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「ワンナイト・モーニング」WOWOWで2022年ドラマ化 一夜を過ごした男女の「ささやかな朝ごはん」描く キャストは「将来、日本を背負う俳優たち」

2022年にWOWOWでドラマ化される「ワンナイト・モーニング」の原作ビジュアル(左)と描き下ろしイラスト (C)奥山ケニチ/少年画報社
2022年にWOWOWでドラマ化される「ワンナイト・モーニング」の原作ビジュアル(左)と描き下ろしイラスト (C)奥山ケニチ/少年画報社

 マンガ誌「ヤングキング」(少年画報社)で連載中の奥山ケニチさんのマンガ「ワンナイト・モーニング」が、WOWOWで実写ドラマ化されることが11月19日、分かった。本作はある男女が一夜を過ごし、「ささやかな朝ごはん」を共にする時間を描く“新しいグルメラブストーリー”。全8話のオムニバスドラマとして、2022年にWOWOWで放送・配信される。

 映画「恋する寄生虫」などの柿本ケンサク監督がメガホンを取り、撮影も担当。ドラマ「これは経費で落ちません!」などの蛭田直美さんが脚本を手がける。

 柿本監督は、ドラマについて「“1”に満たない0.4や0.5くらいのいまだ何者でもない者たちが、“1”になれるかどうかのきっかけを手にするかもしれない、ある夜から朝にかけての物語です」と説明。「不器用で、素直になれない若者が一歩踏み出す時、朝は輝き始めます。それはきっと、誰もが抱いている迷いや不安を取り除く、小さくも強い力や、勇気を与える物語になると信じています」と話している。

 また、キャストについては「近い将来、日本を背負って立つ若い世代を代表する実力ある俳優たち」とコメント。「僕はその全てを監督、撮影させていただく機会を得ました。こんなに光栄なことはありません。その魅力を余すことなく全身全霊でフィルムに閉じ込め、今しか出来ない表現へと全力で挑みます」と意気込みを語っている。

 原作者の奥山さんは「最初にドラマ化決定の連絡を受けた時、夢を見てるのではないか、と思いました」と驚きを告白。「しかし、原作よりさらにドラマが深くなった脚本を読ませていただき、撮影現場での、監督、キャストの皆さん、スタッフの方々の物作りに対する真摯(しんし)な姿を見させていただく中で、半信半疑な気持ちは消し飛び、夢じゃない、本当にドラマになるんだ、この光景一生忘れないだろうな、とひたすら感動していました」と明かした。