信もあった」と続ける。

 最後に、「(大輝役を)やらせていただいてうれしいですし、感謝しかないですね」と思いを明かした松下さん。「すごく難しいのは、大輝という人間を愛してもらえたけれど、『じゃあ自分はどうなんだ?』というところも出てくる。それを演じた僕自身にも、彼に負けない魅力が何かなければ続かない」と続ける。

 「だからこそ、大輝から学ぶことは多かったし、それを僕自身が裏切らないように。でも、時にはそのイメージをいい意味で裏切れるように、僕自身を面白がってもらえたらいいな」

<SNS反響>“優”高橋文哉に「ナイスアシスト」「愛おしい弟」と話題に 包丁さばきも注目

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第7話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第7話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が、11月26日に放送された。高橋文哉さん演じる、梨央(吉高さん)の弟・朝宮優について、視聴者からは「本当に優が愛おしい弟」などの声が上がった。

 第7話では、加瀬(井浦新さん)の尽力で、昭(酒向芳さん)の死には関与していないと証明された優は、梨央と一緒に暮らし始める。一方、大輝は、捜査本部を外され、所轄の生活安全課に異動に。大輝に会った優は、異動について梨央に報告。「(大輝と)本当にもう会わんつもりなの?」と訊ねるが、梨央は「もう決めたことだから」と話すのだった。

 そんな中、「姉ちゃん家の近くで一人暮らしをしている」と大輝に“うそ”をついた優は、食事をしようと自宅に誘う。自宅近くで梨央の姿を見つけた大輝は、いったんは帰ろうとするが、優は「逃げたってなんも変わんないぞ! そう言ってくれたのは大ちゃんやろ?」と声をかけたことにより、大輝は梨央の家に来てくれて……。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「優ナイスアシスト!」「ナイスすぎる! おかげで大ちゃんと梨央がいい感じに」「優くん本当にいい子。優しいね」「最愛の優くんが良すぎる」「高橋文哉くんかわいすぎる」などのコメントが並んだ。

 また、高校で料理を学んだ”料理男子”でもある高橋さんが、包丁でタマネギを切る場面も登場したことから、SNSでは「高橋文哉くんの包丁さばきはやっぱりすごかったな」「優くんの包丁捌きやば! すご!」「玉ねぎ切るシーン、包丁さばき上手すぎ」といった声が上がり、注目を集めていた。

<SNS反響>田中みな実の演技が話題 「引き込まれた」「橘しおりは田中みな実さんで良かった」の声 (ネタバレあり)

連続ドラマ「最愛」の第7話のワンシーン(C)TBS
連続ドラマ「最愛」の第7話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が、11月26日に放送された。終盤では、田中みな実さん演じるフリーライター・橘しおりが目に涙を浮かべながら過去を振り返る場面が登場。視聴者からは、「田中みな実の演技に引き込まれる」「田中みな実さんすごいと思った」などの声が上がり、話題となった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 しおりのモノローグから始まった第7話。梨央(吉高さん)の前に現れたしおりは、真田グループの不正について追及。話の見えない梨央はその場を去るも、自分や優(高橋文哉さん)を昔から知っていたようなしおりの口ぶりに違和感を抱く。

 終盤では、しおりと対面した梨央が、合同合宿中にしおりからシュシュを貸してもらったことや、しおりを抱きかかえた渡辺康介(朝井大智さん)とやりとりをしていたことなどを振り返る展開に。

 渡辺康介の暴行事件の被害者であるしおりは、「あの日から人生が一変しました。なのにあなたは世界を変える30代。こっちは息をするのもやっとの思いで生きてきたのに。こんな不平等なことってあります?」とうっすらと目に涙を浮かべながら話す。

 そして、「あの男が15年前にこの世から消えててくれたことがせめてもの救いです。でも、あの父親は最後まで謝ろうとしなかった。親も息子も殺されたって仕方ない。罪を犯した人間は報いを受けるべきなんです」と話す。梨央は、「あなたがあの人を……」と話すのだった。ところがラストでは、しおりの遺体が発見されて……。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNS上では、「田中みな実のシーン辛すぎて涙目になっちまった」「『最愛』の田中みな実、演技が上手過ぎてヤバかった!」「田中みな実の演技すごく良かった」「“わざとらしい”のすら“わざと”だったんだ! 全部計算済みなのはびっくり」などの感想が書き込まれた。

 ほかにも、「もっともっと橘しおりが見たかったな泣」「『素晴らしい女優さんだな』と確信しました。橘しおりは田中みな実さんで良かったと思います」という意見も上がっていた。

<SNS反響>飲み物こぼし、見つめ合う“大輝”松下洸平&“梨央”吉高由里子 「そのまま幸せになって」の声

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第7話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第7話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が、11月26日に放送された。吉高さん演じる真田梨央と、松下洸平さん演じる宮崎大輝が、至近距離で見つめ合うシーンが登場。視聴者からは、「もうそのまま幸せになってくれよ」「何回も見たくなる程、幸せなシーン」などの反響があった。

 第7話では、加瀬(井浦新さん)の尽力で、昭(酒向芳さん)の死には関与していないと証明された優(高橋文哉さん)は、梨央と一緒に暮らし始める。一方、大輝は、捜査本部を外され、所轄の生活安全課に異動に。大輝に会った優は、異動について梨央に報告。「(大輝と)本当にもう会わんつもりなの?」と訊ねるが、梨央は「もう決めたことだから」と話すのだった。

 そんな中、「姉ちゃん家の近くで一人暮らしをしている」と大輝に“うそ”をついた優は、食事をしようと自宅に誘う。自宅近くで梨央の姿を見つけた大輝は、いったんは帰ろうとするが、優は「逃げたってなんも変わんないぞ! そう言ってくれたのは大ちゃんやろ?」と声をかける。梨央の家に来てくれた大輝に、異動になってしまったことを謝罪する梨央だったが、大輝は「梨央が謝ることやないわ。俺がしたくてしたことや」と言うのだった。

 大輝が飲み物をこぼしてしまうシーンでは、梨央と大輝が慌ててふきながら、至近距離で見つめ合う展開に。ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。

 SNS上では、「見つめ合う2人が良かった!」「最愛最高すぎて泣いた……大ちゃんと梨央と優が幸せになったら、もうあとはなんでもいいやさ」「最愛の大ちゃんにキュンとした。松下洸平かっこいい」「大ちゃんな松下くん最高」などの感想が書き込まれた。なかには、「どんな形でも大ちゃんと梨央のhappy end希望、切望」という声も上がっていた。

<SNS反響>ラストの“しおり”田中みな実に「衝撃」「悲惨すぎる」の声 (ネタバレあり)

田中みな実さん(左)が出演した連続ドラマ「最愛」の第7話のワンシーン(C)TBS
田中みな実さん(左)が出演した連続ドラマ「最愛」の第7話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が、11月26日に放送された。終盤では、梨央(吉高さん)とフリーライター・橘しおり(田中みな実さん)の過去の出来事などが描かれ、視聴者からはさまざまな反響があった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第7話では、梨央の前に現れたしおりは、真田グループの不正について追及。話の見えない梨央はその場を去るも、自分や優(高橋文哉さん)を昔から知っていたようなしおりの口ぶりに違和感を抱く。

 終盤では、しおりと対面した梨央が、合同合宿中にしおりからシュシュを貸してもらったことや、しおりを抱きかかえた渡辺康介(朝井大智さん)とやりとりをしていたことなどを振り返る展開に。

 渡辺康介の暴行事件の被害者であるしおりは、「あの日から人生が一変しました。なのにあなたは世界を変える30代。こっちは息をするのもやっとの思いで生きてきたのに。こんな不平等なことってあります?」と涙ながらに話す。

 そして、「あの男が15年前にこの世から消えててくれたことがせめてもの救いです。でも、あの父親は最後まで謝ろうとしなかった。親も息子も殺されたって仕方ない。罪を犯した人間は報いを受けるべきなんです」と話す。梨央は、「あなたがあの人を……」と話すのだった。ところがラストでは、しおりの遺体が発見されて……。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「衝撃、、しおりさん、、悲惨すぎる」「橘しおりの悲しい過去、悲しい顔に衝撃を受けてしまった。からのラスト。可哀そうすぎる」などの声が上がった。

 また、「橘しおりを殺害した犯人って、もしかしてミッチー(及川光博さん)?」「『罪を犯した人間は報いを受けるべき』ということは橘しおりが渡辺昭殺害、罪を犯したので自殺?」という意見も上がっていた。

池からはい上がり、生きていた“渡辺昭”酒向芳 殺害したのは誰?

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)。11月19日に放送された第6話では、弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)の尽力により、朝宮優(高橋文哉さん)は渡辺昭(酒向芳さん)の死には関与していないことが証明された。池からはい上がり、びしょびしょの姿の昭を目撃した人物がいたことにより、優に池に落とされた後もしばらく昭が生きていたことが判明。SNSでは、昭を殺害した“真犯人”について「真田梓が真犯人!?」「後藤が絡んでいる」などの意見が上がっている。

 ◇梨央と優を守ろうとした“誰か”が犯人? それとも…

 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎を中心にしたラブサスペンス。

 渡辺昭は、15年前に失踪した康介(朝井大智さん)の父親。昭は15年間、息子を捜し続けていたが、山中で発見された白骨遺体が康介だと判明。その10日後に、自身も遺体となって発見されていた。

 昭の遺体が見つかったのは西の池だったが、優は東の池のふちで昭を突き落としていた。第6話では、優が突き落とした後、池からはい上がった昭の姿を見たという目撃者が登場。びしょびしょの姿で、昭が「康介」と叫んでいたと明かした目撃者は、昭のほかには「誰も見かけなかった」と話すのだった。

 そんな昭を殺害した犯人について、SNS上では「渡辺父殺した犯人は梨央の母・梓(薬師丸ひろ子さん)」「後藤が第三者を使っていろいろ動いてそうなのが分かったから、渡辺昭殺害は後藤が雇った誰かなんじゃないかと思った」「真犯人は、加瀬。梨央を守るために、渡辺昭を殺害し、さらに、優を守った」といった意見が書き込まれた。

 なかには、「このドラマで起きる殺人は誰かを守ろうとして起きる。昭が殺されたのは、梨央と優を守ろうとした誰か」という意見も上がっていた。

 ◇橘しおりが梨央を恨む理由

 第6話では、橘しおり(田中みな実さん)の旧姓は松村で、渡辺康介の暴行事件の被害者リストに松村栞(しおり)の名前があったことが判明した。しおりが、2005、2006年の合同合宿で白山大に来ていたことも明らかになった。

 15年前に失踪した渡辺康介について、第5話(11月12日放送)で、梨央の父・朝宮達雄(光石研さん)が「全部私一人がやったことです」と告白した。当時の映像には、第三者の影が映っていたこともあり、共犯者の存在を疑う視聴者もいる中で、「しおりが達雄さんを手伝った可能性あるのかな」「(しおりは)康介にひどいことされつつも、実は好きだったとか?」と考察する人も。「なんで梨央に近づく必要がある?」と梨央を恨む理由がわからないと考える人もいた。

 ◇“藤井”岡山天音の意味深発言…

 さらに、第6話では、昭の事件と、15年前の事件が「関連濃厚でしょう」と話す藤井(岡山天音さん)の姿も描かれた。昭は岐阜での事件の関係者と何人かに会っており、そのうちの一人である長嶋(金井成大さん)と会って話を聞いてきたという大輝に、藤井は「少しはまともになってましたか?」と尋ねる。

 あまり変わっていなかったという大輝の回答に、藤井は「そう変わらんもんですよ、人間」と話すのだった。そんな中、都内に住んでる岐阜の事件の関係者として、松村の名前をそれとなく大輝に伝えたことから、SNSでは「なんで藤井はさっと松村栞の名前が出たのかな~」「藤井がますます怪しい…」「怪しい人を増やした藤井が何か深く関係してそう」という意見も上がっていた。

 同話のラストは、梨央の元へやってきたしおりが、「やっと会えましたね。この日を待っていました」と意味深に語りかける展開だった。その続きが、11月26日放送の第7話で描かれる。梨央の前に現れたしおりは、真田グループの不正について追及。話が見えない梨央はその場を去るが、しおりが自分や優のことを昔から知っていたような口ぶりに違和感を抱いていた。

 一方、大輝と桑田(佐久間由衣さん)は、15年前の事件の捜査から関係者として浮上したしおりと接触。15年前のある恨みが昭殺害事件につながった可能性があることをつかむが、しおりには事件当夜のアリバイがあって……と展開。予告動画では「思わぬ事態で急展開」というテロップも登場している。1カットも見逃さないようにしたい。

田中みな実「自分の芝居を見るのが怖い」 「最愛」制作陣は“田中みな実”封印を依頼

連続ドラマ「最愛」に出演するフリーアナウンサーで女優の田中みな実さん(C)TBS
連続ドラマ「最愛」に出演するフリーアナウンサーで女優の田中みな実さん(C)TBS

 連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)に、フリーライターの橘しおり役で出演するフリーアナウンサーで女優の田中みな実さん。11月19日放送の第6話のラストでは、しおりが真田梨央(吉高由里子さん)に「やっと会えましたね。この日を待っていました」と近づく展開で、注目を集めた。今作を手がける新井順子プロデューサーや、塚原あゆ子監督に「田中みな実さんらしさを全面的に消してほしい」と言われたという田中さんに、撮影現場でのエピソードを聞いた。

 ◇「役を固めすぎて、肩に力が入っていた」

 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央、その初恋の相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。

 田中さん演じる橘しおりは、フリーランスのノンフィクションライター。元大手新聞社の記者で、真田グループの闇を追っている。第6話では、しおりの旧姓は松村で、渡辺康介(朝井大智さん)の暴行事件の被害者リストに松村栞(しおり)の名前があったことが判明。2005、2006年には、白山大陸上部との合同合宿に参加していたが、2006年に一時休学。その頃、両親が離婚している。

 しおりについて、「目的に向かってまっすぐで、社会性を手放したような人」と表現した田中さん。「手段を選ばず、アウトロー。証拠を手に入れるためには、窓を割ってまで建物内に侵入するような危険な人物です。自分の命も惜しくないほどの覚悟で真田グループと梨央に迫ります」と説明する。

 また、制作陣からしおりの過去や、梨央に執着する理由を聞き、「自分なりにすごく考えた」という田中さんは、「考えすぎて、役を固めすぎて、肩に力が入っていたことは自覚しています」と話す。

 ◇芝居を否定しない塚原あゆ子監督 OKテークが出ても後悔の連続

 今作は完全オリジナル作品。先の展開が読めない中、人物の心情を想像するのは容易ではなかったという田中さんは、「しおりの出演シーンは本筋と離れたところで描かれることも多く、余白の部分をどう埋めればいいのか、ずいぶん頭を悩ませました」と話す。

 そんな中、塚原監督が演出した回のDVDが配られるときには、全体に向けたメッセージと、個人に宛てた手書きのメモが書かれていることがあり、「それは、しおりを演じるうえでの大きなヒントになっています」と話す。

 「塚原さんが私の芝居を否定することはありませんでした」と明かした田中さん。塚原監督は、具体的な指示というより、「そうです、そうです。いい感じです。方向性はそっちです。ただ、こうするともっとしおりの気持ちが伝わると思うんです」と寄り添いながら演出をして、ヒントを与えてもらったといい、「最終的には私に委ねるというやり方でした」と明かす。

 しかし、田中さん自身はOKテークが出ても「もっとこうできたんじゃないか……」と直後から後悔の連続だった。「その繰り返しです。完成した本編のデータを放送前にいただいても怖くて観られないことがほとんどで。自分の芝居を見るのが怖いんです。こんなことは初めてで戸惑っています」と続ける。

 ◇加瀬の言動にキュンキュン

 「昔からドラマを見るのが好き」という田中さんは、一視聴者としても楽しんでいる。「自分が出ているシーン以外は楽しく拝見しています。特に加瀬さんの言動にはキュンキュンしっぱなし。ひとりで『きゃあ~』と色めき立っています(笑い)」とにっこり。

 撮影現場では、「加瀬キュン」「大キュン(宮崎大輝にキュン)」という言葉が登場しているといい、「それでいうと私は“加瀬キュン”です。あくまでも役柄としてで、おふたりとも大変魅力的な俳優さんです!」と話す。

 一方、心地好い距離感で、現場にいる一人一人とコミュニケーションを取っているという吉高さんについては、「吉高さんがいると疲れ切ったスタッフまでもが皆笑顔になるんです」と明かしながら、「あっけらかーんとしているようで、実は現場を引っ張っているその様はカッコイイんです、本当に」と話す。

 田中さん自身も、吉高さんと接するうちに「気付いたらふわっと肩の力が抜けていました」という。「吉高さんがあまりにもおかしくて『ひょうきん者ですね』と私がつぶやくと、『ぴったりの言葉を見つけたねぇ。ひょうきんでっすー(笑い)』と変なポーズをしていました」とやりとりを明かしながら、「でも、芝居になると、パチーンとスイッチが入って梨央の顔に。次々感情が湧きでてくるんです」と続ける。

 最後に、田中さんは「第7話(11月26日放送)ではしおりが、なぜこれほどまでに梨央と真田ウェルネスに執着するのか、彼女の過去も含め明かされます。しおりだけでなく、ほかの登場人物の思惑や意図も徐々に表面化されていきますので、ご注目ください」とアピール。「見終わった後、心地よい疲れが襲ってくるほど、物語は急展開していきます。最後までご覧ください」と呼びかけていた。

<SNS反響>“大ちゃん沼”で「今までにない松下洸平」が話題に 八郎沼、青ちゃん沼…視聴者をとりこにする魅力

連続ドラマ「最愛」に出演する俳優の松下洸平さん(C)TBS
連続ドラマ「最愛」に出演する俳優の松下洸平さん(C)TBS

 連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)に出演する俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平さん。殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)の初恋相手で、事件の真相を追う刑事・宮崎大輝を演じており、視聴者からは「最高に格好良い」「今までで一番」など絶賛の声が上がっている。ドラマが始まる前に、松下さんは、制作チームから「今までにない松下洸平が見たい」と言われていたことを明かしていたが、まさに狙い通りになったのではないか。改めて松下さんの魅力を探ってみたい。

 ◇せつない信号待ちシーンが話題に

 「最愛」は、真田梨央、宮崎大輝、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。ドラマが放送されるたびに、SNSでは真犯人は誰なのか?と考察が盛り上がりを見せているほか、「今季1番」「ここ数年No.1かもしれない」「秀逸で、心揺さぶられて、しんどいけど見逃したくないドラマ」など絶賛の声も上がっている。

 松下さん演じる宮崎大輝は、15年前は陸上部に所属する期待のエースだった。面倒見のいい爽やかな青年で、寮夫の娘でいつも陸上部員たちを笑顔で励ましていた梨央に恋をしていた。持ち前の正義感から、警視庁刑事部捜査1課の刑事となり、梨央と15年ぶりに再会する……という役どころ。

 第4話(11月5日放送)では、梨央が「私、やっとらんよ。渡辺昭さん(酒向芳さん)殺しとらん」と話すと、大輝が「信じるよ。お前やないってこと。俺が証明する」と応じ、新薬開発をあきらめるな、とも伝えた。温かい言葉に思わず涙が出てきた梨央は、大輝が振り向いた瞬間、大輝の胸に飛び込む。

 「(薬が)実現したら最初に報告する」と話す梨央の背中を、大輝は抱きしめようとするが……。そんな中、映し出されたのはあと少しで“青”に変わりそうな赤信号。あっという間に信号が青に変わると、二人は歩き出して……と展開し、SNSでは「信号が青になるまでの最愛な演出」と注目を集めた。

 また、第5話(11月12日放送)では、梨央と優(高橋文哉さん)が、父・達雄(光石研さん)の動画を発見。達雄は、15年前に失踪した渡辺康介(朝井大智さん)の殺害を告白し、「悪いのは私で、子供らには罪はありません」と涙ながらに話す。「お父さんうそついとる! 刺したのは俺や!」という優に、大輝は「言わんでええ! 姉ちゃんの前で言わんでええやさ!」と叫ぶのだった。

 そして、「俺はお前と姉ちゃんが好きやった。二人が困ったらいつでも駆けつけるって思っとった。何もできんかったな。優、今度は必ず力になる」と思いを打ち明ける大輝の姿が描かれ、SNSは「松下洸平さんの演技ほんとに泣ける」「最愛の大ちゃんはホント当たり役」などの絶賛の声であふれた。

 さらに、第6話(11月19日放送)では、梨央から電話で「大ちゃんの立場が悪くなってまったら私も嫌やもん。最後に顔が見たかったんや」と言われた大輝。歩道橋にいた梨央を見つけた大輝が「勝手に決めんな!」と叫ぶシーンも話題となった。

 ◇八郎沼、青ちゃん沼、そして大ちゃん沼… 視聴者をとりこに

 第1話放送直前に行われた会見で、「今まで僕がやってきた役どころが、優しくて穏やかな役が多かった中で、(制作チームから)『今までにない松下洸平が見たい』と言われました」と語っていた松下さん。「そういう一面を引き出してもらえるというのは、俳優にとってはすごくチャレンジであり、貴重な経験だと思うし、自分自身の成長にもつながるなと思ったので、二つ返事で『やらせていただきたいです』と言いました」と明かしていた。

 また、「僕で務まるかどうか、いろいろプレッシャーもありました」と明かしつつも、「やらせていただくからには全力で、この作品に命をかけるぐらい、この作品が最後でもいいぐらいの意気込みで挑んでいます」と力を込めていた松下さん。「幸せな時間を過ごしています」と話す姿が印象的だった。

 松下さんといえば、昨年3月まで放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」で、戸田恵梨香さん演じる主人公・喜美子の夫・十代田(そよだ)八郎を好演。“八郎沼”という言葉が登場するほど、話題を集めた。

 その後、ラブコメディー初挑戦となった連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系)では、弱気だが誠実な33歳の独身・青林風一を演じた。人を思う気持ちをちゃんと持っている、穏やかで優しい役どころで、今度は“青ちゃん沼”と人気を集めた。

 「最愛」の大輝は、人のことを「お前」と呼ぶなど、ちょっと荒っぽい一面もある。松下さんは、「僕が今までやってきた役柄のしゃべり口調でなかったり、僕自身は人のこと『お前』と言わないけれど、大輝はそれが言えるので、結構楽しく演じています(笑い)」と話していた。

 さらに、刑事としての厳しさがある一方で、梨央の前でふとした優しさも見せる。このギャップも魅力で、「“大ちゃん沼”にはまってる」「“大輝沼”からなかなか抜けられない!」「松下洸平さんがすてきすぎる」と、視聴者の心をつかんでいる。

 ◇印象的な声の演技 塚原あゆ子監督からは“引き算のお芝居”

 松下さんが演じるたびに、“○○沼”という言葉が登場し、沼から抜け出せなくなる人が続出する。それは、松下さんが演じるからこそ、よりキャラクターが魅力的になっているからで、松下さんの高い演技力はもちろんだが、声の魅力も大きいのではないだろうか。

 「最愛」でも松下さんの声の演技に注目を集めたシーンがある。たとえば、第4話では、昭の首を絞める様子を撮影した動画を見た大輝が、ささやくように「……優」とつぶやいた。第5話では、梨央の乗った高速バスに、優が乗り込む場面で、山尾(津田健次郎さん)から「面割りできたか?」と確認された大輝が、さまざまな思いをめぐらしつつも、裏返った声で「朝宮優です」と報告。この10秒間の松下さんの演技には、多くの視聴者が胸を打たれた。

 今作の塚原あゆ子監督からは、「驚いたり、うれしかったり、悲しかったりしたときに、表情ではなくて、心の方がまわっているから、『あまり表情だけで何かを伝えようとしなくていいんだよ』と、引き算のお芝居を教えてもらっています」と話していた松下さん。これからも“大ちゃん沼”からは抜け出せなさそうだ。

<SNS反響>“後藤”及川光博が“しおり”田中みな実を“お姫様抱っこ”で反響 「力持ちなミッチー」(ネタバレあり)

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第6話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第6話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が、11月19日に放送された。及川光博さん演じる「真田ウェルネス」の専務・後藤信介が、フリーライター・橘しおり(田中みな実さん)を“お姫様抱っこ”する場面が登場。視聴者からは、「ミッチーのお姫様抱っこに萌え」「笑わないミッチーのお姫様だっこ、最強すぎ」などの反響があった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第6話では、真田ウェルネスのペーパーカンパニーについて調べる中、拉致されてしまったしおり。そんなしおりを、車のトランクの中から“お姫様抱っこ”で外に出した後藤は、「歩けますか?」と声をかける。

 その後、しおりから「私を脅せって指示したのは専務さんですか? 手下のやりすぎを止めに来たボスって感じでしたよ」と聞かれ、「いいえ」と回答した後藤。「ケガが軽くてよかった」と言って見舞金を渡す展開だった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「ミッチー怖い……」「ブラックミッチー」「力持ちなミッチーにきゅんです」などの声が上がり、注目を集めた。

 第4話では、しおりから、「真田ウェルネス」のペーパーカンパニーの存在についてツッコまれた後藤が、鼻血を出してしまうシーンが登場し、注目を集めていたが、SNSでは「もうミッチー鼻血出さないのかな」「ミッチー専務また鼻血垂らさんかなあ」という声も上がっていた。

<SNS反響>「ありえねーだろ!」激高する“山尾”津田健次郎が話題 「もっかい言って?」に「可愛すぎ」の声も(ネタバレあり)

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第6話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第6話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が、11月19日に放送された。津田健次郎さん演じる警視庁捜査第一係長・山尾敦が激高する場面があり、視聴者からは「津田さん迫力半端ね~」「めーっちゃこわいよ」「荒れたツダケンもカッコよくてすてきでした」といった声が上がるなど、注目を集めた。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第6話では、警察に連行された朝宮優(高橋文哉さん)と面会した加瀬賢一郎(井浦新さん)は、15年前の事件だけでなく、渡辺昭(酒向芳さん)の殺害も自らがやったことだと告げられる。公園で昭と争った時の様子が動画でイヤホン型カメラに記録されていることを聞き出し、そのデータ解析をすることに。大輝ら警察も、優の証言による裏取りを基に現場周辺で聞き込みを進める。

 終盤では、加瀬の尽力により、優は昭の死には関与していないことが証明される。そんな中、山尾が、書類を投げつけながら「ありえねーだろ不起訴は! 500万渡して、突き落としたんだぞ!」と感情をむき出しにする場面が描かれた。ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。

 「目撃者の情報が入りました! 『犯人を見た』と言っているという男、を見たという男が」という報告に、山尾が「何? もっかい言って?」と言う場面もあり、SNSでは「シブかっこいい表情からちょっと抜けた感じの表情、荒ぶるシーンがあって最高でした」「津田さんの『もっかい言って?』が可愛過ぎた」「津田健次郎さんの激おこからの『なに?もう1回言って?』に惚れそうになるw」などのコメントが並んでいた。

<SNS反響>“梨央”吉高由里子に近づく“橘しおり”田中みな実が話題 「達雄さん手伝った?」考察加速(ネタバレあり)

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第6話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第6話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が、11月19日に放送された。ラストでは、真田梨央(吉高さん)に近づくフリーライター・橘しおり(田中みな実さん)の姿が描かれ、視聴者からはさまざまな反響があった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第6話では、警察に連行された朝宮優(高橋文哉さん)と面会した加瀬賢一郎(井浦新さん)は、15年前の事件だけでなく、渡辺昭(酒向芳さん)の殺害も自らがやったことだと告げられる。公園で昭と争った時の様子が動画でイヤホン型カメラに記録されていることを聞き出し、そのデータ解析をすることに。そんな中、加瀬の尽力により、優は昭の死には関与していないことが証明される。

 ラストでは、梨央と優の元へ、しおりがやってくる展開に。「真田さん」と声をかけたしおりは、「やっと会えましたね。この日を待っていました」と言って……。しおりの旧姓は松村で、渡辺康介(朝井大智さん)の暴行事件の被害者リストに松村栞(しおり)の名前があったことが判明。2005、2006年の合同合宿で白山大に来ていたことも明らかになった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNS上では、「橘しおりは、あの事件の被害者やったんやね? でもなんで梨央に近づく必要がある?」「橘しおり、大ちゃん好きだった説もある?」などさまざまな考察が書き込まれた。

 第5話(11月12日放送)では、梨央の父・朝宮達雄(光石研さん)が、15年前に失踪した渡辺康介について、「9月21日深夜、殺しました」「全部私一人がやったことです」と告白するシーンが登場。共犯者の存在を疑う視聴者もいるなど、注目を集めている。SNSでは、「しおりが達雄さんを手伝った可能性あるのかな」「しおりが達雄さんを手伝ったとしたらお守りも一緒に埋めたの分かる気がする」「橘しおりさんの最愛は家族かしら」などのコメントが並んでいた。

<SNS反響>“大輝”松下洸平の「勝手に決めんな!」に大反響 「完全に大ちゃん沼」(ネタバレあり)

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第6話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第6話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が、11月19日に放送された。刑事・宮崎大輝を演じる松下洸平さんについて、視聴者からは「いやー、これは大ちゃん沼」「完全に大ちゃん沼」などの声が続々と上がった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第6話では、警察に連行された朝宮優(高橋文哉さん)と面会した加瀬賢一郎(井浦新さん)は、15年前の事件だけでなく、渡辺昭(酒向芳さん)の殺害も自らがやったことだと告げられる。公園で昭と争った時の様子が動画でイヤホン型カメラに記録されていることを聞き出し、そのデータ解析をすることに。大輝ら警察も、優の証言による裏取りを基に現場周辺で聞き込みを進める。

 終盤では、加瀬の尽力により、優は昭の死に直接は関与していないことが証明される。そんな中、大輝の立場を心配した真田梨央(吉高さん)は、大輝に「今日の夜、会えますか」と連絡。夜、大輝に電話をした梨央は「優が戻ってきた、ありがとう」と報告し、「本当はやったらいかんことなんやろ? もう会わんようにする」と伝え、大輝は思わず目を閉じるのだった。

 「大ちゃんの立場が悪くなってまったら私も嫌やもん。最後に顔が見たかったんや」という言葉を受けて、梨央を探す大輝。歩道橋にいた梨央を見つけた大輝は「勝手に決めんな!」と叫び、梨央を追いかけるのだった。そして、梨央に追いついた大輝は、梨央の腕をつかみ、ぎゅっと抱きしめる。梨央も大輝を抱きしめるが、「じゃあね」と言って行ってしまい……。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNS上では、「『勝手に決めんな』最高だった」「勝手に決めんな! からの大ちゃんかっこいい」「大ちゃんが梨央を走って追いかけて、腕つかまえてハグするシーンめっちゃキュンキュンした」「あぁ……もう泣けちゃう」などのコメントがずらり。

 ほかにも、「大ちゃん良すぎて、松下洸平さんの沼なのか、大ちゃんの沼なのかわからなくなってるけど、とにかく良すぎる」「大輝沼にハマってきました」「大ちゃんと梨央、二人がやっと抱き合えたのに、もう会わないとか切なすぎる」「二人が昔みたいに笑い合える日々がきたらいいのに」といった感想が書き込まれ、注目を集めていた。

<SNS反響>3人のハグに視聴者涙「もっと見ていたかった」 パフェ食べる“加瀬”井浦新に“キュン”の声も(ネタバレあり)

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第6話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第6話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が、11月19日に放送された。終盤では、真田梨央(吉高さん)、朝宮優(高橋文哉さん)、加瀬賢一郎(井浦新さん)がハグをする場面が登場。視聴者からは、「3人のハグが泣ける」「楽しそうな3人もっと見てたかったな……」などの反響があった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第6話では、警察に連行された優と面会した加瀬は、15年前の事件だけでなく、渡辺昭(酒向芳さん)の殺害も自らがやったことだと告げられる。公園で昭と争った時の様子が動画でイヤホン型カメラに記録されていることを聞き出し、そのデータ解析をすることに。一方、優の処遇を心配しておびえる梨央は、加瀬から優の置かれている状況を聞く。加瀬に優しく励まされて、何とか眠りにつくのだった。

 終盤では、加瀬の尽力により、優は昭の死には関与していないことが証明される。加瀬に付き添われ、警察署から出てくる優の姿を見た梨央は、思わず優に駆け寄り、抱きしめる。「ごめん」と謝りつつ「加瀬さんのおかげやな」と感謝する優。そんな二人を抱きしめるように、3人でハグをした加瀬は「本当によかった」と言って……。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「毎回話が最高すぎて、毎週泣きながら見てる」「3人で抱き合うシーンめちゃめちゃいいな」「3人のハグ胸熱」「加瀬さんの包容力、今までずーっとあったけど、あそこで目に見えた形で見られたのすごく良かった」などのコメントが並んだ。

 また、同話では、加瀬が梨央とカフェに訪れる場面が登場。クリームなどがたっぷりと乗ったパフェを頬張る加瀬に、梨央は「なんでこんな可愛いお店知ってるの?」と質問。加瀬は、「言わなきゃダメそれ?」と照れくさそうにしていて……という展開で、SNSでは「6話の癒やしポイントはパフェを食べる井浦新」「加瀬さんとパフェたまらん」「加瀬パフェ大優勝」「加瀬キュン」と盛り上がりを見せていた。

“渡辺康介”失踪の夜、15年前の映像に“影”で共犯者の可能性 “達雄”光石研に他殺説も

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第5話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第5話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)。11月12日に放送された第5話では、梨央(吉高さん)の父・朝宮達雄(光石研さん)が、15年前に失踪した渡辺康介(朝井大智さん)について、「9月21日深夜、殺しました」「全部私一人がやったことです」と告白するシーンが登場し、注目を集めた。事件のあった夜、達雄が寮に帰ってくる場面では、背後に影が映っていると指摘する視聴者もいて、共犯者がいるのではと考察が盛り上がりを見せている。

 ◇共犯者は陸上部員? “藤井”岡山天音?

 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。

 第5話では、大輝と桑田(佐久間由衣さん)が、達雄が書いた寮日誌を調べていると、達雄が車の買い換えの要望書を書いていたことがわかる。この要望書から、車で遺体を運んだ可能性を考えた二人。桑田が「……でも、一人で運べますかね」とつぶやくと、大輝は何かを考えるような顔をする。そして、陸上部の集合写真が映し出されるのだった。

 ラストでは、梨央と優(高橋文哉さん)が、達雄の動画を発見。達雄は、渡辺康介について、「あん人はうちの娘に乱暴しようとしとりました。『やめろ!』言うて止めたらなんのかんの言い逃れするもんで……腹を刺しました」と話す。「もう腹が立って許せんかった」と振り返った達雄は、康介を山に運び、埋めたことを告白する。

 そして、「罪は必ず償います。悪いのは私で、子供らには罪はありません」と涙ながらに話すと、優は「お父さんうそついとる! 刺したのは俺や!」と話す。そんな優に、大輝は「言わんでええ! 姉ちゃんの前で言わんでええやさ!」と叫ぶ展開だった。

 達雄の告白とともに、映し出された当時の映像では、達雄が寮に帰ると、優が「お父さん」と言って達雄に抱きつく。そこには、倒れた梨央と康介の姿があり、達雄は叫び声をあげるのだった。そんな中、優を抱きしめる達雄の背後に、影らしきものが右から左に動く様子が映し出された。

 視聴者からは、「実際はスタッフの影が映りこんでしまっただけのような……」という意見も上がる一方で、「背後に影が。その人物が手助けすると見せかけてとどめをさした真犯人?」と考察する人も。

 ほかにも、「お父さんが遺体を運んだ時の協力者は誰?」「共犯誰だろう。陸上部の誰かだよね」「(藤井役の)岡山天音が怪しく見えちゃうのよな~渡辺の遺体運びの共犯?」「梨央パパの共犯は大ちゃん(大輝)だと思ってしまう」という意見も上がり、共犯者の存在が話題になっている。

 ◇“左利き”の人物が協力? “達雄”光石研は他殺?

 また、15年前の映像の鍵を閉めるシーンに注目し、「鍵閉めてる人左利き」「寮の裏口閉めた人は左利き」という意見もあり、“左利き”の人物に注目が集まっている。試験の際、左手でシャープペンを持っていた梨央、左手で箸を持っていた大輝の名前があがっているが……。

 「南京錠の締め方だけで左利きとは言い切れないと思う」という意見もあるほか、「大輝が黒幕」という説を信じたくない視聴者も多いようで、「大ちゃんが怪しいようには感じないけどなぁ」「左利きってだけで大輝黒幕説あるけど、それしたら今までの全て台無しだからそりゃないと思う」といった意見も続々と上がっていた。

 さらに、9月23日にくも膜下出血で倒れた達雄についても、さまざまな考察がされている。SNSでは、「お父さんの死が不可解なことありすぎ」「お父さんの死因は他殺だったりしない?」「父の死因は本当にくも膜下出血なのかな」「くも膜下出血ではない気がする……! そして、絶対黒幕がいる」といったコメントも並んでいるが、果たして真相は……。

 11月19日放送の第6話では、警察に連行された優(高橋文哉さん)と面会した加瀬(井浦新さん)が、15年前の事件だけでなく、昭(酒向芳さん)の殺害も自らがやったことだと告げられる。さらに、公園で昭と争った時の様子がイヤホン型カメラに記録されていることを聞き出し、その動画データを解析することに。そんな中、動画データの解析が完了し、加瀬はある疑問を抱き……と展開する。

 予告動画では、「藤井さんって人が訪ねてきたみたいですよ」というセリフとともに、岡山さん演じる藤井の姿も映し出されており、視聴者の注目を集めている。放送まであと1日。楽しみにしたい。

<SNS反響>“優”高橋文哉の存在感が話題 「演技が光ってる」「ハマリ役」の声も(ネタバレあり)

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第5話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第5話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が、11月12日に放送された。真田梨央(吉高さん)の弟・朝宮優を演じる高橋文哉さんについて、視聴者からは「高橋文哉くんの演技が光ってる」「高橋文哉くんのお芝居とても引き込まれる」などの声が続々と上がった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第5話では、警察が情報屋の生田誠と真田ウェルネスとの関わりや、誠と優が同一人物ということも突き止める。梨央と再会した弟の優は、9年間の歩みを、携帯電話の記録動画から自分の罪を打ち明ける。そんな中、2人は久しぶりに地元に戻ることにして……。

 終盤では、梨央と優が、父・達雄(光石研さん)の動画を発見。達雄は、15年前に失踪した渡辺康介(朝井大智さん)の殺害を告白し、「罪は必ず償います。悪いのは私で、子供らには罪はありません」と涙ながらに話す。「お父さんうそついとる! 刺したのは俺や!」という優に、大輝は「言わんでええ! 姉ちゃんの前で言わんでええやさ!」と叫ぶのだった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNS上では、「高橋文哉くんが儚くて美しくて、更に悲しさが増すな」「あれだけの役者が揃ってる中でも気圧されることなくて、めちゃくちゃ引きつけられた」「高橋文哉くん、繊細な演技と存在感が素晴らしくて、これからが楽しみな役者さん」「高橋文哉くん。存在感、儚さ、透明感と影、ハマり役過ぎ」などの感想が書き込まれた。

 また、高橋さんといえば、特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」(2019~20年)で主人公のゼロワン/飛電或人を演じたことでも知られていることから、SNSでは「ゼロワンから見てるおばちゃん、もう号泣止まらんよ」という声も上がっていた。

<SNS反響>「俺はお前と姉ちゃんが好きやった」 “大輝”松下洸平の芝居に絶賛の声(ネタバレあり)

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第5話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第5話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が、11月12日に放送された。刑事・宮崎大輝を演じる松下洸平さんについて、視聴者からは「松下洸平が絶妙に素晴らしい演技する」「松下洸平演技すごいなぁ」「松下洸平さんの演技ほんとに泣ける」といった絶賛の声が続々と上がった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第5話では、警察が生田誠(高橋文哉さん)と真田ウェルネスとの関わりや、誠と朝宮優が同一人物ということも突き止める。真田梨央(吉高さん)と再会した弟の優は、9年間の歩みを、携帯電話の記録動画から自分の罪を打ち明ける。そんな中、2人は久しぶりに地元に戻ることにして……。

 終盤では、梨央と優が、父・達雄(光石研さん)の動画を発見。達雄は、15年前に失踪した渡辺康介(朝井大智さん)の殺害を告白し、「罪は必ず償います。悪いのは私で、子供らには罪はありません」と涙ながらに話す。「お父さんうそついとる! 刺したのは俺や!」という優に、大輝は「言わんでええ! 姉ちゃんの前で言わんでええやさ!」と叫ぶのだった。

 そして、大輝は「俺はお前と姉ちゃんが好きやった。二人が困ったらいつでも駆けつけるって思っとった。何もできんかったな。優、今度は必ず力になる」と思いを話して……。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「『最愛』の松下洸平すてきすぎる」「松下洸平くんかっこよすぎだろ~」「最愛の大ちゃんはホント当たり役」「優と梨央はやってないよね、ただそう願いたい……大ちゃんの刑事としての立場と2人を想う気持ちを考えると辛すぎる……どうにか守ってほしい」「胸がぎゅーってなる。 この一言に尽きる」などのコメントが並んだ。

 また、身柄を確保された優の元へ行こうとする梨央を、大輝が「梨央っ!」と言いながら必死に止めようとする場面もあり、SNSでは「大ちゃんの『梨央~!』が スローの映像で余計に沁みる」という意見も上がっていた。

<SNS反響>“達雄”光石研の熱演に視聴者涙 「子どもたちへの愛にあふれてる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「最愛」で朝宮達雄を演じる俳優の光石研さん(C)TBS
連続ドラマ「最愛」で朝宮達雄を演じる俳優の光石研さん(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が、11月12日に放送された。梨央(吉高さん)と優(高橋文哉さん)の父親・朝宮達雄を演じる光石研さんについて、視聴者からは「子どもたちへの愛にあふれてる光石さんに涙だわ」「光石さんの演技に心打たれた」などの声が上がった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第5話では、警察が生田誠と真田ウェルネスとの関わりや、誠と朝宮優が同一人物ということも突き止める。真田梨央(吉高さん)と再会した弟の優は、9年間の歩みを、携帯電話の記録動画から自分の罪を打ち明ける。そんな中、2人は久しぶりに地元に戻ることにして……。

 終盤では、梨央と優が、達雄の動画を発見する。達雄は、15年前に失踪した渡辺康介(朝井大智さん)について、「9月21日深夜、殺しました」と告白。「あん人はうちの娘に乱暴しようとしとりました。『やめろ!』言うて止めたらなんのかんの言い逃れするもんで……腹を刺しました」と話す。

 「うちの娘になんちゅうことをするんか。もう腹が立って許せんかった」と話した達雄は、康介を山に運び、埋めたことを告白。「罪は必ず償います。悪いのは私で、子供らには罪はありません」と涙ながらに話すと、優は「お父さんうそついとる! 刺したのは俺や!」と話す。そんな優に、宮崎大輝(松下洸平さん)は「言わんでええ! 姉ちゃんの前で言わんでええやさ!」と叫ぶのだった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「光石さんの演技でボロ泣き」「最愛、辛いな。お父さんが光石さんだからかな、余計に悲しい~」「光石さんが最高すぎたな」「光石さんに泣かされた」などの声が上がった。

 また、「子どもらは何も知りません。全部、全部私一人がやったことです」と達雄が話すシーンで、宇多田ヒカルさんの主題歌「君に夢中」がかかり始めたことから、SNSでは「主題歌、光石パパにのせてくるとは! 子どもたちを必死で守る無償の愛……最愛じゃん」という意見も上がっていた。

<SNS反響>「神回」の声も ラストの衝撃告白に「切なすぎて涙止まらない」(ネタバレあり)

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第5話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第5話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が、11月12日に放送された。ラストでは、衝撃の告白シーンが登場し、視聴者からはさまざまな反響が上がった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第5話では、警察が情報屋の生田誠(高橋文哉さん)と真田ウェルネスとの関わりや、誠と朝宮優が同一人物ということも突き止める。真田梨央(吉高さん)と再会した弟の優は、9年間の歩みを、携帯電話の記録動画から自分の罪を打ち明ける。そんな中、2人は久しぶりに地元に戻ることにして……。

 終盤では、梨央と優が、梨央の父・達雄(光石研さん)の動画を発見する。達雄は、15年前に失踪した渡辺康介(朝井大智さん)について、「9月21日深夜、殺しました」と告白。「あん人はうちの娘に乱暴しようとしとりました。『やめろ!』言うて止めたらなんのかんの言い逃れするもんで……腹を刺しました」と話す。

 「うちの娘になんちゅうことをするんか。もう腹が立って許せんかった」と話した達雄は、康介を山に運び、埋めたことを告白。「罪は必ず償います。悪いのは私で、子供らには罪はありません」と涙ながらに話すと、優は「お父さんうそついとる! 刺したのは俺や!」と話す。そんな優に、宮崎大輝(松下洸平さん)は「言わんでええ! 姉ちゃんの前で言わんでええやさ!」と叫ぶのだった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「最愛見て泣いてる」「まじ号泣」「切なすぎて涙止まらない」「最愛みてめっちゃ泣いた」「今回のラストは圧巻だったわ。久しぶりにドラマ見て号泣した」「みんなが大事な人を守りたいのに、どうしても守れないこの絶望よ」などのコメントがずらり。

 また、「最愛、神回だった。ボロ泣き」「今週の最愛、まじで神回だったのでは……?」「泣きました。震えました。神回でした」「今季のドラマで1番好きかも」などの意見も続々と上がっていた。

“渡辺昭”酒向芳の死 「…やったのは俺なんや」と衝撃告白も“別の犯人”説浮上?

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第4話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第4話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)。11月5日に放送された第4話では、高橋文哉さん演じる情報屋が、吉高さん演じる梨央の弟・優であることが明らかになったほか、遺体で発見された渡辺昭(酒向芳さん)について、優が「……やったのは俺なんや」と衝撃の告白をして注目を集めた。優の自供によって、渡辺昭殺害の犯人が明らかになった一方で、SNSでは「トドメを刺した別の犯人がいる」といった意見が上がるなど、“真犯人”説も登場している。

 ◇渡辺昭の殺害 犯人は優ではない?

 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。

 渡辺昭は、15年前に失踪した康介(朝井大智さん)の父親。昭は15年間、息子を探し続けていたが、山中で発見された白骨遺体が康介だと判明。その10日後に、自身も遺体となって発見されていた。

 第4話では、梨央の元に、昭の首を絞める様子を撮影した動画と、「グランセントラルビルの屋上で待ってる」というメッセージが届き、梨央は優とついに再会する。

 一方で、非通知の電話がかかってきた大輝は、相手に「机のPCに入っている803というフォルダを見て。パスワードはYA55。それを見れば本当のことがわかるよ。大ちゃん」と言われる。そこには、昭の首を絞める様子を撮影した動画があり、大輝は、首を絞める手にある傷を見て、「……優」とつぶやくのだった。

 動画の存在と、優の告白により、SNSでは「渡辺昭さん殺したのは優なのか」「結局優が犯人なのかな」という声が上がる一方で、「このまま素直に優が犯人でしたとはならないと思う」「優が犯人じゃなくて、ほかに犯人がいそう」「本当の犯人は弟だと思ってない」「ほんまに優犯人なん? 実は違うとかないかな?」という意見も上がっている。

 ◇優が動画を撮影した理由とは? 偽装工作の可能性も?

 第2話では、渡辺昭について、山尾(津田健次郎さん)が「後頭部に挫創、頚部に圧迫痕が発見されたことから、何者かに頚部をつかまれ、池に落とされ殺されたと考えられる」と説明する場面があった。

 今回の動画では、首を絞める部分までしか映っていないことから、SNSでは「渡辺の父を首を締めながら池に落とすまで、凶器で頭は殴っていない。別の人間がトドメを刺している!?」という意見や、「優は首をしめたかもしれないけど、昭さんの後頭部の傷は何だったんだろ」という意見も上がっていた。

 優が犯人と見せかけるため、手元に傷痕を加えるなどの“偽装工作”をしたのではという考察や、優が動画を撮影した理由を考え、「優があえて現場の動画撮ったのは、記憶をなくしても事実を知るためなのか、お姉ちゃんを守るためなのか……」「あの動画はどうやって(または誰が)撮ったのか?」「記憶無くすの知ってる誰かに利用されている」という意見もあった。

 “真犯人”については、「2人目の殺人は弁護士が犯人最有力。動機は勿論梨央を守る為」「動画を見て渡辺さんを殺したのはお母さん(薬師丸ひろ子さん)が犯人かなと思った」「優が犯人じゃないとするなら、二件(渡辺昭、康介)の犯人はそれぞれ別にいることになる」と考える人も。

 謎が深まる一方だが、11月12日放送の第5話では新たな事件が動き出す。真田グループの情報を嗅ぎ回るしおり(田中みな実さん)について調査する加瀬(井浦新さん)は、後藤(及川光博さん)との接点を突き止める。そんな中、9年ぶりに優と語り合った梨央は、ある大胆な行動に出て……と展開。予告動画では、しおりが拘束されている場面も公開されているが、一体何が起こるのか。明日の放送が待ち遠しい。

<SNS反響>“渡辺昭”酒向芳の死 「…やったのは俺なんや」と衝撃告白も“別の犯人”説浮上?

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第4話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第4話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)。11月5日に放送された第4話では、高橋文哉さん演じる情報屋が、吉高さん演じる梨央の弟・優であることが明らかになったほか、遺体で発見された渡辺昭(酒向芳さん)について、優が「……やったのは俺なんや」と衝撃の告白をして注目を集めた。優の自供によって、渡辺昭殺害の犯人が明らかになった一方で、SNSでは「トドメを刺した別の犯人がいる」といった意見が上がるなど、“真犯人”説も登場している。

 ◇渡辺昭の殺害 犯人は優ではない?

 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。

 渡辺昭は、15年前に失踪した康介(朝井大智さん)の父親。昭は15年間、息子を探し続けていたが、山中で発見された白骨遺体が康介だと判明。その10日後に、自身も遺体となって発見されていた。

 第4話では、梨央の元に、昭の首を絞める様子を撮影した動画と、「グランセントラルビルの屋上で待ってる」というメッセージが届き、梨央は優とついに再会する。

 一方で、非通知の電話がかかってきた大輝は、相手に「机のPCに入っている803というフォルダを見て。パスワードはYA55。それを見れば本当のことがわかるよ。大ちゃん」と言われる。そこには、昭の首を絞める様子を撮影した動画があり、大輝は、首を絞める手にある傷を見て、「……優」とつぶやくのだった。

 動画の存在と、優の告白により、SNSでは「渡辺昭さん殺したのは優なのか」「結局優が犯人なのかな」という声が上がる一方で、「このまま素直に優が犯人でしたとはならないと思う」「優が犯人じゃなくて、ほかに犯人がいそう」「本当の犯人は弟だと思ってない」「ほんまに優犯人なん? 実は違うとかないかな?」という意見も上がっている。

 ◇優が動画を撮影した理由とは? 偽装工作の可能性も?

 第2話では、渡辺昭について、山尾(津田健次郎さん)が「後頭部に挫創、頚部に圧迫痕が発見されたことから、何者かに頚部をつかまれ、池に落とされ殺されたと考えられる」と説明する場面があった。

 今回の動画では、首を絞める部分までしか映っていないことから、SNSでは「渡辺の父を首を締めながら池に落とすまで、凶器で頭は殴っていない。別の人間がトドメを刺している!?」という意見や、「優は首をしめたかもしれないけど、昭さんの後頭部の傷は何だったんだろ」という意見も上がっていた。

 優が犯人と見せかけるため、手元に傷痕を加えるなどの“偽装工作”をしたのではという考察や、優が動画を撮影した理由を考え、「優があえて現場の動画撮ったのは、記憶をなくしても事実を知るためなのか、お姉ちゃんを守るためなのか……」「あの動画はどうやって(または誰が)撮ったのか?」「記憶無くすの知ってる誰かに利用されている」という意見もあった。

 “真犯人”については、「2人目の殺人は弁護士が犯人最有力。動機は勿論梨央を守る為」「動画を見て渡辺さんを殺したのはお母さん(薬師丸ひろ子さん)が犯人かなと思った」「優が犯人じゃないとするなら、二件(渡辺昭、康介)の犯人はそれぞれ別にいることになる」と考える人も。

 謎が深まる一方だが、11月12日放送の第5話では新たな事件が動き出す。真田グループの情報を嗅ぎ回るしおり(田中みな実さん)について調査する加瀬(井浦新さん)は、後藤(及川光博さん)との接点を突き止める。そんな中、9年ぶりに優と語り合った梨央は、ある大胆な行動に出て……と展開。予告動画では、しおりが拘束されている場面も公開されているが、一体何が起こるのか。明日の放送が待ち遠しい。

「包容力が半端ない」と話題 “加瀬”井浦新の“最愛の人”とは? 「裏切らないで」の声も

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第3話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第3話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)。吉高さん演じる主人公・梨央が高校3年生の頃に起きた出来事について、SNSでは真犯人についての考察が行われる中、それぞれの登場キャラクターの“最愛の人”についてもさまざまな意見が上がっている。なかでも、第3話(10月29日放送)で梨央のピンチにかけつけた、井浦新さん演じる弁護士・加瀬賢一郎について、「加瀬さんカッコよすぎ」「包容力が半端ない」という声が上がる一方で、「裏がありそう」「逆に怪しい」と考察する視聴者もいるなど、注目を集めている。

 ◇それぞれの“最愛の人”

 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。

 “最愛”というタイトルから、「誰が誰の“最愛の人”なのか?」という部分に着目している視聴者も多いようで、SNS上では「優、姉ちゃんを守ってるんだと思う。加瀬さん、梨央を守ってるんだと思う。大ちゃん、梨央を守ってる。みんな梨央が最愛」「犯人複数いると思う。みんな、最愛の何かを守るために誰かを殺してそう」など、さまざまなコメントが書き込まれている。

 各話冒頭のモノローグがその人にとっての最愛の人を語っているのではと考察する意見も。第1話冒頭では大輝が梨央について、第3話冒頭では加瀬が梨央について語っていた。第2話では、大輝の映像などとともに、梨央が「大好きだった」「離ればなれになるなんて、思わなかった」と語っていた。大輝について語っているように思えるが、失踪してしまった弟・優にも当てはまるかもしれない。

 ◇加瀬と梨央の関係 疑いの目も…

 あらゆる手段を使って梨央をフォローし、守ろうとする加瀬。第3話では、そんな加瀬と梨央の親しさが伝わってくるシーンが描かれた。なじみの鉄板焼き店で、事件について大輝と話をした梨央。このとき、大輝は梨央の対面に座っていた。大輝が帰った後、鉄板焼き店に駆けつけた加瀬は、迷うことなく梨央の隣の席へ。SNSでは、「隣に座っちゃうのカップルの座り位置だよ」という声が上がるなど、二人の距離がとても近い様子がうかがえる。

 そんな二人の関係について、「加瀬さんはひとりの女性として梨央にひかれてる」「恋人より兄妹みたい」と考える人も。そのほか、「ただの弁護士なのになぜあんなに真田ファミリーに入り込んでるの」「加瀬さんはなぜ梨央を守ろうとするのか動機がわからない」「加瀬さん優しすぎて逆に怪しく思えてきたw」「加瀬さんはずっと味方でいて…裏切らないで…」という意見も。演技派の井浦さんが演じているということもあり、「何か裏があるのでは?」と疑いたくなる人もいるかもしれない。

 さらに、薬師丸ひろ子さん演じる梨央の母・梓の名前を出し、「加瀬さんの最愛は主人公と見せかけて、梓さん」「お父さんの死はタイミングが良すぎるから、お母さんか加瀬さんが絡んでる気がする」「優を見つけたと母親が言ったのは嘘で、毎月来る葉書も加瀬が書いてる」と考察する人もいたが、果たして真相は……。

 11月5日放送の第4話の予告動画では、「守るのは刑事か弁護士か」というテロップとともに、加瀬が、大輝に向かって「私を介さない問い合わせには一切対応しかねます」ときっぱりと話すシーンが公開されており、“バトル”が繰り広げられそうだ。物語の真相とともに“バトル”の行方も楽しみにしたい。

佐久間由衣、クリエーティブな現場に食らいつく日々 2クール連続ドラマ出演で高まる“女優熱”

連続ドラマ「最愛」で桑田仁美を演じる佐久間由衣さん(C)TBS
連続ドラマ「最愛」で桑田仁美を演じる佐久間由衣さん(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)。本作で、宮崎大輝(松下洸平さん)と共に事件を追う女性刑事、“桑子”こと桑田仁美を演じるのが佐久間由衣さんだ。ドラマは新井順子プロデューサー、塚原あゆ子監督ら、2017年4月期に同枠で放送された「リバース」の制作陣が再集結したオリジナルのラブサスペンス。佐久間さんは、クリエーティブな現場の裏側を明かし、「置いていかれないようにすごく必死」と、初参加となる“塚原組”の現場に食らいついていると語る。夏に続いての2クール連続ドラマ出演で高まる、佐久間さんの“女優熱”に迫りたい。

 ◇サスペンス×オリジナル作品「毎回台本にドキドキ」 ゴールが見えない楽しさも

 以前から塚原監督の作品を見ていたという佐久間さんは、今回の初参加を「とても驚きましたが、純粋にすごくうれしかったです」と明かす。サスペンス作品については「私は物語を読み解いていくのに時間がかかってしまうタイプ」と話しながら、「今回はプレーヤー側なので、一生懸命、置いていかれないようについていきたいと思いました」と意気込みを語った。

 オリジナル作品といえば、先の読めない展開が醍醐味(だいごみ)でもある。佐久間さんは「毎回台本をいただくのが怖くて、ドキドキしながら読んでいます」と打ち明けつつも、「でも、ゴールが見えないからこそ、その瞬間を一生懸命に生きられるのが楽しい。正解がないぶん、ある程度の軸がないとキャラクターがブレてしまう難しさはありますが、それよりも楽しさが勝っていますね」と充実感をのぞかせる。

 また、「俳優陣だけじゃなく、スタッフの皆さんも含めて、放送と共に視聴者の意見を踏まえて変わっていけるのも楽しい」と佐久間さん。「私自身も、この役が思っていたよりも変化していったらうれしい。そういったモチベーションも持ちながら臨んでいます」と教えてくれた。

 ◇津田健次郎との掛け合いは“ほっこり”意識 アドリブ裏話も

 過去の失踪事件が現在の殺人事件へとつながっていく様を描く本作。劇中ではシリアスなシーンが続くが、佐久間さん演じる桑田と上司の山尾敦(津田健次郎さん)の掛け合いは軽妙で、津田さんとは、2人のシーンで“ほっこり”させられたら、と聞いているという。

 第1話(10月15日放送)では、山尾が桑田の名前を覚えておらず、「くわ……」と言いかけ、桑田が「た!」と返すやり取りも描かれた。津田さんがアドリブで“名前を覚えていない設定”を繰り広げ、それに佐久間さんが応じたことで、このシーンが生まれた。

 津田さんからのアドリブを受けた感想を聞くと、佐久間さんは「うれしかったです!」と声を弾ませ、「すごくうれしくて、津田さんの『くわ……』と思い出せていない演技に、私も自然と『た!』と返していました。桑田が『桑子』と呼ばれる流れを津田さんが膨らませてくださってうれしかったです」と振り返った。

 こうした遊び心のある掛け合いも飛び出すなど、現場は和やかな雰囲気。一方で、「皆さんがそれぞれのアイデアを話し合っている時間がとても多く、本当に置いていかれないようにすごく必死で」と、日々奮闘しているという。

 「常に耳をダンボにして皆さんの言葉を聞いていて、監督が別の方に演出されていることなども、聞き逃さないようにと意識しています」と話し、「私だけじゃなく、皆さんがそういう空気感なんですよね」と、共演者から多くの影響を受けているようだ。

 ◇2クール連続のドラマ出演で得る“学び” 仲間からの“エール”も糧に

 佐久間さんは、7月期に放送された「彼女はキレイだった(かのきれ)」(カンテレ・フジテレビ系)に続く連ドラ出演。前作では、人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん、小芝風花さん、赤楚衛二さんと共にメインキャストを務めた。

 「『かのきれ』では、同世代の共演者と楽しみながらも刺激し合い、切磋琢磨(せっさたくま)して頑張っていこうという感じでしたが、今回は先輩たちに必死についていって、いろいろ学びたいという気持ちで現場にいます」と語る。

 「『かのきれ』で学んだことも本当にたくさんあって。皆さんのプロ意識の高さや、見ている人たちに届けたいという強い思いを目の当たりにして、自分ももっと頑張りたいと奮い立たされた現場でした。その熱量が途切れないまま、今回の作品に挑めたことは、それだけで学びというか。『かのきれ』の3人も『最愛』を見てくれていて、その都度、感想も送ってくれるので、より頑張ろうって思えます」

 仲間からの“エール”を糧に、女優としてまた新たな経験を積む佐久間さん。先が見えない展開の中で、桑田がどんな存在感を発揮していくのか。佐久間さんが作り出す桑田の姿に期待したい。

 <プロフィル>

さくま・ゆい。女優。1995年3月10日生まれ。金曜ドラマ「最愛」(TBS系)に桑田仁美役で出演しているほか、主演映画「君は永遠にそいつらより若い」(吉野竜平監督)が公開中。11月4日にはファースト写真集「佐久間由衣写真集 SONNET 奥山由之撮影」を発売した。

<SNS反響>“梨央”吉高由里子を守る“加瀬”井浦新に「かっこよすぎ」 「裏がありそう」の声も

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第3話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第3話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第3話が、10月29日に放送された。井浦新さん演じる弁護士・加瀬賢一郎が、梨央(吉高さん)のピンチを救う展開で、視聴者からは「いいとこで助けに来る井浦新が良すぎる」などの反響が上がった。

 第3話では、脅迫メールが「真田ウェルネス」に届く中、事業説明会が開催されることに。そんな中、梨央の元に、脅迫メールを送った男がやってきて、「説明会は中止にしろとお伝えしましたよね?」と話し、梨央にナイフを突きつける。梨央は加瀬に電話をするが、男に連れて行かれてしまう。

 梨央と男の姿を目撃した大輝(松下洸平さん)が、二人を追いかける中、一足早くかけつけた加瀬が梨央を助け出す。しかし、男に刺されてしまい……。そこに大輝が登場し、男を取り押さえて……と展開した。

 SNSでは、「加瀬かっこよすぎない? キュンキュンが止まらない」「加瀬さんがまじでイケメンすぎたよね。最高でした」「最愛の井浦新弁護士かっこいいな」「最愛の井浦新めちゃくちゃかっこいい……普通にめちゃくちゃときめく」などのコメントが並んだ。中には、「井浦新やばすぎない? 何となく裏がありそうな気はするけど……」という意見も上がっていた。

<SNS反響>“梨央”吉高由里子の涙の演技に視聴者もらい泣き 「演技がすごすぎ」「うるうるした」

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第3話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第3話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第3話が、10月29日に放送された。吉高さん演じる梨央が涙を流す場面があり、視聴者からは「吉高由里子ちゃんの号泣演技につられて私も涙ポロポロしてしまった」「吉高由里子さんの泣きの演技が凄すぎてこっちまで涙」などの声が上がるなど、注目を集めた。

 第3話では、2012年に、「姉ちゃんへ 僕は人を殺した。姉ちゃんが消してくれた記憶を僕は取りもどした。なかった事にはできない」という手紙を残し、姿を消してしまった梨央の弟・優を必死に捜す梨央の姿が描かれた。そんな中、梨央の母・梓が優を見つけ出すが、梨央には優の居場所は言えないといい、「朝宮優であることも、あなたと兄弟であることも捨てたいって。そのわけはあなたも知ってるって。どういうわけ?」と尋ねるが、梨央は「きょうだいの間のことだから」と言うのだった。

 自分のせいで弟が幸せじゃなくなってしまった、と考えた梨央は、「戻ってきて……」と涙をこぼす。そんな梨央に、加瀬(井浦新さん)は、「幸せじゃなくなったなんて誰が言えるの? 優くんは15歳。本当の人生はまだ始まっていない」」などと声をかけて……。

 SNSでは、「吉高由里子の涙にうるうるした」「泣き方すごい、ほんとに泣いてるみたいだし、とにかくいい!」「吉高由里子は涙の演技がうますぎる」など、絶賛の声が上がった。ほかにも、「吉高由里子の演技引き込まれる」「吉高由里子さん、すごい女優やな~」「吉高由里子美しい」「吉高由里子と井浦新のやりとりが良すぎる」「松下洸平と吉高由里子が醸し出す2人だけの空間が好きすぎる」という意見も上がっていた。

<SNS反響>津田健次郎「最愛」山尾係長が「かっこよすぎる」「色気渋さ最高潮」と話題に

連続ドラマ「最愛」に出演する人気声優の津田健次郎さん(C)TBS
連続ドラマ「最愛」に出演する人気声優の津田健次郎さん(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が、10月22日に放送された。人気声優の津田健次郎さんが、刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)の上司で、警視庁捜査1課係長の山尾敦役で出演。視聴者からは、「津田さん今回もかっこよかった」「今週も山尾係長は色気渋さ最高潮でした」など絶賛の声が上がった。

 第2話では、15年ぶりに再会した梨央(吉高さん)に、任意同行を求めた大輝。遺体で発見された昭(酒向芳さん)との関係や、昭の息子・康介(朝井大智さん)の遺留品について尋ねた。そんな大輝に、山尾が「聞き込み地道にやれ」と指示を出す様子が描かれたほか、桑田仁美(佐久間由衣さん)を、「桑子~」と呼ぶ場面も登場した。

 SNSでは、「今週も津田さんはすてき」「津田さんいい声だしかっこよすぎる」「見た目も声もすてき。あんな上司の下で働いてみたい」「山尾敦、津田さんが演じることであの味が深まってる」といった声が上がり、話題を集めていた。

<SNS反響>「包容力が半端ない」 優しい井浦新が話題 「裏がありそう」の声も

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第2話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第2話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が、10月22日に放送された。あらゆる手段を使って梨央(吉高さん)をフォローし、守っている弁護士・加瀬賢一郎を演じる井浦新さんについて、視聴者からは「井浦新の包容力半端ない」「井浦新が優しすぎる~」などの声が上がった。

 第2話では、15年ぶりに再会した大輝(松下洸平さん)から任意同行を求められた梨央。取り調べに応じた梨央を心配した加瀬は、今後は一人で警察と会わないよう、梨央に約束させる。また、14年前の2007年、兄・政信(奥野瑛太さん)との対立など慣れない生活を送る梨央が、加瀬の支えによって何とか大学に通う様子も描かれた。さらに、加瀬が公園で読書をしてくつろぐシーンも登場した。

 SNSでは、「最愛の井浦新が尊い…」「井浦新が可愛いすぎる……それだけで見る価値がある」「加瀬さん最高やん」「公園でくつろぐ加瀬さんカッコよすぎない?」などのコメントのほか、「最愛の井浦さんは、優しいけど裏がありそう。案外黒幕だったりして……」「犯人は井浦新w 1番犯人じゃなさそうに誘導されているので怪しい」という意見も上がっていた。

 今作の新井順子プロデューサーが手がけた、2018年放送のドラマ「アンナチュラル」(同局系)では、恋人を殺された法医解剖医・中堂系を演じた井浦さん。謎めいたキャラクターで注目を集めていたが、SNSでは「井浦新さんすごいな。アンナチュラルと最愛、全くの別人に見える。人相からして違う人になってる」という声も上がっていた。

<SNS反響>ひかれそうになった“梨央”吉高由里子を“大輝”松下洸平が引き寄せ 「キュンが止まらん」「余韻がすごい」

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第2話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第2話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が、10月22日に放送された。ラストでは、松下洸平さん演じる刑事・宮崎大輝が、真田梨央(吉高さん)を引き寄せ、近づく車から助ける場面が登場。視聴者からは、「車にひかれそうになった所を引き寄せるシーンがカッコ良すぎてドキドキしました」などの反響が上がった。

 第2話では、15年ぶりに再会した梨央に、任意同行を求めた大輝。遺体で発見された昭(酒向芳さん)との関係や、昭の息子・康介(朝井大智さん)の遺留品について尋ねるなど、緊張感のあるやりとりをしていた。

 ラストでは、梨央を引き寄せ、近づく車から助けた大輝。しかし、引き寄せたはずみで、梨央の食べていたスイーツのクリームがべったりとついてしまうのだった。大輝は、「うわっ、なんで物食いながら夜中に歩いとるんやさ?」と言うと、梨央は「家帰って食べようと思って買っただけ。甘いもんほしくてちょっと食べただけやもん」と、互いに思いを寄せていた、以前の二人のようなやりとりを見せていた。

 SNSでは、「15年前に戻ったかのような二人の会話が良かったです」「松下洸平と吉高由里子のシーン良すぎて余韻がすごい」「松下洸平の刑事役にキュンが止まらんわ」「松下さんステキ」「松下洸平がかっこ良すぎるし、ドラマ内容も面白い!」といったコメントが並ぶなど、注目を集めていた。

<SNS反響>第2話で衝撃事実! 「もう真相明らかになるの」「謎ばかり」と話題に(ネタバレあり)

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第2話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第2話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が、10月22日に放送された。吉高さん演じる主人公・真田梨央が高校3年生の頃に起きた出来事について、衝撃の事実が明かされた。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第1話では、15年前のある夜、梨央の父・朝宮達雄(光石研さん)が留守にしていた寮に、渡辺昭(酒向芳さん)の息子・康介(朝井大智さん)が遊びに来る様子が描かれた。寮の食堂で勉強していた梨央は、康介に「帰ります、おやすみなさい」と言ったのを最後に、記憶をなくしてしまい……布団の中で目を覚ますが、肘から手首にかけてできている擦り傷に気がつく。そこへ、泥だらけとなった達雄が帰宅し、梨央に「なんともないんか? 大丈夫なんか?」と話すのだった。そんな中、達雄は、くも膜下出血で突然、この世を去ってしまい、さらに、康介が失踪したことが明らかになった。

 第2話では、14年前の2007年、兄・政信(奥野瑛太さん)と対立するなど、慣れない生活を送りつつも、大学に通う梨央の姿が描かれた。そんなある日、梨央が帰省すると、梨央の弟・優から、行方がわからなくなっていた携帯が見つかったと告げられる。優の携帯には、梨央が記憶をなくしてしまった日の動画があった。

 動画では、横たわる梨央に対して、康介が「朝になったら全部忘れとるわ」と話している。そんな中、優が「なにしとるんや」と携帯で康介を撮影。康介は携帯を奪おうとし、優ともみ合うが、優が手にしたペグが康介の脇腹に突き刺さってしまい、康介は倒れ込む。そんな中、優は「起きてよ、姉ちゃん」と何度も叫んでいて……。

 SNS上では、「やっぱり弟だったんだね……」「遺体の処分は父親かな? でもそんな簡単な話じゃないだろうし、弟の失踪や現代の犯人など謎ばかり」「謎のまま最後まで容疑者わからないのかと思ってた」などの感想が書き込まれた。

 さらに、5年後、優が失踪したことも明らかになり、SNSでは「2話にして犯人がわかるとは思ってなかったけど、弟が失踪してるあたり、他にもいろんなことがこれから絡んでくるんだろうなぁ」という声も上がっていた。

(C)TBS
(C)TBS

“梨央”吉高由里子の“弟”の携帯が鍵? 「絶対何かが隠されている」と注目

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第1話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第1話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第1話が、10月15日に放送。15年前の2006年、吉高さん演じる梨央が高校3年生の頃に起きた失踪事件にまつわるエピソードが描かれた。SNSでは早くも考察が盛り上がりを見せる中、梨央の弟・優(柊木陽太くん)の携帯電話に注目が集まっている。

 第1話では、15年前のある夜、梨央の父・朝宮達雄(光石研さん)が留守にしていた寮に、渡辺昭(酒向芳さん)の息子・康介が遊びに来る。寮の食堂で勉強していた梨央だったが、康介に「帰ります、おやすみなさい」と言ったのを最後に、記憶をなくしている様子。

 時計の針は4時すぎ。布団の中で目を覚ました梨央は、肘から手首にかけてできている擦り傷に気がつく。そんな中、達雄が帰宅し、梨央に「なんともないんか? 大丈夫なんか?」「ごめんな。お父さんがもう少しはよ帰ってれば……ごめんな」と話すのだった。そして、梨央が洗濯をしようとすると、血のようなものがついた服が洗われていて……。

 その後、梨央は試験を受ける。優はなくしてしまった携帯を探しており、「お父さん、俺の携帯見つかった? 学校にもなかったんやお。どこ行ってまったんやろう」と達雄に尋ねたが、返事はなく……。達雄は、くも膜下出血で突然、この世を去ってしまうのだった。

 そんな中、祖母・恵から、達雄の写真を用意するように言われた梨央が、「携帯でお父さんのことよく撮っとったやろ?」と優に聞くと、優は「携帯なくしてまった……」と告白する。

 さらに、康介が失踪していることが明らかになる。昭は捜し続けるが……15年後、山中で発見された白骨遺体が康介だと判明。その10日後に、昭も遺体となって発見され……と展開した。

 SNSでは、「弟の携帯の謎。やっぱり弟が犯人説が濃厚か…」「弟の携帯に絶対重要ななにかが隠されている!」「弟のなくなった携帯がなにかカギになりそうな気がするんだよな~」「(弟の)記憶が飛ぶ症状と、携帯無くしたくだりが気になる。 姉がかばっているのか、その逆か」という声が上がるなど、注目を集めていた。

新井Pが絶賛する吉高由里子の“眉毛の芝居” 「『天才なのか?』というシーンが随所に」

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第2話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第2話のワンシーン(C)TBS

 10月15日からスタートした女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)。吉高さん演じる主人公・真田梨央の高校3年生の頃と、15年後実業家となった現在の姿が登場し、視聴者からは「見事に演じ分けてる」など絶賛の声が上がった。2019年に放送された吉高さんの主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(同局系)でもタッグを組み、今作を手がける新井順子プロデューサーは、「随所に『天才なのか?』というシーンがある」と吉高さんを絶賛する。吉高さんを起用した背景や、女優としての魅力を聞いた。

 ◇吉高由里子の緊迫感ある表情がきっかけ

 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンスで、オリジナル作品となる。

 第1話では、15年前の2006年、寮の看板娘だった高校3年生の梨央と、陸上部のエース・大輝が、互いに思いを寄せている様子が描かれた。ある夜、父・朝宮達雄(光石研さん)が留守にしていた寮で事件が起き……。そんな中、達雄はくも膜下出血で突然、この世を去ってしまう。

 事件の夜、寮に遊びに来ていた渡辺昭(酒向芳さん)の息子・康介が失踪。昭は15年間探し続けたが、山中で発見された白骨遺体が康介だと判明。その10日後に、昭も遺体となって発見され……と展開した。

 ドラマ「わたし、定時で帰ります。」で吉高さんと出会ったことと、自身が手がけたドラマ「夜行観覧車」「リバース」(同局系)の脚本家とオリジナルサスペンスを作りたいというのがきっかけとなり、今作を企画したという新井さん。同ドラマでは、吉高さん演じる結衣が、倒れている晃太郎(向井理さん)を発見し、救急車を呼ぶシーンが放送された。そのときの吉高さんの緊迫感ある表情を見たときに、「ゾクッとした」といい、「まだ見たことのない“吉高由里子”があるのでは」と考えたと振り返る。

 ◇吉高由里子の“眉毛の芝居”

 「最愛」の第1話では、亡くなった達雄の写真を探していた梨央が、屋根裏部屋で、血で汚れた服が入ったビニール袋を発見してしまうシーンが登場。その後、梨央は、その服に火をつけ、涙を流しながら燃やす展開だったが、新井さんは「そこの表情がすごいんです」と絶賛。

 「なにがすごいかって、撮影の直前まで吉高さんは楽しく笑っているんです。『よーい、ハイ!』と撮影が始まると、ぽろーと涙を流すんです。泣こうという感じがないまま、『どうやったらそうなるんだろう?』という感じですよね」と舌を巻く。

 また、吉高さんの“眉毛の芝居”も印象的だといい、「とある言葉に反応するときに、ぴくっと眉毛が動く。それは無意識になっていると思うんですけど、そういう細かい表情がうまいなと思います」と続ける。

 ドラマが放送される前に行われた取材で、「今までに見たことない吉高由里子を見せてくれ」と新井さんに言われたと明かしていた吉高さん。女社長という役どころについては、「今まで親近感がある役が多かったので、(女社長役で)パキっとした服を着て、シャキっとして、スーっとしゃべるみたいなのは、私じゃないなっていう感じはある(笑い)」と告白していた。

 さらに、「(撮影の)直前までヘラヘラヘラヘラ、洸平くんとか新さんとかしゃべっているのに、急に(すまして)『どうしました?』とかやらなければいけないし。照れくさいです」とも語っていた吉高さん。10月22日放送の第2話では、思わぬ形で15年ぶりに再会した大輝から任意同行を求められる梨央が描かれる。物語の行方とともに、吉高さんの表情の演技も楽しみにしたい。

<SNS反響>「全員犯人に思えてくる」 早くも考察盛り上がり

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第1話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第1話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第1話が、10月15日に放送。15年前の2006年、吉高さん演じる梨央が高校3年生の頃に起きた失踪事件にまつわるエピソードが描かれ、SNSでは、「全員犯人に思えてくる」「全員怪しいっちゃ怪しい」など、考察が盛り上がりを見せている。

 第1話では、15年前のある夜、梨央の父・朝宮達雄(光石研さん)が留守にしていた寮に、渡辺昭(酒向芳さん)の息子・康介が遊びに来る。寮の食堂で勉強していた梨央だったが、康介に「帰ります、おやすみなさい」と言ったのを最後に、記憶をなくしている様子。

 時計の針は4時すぎ。布団の中で目を覚ました梨央は、肘から手首にかけてできている擦り傷に気がつく。そんな中、達雄が帰宅し、梨央に「なんともないんか? 大丈夫なんか?」「ごめんな。お父さんがもう少しはよ帰ってれば……ごめんな」と話すのだった。そして、梨央が洗濯をしようとすると、血のようなものがついた服が洗われていて……。

 その後、達雄はくも膜下出血で突然、この世を去ってしまう。また、康介が失踪していることが明らかになる。昭は探し続けるが……15年後、山中で発見された白骨遺体が康介だと判明。その10日後に、昭も遺体となって発見され……と展開した。

 SNSでは、「渡辺を殺した犯人は梨央と予想」「犯人は……たぶん弟」「父親が渡辺の死体遺棄をしたんじゃないかな」「りおを最愛に思う人って松下さんだよね。まさかの松下さん犯人説か」「もう犯人わからんすぎる」「半分以上犯人に思えてきた」など、さまざまな意見が上がり、話題となっていた。

<SNS反響>津田健次郎、「最愛」捜査1課係長役が話題に 「最高」「かっこいい」と絶賛の声

連続ドラマ「最愛」に出演する人気声優の津田健次郎さん(C)TBS
連続ドラマ「最愛」に出演する人気声優の津田健次郎さん(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第1話が、10月15日に放送された。人気声優の津田健次郎さんが、刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)の上司で、警視庁捜査1課係長の山尾敦役で出演。視聴者からは「最愛の津田健次郎さん、まじでめっちゃかっこいい!」「津田さん、最高っす」といった声が上がるなど注目を集めた。

 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。

 第1話では、15年前の2006年、高校3年生の梨央の父・朝宮達雄(光石研さん)が留守にしていた寮で事件が起きる。渡辺昭(酒向芳さん)の息子・康介が失踪し、昭は探し続けるが……15年後、山中で発見された白骨遺体が康介だと判明。その10日後に、昭も遺体となって発見される展開に。捜査本部では、山尾敦が、大輝らに捜査の割り振りをする様子が描かれた。

 SNSでは、「最愛見たけどツダケンさんすてきだった」「津田健次郎めっちゃかっこいい、声もすてき」「津田健次郎さんのお声が最高でした!」と絶賛の声が上がっていた。

<SNS反響>“大輝”松下洸平の「好きやよ」に反響 「破壊力が半端なかった」

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第1話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第1話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第1話が、10月15日に放送された。松下洸平さん演じる大学生・宮崎大輝が、吉高さん演じる高校生・真田梨央に「好きやよ」と告白する場面が登場。視聴者からは、「好きやよの破壊力やっば」「松下洸平の『好きやよ』は 反則技じゃないですか?!」などの反響が上がった。

 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。

 第1話では、15年前の2006年、寮の看板娘だった高校3年生の梨央と、陸上部のエース・大輝が、互いに思いを寄せている様子が描かれた。ある夜、父・朝宮達雄(光石研さん)が留守にしていた寮で事件が起き……。そんな中、達雄はくも膜下出血で突然、この世を去ってしまう。

 大輝が梨央に思いを伝えたシーンでは、大輝は「梨央。俺、梨央が好きやよ」と告白。その言葉を聞き、涙ぐんでしまった梨央を、抱きしめた大輝は「元気出せ、梨央」となぐさめて……と展開した。

 SNSでは、「『好きやよ』にはキャーキャー言いながら見ました」「『好きやよ』の破壊力が半端なかったな」「松下洸平のこういう、好きを秘めた役大好き」「開始10秒からすでに面白いし、吉高由里子も松下洸平も演技最高」「松下さんの陸上選手しっくりくる」など、絶賛の声が続々と上がった。

 ラストでは、15年後、女社長となった梨央と、刑事となった大輝が再会する様子が描かれ、SNSでは「陸上選手からの刑事役めっちゃいい」「次週からも見たことない洸平さんが見られそうでワクワク」という声も上がっていた。

<SNS反響>吉高由里子の演じわけに「見事」の声 宇多田ヒカルの主題歌も話題に

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第1話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第1話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第1話が、10月15日に放送された。吉高さん演じる主人公・真田梨央の高校3年生の頃と、実業家となった現在の姿が登場し、視聴者からは「一役で可愛いから美しいを演じる吉高由里子に惚れた」「高校生役できる吉高由里子さんも、女社長のバチバチメイクしてる吉高由里子さんも好きすぎ」などの声が上がった。

 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。

 第1話では、15年前の2006年、寮の看板娘だった高校3年生の梨央の姿が描かれた。梨央は、陸上部のエース・大輝(松下さん)に恋心を抱いており、大輝もまた梨央に思いを寄せていた。そんなある夜、父・朝宮達雄(光石研さん)が留守にしていた寮で事件が起きて……。ラストでは、15年後、女社長となった梨央と、刑事となった大輝が再会する様子が描かれた。

 SNSでは、「田舎の女子高生からの都会の女社長、見事に演じ分けてる」「都会に出た吉高由里子美しすぎる」「15年後の吉高由里子さんの美しすぎてドキドキしてしまった」などのコメントが並んだ。

 また、宇多田さんが歌うドラマの主題歌「君に夢中」の音源が、第1話で初公開され、SNSでは「宇多田ヒカルの『君に夢中』が流れてきた瞬間、鳥肌たった」「主題歌が宇多田ヒカルなのがまたいい」「神ドラマの予感しかしない」などの声も続々と上がっていた。

<ドラマ紹介>「最愛」 吉高由里子が殺人事件の重要参考人に 「リバース」制作陣のオリジナルラブサスペンス

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第1話のワンシーン(C)TBS
女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第1話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)が10月15日に始まる。殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。吉高さんは同枠ドラマ初主演。初回は15分拡大で放送。

 新井順子プロデューサーが手がけ、脚本を奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん、演出を塚原あゆ子さんが担当と、2017年4月期に同枠で放送された「リバース」の制作陣が再集結したオリジナル作品。

 2006年、梨央が青春時代を過ごしていた田舎町で失踪事件が発生。15年後、時代をリードする実業家となった梨央の前に事件の関係者が現れる。封印したはずの事件が再び動き出し、過去の失踪事件が現在の殺人事件へとつながっていく……というストーリー。

 第1話は……「真田ウェルネス」の社長・真田梨央(吉高さん)が、かつて心を通わせた宮崎大輝(松下さん)と15年ぶりに再会した時、大輝は刑事、梨央は殺人事件の重要参考人だった。

 15年前の2006年、岐阜県。梨央は、東京の大学の薬学部に進学を希望する高校3年生で、白山大学陸上部男子寮で忙しく働く父・朝宮達雄(光石研さん)に代わり、弟・優(柊木陽太さん)の面倒をよく見る寮の看板娘だった。梨央が恋心を抱いていたのが、陸上部のエース・大輝で、大輝もまた梨央に思いを寄せていた。ある夜、達雄が留守にしていた寮で事件が起きて……。
 大輝の上司で警視庁捜査1課係長の山尾敦を人気声優の津田健次郎さん、フリーランスのノンフィクションライター・橘しおりを田中みな実さん、「真田ウェルネス」の専務・後藤信介を及川光博さん、「真田ホールディングス」社長で梨央の母親・梓を薬師丸ひろ子さんが演じる。歌手の宇多田ヒカルさんが主題歌を担当する。

宇多田ヒカル、吉高由里子主演「最愛」の主題歌担当 タイトル&音源はドラマ初回で解禁

10月スタートの連続ドラマ「最愛」の主題歌を担当する宇多田ヒカルさん(C)ソニー・ミュージックレーベルズ
10月スタートの連続ドラマ「最愛」の主題歌を担当する宇多田ヒカルさん(C)ソニー・ミュージックレーベルズ

 歌手の宇多田ヒカルさんが、10月にスタートする吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の主題歌を担当することが9月17日、分かった。宇多田さんが歌う主題歌のタイトル、音源はドラマの第1話で解禁される。

 宇多田さんが同局のドラマで主題歌を担当するのは、1999年放送の「魔女の条件」、2002年放送の「First Love」、2017年放送の「ごめん、愛してる」に続き、4回目。金曜午後10時の「金曜ドラマ」では、初めてとなる。

 「最愛」の新井順子プロデューサーは「ドラマ映像に宇多田さんの音楽が重なり作品が完成したとき、唯一無二の世界観が生まれることは間違いありません。楽曲は、第1話放送時に初公開となります。どんな世界が生まれるのか、どうぞご期待ください!」とコメントを寄せている。

 ドラマは、女性実業家の真田梨央(吉高さん)、梨央の初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、梨央の弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)の姿を描くラブサスペンス。

津田健次郎、10月スタートの連ドラ「最愛」にレギュラー出演 松下洸平の上司の捜査1課係長

10月にスタートの連続ドラマ「最愛」に出演する(上段左から)佐久間由衣さん、高橋文哉さん、奥野瑛太さん(下段左から)酒向芳さん、津田健次郎さん(C)TBS
10月にスタートの連続ドラマ「最愛」に出演する(上段左から)佐久間由衣さん、高橋文哉さん、奥野瑛太さん(下段左から)酒向芳さん、津田健次郎さん(C)TBS

 人気声優の津田健次郎さんが、10月にスタートする吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)に出演することが9月10日、分かった。殺人事件の重要参考人となった女性実業家・真田梨央(吉高さん)を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)の上司で、警視庁捜査1課係長の山尾敦を演じる。

 ドラマは、女性実業家の梨央、梨央の初恋相手で事件の真相を追う刑事の宮崎、梨央の弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)の3人の姿を描くラブサスペンス。脚本の奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん、新井順子プロデューサー、演出の塚原あゆ子さんと、2017年4月期に放送された「リバース」のスタッフが再集結して制作する。

 津田さん演じる山尾は、観察眼が鋭く、部下からの信頼も厚い人物。津田さんは「ミステリー仕立てで緊張感のある物語なのですが、僕も先が読めないので視聴者の皆様同様、先々のストーリーを楽しみにしています」とコメント。「また、現場でどんな雰囲気で撮影していくのかも楽しみです。共演者やスタッフのみなさんと一緒に楽しい現場にできればと思います。お芝居をするのが好きなので、どのような役にしていこうか楽しみな部分もあるので頑張っていきたいです」と意気込んだ。

 高橋文哉さん、奥野瑛太さん、酒向芳さん、佐久間由衣さんが出演することも発表された。高橋さんは、梨央が代表取締役社長を務める「真田ウェルネス」専務の後藤信介(及川光博さん)の指示のもと、会社の情報や梨央の素行を探る情報屋、奥野さんは、梨央の兄で「真田ビジネスサービス」の社長・政信、酒向さんは、15年前に失踪した子どもを探し続ける渡辺昭、佐久間さんは宮崎とコンビを組む所轄刑事・桑田仁美をそれぞれ演じる。

田中みな実、3期連続で連ドラレギュラー 吉高由里子主演「最愛」出演へ 「田中みな実っぽさをそぎ落としていかなければ」

10月スタートのドラマ「最愛」に出演する(左から)薬師丸ひろ子さん、光石研さん、及川光博さん、田中みな実さん (C)TBS
10月スタートのドラマ「最愛」に出演する(左から)薬師丸ひろ子さん、光石研さん、及川光博さん、田中みな実さん (C)TBS

 女優やタレントとして活躍する田中みな実さんが、10月スタートの連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)に出演することが9月4日、分かった。4月期の「生きるとか死ぬとか父親とか」(テレビ東京系)、放送中の「ボクの殺意が恋をした」(日本テレビ系、日曜午後10時半)に続き、3期連続の連ドラレギュラー出演となる。

 ドラマは、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高さん)、梨央の初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、梨央の弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)の3人の姿を描くラブサスペンス。

 田中さんは、フリーランスのノンフィクションライター・橘しおりを演じる。大手新聞社の記者だったが、忖度(そんたく)なしの記事を書きたくてフリーになったという役どころ。橘は、封印されていた梨央の過去を探る。

 及川光博さん、薬師丸ひろ子さん、光石研さんの出演も発表された。及川さんは、不動産やホテル事業を手がける「真田ホールディングス」の専務・後藤信介、薬師丸さんは、「真田ホールディングス」の社長で、梨央の母親の梓、光石さんは、梓と離婚した梨央の父親の朝宮達雄をそれぞれ演じる。

 田中さんは、「会社員として勤めていた局のドラマ作品に出演できることを感慨深く思います。物語の展開が目まぐるしく、早く先々の台本を読みたくてうずうずしています。自身の役柄に関しては、序盤はあまり出てこないのでまだつかみ切れていないというのが正直なところ。塚原監督には『極力、田中みな実っぽさをそぎ落としたい』と言われているので、意識的にそぎ落としていかなければな……と思っています(笑い)」とコメント。

 「とにかく色気を出さないように! 座るときは足を広げ、カメラの持ち方ひとつとっても荒々しく!と、普段の自分との対極を求められているようです。真相究明に躍起になる様や、取材対象に向かっていく気迫のようなものを感じる芝居ができればと思っています。クランクイン前なので、今はカメラの扱い方や、記者の方々のリアルを研究中です」と明かした。

松下洸平、10月ドラマ「最愛」で吉高由里子を追う“最愛の人”に 井浦新は「アンナチュラル」以来の“金10”出演

連続ドラマ「最愛」に出演する松下洸平さん(左)と井浦新さん(C)TBS
連続ドラマ「最愛」に出演する松下洸平さん(左)と井浦新さん(C)TBS

 俳優の松下洸平さんが、10月スタートの連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)に出演することが8月26日、分かった。吉高さん扮(ふん)する、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央を追う捜査1課の刑事で、かつて梨央が心を通わせた“最愛の人”でもある宮崎大輝を演じる。また、井浦新さんが、あらゆる手段を使って梨央を守る弁護士・加瀬賢一郎を演じることも発表された。井浦さんは2018年1月期に同枠で放送された「アンナチュラル」以来のTBSドラマ出演となる。

 大輝は、かつて高校生の梨央が恋心を抱いていた大学生で、陸上部のエースとして活躍し、梨央の父親が寮夫をする寮で暮らしていた。梨央の大学進学をきっかけに離ればなれになるが、15年越しに再会。刑事として梨央が重要参考人となった事件を担当することになる。

 一方、加瀬は梨央が代表取締役を務める「真田ウェルネス」の法務部に所属し、真田グループの“番犬”として真田家と会社を守る弁護士。次第に梨央に思いを寄せ、警察や世間から疑惑の目を向けられる梨央を全力で守り抜こうとする。

 キャストのコメントは以下の通り。

 ◇松下洸平さん

 このような大役をいただくことができてうれしくもあり、同時にとても驚きました。塚原監督と新井プロデューサーとは「MIU404」でご一緒させていただいたのですが、「またご一緒できるように頑張らないとな」と思っている中でお声がけをいただいたので、「えっ!?」と一瞬時が止まってしまいました。

 「最愛」はすごく攻めた作品だと思います。完全オリジナルストーリーではあるのですが、どこかリアルな部分もたくさんある。だからこそ芝居をしっかりやらないといけないですし、生半可な気持ちでは太刀打ちできない作品だと感じました。でも時にはキュンキュンする会話のやり取りがあったりと、いろいろな方面で楽しめる台本になっています。そして今回僕は陸上をやっている役なので、ちゃんとリアルに感じていただけるよう、今から頑張って走り込みます(笑い)。

 ◇井浦新さん

 新井プロデューサー、塚原監督とのお仕事は「アンナチュラル」以降2度目になるのですが、お話をいただけてとにかくうれしかったです。前作に参加させていただいてから4年ほどたっているので、うれしさの一方で、その4年で積み重ねてきたものをしっかりと表現できるのか緊張感もありました。

 台本を読ませていただいて、この作品は独特なリズムのサスペンスだなと感じています。ただ事件が起きていくだけではない、いわゆるサスペンスの方程式がめちゃくちゃ。でもそれが物語の大きな個性となっています。「ここまで人物を掘り下げているのか」「このあとどうなっていくんだろう」と、独特なストーリーの組み立てになっていて、1話もここで終わるの!?と必然的に2話を早く見たくなるようになっています。

 塚原監督は外側のお芝居だけでなく、人間の内側の心を大切にしてそこを引き出して演出してくださるので、その丁寧な演出を受けながら、また新しいことにチャレンジできると思うと、うれしさと楽しさがあふれてきます。あと、新井Pが後ろの方からジッと見ている威圧感をまた受けるのも楽しみです(笑い)。

吉高由里子、TBS「金曜ドラマ」初主演 社長役で「不安はあります」 「リバース」制作陣のラブサスペンス

10月スタートの連続ドラマ「最愛」で主演を務める吉高由里子さん(C)TBS
10月スタートの連続ドラマ「最愛」で主演を務める吉高由里子さん(C)TBS

 女優の吉高由里子さんが、10月からTBS系の「金曜ドラマ」枠(金曜午後10時)で放送される連続ドラマ「最愛」に主演することが8月14日、分かった。吉高さんが同枠のドラマで主演を務めるのは初めてで、今作では、主人公で殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央を演じる。初めて社長を演じるという吉高さんは「少なからず不安はありますが、スピード感のあるストーリーと、どんな結末へ向かっていくのか、私自身楽しみながら、信頼できるスタッフ、キャストの皆さんと一緒に、真田梨央という役を精いっぱい演じたい」と語っている。

 ドラマは、梨央、梨央の初恋相手で事件の真相を追う刑事、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士の3人の姿をオリジナルで描くラブサスペンス。新井順子プロデューサーが手がけ、脚本を奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん、演出を塚原あゆ子さんが担当と、2017年4月期に同枠で放送された「リバース」の制作陣が再集結して制作する。

 2006年、梨央が青春時代を過ごしていた田舎町で失踪事件が発生。15年後、時代をリードする実業家となった梨央の前に事件の関係者が現れる。封印したはずの事件が再び動き出し、過去の失踪事件が現在の殺人事件へとつながっていく……というストーリー。

 梨央は、将来の目標をかなえるために東京の大学の薬学部に進学。30歳で母親が経営する真田ホールディングスの関連会社「真田ウェルネス」の代表取締役に就任し、「世界を変える30代の社長」に選ばれるなど、世間から注目を浴びている。一方で、過去の失踪事件から現在の連続殺人に至る一連の事件の重要参考人となる、という役どころだ。

 コメントは以下の通り。

 ◇吉高由里子さん

 今作は、企画の段階から資料を読ませていただいたりしていたのですが、オリジナルドラマはこんなにも生みの苦しみがあるんだなと改めて感じました。一つの作品を生み出すこと、そして全員が同じ方向に進んで作品を作っていくという作業は本当に大変なことですが、皆がオリジナル作品に挑んで良かったと思えるようなゴールになればうれしいです。

 また、今回初めての社長役ということで、少なからず不安はありますが、スピード感のあるストーリーと、どんな結末へ向かっていくのか、私自身楽しみながら、信頼できるスタッフ、キャストの皆さんと一緒に、真田梨央という役を精いっぱい演じたいと思います。

 ◇新井順子プロデューサー

 これは誰にも言ったことはないのですが、初恋を絡めたオリジナルサスペンスを作ろうと思ったきっかけは、2019年に放送した「わたし、定時で帰ります。」で吉高さんと出会ったことがきっかけでした。

 「定時」で吉高さんが演じた結衣は、軽やかで自分らしく生きる女性。まさに吉高さんそのもの。ピッタリなキャスティングだと思っていたある日、結衣が倒れている彼氏を発見して救急車を呼ぶシーンがありました。そこでの吉高さんの緊迫感ある表情を見たとき、ゾクッとしました。吉高さんにはまだ見たことのない姿があるのではないか? 「かなわない恋をしながら追いつめられ、守るべきもののために苦悩していく吉高由里子」。そんなストーリーが頭に浮かびました。もちろん、吉高さんにオファーを受けてもらえるかは分からないのですが(笑い)。

 そんなこんなで、2年練ったオリジナルサスペンスが「最愛」です。私の頭にあった吉高さんは現実となり、今はどんなふうにキャラクターを動かしてくれるのかとワクワクしています。そして脚本は、奥寺さんと清水さん。私の心の支えでもあります。今までもサスペンスを一緒に作ってきましたが、今回はまた一味違った作品にできればと思います。

 物語の説明を詳しくしてしまうと、先入観が邪魔をして楽しめないと思うので、あえていたしません! 登場人物たちが、“最愛のもの”のために、どのように動き、どんな感情が生まれ、何が起こるのか? サスペンスストーリーの中に、家族愛や初恋などのラブ要素を織り交ぜ、“最愛”をテーマにした人間ドラマです。ぜひお楽しみください!